夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

2019年11月19日(火)「長期政権とは言うけれど」

2019年11月19日 20時19分41秒 | 「政治・経済」
桜を見る会問題での国会審議については、安倍総理は国会が求めれば応じるるとしているが自民党独裁状態ですから自民党が応じなければ予算委員会は開かれない。自民党は自浄能力を失い力の政治で突き進む。公明党はほっかぶりか?
与党は政権運営を行う資格がなくなっている。
しかし安倍政権は明日で最長だという。
自民党が独裁的になり、その自民党内でも阿部独裁になっているわけでそこに自浄能力がなければ政権は長く続く。
昔の自民党ならば、すでに相当早い時期に総裁が変わっていたでしょう。たとえそれが権力争いにしても隙を見せれば政権は維持できなかった。
このような自民党が生まれてしまったきっかけは、小泉政権から始まる抵抗勢力の排除にあるでしょう。その中で自民党内の主だった議員たちがあるときには自民党を離れざるを得なくなった。
ここから決められる政治が民主主義によるものではなくて独裁的な力となった。
日本の腐敗が深化していきました。

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