保育園で18名の保母さんや栄養士さんがパワハラなどに耐えきれなくなってみんなでやめてしまったらしい。この保育園にお子さんを預けている親の方もいろいろと感じていたようですね。
パワハラなどを保育園側は認めるようでもあいまいにしています。
18名同時にやめるというのは保育行政上良くないでしょう。もちろん保母さんたちに責任があるわけではなくて、パワハラなどずっと続けてきた保育園側に落ち度があるのかもしれません。こうやって18名の保母さんたちが辞めざるを得ないようなことを防ぐには、労働組合が必要でしょう。
労働組合があればストライキぐらいですむかもしれませんし、労使交渉で改善の道があるでしょう。保母さんたちも労働環境を変えるには労使交渉しか良い道はありません。
しかし今の日本社会は労働組合に対する意識性が低くなっていたり、企業側の労働組合への敵対心はひどい場合があります。また、労働者という立場から離れた市民として労働組合のストライキへの理解は低く昔からストライキ迷惑論がはびこっていました。もちろん政治も先日亡くなった中曽根さんが総理大臣のころ、国労をはじめとした三公社五現業の組合つぶしがありました。これを支援したのもマスコミであり「市民」でした。
日本は労働組合の必要性も捨ててしまいました。
しかし、今労働人口の減少から従業員を集めることの困難さが広がっています。しかし企業は労働組合がないですからやりたい放題で労働力を粗末にする。
こういう中で今回の18人の保母さんたちが一斉にやめzるを得ないということが起きてしまいます。
コンビニでも過酷な条件に対して不平不満が広がり、24時間営業も元旦営業も難しくなっていく。
労働力を粗末にすれば社会全体が疲弊していくことは明らかで、社会の混乱が進むでしょう。
日本は労働者の権利や労働組合について考えを改めるべきです。外国のストライキにニュースを見てしかめっ面したりしているのは日本ぐらいでしょう。あるいは外国のストライキをその国の矛盾としてみてその国を批判しますが、日本は批判すべきものがないのですか?ストライキもできない日本でどうするんでしょ。
パワハラなどを保育園側は認めるようでもあいまいにしています。
18名同時にやめるというのは保育行政上良くないでしょう。もちろん保母さんたちに責任があるわけではなくて、パワハラなどずっと続けてきた保育園側に落ち度があるのかもしれません。こうやって18名の保母さんたちが辞めざるを得ないようなことを防ぐには、労働組合が必要でしょう。
労働組合があればストライキぐらいですむかもしれませんし、労使交渉で改善の道があるでしょう。保母さんたちも労働環境を変えるには労使交渉しか良い道はありません。
しかし今の日本社会は労働組合に対する意識性が低くなっていたり、企業側の労働組合への敵対心はひどい場合があります。また、労働者という立場から離れた市民として労働組合のストライキへの理解は低く昔からストライキ迷惑論がはびこっていました。もちろん政治も先日亡くなった中曽根さんが総理大臣のころ、国労をはじめとした三公社五現業の組合つぶしがありました。これを支援したのもマスコミであり「市民」でした。
日本は労働組合の必要性も捨ててしまいました。
しかし、今労働人口の減少から従業員を集めることの困難さが広がっています。しかし企業は労働組合がないですからやりたい放題で労働力を粗末にする。
こういう中で今回の18人の保母さんたちが一斉にやめzるを得ないということが起きてしまいます。
コンビニでも過酷な条件に対して不平不満が広がり、24時間営業も元旦営業も難しくなっていく。
労働力を粗末にすれば社会全体が疲弊していくことは明らかで、社会の混乱が進むでしょう。
日本は労働者の権利や労働組合について考えを改めるべきです。外国のストライキにニュースを見てしかめっ面したりしているのは日本ぐらいでしょう。あるいは外国のストライキをその国の矛盾としてみてその国を批判しますが、日本は批判すべきものがないのですか?ストライキもできない日本でどうするんでしょ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます