夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

2024年 6月 5日(水)「コロナ死」

2024年06月05日 22時14分19秒 | 「思うこと」
2023年のコロナ死が3万8千人だったそうです。
これまでの累計では10万人ですから去年の感染実態はすごかったことが想像できます。想像できると言わざるを得ないのは、報道でも国や自治体でもはっきりした数字を出さなくなっているからです。約4万人が死亡するにはとてつもない感染者がいたはずです。しかし検査も行わないのですから自ら検査に行った一握りの人しか感染者数として確認できない。
身の回りでもコロナ感染だという噂が届きますがやはり多く聞きました。
5類になったからとはいえ国民の命を守る背策は必要でしょう。
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池に浮かぶ月2269【6月 5日】

2024年06月05日 20時15分58秒 | 「池に浮かぶ月」
去年は株価が32000円まで上がりました。
だんだんと実体経済から離れた金融バブルに向かいました。
国民生活は犠牲にされる。
今年は一時4万円ですからなぁ。
株価を維持するには更に投資に金をつぎ込まなけれならない。
ねずみ講です。
年金積立金は投資でなくなり、個人の貯蓄は新ニーサで吸い上げられている。

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
2023年 6月 5日(月)「株価と国民生活」

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
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「6月 5日という日」

2024年06月05日 07時45分19秒 | 「何を思ってた?」(旧ブログまとめ)
【2024年】ツイッターつぶやき
2023年のコロナ死が3万8千人だったそうです。
これまでの累計では10万人ですから去年の感染実態はすごかったことが想像できます。想像できると言わざるを得ないのは、報道でも国や自治体でもはっきりした数字を出さなくなっているからです。約4万人が死亡するにはとてつもない感染者がいたはずです。しかし検査も行わないのですから自ら検査に行った一握りの人しか感染者数として確認できない。
身の回りでもコロナ感染だという噂が届きますがやはり多く聞きました。
5類になったからとはいえ国民の命を守る背策は必要でしょう。

≪過去の記事≫

【2004年】
この一週間は天気予報がおおはずれでした。
でも、いよいよ来週から入梅かな。
年金国会も終わりました。牛歩戦術など、昔懐かしい国会の風習を見ました。なんとなく荒れ模様の国会でしたが、それは表面的な泥仕合でしかなく、年金問題の何が課題なのかなど将来が見えなく政策的な火花がなかったのではと思いました。

【2005年】
(記事なし)

【2007年】
妻がまた友人から花をもらってきた。カラー。。。
もう置く所がない。。。
それに育て方もわからないことばかり出し、増えるほどにネットで調べています。まずはアマリリス。もうじき花が終わる。花が終わったら花の茎だけを切り取る。夏はあまり日が照らないところに。肥料を上げて球根を育てる。
デンドロビュームも花が終わり新しい目がたくさん出てきました。羽衣ジャスミンは蔦状の茎が絡みつき始めました。そうそう。。。梅の寄席植えは、葉が虫に食われてぼろぼろになりながらも元気そう。もう枯れてしまったと思ったラン?の茎から新芽が。。。。何という花だったか?アブラムシのついた花には毎日木酢を。
小さな鉢の中の土とほんの少しの肥料。。。それだけできれいな花が咲くんですからね、不思議です。

【2008年】
(記事なし)

【2009年】
(記事なし)

【2010年】
         道の駅 やちよ
千葉県八千代市にあります。
東京都心からもそうは遠くないベッドタウン。国道16号の脇にありますが、地方ののどかなところにある道の駅のイメージではありません。
それでもまだ多くの畑などがあり、確か八千代牛乳は有名だったと記憶します。
道の駅に入ってみると花屋さんがあり、農産物や地元の酒や米、味噌などもおいてあります。もちろん地元の新鮮な野菜も。そういえば梅干用の梅もありましたが、紀州産。。。。
道の駅によるとかならず味噌をおいているところに。〇〇子さんの味噌だったかな。。。おいしそうな味噌があったので買ってきました。もちろん無添加。
米は減農薬米でもあるかなと思ったのですが。。。。見つからなかった。精米したての米?精米機があったけど。
本日の収穫は味噌。。。
そうだ、そうだ。。。あと何とか言う豆腐屋さんが作った「おから」ドーナツというのがありましたので買ってきました。豆腐の搾ったあとのおから、油揚げやガンモを揚げる油。。。。たしかに豆腐屋でドーナツというのもなんとなく納得。。。。味は少し油の匂いが気になりましたが、甘さも控えめでおからのパサパサ感もなくておいしかったです。お勧めです。
全体の印象は。。。うう~ん
平日ということもありますがなんとなく暗いんですよねぇ。。。。歴史のある道の駅なのでしょうか?建物も古いのかな?ちょっとコーヒーでもとはならなかったです。。。
地酒も飾ってあるのですが買おうとは。。。。
ABCでいうなら。。。Cに近いBかな。。。。。どもども

【2011年】ツイッターつぶやき
朝日新聞の世論調査が出ていた。
今回の管おろしのドタバタ国会後の世論調査である。
菅内閣を支持するか?に対しては支持するも支持しないもともに上がっている。政党支持は民主が歩増で自民が微減。
管総理が辞任を表明したことは「よかったか」「よくなかったか」では、よかったが多数。
辞める時期は、事故収集にめどが立った時が一番多い。
管総理が辞任した後に事故対応がうまくいくか?そうは思わないが多数。
管後の政権は、大連立が多数。
不信任案を出したことはを評価するかは、評価しないが多数。
国会は役割を果たしているか?果たしていないが多数。
以上から何が見えるか?
国民意識としては、今回のごたごたは国民の意識に全く反していたということ。
大連立も、大連立なら事故対応がうまくいくかという設問がないが、調査結果から見ればそうは期待はされていないのではないか?

【2012年】ツイッターつぶやき
企業間競争とコストの削減は切り離せない関係にあるとされる。
しかしコストとはなんだろうか。ある商品を生産するには生産設備や石油電気などのエネルギーそして労働力などが必要なわけですが、これをすべてコスト計算で企業は生産を行う。
しかしコストとはその企業がより競争力のある商品を生産するという個別的な経済活動です。しかしこのコストというのは貨幣の流通として行われるわけですから、より少ないコストとは貨幣の流通量が減ることです。それはその企業の利益のために社会全体の利益を減らすことになります。
ある企業が100億円のコストで生産していたものを80億円にコスト削減したとする。すると社会のは20億円流通する貨幣が減って儲けが少なくなる企業などが増える。この20億円のコスト削減が労働力に向けられた場合、同じ労働者数を雇うならば個々人の賃金は減るでしょう。労働者数を減らせば失業に結び付く。儲けの少なくなる企業や賃金量が減る労働者は購買能力が減るわけですから、先ほどコストダウンに成功した企業が生活必需品を生産する企業ならば自らコスト削減した商品が売れる数が減ったり、元の値段では売れなくなる。
社会全体が上のようなコストダウンを行うようになってくると、必ず矛盾が噴き出すことは必然です。
コスト切り下げとは、ある意味正当な商品価値を切り下げる強権に等しいものです。ある商品を価値以下に切り下げてまでコストを減らす。賃下げや失業はこの典型でしょう。労働力の借りを価値以下に引き下げるのですから。ここから商品の価値も価値以下に切り下げられて市場に出されて競争に入る。企業はコスト削減で利潤を増やそうとしたのですが結局は価値以下の商品をいくら売っても利潤は増えないわけです。
コスト切り下げは商品価値を落とすと同時に、安全や品質にも影響が出ます。そのほか斬新な、革命的な商品開発の遅れにもつながるでしょう。コスト計算からの安全性の軽視が何をもたらすか、福島の原発事故が典型でしょう。結局は社会全体がコスト切り下げのために経済も安全も何もかもがマイナスとなり、人自らもマイナス思考に入っていく。
本来は生産性の向上でなければならないのですが、今はこの生産性の向上をコスト削減と勘違いをして行われる。
生産性の向上は労働力やエネルギーそして原料などをどう効率的に有機的組成として結び付けるかにあります。それが経済の成長に結び付きます。

【2013年】ツイッターつぶやき
今のところ国際的は日本の金融政策を通貨安競争(為替誘導)ではないという。しかし世界的な通貨安競争は避けるべきだというのが国際的な警告である。
その中で中国や韓国が日本の円安を通貨安競争と批判し始めているそうで、それへの反論がBLOGOSにある。
日本の円安は為替誘導ではなくて自由な市場経済の中での結果であるから為替誘導ではないという見方は強い。そして政府や中央銀行は自国通貨高に対してはどこの国でも為替介入はやるものだとも。
しかし今の政府のアベノミクスでは円安・株安に頼った経済見通しを示していることは確かだろう。これ自体が自由な市場経済からの結果としての日本経済だろうか?どこの国でも政府が自国通貨を売ったり為替介入はやる日本も今までこの為替介入張っていたでしょう。しかし今回の日銀の介入は量的緩和として円をばらまく形をとった。円自体の価値を下げることによる円安であり、同時に市場には莫大な資金が流される。このような状態を介入という事で行えばどのような結果が出るかは明らかなはずです。日本経済は経済成長を起こすような状態ではない中に莫大な資金が流れ、資金が国民生活には回らないとなれば、これまですでに金融商品や国債などにしか余った資金を動かせない状態の中に更なる資金が流れれば株に流れるでしょう。そこに円安ですし、資金は流れ込んでくることはわかっているしさらに割安感のある日本株なら海外からも流れてくる。
これに依拠しているのが日本なら通貨安競争と言われても仕方ないところがあるでしょう。
たとえ自由な市場経済の中での結果だという事ならアベノミクスの誤りを証明しているだけです。通貨安競争ではない、経済政策だと言ってきたわけですから。しかしその経済政策が進まないならなおさら通貨安競争とみられるわけです。ある意味失敗の傾向が出てきて、量的緩和からの円安なら株価が上がるという論理ですから逆に株価が下がれば円高になる。円高傾向が見えるとさらに株価は下がるといった逆の流れが出はじめて国債は売られて金利は上がる。この結果からも単なる通過安誘導でしかなかった証明にもなる。
円は為替により高すぎたのだと言われるが、それ日本が比較的に相対的に安定しているという事からです。もちろん経済が順調に回っていたという事ではなくて、危機を労働者の賃下げや派遣労働の拡大などなどの国民生活を犠牲にして生きのびることができる国だからだったのでしょう。日本国民にしては皮肉でもありブラックユーモアのような話ですがそれが日本経済の強みと当然投資家は見るでしょう。ですからいまだに、日本経済の安定のためには、解雇規制の緩和をしろ、年収100万円だなどといった意見が出てくる。
異次元の金融緩和とアベノミクス。劇薬だとも言われていますが、投資の過熱は人々の飽食の中の飢えを招いて毒饅頭でさえ食らいつく。いくら金をばらまいても株価は下がり、株を売った金は国債へ廻るという常識は成り立たなくなり国債(長期)金利は上がっていく。庶民生活は蚊帳の外。
輸出産業の増収減益はこれから強くなるかもしれませんね。内需関連は輸入品の値上がりが顕著になる中、物の値段は上がるがやはり減収になるという新たな形のデフレを招くかもしれない。金融などの投資の過熱(好況)の影の不況。スタグフレーション。それは格差の拡大の何ものでもない。
その中でまた円高傾向が進むかもしれません。
しかし一定の限度を超えると円安株安といった日本経済のさらなる地盤沈下にも?

【2014年】ツイッターつぶやき
65歳以上の生活保護世帯が160万世帯を超えたという。
世帯数ですから生活保護の受給で生活している人数はだいぶ多くなり217万人。
無年金や低年金あるいは世帯主の死去による年金額の減少などそして年金問題で漏れてしまった方もいるかもしれない。
年金は今後厚生年金部分も段階的に65歳支給となっていくし、さらに基礎年金支給年齢を68歳あるいは70歳にするという案も聞かれるようになってきた。自身や配偶者の病気あるいは親の介護などなど何かしらの理由で働けない人たちもいるわけですら60歳以降の生活保護受給も増えていくのではないでしょうか。
しかしまだ生活保護を受けている方はまだよいほうで、生活保護を今の社会が持つ偏見で受給しないかたや家族の負担増加でしのいでいる方、そして最近は不正受有問題以降受給しにくい状態になりつつありますからそこでも需給から漏れている方も多数いるのではないでしょうか。
65歳以上というわけではありませんが、日本の生活保護受給率は海外から見るとだいぶ低いといわれています。日本とドイツを比べると、日本の利用率は1.6%でドイツは9.6%といわれています。捕捉率(受給資格はあるが現に受給している日地の割合)は日本が15.3%~18%でドイツは64.7%といわれています。やはりこの利用率と捕捉率は65歳以上に反映されるものではないでしょうか?むしろ生活保護への社会的偏見は高齢者ほど高いでしょう。
今の日本は無年金年齢を引き上げて高齢者の雇用を促すというひどい状態になりつつあります。上にも書いたように自身や配偶者の病気あるいは親の介護などなど何かしらの理由で働けない人たちもいるでしょうし、現在でも65歳まで働く人は増えている(再雇用など)わけですが65歳以降も今の年金制度では食っていけない状態が出る。生活保護に頼らねばならないがその需給の自由さは制限される一方です。下手をすれば70歳まで働くようになる。
日本の社会保障や福祉は人が生きていく権利さえ奪いかねません。
年金・生活保護・失業手当などその行政は縦割りでその縦割りの中で赤字問題が出てそれぞれにサービスの低下が行われる。当然そこから漏れる人たちも増加をしていくわけです。バブル景気などを支えた人々から。。。。
このような社会は国家と個人の関係を国家優先としていく論理です。ある意味国家主義であり、政治的な強権から貧困化を行えばそれは全体主義です。
社会民主主義は縦割りの制度を見直しながら65歳までの年齢に応じた労働条件と賃金を考えるでしょう。どうすれば働き続けられるかどのくらいの生活を保障すべきかと。そしれリタイヤしたときには失業保険・年金・生活保護そして何よりも企業の社会的責任からの企業負担を組み合わせる中にどのくらいの生活を保障すべきかを考えるでしょう。まずその「どのくらいの生活が保障されるべきか」の中から負担を見るでしょう。それが社会保障・福祉の在り方でです。
もちろんこれは高齢者の生活ばかりではなくて若い型の生活の中での母子家庭や父子家庭の社会保障・福祉の在り方や体を壊した時のあり方も当然含まれるでしょう。
これは労働力の持続的な再生産に結びつき、結果としては企業や国家の安定につながるでしょう。

【2015年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2016年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2017年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2018年】ツイッターつぶやき
いよいよ東京も梅雨入りでしょうか。
梅雨の季節洗濯ものの部屋干しが多くなりますが、あの嫌なにおいが気になりますね。乾燥機を使ってどうにか乾かしています。
我が家は合成洗剤をなるべく使わないように石鹸洗剤を使っています。体を洗う石鹸も昔ながらの無添加せっけん。
そんな我が家がびっくりしたのが今朝の朝日新聞朝刊のシャボンだめ石鹸の全面広告でした。
「日本に新たな公害が生まれています。その名は”香害”」と題された広告です。
今香りのきつい洗剤が売られていてすれ違うと香水なのか洗剤なのかと振り返ることが時々ありますが、コマーシャルでもこの香りのきつい洗剤がよくあります。
このきつい香りについてシャボン玉石鹸はその害を書いています。そしてこのような洗剤がいいのか?と。
香りの洗剤だけでなく最近は殺菌作用のきつい洗剤のコマーシャルも多くなっています。殺菌は洗剤だけではなくていろいろな商品に欠かせないぐらいに広がっています。
清潔感というのは大切なことですが、香料のようなものや殺菌剤が多用されるというのはどうなんでしょ?
最初にも書きましたが我が家は石鹸洗剤です。昔から合成洗剤についてはその害が言われていました。今回のシャボン玉石鹸の広告は勇気ある広告ではないでしょうか?人間病的になるほど衛星を考えない方がいいと思っています。
そういえば、禁煙運動の中の意見で、喫煙されるとせっかくの料理がまずくなるといったものがありましたが、sン罪洗剤の匂いで同じことを思う人が増えてきているのでは?
僕も昔からきつい香水には弱くてクシャミが・・・・

【2019年】ツイッターつぶやき
このブログで何度か書きましたが、人はオギャーと生まれた時に二つの遺伝子をもって生まれてくる。
一つは自然界での動物的遺伝子である。
二つ目は社会的遺伝子である。
裕福な家に生まれるか、貧困な家に生まれるか。これによって受け取る社会的遺伝子は違ってくる。
これまで日本も競争社会といわれていた。一人一人の努力や能力によってその人生が変わる。また会社内での地位も違ってくる。個人の努力や能力によるものだとされてきた。
しかしこの競争社会においても社会的遺伝子により平等な努力や能力の結果かといえばそうではないでしょう。
教育の無償化が理想的な形で行われたとしても、学歴社会において、そして入試制度においてカネの力は大きい。有名幼稚園に入るにしてもカネである。有名大学受験には塾に行かねばならない。そうするとこれは平等な競争とは言えなくなるでしょう。
しかしまだ競争社会ならまだ救いはあるが、争いの社会となるとあらゆる力の行使によって人生が決められる。
カネがあればそれは力である。親の社会的地位もまた力となる。コネも力である。様々な力の行使によってその人生が決められる。日本はインドのようなカースト制がないから平等であるは建前で、政治家の世襲制をはじめ世襲は当たり前となる。企業内ではアルバイトや派遣と正社員の身分がはっきりさせられる。政治的制度が平等だとはいえ隠れた力の社会による不平等さが隠されている。
力と力の対立による生き残り競争が熾烈化していくと、あらゆる社会的な民主主義は破壊をされる。黒でも白になる社会。
暴力も力となる。
犯罪も力であり生活を豊かにする。
働いて得た1万円も、カツアゲで得た1万円も同じカネである。
政治が暴力化して力の行使により金を得る人々が生まれる。
(追記)
競争には一応ルールはあるが、争いにルールはない。

【2020年】ツイッターつぶやき
6月に入り学校の授業もはじまっているようですが、給食となると簡易給食がしばらく続くところもあるようです。
パンと牛乳とかふりかけご飯のような物とか。。。。。
緊急事態宣言前に学校の休校が安倍総理の鶴の一声で唐突に始まりましたが、緊急事態宣言解除後も準備不足で給食も簡易給食に?
以前から日本の学校給食の貧弱さが言われていましたが、コロナ対策でも学校給食の準備などの貧弱さが出てるのかもしれません。
子供たちを大切にしないとね。。。。

【2021年】ツイッターつぶやき
この時期、スーパーにも梅干し用の梅が出回ります。そして梅干しと言えば赤紫蘇。
昔は梅干をつけていましたが今は赤紫蘇を使ってジュースを作っています。
1キロ入りの袋を買ってきてよく洗い農薬が怖いので少し水に漬けておきました。
沸騰したお湯に入れるとすぐに赤紫蘇が緑色になって赤い成分がお湯に溶け出します。
一度火を止めて紫蘇の葉をきれいにすくい出します。
再度火を点けて砂糖を入れます。さっと沸騰して砂糖が解けたら火を止めます。
そこに・・・・・
紫蘇ジュースを作る最大の楽しみ・・・・
お玉1杯の黒酢を入れてさっとかき回します。
少し黒みがかった赤紫色のジュースが赤いきれいな赤紫に。
鍋の中でいろいろな化学変化が起きているのでしょうなぁ。
粗熱が取れてから冷蔵庫で冷やしています。
寝る前に少し飲んでみよ・・・・・

【2022年】ツイッターつぶやき
朝起きて朝食を食いながらテレビをつける。
健康番組をやっているのですが、飯を食いながら病気の話を聞くのはつらいですなぁ。飯はうまいから健康なんでしょうから笑いながら見ている。
今の社会健康志向が強いようですが、それに縛られるととんでもない不健康になるのではないかと思ってしまう。その不健康というのは何も体に異常が出るのではなくて精神面での不健康。その精神面での不健康がいつか体の不健康につながる。ストレスは良くないですなぁ。
ジョギング中毒などもあるようですが、、、、
精神面での不健康は人に対して暴力的になる。ストレスから人に対して暴力的になるが、それは何も殴る蹴るだけではなくて言葉の暴力ともなる。言葉の暴力は今の禁煙ファシズムにもつながる。それが人の行動につながる。こういったものはなにも禁煙だけではなくていろいろな面に現れる。企業や国が健康志向を言い出すと、法や就業規則に現れて攻撃的になる。
住みにくい社会になっていきます。

【2023年】ツイッターつぶやき
株価が32000円まで上がっている。
企業の業績がよいのでしょうか?
アベノミクスからずっと内部留保は増え企業利益は上がっている。
しかしこれが企業の実態を現しているかといえばそうではないかもしれない。
最近は物価上昇が激しいですから企業利益も上がっているでしょう。
しかしこれは賃上げもそうでもない中では国民生活の低下を示している。
国民生活を低下させながら企業利益を増加させる構造はずっと日本は変わりない。
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2024年 6月 4日(火)「Luxeed S7」

2024年06月04日 22時04分44秒 | 「思うこと」
Luxeed S7。。。。。
中国のファーウェイから新しい車が発売になっています。
Xの運転席から見た街中の走行動画を見ると、まるで未来から来た車に見えます。
ハンドルの前にはタブレットほどのモニターが二つだけついているだけ。
駐車場では指定された駐車位置に一人で走って行き、迎えにも来る。
電気自動車で街中でも自動運転。
工事をしていると自動で回避する。信号機のない横断歩道で保安員が旗で止まれと合図すると止まって歩行者を渡らせる。右折ライン(日本で言えば左折ライン)が狭くても隣の大型バスにぶつけないようにすり抜ける。
走り回る自転車やバイクもよける。
1回の充電で800K以上走る。。。。。。
自動運転もレベル5まであるそうですが、すでにレベル5まで到達しているようです。
日本はレベル3ぐらいでしょうか?
大衆車も含め事故回避装置が付きはじめ、高速道路では手を放しても車線からはみ出さない。追い抜きボタンを押すと追い抜きをする。このぐらいのレベルにあるような気がします。日本でも今後自動運転が急速に発展するでしょうが、Luxeed S7は近未来の車です。
それにしても日本のメーカーは試験などの不正が多くなっています。自動車は最後の競争力ある産業でしょうが、戦艦大和撃沈に似ています。
また、日本の大都市の自動運転はレベル5ぐらいじゃ無理かもしれない。レベル6を考えたほうがいいかもしれない。でも、この道路事情を何とかしようとする規制が強くもなるでしょうね。自転車はヘルメット、高齢者は免許返せとかはじまっていますなぁ。
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池に浮かぶ月2268【6月 4日】

2024年06月04日 19時30分02秒 | 「池に浮かぶ月」
去年は関西エリアで電力が過剰になったため太陽光発電などを止めたらしい。火力や水力発電の能力を下げられないのか、下げれば電力の買取りが多くなり利益が落ちるのか。
電力使用量の見込みを間違ったか。
ドイツや中国はどうコントロールしているんでしょ。

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
2023年 6月 4日(日)「電力過剰」

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
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「6月 4日という日」

2024年06月04日 07時20分27秒 | 「何を思ってた?」(旧ブログまとめ)
【2024年】ツイッターつぶやき
Luxeed S7。。。。。
中国のファーウェイから新しい車が発売になっています。
Xの運転席から見た街中の走行動画を見ると、まるで未来から来た車に見えます。
ハンドルの前にはタブレットほどのモニターが二つだけついているだけ。
駐車場では指定された駐車位置に一人で走って行き、迎えにも来る。
電気自動車で街中でも自動運転。
工事をしていると自動で回避する。信号機のない横断歩道で保安員が旗で止まれと合図すると止まって歩行者を渡らせる。右折ライン(日本で言えば左折ライン)が狭くても隣の大型バスにぶつけないようにすり抜ける。
走り回る自転車やバイクもよける。
1回の充電で800K以上走る。。。。。。
自動運転もレベル5まであるそうですが、すでにレベル5まで到達しているようです。
日本はレベル3ぐらいでしょうか?
大衆車も含め事故回避装置が付きはじめ、高速道路では手を放しても車線からはみ出さない。追い抜きボタンを押すと追い抜きをする。このぐらいのレベルにあるような気がします。日本でも今後自動運転が急速に発展するでしょうが、Luxeed S7は近未来の車です。
それにしても日本のメーカーは試験などの不正が多くなっています。自動車は最後の競争力ある産業でしょうが、戦艦大和撃沈に似ています。
また、日本の大都市の自動運転はレベル5ぐらいじゃ無理かもしれない。レベル6を考えたほうがいいかもしれない。でも、この道路事情を何とかしようとする規制が強くもなるでしょうね。自転車はヘルメット、高齢者は免許返せとかはじまっていますなぁ。

≪過去の記事≫

【2004年】
クリーニング屋さんへ行ってきた。
店のドアをあけて「スミマセ~ン」と4,5度呼んだところでばあさまが出てきた。
「Yシャツ2枚お願いします」
「はい、はい、、、、11日だね。。。。」
「えっ?1週間もかかるの?」
「11日だよね?」
「は~ぁ?」
「えーと、今日は?最近何日かわからなくなった」
「今日は4日だよ」
「11日じゃないかね」
「はい」
「急ぎかい?」
「はい、なるべく」
「いつがいいかね?」
「はぁ?」
「急ぎなら8日かい?」
「いや、僕は決められないから。。。。」
「急ぎなら6日にしておくか?」
「はぁ?」
「じゃぁ、6日にね。取りに来て」
「はあ・・・」
僕の2枚のYシャツは帰ってくるのか・・・ハハハ

【2005年】
うまくいくときもあれば失敗するときもある。
うれしいときもあれば悲しいときもある。
こんなことを考えていたら、銀色夏生の「これもすべて同じ一日」という言葉を思い出した。

【2006年】
(記事なし)

【2007年】
背広を買いにいってきました。
今テレビコマーシャルでもやっている「超クール」な背広。涼しそうです。。。。
それにしても背広も安くなりました。約2万円。。。2着で5万円ぐらいのもありました。衣料品は何でも安くなりましたね。
でも、安くなったとばかり喜んでもいられません。多分安いものは低賃金のアジアの国々で生産されたものですから。
たしかに消費者としての庶民は助かるわけですが、今まで衣料品を造っていた生産者としての日本の庶民としてはどうなったのか?こういうことってたくさんあるような気がします。
いまや日常使うような野菜までもが。。。。
消費材を安く手に入れるということは相対的には豊かさですが、消費ばかりをして生きているわけには行かないわけで、生産する立場があるわけです。その生産するものがすべてアジアの国々で作られようとしているなら、生産者という立場からすれば生産が成り立たなくなるか、儲けを少なくするほかはないわけで、それは貧困にもつながる。
サラリーマンには関係のないことと思うかもしれませんが、今の競争は、どこまでアジアの国々と同じまでに賃下げが出来るかの競争なわけです。
ううう。。。。ん
電車の中で、昔の転勤前の同僚の顔を見ました。僕が下車する寸前にお互い気づいたので話もできませんでしたが。じい様になっていました(笑)向こうも僕の顔を見て同じ印象を受けたかな?まぁ。。。25年ぶりですから。
そういえば、妻の友人の最近みんなで移した写真を妻から見せてもらったのですが、僕の記憶ではその人たちの30歳から40歳ぐらいの顔の記憶しかないわけで、急に写真を見るとびっくりしてしまいます。ハハハ。。。。おばさん
年をとったんだなぁ。。。と、しみじみ感じました。

【2008年】
(記事なし)

【2009年】
(記事なし)

【2010年】
アボガド日記(笑)「根っこ!(4)」のつづきです。
30センチほどに生長しました。だいぶ若葉も緑色になり葉っぱらしくなりました。茎の下のほうも緑色になってきてだんだんと木らしくなっていくのでしょう。
あれほど伸びながら若葉を増やしてきたアボガドですが。。。。天辺の葉の芽がなかなか生長しません。そのかわりにそれぞれの葉の根元に芽らしきものが白くでてきました。まだ小さいので何かはわかりません。
枝分かれをする枝の目?
もしや花の芽?
今ある葉が落ちて新しく葉が出てくるための葉の芽?
それともなんでもないただの芽らしきもの?
なんだかわかりませんなぁ。。。。。。
太陽に光を一杯浴びていますが、これから夏本番はどの程度の熱さに耐えられるのかな?少し涼しいところにおいたほうがいいのか。。。。。出窓の窓を開けて風通しを良くしてやろうかと思います。
でも、突然の雷雨には気をつけねば。。。。。ううう(笑)
今日、東京には夕方ににわか雨があるそうです。
アマリリスが満開!!切って花瓶に入れました。花が4つついています。
この前の雨のとき、黄色いミニバラが雨にぬれたのですが、雨のあとに花が茶色くなって枯れてしまいました。ううう・・・ん、もしかして強い酸性雨?近所のきれいな花も茶色くなっていました。。。。。。ミニシクラメンをベランダの風通しのよい日陰に避暑に出しました。あまり肥料はやらないで根腐れしない程度に水を!あんがい気を使うのかな。。。。これからは。
バンマツリは、新しい新芽がたくさん出てきています。もしかして花の終わった鉢を買ってきたのかな?花が出ません。まぁ、それならそれで来年を楽しみにしよう。。。。

風に洗濯物が揺れている
タオルが気持ちよさそう
風が心地よく吹く
この風を感じられるのも
君のおかげだね
だって心地よい風は君の
ひと言の言葉の集まりだから
風の手紙
   街の雑音も消え去る
風の手紙
   花々が揺れる

風の手紙には
   高原の押し花
           風の手紙

【2011年】ツイッターつぶやき
今朝の朝日新聞を読むと、今回の国会における管おろしについて3つの視点でそれぞれの記事があった。
一つ目は「首相は潔くあれ」、二つ目は「白けっぱなし 大義なき政争」、三つ目は「社説 菅さん、それはない」
一つ目と三つ目は、早い話が辞職しろとも受け止められる記事で、二つ目はもっと広い視点で今回のドタバタ劇を冷静な目で見ていると思った。
まさに今回のd田端劇は大義なき数の力や密室による退陣の突きつけであった。ましてや今の状況があるのに。この記事では単に管総理よ辞めろというのではなく、自民党からの政権交代の意義から始まり、その意義には改革があったわけだがそれを忘れたときに首相にとどまる意味がなくなるというものでした。税制や年金問題そして国家財政と増税の問題などいろいろな議論が出るが、中身の議論はともかくその中での改革を忘れてはいけないということでしょう。
今回のような大義なき国会内の争いによる辞任は、国民意識が全く意識されない中での政局・清掃だったわけで、管総理がその中で辞任するとなるとこれは一つの国会民主主義の形骸化でしょう。また数の論理で政治が動く。
管総理が辞めるかどうかは、国民の判断によらなければならないでしょう。
総辞職か解散総選挙でしょう。。。こういう事態になってしまったら。
でも管総理はそれをやれるか?
国民に心からのメッセージぐらいはいただきたい。

【2012年】ツイッターつぶやき
今朝の朝日新聞の読者ページに「反原発論者は暗い現実を見て」と題するものがあった。
原発が再稼働しなければ日本が自滅してしまうといった言葉は今の政府にもある。
電力料金の値上げにより製造業の競争力が失われ輸出産業は衰退をすると。
しかし今の日本の経済の現状は原発が停止していることからの矛盾だろうか。今は原発の稼働率が0であるが、今の段階では電力不足が経済に与えている影響は少ない。原発事故以前から続くデフレや失業問題、企業の安い労働力を求めた海外進出、様々なものが日本を暗くしていた。そしてさらに追い打ちをかけるように消費増税が。これは事故が起きずに原発が稼働していても同じことが今後もその矛盾を深めていると思う。
国民生活が落ち込み冷え込む中で、内需産業は落ち込み、内需での需要は減り価格競争は激化をしてデフレとなる。この負のすっぱいらるはずっとバブル崩壊後つづいていたのではないか。
日本が暗い経済情勢に落ち込むことをただたんに原発問題(電力問題)に押し付けて、あたかも日本がさらに落ち込むことを脱原発論者に押し付けてはいけないでしょう。
今すぐに廃炉にすれば膨大な予算が必要といいますが、例え再稼働があったとしても廃炉の問題はすぐ目の前に迫るもので、結局は孫子の世代に押し付けることになります。
事故以前から緊急停止をする原発が出ていましたし、原発の稼働率は少なくなっていたと思います。そしてこちらのページも見ても実は原発がなくてもこれまでも電力は余っていたという見方もあります。まずは再稼働はせずに原発に頼らない社会をつくり、その後徐々に廃炉に向けたより安全な工程を考えることしかないでしょう。

【2013年】ツイッターつぶやき
時間がないのでまずはツイッターから。
異次元の金融緩和とアベノミクス。劇薬だとも言われていますが、投資の過熱は人々の飽食の中の飢えを招いて毒饅頭でさえ食らいつく。いくら金をばらまいても株価は下がり、株を売った金は国債へ廻るという常識は成り立たなくなり国債(長期)金利は上がっていく。庶民生活は蚊帳の外。
輸出産業の増収減益はこれから強くなるかもしれませんね。内需関連は輸入品の値上がりが顕著になる中物の値段は上がるがやはり減収になるという新たな形のデフレを招くかもしれない。金融などの投資の過熱(好況)の影の不況。スタグフレーション。それは格差の拡大の何ものでもない。
自負や嫉妬も欲がらみになれば人の心も荒れてきます。自負や誇りもゆがめられた形になって嫉妬と結びついて自虐的になる。自虐的な強がり。

企業利益優先、富裕層の利益優先そして不労所得者(株などです)の優遇。。。。これはずっと自民党政治の流れの中にある基本です。
それでも日本が高度成長の中にあった時はそのこぼれが国民生活にも回って自民党政治にも所得倍増論や日本改造論といったものも出ました。しかしこの高度成長の絶頂期であるバブルの時に世界的な多国籍企業や資本輸出・現地生産というグローバル化の流れがあったにしても、日本自身が間違った方向に進んで国民生活や国家財政に金は回らずに社会保障の安定化や社会資本の再整備がおろそかになった。結局ここからバブルは崩壊をします。その後は国民生活(賃金や雇用そして社会保障など)の切り下げにより国と企業を守ろうとして日本だけがデフレ社会に突入する。
日本は先進国となったのですからパイは大きくなりました。ですからこのパイが大きくなっている間の競争は発展性もあったのですが、落ち目の日本となりパイが小さくなると競争は自負や嫉妬も欲がらみになり人の心も荒れてくる。自負や誇りもゆがめられた形になって嫉妬と結びついて自虐的になる。毒饅頭でもいいから食らいつこうとする。
落ち目のパイの縮小でも株式会社は株主の配当や株価値上がりによる差益を保証しなければならない。パイが大きい時と同じ取り分を保証しなければならない。そうすれば結局はそこで働く労働者など勤労国民の受け取るべきパイを小さくせざるを得ない。これを政策的に保証したのが自民党政治だったわけです。世界的にも強欲資本主義といった批判が出たり、99%と1%という格差へのデモも起きる。それでも企業が本職で儲けていれば少ないなりに国民生活にも小さくなったとはいえ先進国ですからぎろぎろの生活は保障されるわけですが、しかし今やダブついた企業の資金が投資に頼るようになりマネーゲーム化をしてギャンブル資本主義となった。これらの過程に新自由主義があったと思うのですが、日本も例外ではなくてデフレ+投資目的社会となってその矛盾は拡大した。
落ち目の競争はさらにアベノミクスで加速して、国民の不平や不満に対して「黙れ!」という上部構造としての統治が行われる。
落ち目の日本は自虐的になる。
どうにか流れを変えねばなりませんね。。。。。

【2014年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2015年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2016年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2017年】ツイッターつぶやき
風呂に入っていつものタオルで体を洗っていたら、だいぶタオルも疲れて変色をしていた。。。。。
その時ふと親父が生きていた時のことを思い出した。
結婚してから時々実家に帰って風呂に入ると、汚い醤油で染めたようなタオルが風呂の片隅にいつもぶら下がっていた。風呂から出てお袋に「なんだよ、あの汚いタオルは・・・・」と文句を言った。するとお袋があれは親父が風呂には色時に使うタオルだと。タオルぐらい洗濯するか新しいのだしてあげればというと、お袋が人聞きの悪いこと言わないで!と怒りながらあの汚いタオルを選択したりましてや捨てたら親父が怒鳴るんだと。時々その汚いタオルを巡って喧嘩もしているようである。
僕もあの当時の親父の年齢になってきた。
そして僕も汚いタオルを後生大事に使っている。そのタオルを使いながらあの当時のおやじを思い出すと、あの汚いタオルへの主淹れがわかり始めた。
タオルといっても旅行の時に部屋においてあるあの綿のタオルである。生地の薄さ加減、硬くもなく柔らかすぎもしないあの感触。なるほどと改めてその価値を感じ取った。
さすがに追う味のように使ってから油水でそのまま風呂場に干しておくということはしないが、最近では洗濯しても白くならないタオルなので家族の皆は絶対に使わないので僕専用とならざるを得ないので安心している。
もう、5年ぐらいビニールのあかすりを使ったことがない。おかげで何となく肌には自信があります。この季節ですと肌もしっとり・・・・・冬は手に石鹸をつけて全身洗うだけにして、2,3日おきに愛用のタオルで洗っています。脛を除いた乾燥肌の痒さもなくなったような?

【2018年】ツイッターつぶやき
今日財務相の森友学園問題についての報告書が出た。これについて東京新聞は次のように報じていた。
「国会審議の紛糾を恐れ、回避するのが動機だったと説明した。佐川、中村両氏の停職をはじめ関係者20人の処分も発表。森友との交渉記録廃棄は安倍晋三首相が夫妻の関与を全面否定した昨年2月の国会答弁などがきっかけだとし、首相への忖度を読み取れる内容となった。」
ここから読み取れるのは、安倍総理が国会答弁で夫人が関与していたならば総理も議員も辞めるといった発言があり、この答弁から国会が紛糾することを避けるために国会答弁を行いその答弁のつじつま合わせのために改ざんをしたという事にならないか。だから安倍総理に忖度をしたという事でしょう。しかし官僚がなぜ自身の命取りになるような忖度をせざるをえななかったかはわからずじまいです。
麻生大臣はこの改ざんの動機について、朝日新聞の報じるところによれば
「分かりゃ苦労しない」と。。。。。
動機についてはすでに安倍総理への忖度であるという事が見えるのだが、そこには触れずにわからないと。大臣がわからないでは報告書の意味がないわけです。麻生大臣もトカゲのしっぽ切りとして最後に切られては大変ですからね。ある程度はこの動機を明らかにせざるを得ないでしょう。
このような報告書でお茶を濁せるわけがない。
大阪地検は30名にも及び完了を不起訴としましたが、この中で麻生大臣は財務相の組織的改ざんではないとしていますが、これだけの改ざんにかかった官僚がいるわけですから組織的ではないというのは無理があるでしょう。ここからの今回の報告書はただお茶を濁しただけなのです。
改ざんだけではなくて、官僚は
「籠池前理事長は昨年3月の国会証人喚問で、「財務省の佐川理財局長の命として、10日間隠れるよう顧問弁護士から申し伝えられた」と述べていた。
 学園との国有地取引を朝日新聞が最初に報道したのは昨年2月9日。財務省が4日に国会に提出する調査報告書によると、当時の佐川宣寿理財局長の指示により、同局職員が学園の顧問弁護士と連絡をとるなかで、「理事長は出張で不在であるとの説明を提案」したという。」(以上朝日新聞)
というような隠蔽工作までやった疑いもある。
加計問題でも加計学園が首相と理事長とがあったことは思い付きでいったというように笑うに笑えぬことを言い出していますが、逆に愛媛県側の文章との整合性が崩れようとしています。
何でこのような国民も笑ってしまうような報告書などが出されてこれですべておしまいとするようなことが起きているのでしょうか?
結局は力なんでしょうね。。。。。。
政治家がいなくなる日本・・・・・

【2019年】ツイッターつぶやき
今日は半日がかりで花の植え替え。
キンギョソウやノースポールを抜いて土を再生する土や肥料を入れて土づくり。
キンギョソウはまだ一部きれいに咲いていたところがあったので切り花にしました。
キンギョウソウを切り取ってから根っこを抜いて細かなひげ根をできるだけ取り除きました。古い土を三分に一ほど取り除いて腐葉土や珈琲の出がらしを入れた土と肥料などを入れてよくなじませました。土はカラカラでしたからたっぷりと水をかけました。夕飯の買い物ついでに安い花の置いてある花屋さんへ行き、ポーチュラカやトリニア、うん、名前は度忘れしましたが朝顔のような花が咲く花を買ってきて植えました。たくさん買って400円。
安い苗でだいぶ花や葉が痛んでいるので丁寧に切り取って一回り小さくなった苗を植えるのですが、ここの花屋さんの苗の土はよい土なので助かります。
この花の作業をした半日の時間。。。。。
心も花にぐっと集中して無心に体を動かしました。
この無心になれる時間というのは貴重ですなぁ。。。。

【2020年】ツイッターつぶやき
コロナによる死亡率は10万人当たりでみると、アメリカやヨーロッパに比べアジアはけた違いに少ない。これがなぜかははっきりしていない。
ですからG7の中では日本だけがアジアの国ですからコロナ対策では優等生に見える。
この現象を見て、麻生大臣は民度の違いだと述べた。
この発言はナショナリズムから出た言葉でしょう。アジアの中で見ると日本は死亡率が高いわけで、その上検査数も異常に低い。するとアジアの中では日本が民度が低いことになる。アジアのナショナリストから日本は民度が低い揶揄されたら麻生さんは何と答えるのでしょうか。
アジアとヨーロッパの死亡率の違いは、今後いろいろな角度から研究されるでしょう。
日本は検査人数が少ないですから、検査をしなければ感染者数も死亡者数も少なくなるのっは当たり前です。10万人に対する検査人数を加味した分析が必要でしょう。北九州市では積極的な検査が始まっているようですから感染者数も増えるでしょう。抗体検査がいろいろな大学などの研究施設で始まっていますが、5%以上感染していたのではないかと思う数字です。そのすでに感染していた人たちを検査で顕在化すれば感染者数自体はアメリカやヨーロッパに近づいていくのではないかと思います。もしそうならば、死亡率は民度ではなくて国の民主主義の状態あるいは科学に対する国の考え方の違いとなるでしょう。それは政治力の高さを示すかもしれません。
アジアの国家の歴史とアメリカやヨーロッパに歴史は違いますね。
アメリカやヨーロッパのロックダウンと日本の緊急事態宣言の違いはなんでしょ?
ロックダウンは政府の責任で行われるが、緊急事態宣言は国が国民に自己責任を押し付けたことです。自己責任でがんじがらめが民度か?この国家による国民の統制でコロナを乗り切ろうとする国はある意味強権的な国家で、その国の大臣が民度の違いだというとき日本国民の悲惨さが見えます。

【2021年】ツイッターつぶやき
分科会の尾身会長が発言を強めている。分科会内の専門家とオリンピック開催におけるリスクを討議しているようです。これに対して田村大臣は、この専門家の意見を自主的研究発表といて黙殺するようです。菅総理も尾身発言に怒り出しているとか。
オリンピック開催は経済政策でもあり選挙のためでもあるでしょう。これとコロナ感染拡大対策という面で尾身会長発言がある。政府は経済対策としてのオリンピックを進めるのですが、これは去年のGo Toキャンペーンと同じですね。それで失敗をしているにもかかわらず総括もなくオリンピックをごり押しする。
尾身会長は何もオリンピック中止を言っているわけではなくて感染対策の面で開催規模や無観客等を言いているだけですが、これすら無視をして突き進みます。

【2022年】ツイッターつぶやき
困窮する学生が増えているようです。
困窮といっても着るものなどを贅沢しないというような切り詰めた生活ではなくて食いものにも困るような困窮になっているようです。
今の日本は社会人でも貧困化が進み、それは子供たちの生活に影響しています。ですから学生の生活に貧困が現れても不思議ではありません。
つい最近まではこのブログでも相対的貧困を書いていましたが、食いものにも困るような段階になるとそれは絶対的貧困です。
昔は高校ぐらいは出ていないとよいところに就職できないぞと中卒の就職が減ってきていました。今は大学ぐらいは出ていないとよいところに就職できないぞという社会になっているのかもしれません。ですから苦しくても大卒という生ぐらいは残したいとなるでしょう。
しかし生活費に困りバイトをすれば学業はおろそかになる状態ですから、将来を見れば大卒の質が落ちますね。
苦しいならば奨学金があるではないかといわれますが、その返済となれば大変でしょう。社会に出た瞬間に数百万の借金を背負う。それでも正社員で大企業に就職できれば良いのですが、奨学金の返済にも困るような不安定な雇用では大変です。結婚をしても夫婦両方の奨学金返済とかも。どうにか大学だけは卒業できたというだけなら苦しさが待っています。
学生が勉強できない社会の仕組み。。。。

【2023年】ツイッターつぶやき
関西エリアで電力が過剰になり太陽光発電や風力発電の発電を停止したらしい。
太陽光発電など自然再生エネルギーの電力料金が実際どのくらいかわからないが、電力会社の今の値上げを考えると消費者としては納得いかない。電力が過剰になるほど太陽光発電の効果は大きいということでしょう。
原発の再稼働には金がかかり、天然ガスなども値上がりの中で電力料金はものすごい値上がりで庶民を苦しめている。
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2024年 6月 3日(月)「スコール」

2024年06月03日 22時19分34秒 | 「思うこと」
夕方から2回強い雨が降りました。
まるでスコールです。
最近は梅雨の雨というよりも南の国のような雨期になりつつあるような。
線状降水帯とかも発生していますし夏の厚さも異常です。
そういえば海水の温度も上がり、沖縄ではサンゴが死に本州の方まで北上するのではないかと言われています。
我家の周りの野鳥にも変化が。一昨年あたり前まではオナガやムクドリが飛んでいましたが、姿を消して小さな小鳥が増え、今まで聞いたことのない鳴き声が聞こえます。
去年は花も暑さでダメになりました。あの強いゼラニウムが枯れた。。。。。
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池に浮かぶ月2267【6月 3日】

2024年06月03日 21時33分30秒 | 「池に浮かぶ月」
去年、円安が進み140円を超えそうでした。
しかし今は160円を一時超えました。1年間で20円も下げるというのは以上なのかもしれません。
この円安は輸入企業の名目上の利益を伸ばしましたが、世界の競争に有利だったかはわかりません。この企業利益の反面値上げが国民生活を直撃しました。

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
2023年 6月 3日(土)「円安」

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
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「6月 3日という日」

2024年06月03日 08時03分55秒 | 「何を思ってた?」(旧ブログまとめ)
【2023年】ツイッターつぶやき
一時135円ぐらいでしたっけ?円安も一服かと思ったらまた140円を超えそうです。
日本は円安により輸出産業が有利とされてきましたが、輸出産業も海外に生産を移転していますから。
輸入が円安で影響を受ければ経済もがたがたです。
6月から3000品目を超える値上げがありましたが、さらに値上げは続くでしょうね。しかしどここの地点で消費は急激に落ちるでしょう。これは庶民が生きて行けなくなる地点です。

≪過去の記事≫

【2004年】
また悲惨な事件がありました。
小学生の女の子が同級生を殺してしまったなんて。。。悲しいです。
何があったのだろう?仲がすごくよかったそうなのに。
チャットが問題というような報道もありますが、たしかに顔の表情が見えない文字だけの会話ですからね。インターネットの怖さという一面です。インターネットのよさはたくさんあるのに、このような事件がおきると悪い面が大きく取り上げられます。
マナーが大切ですし、顔の表情が出ないところに文章の表現に気をつけたいです。
しかしこの女の子たちは、顔見知りですし、お互いの気心は知っていたはずです。まったく知らない同士のインターネットでの会話には気を使いあいますが、気心の知れた同士だとそのほうが案外傷つけるようなこともある面があると思います。
どこの誰ともわからない人に掲示板などに悪口を書かれても、幽霊に言われているようなものですが、知り合い同士となるとこじれますよね。

【2005年】
いくつもの週末
                         集英社文庫
             江國 香織  著
ご主人との生活を描いたエッセイです。
恋人時代は、週末に会い、いつも週末だったらいいのにと思う江國さんですが、結婚後はいつも週末だったら二人は木っ端微塵だと書きます。結婚をしてしまえば会いたいという気持ちはなくなります。毎日会っているのですから。そして恋人同士の頃には見えなかったものがお互いに見えてくるものだと思います。
江國さんの「あとがき」によれば、このエッセイは結婚後2年が来ようとする時期から3年が来ようとする1年間の生活を描き、ご主人が何を書いてもいいとおっしゃったようで、江國さんが結婚という生活に慣れ初めてきた時期のご主人という「男」を見つめる目と結婚観が現れているのだと思います。
江國さんは、二人で生活することによってまったく違った目で世界を見ることができると書きますが、その二人の生活は「男」とであり、それも「自分用の男」でなければならない。同棲というものもありますが、結婚後に二人で暮らすというものには特別なものがあると思います。「男」であると同時に「夫」となる。この夫の部分の「男」を江國さんは見ているのではと思います。
サラリーマンである夫、毎晩帰宅が遅く、疲れて口数も少なく時には風呂も入らずに寝てしまう。ここには生活があり「夫」がいる。しかし週末は仕事をする夫から「男」にもドルのではないか?江國さんは、このいくつもの週末に見る男を描いているのかもしれない。
引き出しを開けたらなぜ閉めないのか、帰宅したら服を脱ぎっぱなしにすると、そのだらしなさを描き、野良猫が鳴いていればおなかがすいているんだと厳寒に駆け込みなんでもいいから餌を江國さんに用意させるような少年ぽさを描く。時には大喧嘩をして「夜遊び」に出てしまう江國さんもいれば、少し猫背で細身の男の腕にゴロニャンする江國さん。。。。
いくつもの週末はいくつもの夫という男を見る週末でもあります。
甘い生活と、時にはいつまで一緒にいるのかと深刻に書く江國さんですが、結婚後2,3年という一般的に見ても危険な時期を作家としての目で描いているのでしょう。
危うさが強い部分がありますが、経済的にも自立した一人の女性でもあり、作家という職業から自分自身の生き方や心を見つめる江國さんですから、この危機感は読者のはある意味で大きく受け止められると思います。
詩集「すみれの花の砂糖づけ」は結婚後もう少し時間が過ぎた時期の夫婦を描いていますが、その危うさももう少し深刻です。しかしその危機の中に江國さんの心の中の葛藤があるのでしょう。
夫婦というのは大なり小なりお互いに葛藤を持ちながら生活をしているものだと思います。江國さんの場合は作家という立場で生活があるわけであり、その目でその葛藤を描けます。それぞれに生活は違いがありますが、葛藤一般を妻の立場から感じ取れる作品だと思います。
出て行こうとする江國さんに
「一時の気の迷いでそんなことをしちゃいけない」と、夫。。。。
「結婚は恒久的な気の迷いだわ」と、江國さん。。。。
「そんなことはない」と言い張る夫。。。。
夫婦と言ってもいつも気持ちが一緒で同じ風景を同じように見ているわけでも感じているわけでもない。そこで江國さんは考える。
「でも、考えてみれば、ちがう風景は素敵だ。出会ったとき、人はお互いが持っているちがう風景に惹かれるのだ。」と。
ちがう人間だから喧嘩もするが、違う人間だからこそ惹かれあう。。。これが夫婦なのでしょう。

夜中、激しく降っていた雨も早朝にはほとんどやみました。入梅を実感します。。。。
雨上がりの公園の緑がきれいでした。
海を眺めて梅干を買ってきました。
千葉の山々が霧に霞んできれいでした。ほとんど風のない海は静かに波の音を聞かせてくれました。
千葉の特産は落花生と琵琶。高いので買わなかったです。

【2006年】
タバコの値段を一箱1000円ぐらいにすれば、喫煙者も減るだろうというような言葉がまかり通っていて、喫煙者も、一箱1000円になったらやめるよと変に納得している。嫌煙にこだわるならそれでいいが、タバコを一箱1000円にするという言葉や意見は、商品の値段そのものや税金をある個人あるいは少数派の人間に対しての制裁的なものとすることではないか。これは陰険な違法行為と思う。
一部の人間に対して、制裁的にそれも社会的に売る商品の価格をその商品の価値以上に一方的に高くしたり、税金を高くするというのは、誰が考えてもおかしなことである。その上、喫煙者から取った税金の一部を児童手当に当てるとか、国や地方自治体の財源にしたり、今も行われているのか?旧国鉄債務の返済にあてるとかいう目的税にしたり、税金は取るけど個人への制裁的な意味合いでタバコの値段を上げるというならこんな理不尽な事はない。
税金は、嫌煙家のためと喫煙化のために使うべきである。分煙や灰皿の設置などに使うべきだ。同時に嫌煙家は、タバコをなくそうとするなら、タバコ税に換わる財源を示すべきである。
タバコだけを個人的なものとして差別的に攻撃をして、税金だけはちゃんと取ってタバコ(喫煙者)とは関係のないところに使う。喫煙者にとっては踏んだり蹴ったりである。
タバコの値上げがささやかれているが、その値上げの理由の中に、「値上げすれば喫煙者は減る」という嫌煙家の論理が入っているとすれば、相当非民主的である。
今夜は、アスパラとエリンギ、糸こんにゃくの明太子オオバ炒め和えを作りました。
アスパラ・エリンギ・下茹でした糸こんにゃくを炒め、塩コショウで少し味付けをし、火を止めてから明太子とオオバの千切りで合えます。仕上げに醤油少々。
おいしかったです。

【2007年】
日中は暑さを感じる一日でした。
スポーツジムに行き汗も流し暑いしあっさりしたものをと重い今夜はソーメン。でも、夜になったら少し涼しくなってしまった。やはりソーメンは蒸し暑い日に限りますなぁ。。。。
午前中、娘と駅まで買い物。
昼飯時になってしまい外食をと思ったのですが、僕はいつものとんかつ屋さん、娘はマック。。。。
「トンカツにしようよ」
「やだ」
「ここのトンカツうまいじゃん」
「やだ」
「じゃぁ、何がいいの(ムカ)」
「マック」
「うううう。。。。」
「まぁ、いいけど。。。トンカツのほうがうまいよ」
「やだ」
「ううう。。。」
娘の「やだ」に負けてしまった。

【2008年】
関東は梅雨入りしました。
平年よりも1週間ほど早い梅雨入りだそうですが、どうも異常な台風の接近で梅雨前線が押し上げられたそうです。梅雨入りが早まったからといって梅雨明けも早いとはいえないそうでして、今年はどんよりした日が長いかも。
まぁ、梅雨入りは仕方ないとしても5月から週末は毎週雨でした。さわやかな五月晴れという記憶があまりない。
日本の夏かぁ。。。
梅雨明けしてから本格的な夏らしさは、一ヶ月ぐらいですからね。暦のうえでは、梅雨明けしてあっという間に秋。。。ハハハ
どうにか梅雨も楽しみましょう。。。
梅雨の雨で好きなのは、公園などの狭い緑でもその色が濃くなり、雨を降らす雲に覆われた空からの光は薄暗い。そんな木々を見ることが好きです。
あと。。。休みの日にのんびりできる日の雨。。。まぁ、それも洗濯物がたまっていないという条件ですが。。。
今夜は、豚肩ロース肉と野菜のトマトに込みを作りました。
おいしかった。。。。
あと、「いわし明太」というのがあったので買ってみました。
イワシの干物の腹の中に明太子が入っているのですが、それを普通に焼いて食べます。珍しい味でした。博多の食べ物らしい。。。。
あとでネットで調べてみます。

【2009年】
(記事なし)

【2010年】
鳩山総理が辞任しましたね。。。。。
やっぱりかぁ・・・・とは思ったのですが、支持率も下がり普天間基地問題とそれに関連した福島大臣の解任と社民党の連立離脱。そしてご自身や小沢幹事長の金の問題と今後の政局運営や参議院選挙に向けて八方塞のような形になってしまいましたからね。
先日も書いたのですが、日本の今現在の二大政党制は保守による二大政党制です。表面的に見ても自民・民主のどちらが政権をとっても総理大臣をはじめ主だった顔ぶれは昔に自民党ですからね。単純に考えて見れば自民党が55年体制を崩壊させて自民党を分けて二大政党制という擬制の制度を定着させたと見ることができます。
55年体制化では、社会党が政権交代ができないというものもありましたが、国会内の緊張感は今の二大政党制よりも大きかった。この緊張感というのは大切でしてある意味自民党も社会党も国民世論に反応しながら自らの政策を貫こうとし、同時に妥協による発展的な政策が実現したわけです。
安保や平和問題にしても自衛隊の拡張と同時に平和主義の基本は残すという形で落ち着きました。国民生活や福祉制度は、官僚や財界そして労働組合(総評)そして市民団体を政治に結び付けて国会内だけではない緊張関係からの妥協としての日本的な雇用関係や環境問題そして生活と年金や健康保険制度などの福祉社会の実現として国民生活はあったわけです。
この日本的なあらゆる制度が国際社会に適応できないとして切り崩されてきたのが55年体制の崩壊と連立政権そしてその一つの結果としての保守二大政党制が出来上がり、国民生活も大きく様変わりをしました。悪いほうへ。。。。。。
55年体制のこの緊張感は、階級闘争というある意味国内の冷戦といってもよい状態に近いものがありました。この緊張感がさまざまな現実的な政策に国家を落ち着かせて国民生活も現実がよくわかるものとして見えました。この階級闘争的なものは、資本主義自体が最後の発展段階に(先進国といわれるいくつかの国家が出来上がるという意味においても)あった中に存在できるものでした。しかし現在は資本主義自体が老齢期に入り、維持させることに矛盾が出てきています。かといって資本主義がなくなるわけではない。ある意味先進国においては国民生活を犠牲にする方法でしかその競争は維持できなくなりつつあるということです。ですからこの今現在においては55年体制というような方法では階級闘争は共倒れをしてしまう危険性があります。しかし階級闘争自体は水面下に残ります。
では、今現在の社会において何が求められるか。。。。。
55年体制の構図が水面下に残りつつ資本主義も残っていくわけですから、それを政策という形でより民主的な国会による社会民主主義が求められているということです。自民党が分裂したような保守二大政党制ではなく、保守と社会民主主義との二大政党制が構築です。先の選挙での民主党のマニフェストの実現は、社会民主主義的な方向に国家が向かわなければ実現できないでしょう。そこに国家の財政問題もあるわけですら、巨大企業が生き残ると同時にその成果が国家財政に関連されなくてはいけない。その意味では資本主義らしくない資本主義に向かわざるを得ない。国家座財政の企業向けの予算は、より国際競争の激しい部門に集中させる。研究費を出す。軍事の国家集権ではなくて経済的なある意味計画性のある集権国家。。。。。
このように書くと非現実的といわれますが、でも、今国民意識としては自民党も民主党も同じではないかという意識が強まっています。参議院選挙の候補に有名人がぞろぞろ、新党の立ち上げ。。。。。もう口をぽかんと開けて眺めるしかない状況です。この状況自体が保守二大政党制への疑念なわけです。何かしら根本的なものを考えなければいけない。。。。。今こういう時期に来ているわけです。実現には長い道かもしれませんが長期的な視点で日本を考えてみるというのも必要じゃないでしょうか?右往左往してあきらめる。。。。。もうこのような政治ではねぇ。。。。。。

気温28度

でも風はさらっとして気持ちがいい

何も考えないで植木の鉢に水をやった

植物は語りかけると元気になるらしい

でも、ごめん何も語りかけなかった

反対に植物たちに慰められた

夜になり涼しい風

詩を読んだ

何でそんなにあたたかいの

冷蔵庫からアイスコーヒーを出して飲んだ

1リットルで100円のアイスコーヒー

シロップを入れなくても甘かった

うまかったよ。。。。アイスコーヒー

本屋から電話があった

道の駅に梅干用の梅干を問い合わせる

声が明るくて暖かだった

涼しい風。。。。

あたたかな詩。。。。

あたたかな声。。。。。。

【2011年】ツイッターつぶやき
管総理の辞任時期についていろいろ言われているが、嘘をついたとか、明確に時期は言っていないとか。
でも全部政治的駆け引きでしょう。それも古い形の。
不信任案はいいが、管後の政権の見通しもなくこれといった政策も国民に見えないままに辞めてほしいというものだけが目に付いた。辞めさせるやり方は旧態依然の数の論理である。管総理はやめるでしょう。その時期は自分で決めるといっただけです。そして福島の低温停止という原発事故の終息後にやめると。そして日本の総理だけがコロコロ変わることの方が世界に恥ずかしいと。
これが不信任案可決前後の動きでしょう。
政治的駆け引きは国民不在である。その意味では今回の国会の混乱は日本政治そのものの矛盾が噴出したということである。それだけである。何も管総理だけを責める問題でもなんでもない。
一部には大連立なら菅中区でもいいというようなこれまたおかしな論理が出ていますが、管総理何をやめてほしくて何をやらせようとしているのか?これもまた中身がわからない。
中身がピーマンな不毛な管おろしや政権運営は、今よりも危ういだろう。
もっと政策を煮詰めるしかないでしょう。

【2012年】ツイッターつぶやき
用事があり出かけたついでに昼飯を食いました。
急に寿司が食べたくなった。。。。いや、近くに回転ずしの「がってん寿司」があることを思い出して寿司が食いたくなったのか。
久しぶりに行きました。店内には「九州うまかもん」の文字が。。。
九州のネタを食べられそうなのでなおさら食欲が。
回転ずしもいろいろな店がありますが、うまさでは僕の知る限り一番だと思います。ネタも豊富でそこら辺の本格的な寿司屋さんよりもいろいろなネタが楽しめますし、ネタも大きくてうまいように思います。
キビナゴや生のサバなど、そうは食えないネタもあり、みそ汁も具だくさん。その他のネタも脂がのって美味かったです。
値段は少々高いですが、腹いっぱい食べても他の回転ずし屋さんに比べても1000円までは変わらないような?
たしかに地方の漁港に行けば地元の回転ずし屋さんもあり美味いのですが、チェーン店として味を楽しめるのはいいなぁ。。。。と。

【2013年】ツイッターつぶやき
1991年がバブル崩壊というのが定説でしょう。その後は「失われた10年」そしてその後も日本経済は落ち込んで「失われた20年」へと。そして民主党の政策の失敗から安倍内閣が発足して「失われた30年」に向かっている。今のアベノミクスが失われた20年からの脱却とも言われるが、現実の政治や経済は小泉内閣をそのまま継承するもので、自民党は変わったと自画自賛するがそうではなくて政策的には「失われた30年」に突入しようとしていると見た方がよいのではないか。それどころか下手をすればアベノミクスは劇薬と言われているが薬にはならずに毒であり、政治も経済もその中心になっている人々は上のために毒饅頭さえ食って国民はまさにその毒のために疲弊はさらに強まる危険性の中に置かれている。
バブルの崩壊は実体経済から離れた資産インフレへと進み好景気も国民生活の安定や国家剤ぜいの健全化には向かわなかった。すべては投資と資本の海外への輸出へと。国家財政危機と巨大企業・銀行救済のために消費税が導入されすぐに消費増税が行われた。国や企業を守るためにこの消費税とともに労働者の生活の切り捨てがはじまる。若い人の失業が増加をしてニートという人々も作られた。このような国際的な生き残り競争を国民生活の犠牲において行うという安易な方法がはじまる。
小泉政権では、一定の好景気が訪れた(株価の上昇など)と言われるが、それは国民生活の安定にはつながらずに逆に雇用の増加はあっても派遣法の改悪で正社員の数を減らす下地を作った。年金制度は積立方式式から賦課方式へ。その中で百年は大丈夫というふれこみはあったもののその後も現在も年金制度は安定をしない。社会全般の中には個人責任論(特徴的なのはイラクでの記者の人質問題でこの自己責任論が大きく取り上げられた)も現れてくる。その中に社会保障の公助から自助へという方向性も出たした。平和主義へは国際貢献が言われて超法規的処置や自衛隊の海外派遣がはじまる。
この中で小泉政権批判もくすぶりその後の自民党内閣は国民から見放されて、格差社会と言われるものや貧困化が問題になりそしてデフレが顕在化していく。民主党のコンクリートから人へ、国民生活が第一というスローガンが国民の要求を吸い上げて政権交代が起きる。
しかし民主党政権も官僚や経済界を動かすことができずに国家財政の危機の中で最後には自民党化をしていく。
そして消費増税が言われ始める。
衆議院選での民主党の敗北と安倍政権。安倍政権におけるアベノミクスへと。。。。
自由主義といっても、この自由主義は企業が儲けるときは自由であって、バブル崩壊のような危機になるといきなり全体主義的な経済体制となる。国民生活は切り下げられてすべては企業間競争での勝利のために動くのが社会システムとなる。
バブル崩壊後の経済の落ち込みはずっと続いてきたと見た方がよいでしょう。
ですからバブル崩壊は今も続いているのです。福島原発事故は終息されたと言われますが、終息どころかいまだに事故は続いているわけで、それと同じようにバブル崩壊というものは終息していないでいまだに続いているのです。
国民生活を切り下げたり自由をなくすような中で国や企業を守るというものから脱却をしなければ、このままでは失われた50年や100年になるでしょう。

【2014年】ツイッターつぶやき
スポーツジム・・・・いろいろと忙しくなってまた10日ぶりになってしまいました。忙しいといっても一日中ではないのですが、ちょこちょこと忙しさがやってきます。
歩いていると何となく梅雨のにおいがしますなぁ。。。。。
梅雨というとアジサイですが、僕はドクダミです。。。。
子供のころ住んでいた家の前に空き地がありました。東京も空地や原っぱがまだたくさんあったころです。その空地はほとんど手入れもしないままになっていて我が家の住人や子供たちが遊ぶときに踏みしめたところ以外草がたくさん生えていました。その片隅に日があまりあたらないところがありそこにドクダミがたくさん生えていました。梅雨の静かな雨にぬれるドクダミをよく窓から眺めていました。
筋トレの機械に爺様が座り込んでずっと動かない。。。。
ちょこっと足の運動をやるとぼうっと自分の世界に入り込んでいる。その世界に入り込んでどいてくれとも言えずに僕もぼうっと待っていた。

労働者は労働を売っているのか?
現象面からすれば労働をして賃金を得ているのですから労働を売っているように見えます。しかし実際は労働力を売っているんです。
企業だってそうでしょう。一人の労働者を雇うとき、この仕事をしてもらいたいと思い雇うわけです。ではこの仕事をしてもらいたいというときにその仕事ができるかあるいはより優秀な形でできるかを見る。それは労働する力を見るわけです。すなわち労働力がその労働者に備わっているかということです。そして企業はその労働者の労働力を買うわけです。
労働力を企業が買って生産手段と結び付けて初めて労働力を消費して労働がはじまります。
ですから労働は売れないんです。労働力を売っているんです。
たとえば労働者は一日8時間労働力を売ったとする。この時に労働者が勘違いをして労働を売ったと意識したら、その8時間の間にどのくらいの労働力を支出されるかわかりません。同じ8時間でも労働密度や強度があります。それによって労働力の支出度は異なってくるでしょう。8時間労働を売ったら今の社会のようなブラック企業が当たり前になってきます。逆に労働力を売ってその密度や強度から労働力の支出度を見るとやはりきついのだから賃金を上げろとなります。賃金を上げろという意識には8時間働いたからとは別に、その8時間の間により多くの労働力を使わされたのだから上げろといえます。こうしてみると賃金は労働力をどのくらい売ったかによって決まる面が見えるでしょう。
労働力の消費度が高くなれば、それは労働時間とその労働時間内の労働の密度や強度によって決まると先に書いたようにその労働力を再生産しなければ次の日も次の月も定年になるまでも働けないわけです。そうするとその労働力の再生産は消費度が高くなれば多くの再生産するための費用や時間が必要になります。それ生活費と休日の時間です。生活費はもちろん賃金額ということになります。
労働力の再生産は、次の世代の労働力を育てることでもあります。今のように少子化になれば労働人口が減って困るということが起きます。ですから自分の体だけではなくて結婚したり子育てしたりする費用も労働力の再生産に必要な額=賃金額ということになります。子供の教育も次の世代の優秀な労働力を育てることですから教育費も大きな再生産費の一部となるでしょう。
この労働力の再生産が追い付かないほど低賃金や長時間労働で休む暇もないということが現れたらどうなるでしょうか。先ほども書いたように少子化やそれ以前に結婚できないということが男女ともに現れます。疲れ切って会社を辞めてしまうというものも出るでしょう。働きすぎて過労死したり自殺したりするという悲惨なことも現れます。労働者の使い捨て状態です。。。。
このように「労働力と労働の違い」を混同してしまうと今のような労働力の再生産もできないような労働力(労働者)の使い捨て社会が正当化されて労働者自らが当たり前と思ったり競争に負けたやつが悪いとなってしまいます。

【2015年】ツイッターつぶやき
為替も125円に手が届きそうである。
日銀の量的緩和は貨幣価値の低下をもたらす。
名目的なものの値段は高騰していく。
物価の高騰はある額の貨幣量で購入できる商品量が減るわけだから、そのある商品に対する貨幣価値は低下をする。
悪性の物価高は消費を縮小させる。賃金額が一定の場合労働者の懐の中にある貨幣量の価値も低下をする。
しかしその労働者にとって1万円という金の価値は低下するだけだろうか?
労働者の生活に対する1万円はその価値を上昇させるでしょう。より少ない商品しか買えなくなった1万円であることから大切に使わなければ生活ができなくなるから。この大切に使うことが生活に対する貨幣価値を上昇させるのである。大切にするならばその使い方を節約する。
日々の生活の中でその1万円をどこに使うか?
どの商品を消費するか。
人為的な悪性の物価高の中で貨幣価値の低下を起こすとともに、同じ貨幣は労働者の生活に対して価値を高めていく。
人為的な物価高はその人為的な貨幣の価値低下という自己矛盾の中にはまり込んでいくだろう。
労働者の生活費は労働力の再生産費であり、この再生産がうまくいかなければ労働力の価値低下を起こすでしょう。それを防止するには労働者の生活に対しての1万円の価値低下を起こさねばならない。それには物価の下落が必然である。

【2016年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2017年】ツイッターつぶやき
少子高齢化による労働力不足は、「客だぞっ!」というモンスター消費者を撲滅するかもしれない。お客様は神様として何でも有りの客自体が自然消滅するかもしれない。
そもそもモンスター消費者というもの自体が間違った存在だったのですから。
もちろんこれは一般庶民が生活する場としての社会で、高額の商品やサービスルの世界においては例外的にのころ続けるでしょう。
警察も今後は「おい、こらっ!」警察になるかもしれない。お役人も。
しかしこの現象は、カネや力に支配される中での人間同士の摩擦ですから、モンスター消費者の時代と変わり映えのしない殺伐とした社会になるでしょう。
労働力不足による社会の中の現象は、この社会も人の労働により成り立っていることをあらためて理解できる。
ここから人の労働を大切にするという発想が出てこなければならないのですが、今後はますます労働力というものはないがしろにされ続けるでしょう。
社会は殺伐として人と人とが摩擦を強くして行くでしょう。
多くの国民はこの殺伐さの外にいて普通の人間として生活しているのですが、限られた階層や考え方や思想を持つ人々が社会をかき回していくのです。

【2018年】ツイッターつぶやき
愛煙家という言葉はあまり好きではない。というよりも愛煙家と言うほどのものではなくて煙草を好きですっているというぐらいの言葉があればいいと思う。
まぁ、愛煙家でもいいけど『愛煙家通信』というサイトがある。多くの文化人の方が参加をしている。今の禁煙運動に対する反対意見をいろいろな形で書かれている。
ネットで「タバコ」という言葉を検索すると、肺がんをはじめたばこと健康についてや禁煙の推進に関したものが多くヒットするが、禁煙運動に反対する意見のサイトはそうはお目にかかれない。愛煙通信というのは貴重なサイトなのかもしれません。何も喫煙を広めようとする意図があるわけではなくて、現在の禁煙運動に対して疑問を投げかけるだけです。
過激化する禁煙運動は社会の中で危うさを持っていますね。その危うさを喫煙を守るという事だけではなくて喫煙を守ることを通して社会の危うさを批判する。こういった言論も必要と思います。

【2019年】ツイッターつぶやき
(ハッシュタグというのが出てきましたので、初めて使ってみます。どう表示されるのでしょ?新バージョンじゃなくてはダメかな?)
だいぶ昔、ある国で銀行の窓口に並んでいたら、夕方しめる時間になって客が並んでいた。しかしその銀行員は時間ですからと窓口を閉めた。ひどいではないかという意見が多数でしょう。
また、ツイッターだったか、飲食店に入って魚に骨があったので店員に文句を言ったら、その店員は「魚なんだから、当たり前だろ」と答えた。店員の態度はけしからんという意見が多数となるでしょう。
これが今の日本人です。
カネを払っている客だぞ!
これが今の多くの日本人です。
人の労働よりも金の方が大切にされる思考回路が出来上がってしまった。
ですからご無理ごもっともと客が大切にされる企業体質も生まれる。
社会全体あるいは経済活動全体が人の労働を蔑ろにしています。バイトなお低賃金で働かせて莫大な利益を得ることが当たり前になっている。株式会社の株主から見れば優れた経営者で、銀行から見れば健全な経営をする企業となる。
しかし労働を蔑ろにした社会である日本は大きな矛盾に陥っていますね。
賃上げがマイナスかという国は成員申告や途上国ではほとんど他にはない。そして働き方改革がずっと長く続いて労働条件も悪くなる。ブラック企業も現れる。
カネ(賃金)を払っているのは会社だぞ!
これが今の日本社会です。
社会は人の労働なしには崩壊をしてしまいます。
これを忘れているわけです。
労働力不足が社会問題化されるのがそれを証明しています。そして労働力不足は人の労働を蔑ろにする中で生まれた。生活費(賃金)や労働条件そして女性労働蔑視の中から。
日本社会は崩壊の一面を示しています。

【2020年】ツイッターつぶやき
オリンピックの開催まで50日を切りました。
去年3月末に延期を決めましたが、なぜ1年延期なのかの根拠はわかりませんが「コロナに打ち勝った証として」「完全な形として」と国民に期待を持たせた中での延期でした。
しかしこの1年間を見ればコロナに打ち勝つようなコロナ対策があったでしょうか?
オリンピックも経済効果が優先されて湯水のごとく税金をつぎ込みましたが、コロナ対策もGo Toという最悪の経済政策が出され、相も変わらず検査人数は抑えられ医療の改善もないままに1年が過ぎたのですから、結果、コロナは抑えきれずに第二波、第三波、第四波へ。。。。。
ですから結果として「完全な形で開催」というのも反故にされました。
そして現在は開催できる条件ではないにもかかわらず「安心安全」という抽象的な言葉で開催に向かっています。
大阪に見る医療崩壊をはじめ医療体制の脆弱性から死亡者数が増加をしています。これはオリンピック開催が直接的な原因ではないですが、オリンピックありきの流れの中にコロナ対策も流された結果ではないでしょうか。
「ニッポンすごい」はここ数年いろいろなところで言われている。
安倍総理は頃の名コロナの現状を見ないでコロナ後の経済V字回復を打ち上げた。
日銀は金融政策フル稼働で株価維持に躍起である。
news week誌に日本よ、縮小を恐れるな・・・・・という記事があった。
現実を直視すればV字回復どころか経済は縮小していくということなのかもしれません。
それはコロナ対策を見ても、消毒剤エタノールの現状もブラジル頼みでマスクも中国頼み。
ITとは言われていますが、だいぶ遅れているようで、給付金の給付の遅さに現れているようです。医療崩壊が言われていますが医師の人数はドイツの半分だそうです。
日本は経済的に余力がなくなっているのだそうです。
でも、こうした日本経済の脆弱性はコロナ以前から現れておりGDPはマイナス傾向を示していました。そのうえでのコロナですから。
経済の脆弱性は日本企業の脆弱性ですが、安い労働力を求めて海外に資本をもっていき、国内の雇用や賃金を抑えて労働者の状態の悪化を伴うところから利益を得ることに慣れすぎてしまいました。それを行わせたのはアベノミクスです。アベノミクスという毒団子に満腹感を得ていましたが、そろそろ毒が体に回りはじめています。
日本経済の示寂性を指摘すると、「ニッポンすごい」という人から誹謗中傷が起きるのもまた日本の現状で、こうした凝り固まった思考や行動がまた経済自体を凝り固まったものとするでしょう。

【2021年】ツイッターつぶやき
オリンピックの開催まで50日を切りました。
去年3月末に延期を決めましたが、なぜ1年延期なのかの根拠はわかりませんが「コロナに打ち勝った証として」「完全な形として」と国民に期待を持たせた中での延期でした。
しかしこの1年間を見ればコロナに打ち勝つようなコロナ対策があったでしょうか?
オリンピックも経済効果が優先されて湯水のごとく税金をつぎ込みましたが、コロナ対策もGo Toという最悪の経済政策が出され、相も変わらず検査人数は抑えられ医療の改善もないままに1年が過ぎたのですから、結果、コロナは抑えきれずに第二波、第三波、第四波へ。。。。。
ですから結果として「完全な形で開催」というのも反故にされました。
そして現在は開催できる条件ではないにもかかわらず「安心安全」という抽象的な言葉で開催に向かっています。
大阪に見る医療崩壊をはじめ医療体制の脆弱性から死亡者数が増加をしています。これはオリンピック開催が直接的な原因ではないですが、オリンピックありきの流れの中にコロナ対策も流された結果ではないでしょうか。

【2022年】ツイッターつぶやき
商品のマーケティングでロングテールという言葉がある。
売れ筋の商品が高い棒グラフとして現れるが、そうでもない商品がその高い山の後に続く。このグラフと東京(全国)の1日当たりの新規感染者数のグラフが似ているような気がする。
新規感染者数は減少していくのですが、下げ止まり状態でなかなかゼロに近づかない。
2月の初めに急激に増加をしてピークとなりそれから4カ月。徐々に減少しているがしっぽを残しながらロングテール状態です。マーケティングでのロングテールは商機の考え方ができる。コロナの場合は減少していかない状態を示す。ピーク時の新規感染者数よりもしっぽのほうの合計人数が大きくなる可能性があります。これまでの波の形とは明らかに違いますね。
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2024年 6月 2日(日)「トマト」

2024年06月02日 21時58分20秒 | 「思うこと」
トマト。
これからおいしくなりますね。
スーパーにもミニトマトだけではなく少し大きめのトマトが出はじめました。
子供のころ夏休みにお袋の山奥の実家に言っていましたが、畑にトマトがなっていて真っ赤に熟していました。
余りにも美味しそうなので一つもいでかぶりつきました。
真夏ですからなぁ。。。。。。
トマトが熱いぐらいになっていてまずくて吐き出した記憶があります。
トマトには塩。トマトジュースにも塩がうまいですね。
先日だいぶ大きくなってトマトをスーパーで見つけて買ってきました。
冷蔵庫で冷やして塩をかけてがぶっとかぶりつきたくて。。。。。。。
まだ一つ残っているので明日熱くなったら食べたいと思います。
そういえば、今年は花ではなく、プランタにミニトマトを植えました。
さてうまく育ってくれるか。。。。。
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池に浮かぶ月2266【6月 2日】

2024年06月02日 19時49分01秒 | 「池に浮かぶ月」
去年は半導体不足が起こりスイカも増産できない状態でした。
たしか車の清算にも影響が出たことを記憶しています。
原因はコロナの影響もありますが、半導体過剰からの反動なのかもしれません。日本も半導体から撤退?し、今は熊本に台湾の工場誘致に向かっています。次世代半導体もアメリカや中国ですね。
東芝など海外に買われていく。
半導体などの工業製品が海外の投資に依拠し輸入するようになれば日本はどうなるのでしょ?

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
2023年 6月 2日(金)「半導体不足」

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
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「6月 2日という日」

2024年06月02日 08時28分22秒 | 「何を思ってた?」(旧ブログまとめ)
【2024年】ツイッターつぶやき
トマト。
これからおいしくなりますね。
スーパーにもミニトマトだけではなく少し大きめのトマトが出はじめました。
子供のころ夏休みにお袋の山奥の実家に言っていましたが、畑にトマトがなっていて真っ赤に熟していました。
余りにも美味しそうなので一つもいでかぶりつきました。
真夏ですからなぁ。。。。。。
トマトが熱いぐらいになっていてまずくて吐き出した記憶があります。
トマトには塩。トマトジュースにも塩がうまいですね。
先日だいぶ大きくなってトマトをスーパーで見つけて買ってきました。
冷蔵庫で冷やして塩をかけてがぶっとかぶりつきたくて。。。。。。。
まだ一つ残っているので明日熱くなったら食べたいと思います。
そういえば、今年は花ではなく、プランタにミニトマトを植えました。
さてうまく育ってくれるか。。。。。

≪過去の記事≫

【2004年】
(記事なし)

【2005年】
東京湾周辺で小さいながらも地震が集中しはじめてます。心配です。
今すぐに大地震につながるということはないかもしれませんがいやな感じです。。。そういえば、震源地を見たとき、東北地方から茨城県北部、そしてそれがだんだんと南下し始め、この前は千葉県でした。たしか前の日記でも東京湾か東京直下型の地震が起きるのではないかと書いたと思うのですが、関連はあるのか?

【2006年】
今夜はキャベツロール。
時間がないので、できあがっているものを煮込みました。でも、このキャベツロールは、肉屋さん特性の大きなもので、具沢山でおいしいのです。
6月1日から駐車違反監視委員制度(と言ったっけ?)がスタートしました。
僕の記憶では(間違っていたら訂正しますが)様々な交通違反の反則金が回収できないということがあったと思います。警察官の監視でもこのような状態ですので、新しい制度での反則金回収がどのくらい進むのか?同時に、警察官の場合と違って民間人ですから、強気な方をどれだけ監視員も強気で監視できるのかという疑問もあります。韓国ではすごいらしい。。。
こうみると、結局は反則金をだすのは(「だすのは」とは一寸語弊がありますが)、正直者と小心者になってしまうのではないか?
社会保険庁の問題が出ているが、年金納付免除だったか猶予だったかを相当数の人に許し、年金納入率?を高めているようだけど、20歳になってバイトをしながら国民年金を収めている(あるいは親が肩代わりしたり)若い人も多数いると思うけど、これを見ても正直者と小心者がなんとなくそんをしているような錯覚に陥る。
株でもうけることを奨励はするが、汗水流して地道に働くことを大きく評価する声が少ないし、時には馬鹿だともいわれる。これも正直者や小心者がそんをするような社会的風潮である。
こういう社会って、有り?
昔ソビエトが崩壊したときに、国家機能が麻痺している状態があったと記憶しているけど、今の日本はそれに近い状態に近づいているのではないか?でも、日本人は、まだまだ正直者や小心者が多いから助かっているけど。。。こういう人たちが疲れ切ってしまった時どうなるんだろ?
またそのときは、疲れきった正直者や小心者が一段とどんよりとした状態になるのかな?
今、好景気と言われているのに、正直者や小心者がどんよりとしている。

【2007年】
(記事なし)

【2008年】
(記事なし)

【2009年】
(記事なし)

【2010年】
今夜は玉子かけごはん。。。。
って、ちゃんと他のおかずはありましたが。でも、玉子かけごはんが一番おいしかった(笑)
手作り料理のお話しではなくておいしい醤油との出会いのお話です。出会いといっても劇的な出会いではなくて、たまたまスーパーで売っていただけなのですが、、、、
その醤油は和歌山県にある小原久吉商店の「玉子かけしょうゆ」です。
以前にも他のメーカーの玉子かけごはんの醤油というものを買った覚えがあるような気がするのですが、今夜使った醤油は格段においしかったです。味醂や三温糖が入っているので甘みがあります。醤油自体はたまり醤油を使っているようで、たまり醤油自体少し甘みがありますからね。
ご飯、2杯は軽く食えます。。。。息子が実証済み(笑)
玉子かけごはんだけではなくて納豆や冷奴にかけてもおいしいらしいです。そういえば、納豆に入っている甘みのあるタレもこの醤油のように甘みがありますからね。
100mlの小さなボトルです。また買ってこよう。。。。。

【2011年】ツイッターつぶやき
拝啓 銀色夏生様

増補新版「サリサリくん」を拝読いたしました。
ずっと気になっていたスイム君と話ができたうれしさ。すぐに仲良しに。
お互いに好きなものは何?好きなもの一つ一つはお互いに違う。でも一緒なのはお互いが好きで、好きなものはほんとはわからないこと。
禁断の木の実で好きなことがわかっても、それを言葉にするとまたわからなくなる。
好きなものをたくさん見つけてもそれだけでは幸せになれない。互いの心以外のものでは幸せに離れない。
でも二人で見つけた好きなものが共有できればその「物」を通して幸せになれる。
幸せというのは難しいものですね。
二人は違う人間。
「また、たねをさがすかい」
「おうちにかえろう」
ホットケーキを二人でたくさん焼くという日常の幸せ。
これを繰り返しながら二人は一つになれる。それ自体が幸せなことなのでしょうか。
        敬具

新たに増補としてくわえられたイラストと言葉。。。。
二人に距離がありますね。
のんびりと二人の幸せも、いつ風が吹いて心がコロコロ転がるかも。。。。
でも二人は大丈夫でしょ。。。。
何か、楽しいことを見つけるでしょう。

【2012年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2013年】ツイッターつぶやき
ツイッター上でまた煙草税に関するものが出ている。それはツイッターでリンクをつける方法ですが。
煙草の害を言う方は時には過激になる。喫煙夫は妻を殺しているなどというショッキングな表題をつけてマスコミにも乗った時がある。(最近はこのような過激な表題しはさすがに観なくなったようですが)
その過激な表題からすれば、例えば年間煙草で相当な数の人が死んでいるとするならば、この間に国家の責任において販売停止になっていたでしょう。もちろん禁煙を言う方も発売停止は言わない。
そこで常に禁煙を促すわけだが、その方法がたばこ消費税を上げて経済的理由で吸えなくなる人を増やすここと喫煙場所を制限(これはいいのですが禁煙を促すやり方として使われる)したり分煙にも消極的で条例(罰金)や周りの人の監視下に置くことにある。
煙草消費税については禁煙を言う方と国や自治体は利害関係が一致をします。
税収は増えて禁煙者が増える。(あるいは医者であれば喫煙は病気として禁煙治療費が入る。)ですから常にたばこ消費税を上げるときは税収を減らさないという条件で増税額を決める。禁煙を進める方もこの程度の増税なら禁煙する人も増えるが税収は減らないだろうと。
禁煙運動も税という国家の権力を使って喫煙者に禁煙を促すという事です。もちろん経済的な禁煙ですからそこに吸える人吸えない人という経済的格差を進めながらです。喫煙できる場所を制限するにも学校ではすべて禁煙自分の車の中でもといったものもあったようですが、このような条例や規則という形で時には行きすぎだろうといったものでも正当化をされていきます。
非喫煙者もこのような禁煙運動を支持しやすい環境に置かれているでしょう。
たばこ消費税を分煙を広げるために活用すれば喫煙者も煙草を吸える環境もできて非喫煙者の分煙にも役立つ。しかし国はもちろん禁煙運動をしている方もこれには反対をする。分煙ではだめだと言いつつよりよい環境づくりに反対する。煙草がある限り喫煙者と非喫煙者のすみわけを促進するしかないのに。
喫煙をめぐる禁煙運動と国や自治体の動き、そしてそこに同調してしまう多くの人々。煙草が悪である、だから懲罰的な税金の利用や正当と思えない理由でも喫煙機会を奪っていくこの思考方法が危険でしょう。たとえば同じような思考方法が生活保護者はパチンコをしないように監視するという条例。これは一部の不正受給者の問題から生活保護を受ける方はギャンブルはおかしいだろうという飛躍が生まれる中で監視するということも正当化していくんです。
ここに悪なのだからそれをなくすために何をしてもよいという思考方法が当たり前化していくのです。今の政治もそうですがいろいろなところでレッテル張りをして「国民の敵」(昔は非国民というのもありましたが)をつくりだして、そこに対して少々はひどいことをしてもつぶさなければならないといった論理が出ているのではないでしょうか?それは国内はもちろん中国や北朝鮮という外交においても。
この危険な思考方法が排外主義なのです。
ヘイトスピーチというものが問題になっていますが、排外的な中に何を言ってもいいという誤った「自由」がはびこる。
国家や企業の危機なら貧困層のことなどは考えなくてもよいと、100万円の年収も当たり前だと考える思考方法が当たり前になっていく。
大の虫を生かすには小の虫は殺すと。。。。まぁ、殺すとまでは言わないですが、自己責任で何とかしろと、公助は少なくなり一般庶民は一般庶民同士で助け合えという共助としての消費増税(社会保障)が。今はこの消費増税も国家財政の再建のためにはそれでは足りないと消費増税は社会保障の財源からも離れている。
なにか危険な思考方法が支配的になっていると感じますが、その中の一つが煙草税と禁煙運動という危険な思考方法にあると考えられるでしょう。

【2014年】ツイッターつぶやき
まず過去のツイートから
原発を停止する中で火力の燃料費が円安でかさむこと、これは大変だから再稼働というが、この円安自体が今の政府の経済政策によって誘導されたもの。ということは政府が円安をつくり原発再稼働にも利用しているということになる。
電力会社は内需関連企業ですし燃料は輸入に頼りますから円安でのデメリットが出ます。料金の値上げや経営の落ち込みという理由からの原発再稼働。結局は安倍内閣の経済政策の誤りとそこからの矛盾なわけです。一方では経済の復興を強調する。その利益は企業や投資家へ。国民目線で見ればおかしいのです
東電が破たんすれば福島への賠償よりも銀行などへの保障が優先される?だから破綻させてはならないと。しかし破たんさせないためには国民の犠牲が不可欠だと。東電という企業体の意味が国民にとってなんなのでしょ?これはすべての巨大企業に云えることなのです。バブル崩壊すれば国民が助ける仕組み。
もちろん電力というものは国民生活に不可欠なものですが、その電力をつくるには資本と同時に生産設備と労働力があればいいわけです。この労働力と生産設備を国民が持つことが重要です。昔は電力会社も国有だったはずです。国有は効率性が悪い?しかし今の民間東電は効率性が良いのでしょうか?
民間企業は効率性が良いと言われますが、最近はこの効率性を労働者の犠牲(低賃金化や雇用差別など)の上でないと保てなくなっている。民間活力も言われていたが今は公的に民間を支援(今のアベノミクス)しなければやっていけなくなっている。この民間企業を生き残すには社会民主主義しかない。
結局は民間企業も儲かるときは自由主義で危なくなったら全体主義でとはいかないわけです。もうこのような論理は国民の疲弊の増大の中では通用しないわけです。結局は社会での企業責任や役割を考えると、その利益を社会に還元しなければならない。そのシステム化が社会民主主義でしょう。
企業の利益をそのままにして貧困化する国民や年金生活を救済するために国家予算を使うだけ(福祉社会)では資本主義は成り立たなくなっています。企業は減税。企業の役割の明確化の中で利益は社会に還元する。その補助を国家予算が行う。このシステム化を急がないと資本主義は先細りです。
このシステム化の中ではじめて企業危機は国民全体での支援として自然に承認されるでしょう。
アベノミクスや改憲というのは企業利益を維持できなくなっている中での企業への支援を全体主義として行おうとするものではないでしょうか?それよりも社会民主主義というより高度な資本主義システムの方が長い目で見れば安定化するわけです。
国民の自由度を縛るような方向ではなくて、国民の自由度をさらに向上させる中に労働力の移動もスムーズになります。それは企業活動の自由度を増すことにもなるでしょう。一時的な矛盾(転職希望したときの賃金保障など)は国家が国民を救済する。その代り企業が持つ過剰資本(金を含めて)は社会へ還元
企業の自由度の拡大は、国民の自由度の拡大です。その国民の自由度がさらに企業の自由度を拡大する。この相互作用が必要です。これこそ封建制を否定した近代資本主義の理念の達成でしょう。発展性の中に資本主義自らが変化していく。ブラックな企業はなくなる(規制される)。一定の賃金で社会的な生活
昔のような子だくさん社会はもう来ないかもしれませんが、2,3人の子供を育てることは維持できるでしょう。この子育ての自由度が国民には必要なわけです。何も保育園だけではない。子供が病気なら父母どちらかが気兼ねなく休める自由度。企業は社会的責任で保育園をつくってもよいわけです。
女性労働力の必要性がまた言われ始めていますが、結果は結婚をとるか仕事をとるかの選択を昔からと同じように女性が突き付けるよ王な中に子育てという自由度は存在しないでしょう。少子化問題が解決しない。子供は社会のものというと大きな反発があるかもしれないですが、子供は社会のものなのです。
少子化の中で将来老人の年金を支えることができなくなると言われています。少子化問題も根本的には解決しないシステム。その中で自民党は公助を少なくして自助・共助を言う。年金で老人を支えられないから個人的あるいは家族親戚で支えろと。しかし少子化問題はこの家族親戚にも顕著にあるわけです。
公助として支えられないものを自助や共助で支えろということが何を意味しているか?公助でも支えきれないものを貧困化あるいは低下する生活者が自分の親の豊かな老後を支えられるわけがない。女性は仕事を辞めざるを得なくなるかもしれない。公助でしか高齢化・少子化問題は解決しないのです。
生活保護減額で就学援助減少か 対象外の子増える恐れ - 朝日新聞デジタル (ttp://www.asahi.com ) http://t.asahi.com/bn1e  子供の時から大人社会の矛盾に巻き込まれる子供たち。社会的遺伝子を断ち切らねばならない。
(以上ツイートから)

社会保障や福祉というとそれは社会主義だと言って自助や共助でという新自由主義がはやる。こういった人々から見れば社会民主主義といえば共産主義だとびっくりするでしょう。もしかしたら多くの国民も同じ意識を持つかもしれない。しかし共産主義に対する社会民主主義は資本主義社会の発展の中におけるある意味最高段階の資本主義なのです。上に書いたような資本主義の矛盾を改良しながら資本主義自体の改良を目指すわけです。
国民生活の安定や向上は資本主義の理念でもあり、経済の発展の中での法則性でもあるのです。
経済のグローバル化と言われ、多国籍化する巨大企業は国籍を持たなくなっていきますが、その中での競争が強調されます。しかしこういった多国籍企業化した企業も経済の発展の中でそこで生産される商品は必ず最終的には大衆消費財に価値移転をして消費をしなければならない。ということは国民がその消費を担うわけですから安定的な生活がなければならない。ところが競争のために逆に自国民を貧困化させながら国際社会での商品市場を支配しようとする。このグローバル化はよい例が中国で、日本の資本も入ってきて中国自体が発展していく。そのような意味でのグローバル化は世界を平均化していきますが、日本国内は貧困化が進むという矛盾に陥ります。グローバル化という世界の生活レベルの平均化自体はよいことなのですが、自国民もたとえば途上国と同じレベルに国民生活を引き下げるのは一つの矛盾でしょう。
企業による生産活動自体が消費矛盾から落ちてきます。それは過剰生産という形をとり、そして企業の資金自体が過剰になる。その豊富な過剰資金の逃げ場が金融市場となります。この金融市場の利益が企業利益の中において重いものとなっていく。擬制の企業利益が企業の業績となる。すると株高や金融市場の利益が目的化をされて今のアベノミクスのような超擬制経済が出来上がる。
国民生活には金は回らないで金は株や金融市場に流れる。
金融市場のバブル崩壊が起きればその企業を守ろために国家はあらゆる方策を立てて企業を守る。そこでもまた国民生活が犠牲になります。
こういった資本主義の発展の中に生じた矛盾を解決しない限り国民生活の安定はなく、同時に知れは企業の安定や資本主義自体の安定性が損なわれます。この中でこの矛盾を解決するには今の経済システムでは無理が生じます。桎梏となります。どうにかさらに発展させる中に矛盾解決を見なければならない。その新たな資本主義的な社会市捨てに社会民主主義もあるということです。

最近ミニセロリというセロリの株のままのものがスーパーにたくさんあります。2種類あるようで、細いセロリのものとセロリの形はそのままですが小さいセロリが株になっているもの。今日は後のほうのセロリです。
大きいものはぬか漬けにして残った小さいものと葉っぱを使いました。
1センチほどに刻んでよく洗っておきます。
豚肉をやはり1センチほどに切って炒めます。少し火が通ったらセロリを入れて塩コショウ。そこに酒と水を入れて沸騰したら味覇を入れて砂糖と塩で味を調えます。最後にごま油・シソの葉の千切り・梅干をたたいたものを入れてカタクリ粉でとろみをつけたら出来上がり。

春雨サラダは、茹でたきくらげ、キュウリの千切り、紫玉ねぎのスライス、ハムの千切り、そして今夜はニラの良いものがなかったので上のセロリの炒めに使った残りのシソの葉の千切りを使いました。
これを春雨とよく混ぜて冷蔵庫で冷やしておき、食べるときにドレッシングをかけます。
ドレッシングは、最近よく見るマイルド味のゆずポン酢に砂糖とごま油を入れたものです。

あとはノルウェー産のサバを使ったサバの干しもの。。。。ノルウェー産は脂がありますよねぇ。。。

ツイッターで資本論の開設のようなものを見つけた。
「超入門資本論」
まだ1と2だけでこれからどのように開設されるのかはわかりませんが、今日読んだ労働力と労働、価値と使用価値の関係はなんだかわからなくなってしまうんではないかな。
ある商品の価値はその商品にどのくらいの労働力の支出があったかであり、具体的な労働力の消費の形態が労働でありその労働が商品の使用価値を生む。
このへんの関係があやふやだと「なぜ働いても働いても。。。。。」という労働者の実態や賃金などがあやふやになるでしょう。
続きを読みたいと思います。

【2015年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2016年】ツイッターつぶやき
経済が発展して株価も上がっていけば通貨である円の価値も上がるはずです。
これが普通の経済の動きではないでしょうか。
しかし、今はデフレといわれる経済状況になると円高になります。すごく不思議な異次元の世界です。
不景気で株価が下がると格安な株が世界中から買われる。投資ですね。でもこの投資は何も日本企業が発展するから買われるような普通な投資ではなくて不思議な異次元世界です。値上がり期待の投資です。
すると円建てなら円が買われますね。株価が安いにもかかわらず円高となります。
そこで株価維持のためにこれまた異次元の日銀による異次元緩和が行われる。やはり政府は年金積立金などを使って株価を上昇させる。すると株価が騰がり利益が確定していく。売りに転じますからその瞬間において円安となっていきます。株高円安という異次元な世界です。急激な株安円高見また向かいます。
これらのサイクルが繰り返されるわけですから出口が見えないのが当たり前です。異次元ですなぁ。。。。。
これがアベノミクスでしょう。
安倍総理は子の異次元世界にあるアベノミクスを続けると宣言しました。
日銀緩和の出口も見つからずに出口をいう言葉さえ出てきません。
国民生活と国民の財産がすべてこの異次元世界に投入されます。これまでの日本に富が切り売りされていきます。
ですから一般国民に社会保障は増税しないと安定しないとか、消費増税をとるか社会保障をとるかと全くばかげた二者択一を迫られます。企業利益の裏に実質賃金の低下や不安定雇用して高齢者女性の低賃金層が増加をしていきます。
先進国その他世界中がこの傾向にあるのかもしれませんが、日本においてはアベノミクスという形で現れ、最も異次元的な世界を作り出して経済危機が一段と深刻になっているのです。

【2017年】ツイッターつぶやき
昨日書きました「経済学が無視をする貨幣の回転」の続きのようなものです。
社会の中において貨幣の回転は主に国民生活、企業(金融市場も含む)、国家の中での回転です。このどこかに貨幣が滞留をしては経済は安定をしません。
しかし日本の場合、企業利益が優先をされてきました。経済学は企業利益が騰がれば賃金も国の税収も増加するとしてきました。しかしこの経済学の過ち(嘘といってもよい)は、小泉構造改革やリーマンショック後あるいは現在のアベノミクスを見ても証明をされています。
企業利益は、本来商品やサービスの生産により増大しなければなりませんが、日本の場合は賃下げと法人税率の下げ(場合によっては巨大企業も法人税ゼロ)に企業は依拠してしまいました。この経済学が企業の利益が増大すれば賃金も税収も増大するというものです。
結果としては企業利益が拡大するが経済はデフレ不況という形となりました。
デフレ不況は、貨幣量が足りないのではなくて上気した貨幣の回転が鈍くなる現象なのです。ですからいくら日銀が量的緩和を行って市場の貨幣量を増加させても経済の好転とそこからのインフレは起きないのです。
少し極端な例ですが、ある企業の資本(不変資本や可変資本など)が年に1回転して1億円売り上げたとします。これが年に同じ資本が2回転したらどうでしょう。その企業は2億円の売り上げとなります。一つの企業においても資本の回転が重要であることが分かります。この資本の回転は、貨幣の回転です。
この企業活動が成り立つには、消費も2倍にならなければなりません。それだけ国民生活に流れる貨幣量も増大しなければなりません。この企業と国民生活からの経済の好循環が企業も法人税をごまかさないで納めることにより国への貨幣の回転も保証されます。
この貨幣の回転を安定させてはやめる経済政策を日銀や政府はとらなくてはならないのです。この方法やシステムを研究するのが本来の経済学でなければなりませんが、先にも書いたように現在の経済学はずっとこの貨幣の回転を無視してきました。
今日のニュースでは、現在日銀のバランスシートは500兆円を超えたそうです。当座預金や巨大企業の内部留保に吸収されて貨幣の回転が起きずにインフレ目標2%にはさらなる緩和が必要になることが明らかになっています。しかし同時にマイナス金利も含む政策ですから、「上場地銀、11%の減益」(朝日新聞6月1日朝刊8面)マイナス金利による影響が大きいようです。貸付も本格的に増加せずに金利低下により収益も低下。
株式はどうやらバブルの危険があると思います。日銀が出口に向かわざるを得ない状況が出たときに日本経済はミゾウユウ【どこかの大臣の言葉】の異次元的混乱に?
日本経済は暗闇の中を進み目先の企業利益のためにさらに泥沼に入り込むでしょう。

gooお題「梅酒・梅干しは作りますか?」
梅酒は4年物がそのままキッチンの片隅に鎮座しています。
飲めるのかなぁ?ふたを開ける勇気がない。でも、色は琥珀色になりいい感じですが。。。。。今度妻に毒見させよう・・・・・
梅干しはつくっていたのですが、妻が減塩がいいというので思いっきり減塩でつけてみたら、夏にすごいカビが出てしまいました。容器も気持ち悪いので捨てて以来梅干しはつけていません。夏場の塩分補給は梅干しが一番いいのですが。。。。
カビといえば糠床も思いっきりカビが出てしまった後やめてしまいました。
これも妻の「減塩がいい♪」のせいです。
ムカッ。。。。ふたを開けたことがない梅酒ぐらいは毒実をさせようっと。。。(笑)

【2018年】ツイッターつぶやき
時間がないのでツイッターから・・・・
「最低賃金引き上げが労働市場に与える影響は? 」(情報労連)。。。仮に最低時給1500円にしても正社員を減らして不安定雇用を増加させている企業にとっては正社員を減らした分から得た利益が元に戻るだけ。不当な利益が減るだけです。雇用も必要最低限しかないはず。
日本というのは本来の生産性向上よりもどう労働者の賃金を下げるかという賃金コスト面での利益を考え続けてきた。最低賃金引き上げはここにくさびを打つことにもなる。企業は不当な利益拡大ではない真面目な利益拡大を考えるようになるでしょう。

【2019年】ツイッターつぶやき
何かと忙しくて頭もあっちこっちと。
しばらく忙しさが続くと思います。
こんな時
昨日は松葉ボタンを本植しました。
無心に花を植えて
花と向き合うことは癒しになりますなぁ。。。。

【2020年】ツイッターつぶやき
東京都モニタリング指標
5月29日
1、新規陽性者数 9人(緩和基準20人以下)
2、接触歴不明率54%(    50%以下)
3、週単位の陽性者増加比
        1.07(緩和基準 1以下)
30日は新規陽性者が22人で、
「1、」が11.7人
「2、」が54.9%
「3、」が1.55
6月2日、今日は新規感染者数34人で、
「1,」が16.3人
「2、」が50.0%
「3、」が2.15
「2、接触歴不明率」が50%と下がっていますが、これは病院のクラスターが発生したことによるでしょう。
「3、週単位の陽性者増加比」が2.15と跳ね上がっていますが、新規感染者数の増加率が高まっていますね。
この中で小池都知事は専門家の意見を聞きながらとしつつも東京アラートを発するようです。
「1、」から「3、」の一つでも上回った場合に東京アラートは発せられるらしいですが、「2、」と「3、」はすでに休業再要請レベルです。今後「1、」が50人を上回れば必ず休業再要請が出されるでしょう。
これ以上新規感染者を増加させてはならないのですが、東京都は緩和レベルをステップ2のままに据え置くらしい。
ただし夜の繁華街の外出を自粛することを要請するという。
東京アラートでレインボーブリッジが赤く染まるそうですが、そんなことどうでもいい。
検査体制も含めて感染拡大予防を本気で行わないとさらに経済をマヒさせるような休業再要請がはじまってしまうのです。

【2021年】ツイッターつぶやき
毎年ながらこの時期は忙しくなります。
なんだか気持ちも落ち着きません。
のりきらねば。。。。。

【2022年】ツイッターつぶやき
ロイターによると日銀新議審議員は現在「実力ベース」での物価上昇は1%程度だと。。。。。
日銀物価目標2%の副作用はコロナ以前から言われていたが、円安誘導での物価上昇があり、コロナやウクライナ問題も大きい影響はあるでしょうが円安は加速度的に進んでいる。
エネルギーや食品などの輸入品は値上げとなり副作用はさらに進んでいる。
日銀の物価目標達成には国民生活の困窮を前提にしなくてはならなくなっている。
難ための経済政策でしょうか。

【2023年】ツイッターつぶやき
半導体不足が言われてきましたが、ついに鉄道のスイカなどが新規販売を中止せざるを得なくなったようです。
半導体といえば日本が強かったのですが、東芝が原発で失敗をして撤退をし半導体迄売却せざるを得なくなり日本の競争力は落ちました。それ以前から半導体価格の下落もありましたが。
スイカどころか去年は半導体不足で生産ラインを止めることにも。いろいろな半導体を使う製品が品薄になっています。
やはり中国が強いのでしょうか。
東芝なんかアメリカに取られたようなものかもしれません。
半導体も手に入れにくくなる現実は経済の成長にも影響は大きいでしょう。
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2024年 6月 1日(土)「定額減税と国民負担率」

2024年06月01日 22時13分27秒 | 「政治・経済」
6月に定額減税が行われ、所得税3万円地方税1万円計4万円の減税があるそうです。
国民生活からすれば、焼け石に水、雀の涙です。
なぜかといえば、すでに<spanstyle="color:green;">国民負担率が安倍政権時から増加をし、その後の内閣によっても急増しているからです。賃上げがあっても国民負担が高くなることが繰り返されています。ここで4万円?国民負担率を下げなければ経済効果は望めません。介護保険料は1.5倍だそうです。介護を受ける高齢者も負担をするし、反面低所得では介護を受ける経済的余裕がない。
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池に浮かぶ月2265【6月 1日】

2024年06月01日 20時06分46秒 | 「池に浮かぶ月」
アベノミクスと特徴の一つは崩壊悪により派遣労働者を増やし不安定雇用を増加させたことにある。年金支給年レの引き上げにより高齢者の不安定雇用が増加した。このような労働者の状態は必然的に低賃金化に向かう。
今更賃上げだと政府は叫ぶが、この不安定雇用者をどうにかしなければ賃上げも帳消しです。
個人消費は伸びず、そこから国内の設備投資が減少する。同時に低賃金の仕事には人手不足の中では労働者は集まらない。

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
2023年 6月 1日(木)「人手不足」

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
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「6月 1日という日」

2024年06月01日 08時18分15秒 | 「何を思ってた?」(旧ブログまとめ)
【2024年】ツイッターつぶやき
6月に定額減税が行われ、所得税3万円地方税1万円計4万円の減税があるそうです。
国民生活からすれば、焼け石に水、雀の涙です。
なぜかといえば、すでに<spanstyle="color:green;">国民負担率が安倍政権時から増加をし、その後の内閣によっても急増しているからです。賃上げがあっても国民負担が高くなることが繰り返されています。ここで4万円?国民負担率を下げなければ経済効果は望めません。介護保険料は1.5倍だそうです。介護を受ける高齢者も負担をするし、反面低所得では介護を受ける経済的余裕がない。

≪過去の記事≫

【2004年】
なんだか損をした気分だ。
スーパーで食パンを買いレジまでもって行きふと見たら賞味期限が2日(明日)までだった。普通なら賞味期限が明日ぐらいなら30円引きとかやっているところもあるのに通常の値段だった。
どうも納得がいかないのでレジをすました後にパン売り場に行き他の同じパンをたしかめたら、ちゃんと賞味期限があさって(3日)のもあった。
ううう・・・やっぱり損をした。
なんかパンひとつでみみっちいようだが、気持ちの問題だ。。。
公園の横を通ったらブヨというのだったか、蚊の小さいような虫が群れになって飛んでいた。去年だったか、自転車でこのブヨの群れに突っ込んでしまい鼻からブヨを吸い込んで大変なことになったっけ。ご飯粒が鼻の中に入ったあの感じ・・・・
ブヨの大群を見たとき全身鳥肌。

【2005年】
昨日までの雨がやっとやみました。梅雨も近いですなぁ。。。
今日は真夏のような暑さでした。掃除をしていたら汗が噴出しました。「風紋」読んでいます。淡々と事件の流れと家族の様子が描かれていきますが、この淡々さがよいのか悪いのか?心理描写としては足りない反面、あまりしつこくないから登場人物に感情移入しなくてもいい。最後まで読んでみないとわからないけど、この淡々さがどんな印象を残すのだろうか?

【2006年】
キャベツとエリンギのアンチョビ炒めを作りました。
アンチョビは1缶400円近いので少し贅沢ですが、キャベツとアンチョビの組み合わせは絶妙ですのでやめられません。
夏生さんの「つれづれノート」には、時々パスタを作ったという記事があり、キャベツも使ったものがあります。それを読んだときに「アンチョビを入れればいいのに。。。」とひとり言(笑)キャベツとアンチョビを使ったペペロンチーノも最高です。
また作ってみよう。。。。。

【2007年】

太陽が出ると日差しも強く暑いのですが、どうも風が冷たい。
なんだか暑いのか肌寒いのかよくわからない一日でした。
もう何年前だろ?冷夏の年で、7月も終わろうとしているのに薄手のセーターを着込んでいたことを覚えている。今年も冷夏かもしれない。
冬は暖冬でしたし、夏は冷夏。。。。
まだコタツを片付けていません。入梅にでもなるとコタツのスイッチを入れることにもなりそうです。
なんだか鼻水が止まらない。。。ううう
それにしても、今日から6月ですなぁ。。。。
なんだか5月はあっという間に過ぎてしまったような気がします。
年金問題が出ていますが、社会保険庁の職員だけを責められないでしょう。こういう不祥事があると、必ず一番下っ端係員だけが悪いような言い方で、教育をしますとか意識改革をしますとかえらい人は言い出すが、猫の目のように変わる年金制度に一番苦労をさせられていたのはこのような一番下っ端の職員。えらそうに1年で5000万人分の再処理をするというが、そこでも一番苦労をさせられるのは下のほうの職員でしょう。
もちろん一番馬鹿を見たのは加入者ですが、社会保険庁改革だというような人事のようにいう偉い人の言葉は真に受けてはいけません。

【2008年】
(記事なし)

【2009年】
(記事なし)

【2010年】
(銀色夏生さんのホームページに「光りの中の子どもたち」が紹介されました。以下だいぶ前に書いた感想ですがコピーを貼り付けます。)
               「光りの中の子どもたち」
                   角川文庫
            1992(平成4)年11月10日 初版発行
時々写していた子どもたちのモノクロ写真と、その写真に短い言葉や詩をちりばめた本です。
2歳から5,6歳頃のお子さんたちです。
この作品は、一人目の夫(むーちゃん)と結婚をし、そろそろ出産も間近い頃に出版をされました。産まれてくる赤ちゃん。。。そんな夏生さん自身の母性が出た中での子どもたちの写真なのかもしれない。このあとに赤ちゃんが誕生をし、赤ちゃんの写真をちりばめた写真集「ポストカードⅡ」が出版されますが、子どもを写した作品というのは他にはないのではと思います。
しかし、夏生さんの母性の現われといっても、普通の(こういう表現は抽象的ですが)母親の持つ母性とは少しちがったものを感じます。
この作品と同時発売になったと思われる(同じ月に発刊されています)「冬の道」という写真集はモノクロですごく寂しいというのか、その寂しい道を一人歩く孤独を感じたのですが、「光の中の子どもたち」にも子どもの孤独を感じてしまいます。
これは、「人という不思議な、それぞれにすごいものを、写真の中で形として一瞬だけ写しとってしまうことに申しわけなさのようなものを感じているのかもしれません。」(背表紙より引用)と書かれているように、子供とはいえ一人の人間としてみているのでしょうから、その内面があるわけで、人は本来孤独だという言葉にあるとおり子どもの中に孤独を見ることもありえることです。
なんとなく夏生さん自身と生まれてくる赤ちゃんの孤独を感じるところに、「つれづれノート②」との関連を感じます。
写真を見ていると、危うさも感じます。
小学生のガキ大将ならわかるのですが、2,3歳の子がとても一人では登れない木の上に一人立っていたり、高い石橋の欄干に危なげに座っていたり、海岸の崖っぷちによじ登っていたりと、ページをめくるとドキッとしてしまいました。
もうすぐ赤ちゃんが生まれる!!という心が弾むような印象は受けません。
このようなさみしさ、孤独、危うさというものは、夏生さんの夫への愛情に変わりはなく、夫婦仲がどうのという以上に、夏生さんの内面のものでしょう。
「つれづれノート②」では、赤ちゃんも生まれ、新築の家にも引っ越しますが、夏生さんはすぐに仕事場兼一人(赤ちゃんも含めですが)になれる場としてマンションを借ります。一つの目的というのか区切りが付くと次に突き進む夏生さん。この夏生さんの内面こそ、寂しさ、孤独、危うさとなり現れるのではないでしょうか?
「光の中の子どもたち」という表題作となった小品があります。この作品にも夏生さんの心が現れているような気もします。
でも 私は
まだ なにも 結論をだせないで
どんどんこのまま 行ってみる
     (最終ページより引用)
この最後の数ページにわたって書かれた詩は素敵です。

(以前書いた感想はどれも断定的な書き方になっていますが、もちろん僕の勘違いの部分もあるかと思います。感想文として「僕はこう読んだ!!」という気持ちの現われから来る断定的な文章だと理解くだされば幸いです。)

【2011年】ツイッターつぶやき
ムーディーズという格付け会社が日本国債を格下げしたという。日本経済に及ぼす影響は強い。しかしムーディーズって何者?
ウィーキペディアを見るとなんだか最近は胡散臭いようなことも。
この世の中にはこのような作られた権威というものがある。もちろん実績があるから一つの権威となりえたのだが、一度この権威が独り歩きすると、権威の中身はどうでもよくてその権威に動くことが大切になる。その中で儲けたり保証されたりもするわけです。その中で格付けされる中身よりも格付けされること自体に損得が出る。経済の動向を予測するよりも経済の動向を決めることにも。
日本国債の格付けが下がる中で、どうも財政再建努力が足りないという理由があるようですが、アメリカだって世界1の借金国で、もう国債を発行できないというところまで来てさらに議会の可決により国債を発行していこうとしている。日本の国債は日本国内でほとんどが買われているわけですから、例えれば家族同士の借金です。アメリカは国外に依存するものが大きい。どう見ても日本の方が解決しやすいし、アメリカ国債もたくさん持っているわけですから貯金もある。格付けとは何か?それは国内での増税が足りないという圧力であるに他ならない。
民主党等政権党の内部問題もあるようだが、これは管おろしをして。。。ということか?
政権が安定して財政も増税や国民生活を切り捨ての中で再建させて早くアメリカ国債をということかもしれない。日本はそのおこぼれとしてアメリカへの輸出企業の利益が保証される。残るのは売るに売れないアメリカ国債。これが権威ある経済政策に?
なんだか日本国民は踏んだり蹴ったりでしかない。。。

【2012年】ツイッターつぶやき
生活保護の不正受給を防ぐために、「生活保護の申請者や扶養義務者の収入や資産を正確に把握できるよう、銀行など金融機関の「本店一括照会方式」を実施することで、近く合意する見通し」(産経ニュース)
芸人さんなどの「不正」需給が問題になっている中、受給者はもちろん保護者の金融機関の口座紹介を本店一括で行うようにするらしいが、一部の有名人の不正を大きく取り上げて生活保護者すべてに圧力をかけることが目的でしょう。
これまでは生活保護を受けるにしても親族などには面倒をあまりかけずに申請できたものを、これからは親族の講座の紹介などを申請者が頼まなければならないことが厳密に行われるようになるということでしょうか?これではたぶん、新政者数は減っていくのではないでしょうか。ほんとに必要な人たちまでが申請しずらくなることをどう見るのでしょうか。
「厚労省によると、生活保護受給者は平成24年2月現在、209万7401人に上り、22年度に支給した額は3兆3296億円にも上る。一方、不正受給は判明しただけでも、17年度が1万2535件(約71億9278万円)だったのに対し、21年度は1万9726件(約102億1470万円)に急増。防止策が課題となっている。」(上記サイトより引用)
たしかに不正受給が増えていることは確かなのでしょう。しかし209万人のうち不正受給をしたとされる人は増えたとはいえ1万3千人弱。約0.5%です。たしかにこれも何とかしなければならないものですが、そのやり方が上記したようなやり方でよいのか?一部の人の不正を取り上げて大多数の人々の需給をしにくくするようなことはあってはならないでしょう。たしかに102億円は大きな額です。しかしそれは総支給額3兆3千億強の中のほんの一部です。
今の調査方法でも不正は発見できているわけですし、不正受給の調査方法などもほかにあるのでは?
そしてある程度は生活保護の受給条件は、受給者本人の生活状態によるわけです。ここを基本に置かないで親族などの負担を強制するようになればその線引きによっては親族も生活が成り立たなくなる可能性も出てきます。
不正受給をどうするのかも大切ですが、生活保護が増えている現状をどうするのかが見えない中では本質なものを見落としてしまうのではないでしょうか。

【2013年】ツイッターつぶやき
2週間ほど前に糠床をつくりました。
・ぬか。。。。2キログラム
・粗塩。。。。。250グラム(好みですが)
・水。。。。。2リットル
糠は生糠を使いました。さっとフライパンで殺菌ぐらいして常温までよく冷まします。
塩を水を沸かして溶かしてやはり常温ぐらいに冷まします。
大きめのタッパーに糠を入れて塩水を少しづつ入れながらなじませます。少しべたっとしたぐらいに。
・干しシイタケ
・昆布
・山椒の実
・鷹の爪
・ニンニク1欠片みじん切り
・粉の和辛子
干しシイタケを昆布は細かくして上の香辛料などを適量に入れてからよくかき回します。
大根やキャベツキュウリなどをよく洗い粗塩をまぶしたら糠床に漬けこみます。2日ほどしたら野菜はすべて捨てます。今回はこれを3回ほど行いました。たっぷり目の野菜!
糠床は毎日かき回します。
1週間から10日ぐらいで糠床が糠の臭みから糠床特有の匂いになりました。
こうなったら本漬けができそうです。しかしまだ新しい糠床なので塩辛さがきついので野菜は捨てました。
この後、乳酸菌の酸っぱさも出て塩の感じもやわらかくなりました。
季節のせいでしょうか?発酵が進みすぎて酸味が強くなったのでよく洗った卵2個の殻の裏の薄幕をとって細かく砕いてよく混ぜたら酸味も程よくなりました。
おいしいですよぅ。。。。。糠漬け♪
この後は毎日かき回しながら水気が多くなったら糠と粗塩そして必要により香辛料などを付け加えていきます。カビ防止に辛子を多めに入れた方が良いのでしょうか?
この季節は怖いからやりませんが、冬にでもなったら塩シャケの頭も入れてみようと思います。
今夜はきゅうり・ゴーヤ・セロリを漬け込みました。明日は美味しく食べられると思います。今夜は大根。。。。むフフフ・・・・

アベノミクスの目玉の一つが公共事業だったと思いますが、今は民間活力の主導が言われ始めました。甘利経済再生大臣は企業の内部留保約200兆円を投資に回すよう促し、その環境整備のために設備投資などには減税を行うとした。
今まで労働者の賃上げについてにこの内部留保の活用要求がありましたがそこには目を向けずにいました。そしてアベノミクスも賃上げを財界に要請しましたが、お願いだけでこの内部留保には立ち入らなかった。やはり民間活力の活用は設備投資にという本音が出てきたようです。もちろん自動車など一部の企業ではボーナスが増額されるようですが、経済の再生にとっては微々たるものです。労働者の生活の安定からはほど遠いものとなりました。
民間活力主導の環境作りはこの減税にとどまるわけがなく、安倍総理などの外遊や今行われているアフリカ会議にもODAをはじめ民間資金を合わせて3兆円以上の援助を言いましたし、ミャンマーに対しては借金返済の放棄と新たな援助が言われています。このような援助などももちろん日本企業が海外に進出して投資を行いやすくするためのものでしょう。これが最大の環境づくりなわけで、やはりそこに国の金は使われます。
国内の設備投資などは、内需から見てそうは投資する条件がないでしょう。公共事業から国外投資へという民間活力強化への援助としての国の金。この税金の使い道が変わっただけでしょう。もちろん公共事業も行われるわけでその金は消費増税などの増税と社会保障の切り下げなどによるそこへの財政緊縮です。
公共事業に対しては国民世論の疑問が出ていましたし、国外からは財政の立て直しが要求されていた。この中での公共事業から民間活力の導入ですが、金の流れが変わっただけで国民生活への影響は変わりないわけです。
国民生活の切り下げによる企業優先政策とそのための民間活力の導入に対する国の減税・援助です。

【2014年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2015年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2016年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2017年】ツイッターつぶやき
交差点で信号待ちをしていた。
信号が青になったので車を走らせたら、今まで動こうとしなかった自転車が赤信号で僕の車の前に。。。。。
クラクションを鳴らして停止。
そして螺その自転車の男が独特な顔をしてにらみつけてきた。
その顔の表情は何といったらよいのか。。。。。。
先日もおばちゃんの自転車を追い抜こうとしたら、後ろも見ないで道路の中央によってきてそのまま僕の車の前を通って右側のコンビニへ。クラクションを鳴らしたら、やはり今日の自転車男と同じ顔をしていた。これは子供にまで同じ表情をさせている。
誰にでもうっかりというものがありますし、普通の人なら、「ごめん、ごめん」と手であいさつぐらいする者です。
この自転車男や自転車おばちゃんの発想は、クラクションを鳴らした僕に対して頭にきているんでしょうね。
この発想が社会の隅々にまんべんなく広がっているのかもしれません。
政治の世界にも広がっているのでしょうか?

【2018年】ツイッターつぶやき
「経済成長が先か、所得分配が先か」。。。。
ロイターの記事「所得再配分、なぜ日本でも急務なのか」で冒頭上の問題的がされている。
経済成長が先か、所得分配が先か・・・・どっちが先かという問題の立て方が矛盾をしている。
どちらもが相互に密接な関係を持ちながら経済は発展をしていくという事です。経済成長を優先させて、経済成長があれば賃金も上がるという経済論理は破たんをしました。それどころか賃下げはさらに進んで労働条件は悪化をしています。所得の再配分を確実に行わなければ経済成長もないという事です。
経済成長には生産性の向上が必要ですが、この生産性の向上を労働者の賃下げと労働の強化という搾取強化で行うという経済の考え方が根本的に間違っているのであり、だからこそ日本経済は落ち込みが激しいのです。
だからこそ現在所得の再配分が急務だとされるようになったのです。
しかし日本も強欲資本主義がはびこり、目先の利益を追い求める競争にどっぷりとつかっています。
労働の規制緩和は相当ひどい搾取強化になるでしょう。そして消費増税という収奪が強化される。
日本経済は蟻地獄にはまり込みます。

【2019年】ツイッターつぶやき
日銀が債務超過になるとどうなるか?
円という通貨の信用がなくなるでしょう。それは円が弱い通貨となり激しい円安にもつながる。
しかし現在、日銀は債務超過にはならない。あるいは債務超過になっても問題はないという意見が出ているようです。
「国債の金利が1%上昇(価格は下落)すれば、日銀の保有国債の時価が29兆3000億円減少。2018年9月時点では国債に7兆2000億円の含み益があったが、金利が0.2%強上昇すれば含み損に転じるという。 」(Y!ファイナンス
経済の好転は日本にはないですし、日銀の人的操作で長期金利は抑えられている。ですから日銀が出口に向かうこと、向かうことができない状態にありますから長期金利が1%あるいは0.2%上がることはないというのが前提とおなるでしょう。
また、国債が暴落する危険性については日銀がすった貨幣で日銀が国債を買うのですから(財政ファイナンスを行うのですから)暴落する危険性はない。だから日銀の債務超過は怖くないという論理のようです。
しかしこんな手品がいつまで正当化されるのでしょうか?
手品ですから種が見えはじめるでしょう。その種が上記した内容の矛盾において現れ始めるでしょう。
株式の上昇により国債は売られて長期金利は上がりますが、日銀が買うことによって長期金利は抑えられる。今後株価の下落が心配されますが、そうすると資金は国債に流れる。すると長期金利は下がる。日銀の含み益は増加をするのでしょう(追記:もちろん日銀は貸し機においても大株主ですから、その面での含み益が大幅に減少するでしょう)が、今でさえマイナス金利にあるところをさらに金利を下げることができるのでしょうか?
マイナス金利による銀行への悪影響が副作用として現れていますが、その中でさらなるマイナスに金利が動いたら。。。。。。
日銀の金融政策の限界すら言われている中、日銀の債務超過は大したことはないですむのでしょうか?政府が日銀にテコ入れをするでしょうがその金は国民の税金です。その金は政府が国債を発行して日銀が買えばいい、その金を政府が日銀にテコ入れすればいいなんて笑ってしまうことが起きかねないでしょう。

【2020年】ツイッターつぶやき
6月1日は国際子どもの日だそうです。
今日一日ぼうっとテレビを観ていましたが、国際子どもの日のニュースは見えなかったです。
北九州市では日本で初めて学校でのクラスターが起こりました。政府はこれを感染源が学校であるかはわからないとしてクラスターではないとしていますが、5人以上感染者がⅮたらそれはクラスターとして位置付けていたのではないでしょうか。東京でも若い人たちの感染が目立ちいつ子供たちへの感染がクラスターとして起きるかわかりません。
コロナから子供たちをどう守るか。
日本の取組は学校任せですね。
検査を行わない姿勢は子供たちを大切にする姿勢ではないでしょう。
日本社会が子供を大切にしていない実態は、家庭においても虐待が多く発生をし、学校やSNSでいじめが多くなっている。一方国の政策も子育て支援というものも含めて子供を社会として育てていくというものが見えず家庭での自己責任となっている。子供の貧困が言われるようになって久しい。
公立学校の学力低下が言われていますがやはり貧困問題と強く関連性があるでしょう。少子化のうえさらに子供たちが大切にされていない社会に未来はないでしょう。
未来は青年のもの!その青年になろうとする子供の発育を阻害してはいけませんね。

【2021年】ツイッターつぶやき
河野大臣が沖縄の貧困率が高い理由を「若いうちの妊娠が引き金」「いかに若い人の妊娠率を下げるか」という面で発言したようです。(沖縄タイムス)
昔から子供を持つときに育てていけるのかという不安は良き言われていた。
これは、結婚生活を続けて行ける夫婦なのかという心配と、経済的な面での心配があったと思います。
昔は日本も貧困が多かったですからね。しかし現代においても河野大臣のような発言が出るように貧困がまた問題となっている。
「出生率が高いのは良い話だと思う。明治時代とかだと10代のお母さんというのはいたのかもしれないが、責任を持って子育てできる世帯というのが大事だ」
現在子供の貧困問題も問題化しているし世帯として見た時にもシングルマザーの問題も出ている。
「子育てできる世帯というのが大事だ」しかしこれは個人での解決もあるが国の貧困問題への姿勢の問題です。

【2022年】ツイッターつぶやき
今日、中国上海でコロナ感染拡大によるロックダウンが2カ月ぶりに解除されたそうです。
4月初めには新規感染者数が20000人を超えていたが今は10数人に減少したようです。
ゼロコロナの効果があるのかないのか?
それを見るにはとうきゅの新規感染者数の推移を見ればある程度分かるかもしれません。東京も2月初めのピーク時には20000人の新規感染者数がありました。2カ月後には減少してきましたが8000人程度の新規感染者がいました。そして4カ月後の6月になっても2000人を超えています。
上海の人口は東京の約2倍ですから10万人当たりの新規感染者数を見るならさらに東京の減少傾向は少ないとみることができるでしょう。
上海のロックアウトに対して、東京では緊急事態宣言もまん延防止も早々と解除されてワクチンに頼った対策になりました。これは放置コロナ対策といえるでしょう。
ロックダウンとなれば経済への影響や市民の生活への影響が大きいでしょう。しかし放置コロナにしても経済の落ち込みが激しい。今後上海の状態が再拡大にならなければ経済活動は急速に回復するでしょう。日本企業も胸をなでおろす。しかし東京の場合、下げ止まり状態での再拡大が心配されています。
ロックダウンでの市民生活がどう維持されたか、これについては全く報道されていません。
国や市はどのような補償を行ったのか、市民はどのような自己防衛を行ったか、これを学ぶべきですね。

【2023年】ツイッターつぶやき
世界的でもあるようですが、日本でも人手不足が言われています。
どうも低賃金に置かれている不安定雇用者の不足が多いらしい。ですから低賃金とはいえ正社員層は雇用されないこともあるようです。
企業は多くの低賃金層を雇用しようとします。そのために派遣法を改悪しながら不安定労働者を増やしてきました。その不安定雇用者を正社員と同じ仕事をさせてきた。
高齢者のパートも年金支給年齢を上げて増やしてきました。
不安定紅葉者の低賃金を維持しようとする企業体質が人手不足を産んでしまったということかもしれません。
そこを埋めようとするのが外国人労働者で、その雇用の規制緩和も進む。
牛丼屋さんだったか、アルバイトやパートが集まらず営業時間を短縮したようなニュースがあったと思いますが、わずかな賃上げをして人を集めるが利益が減るので値上げをする。こうしたものが全企業で始まったらどうなるか?
賃上げは少なく不安定雇用に置かれている労働者が多いのですから商品やサービスが値上げすれば消費はすぐに少なくなる。
企業のやり方にしっぺ返しが現れつつある。
コメント
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