今回の京都行きの、主な目的はこちら。
イタリア旅行でお世話になったシェフご夫妻にご挨拶。
ア~ンド、もう一度、あの美味しいお料理を食べさせて頂いちゃおう!
まずは楽しい『空飛ぶ!!さざえ』
串を手に持ち、ぱくっとね♪
『こしびまぐろと山芋のコルネ』に
『炭火で軽く炙ったあわびとフルーツトマト、水なすのサラダ仕立て』
『うなぎと白アスパラの八幡巻き』
『伝助穴子のカルパッチョと畑から採れたての色んなお野菜たち』
パンは保温のため、焼いた石を入れた、こんな小箱に収められ♪
食感ざくざく、『毛蟹と雲丹、朝風きゅうりのスパゲティ』
箸ならぬ、フォークの止まらない我々にシェフの嬉しい提案でもう一皿
『稚鮎のスパゲティ』
目の前での演出でさらに美味しい
『フォアグラととうもろこしのリゾット、サマートリュフの香り』
『淡路島豚の炭火焼き』はポルチーニ茸と。
『ビュルゴー家の鴨炭火焼き』にはいちじくとほおずきが添えられて。
お口直しでさっぱり、さらに気合の食欲で(笑)
デザートは『チョコレートチェリー』と
(ナッツたくさんのトルタカプレーゼ、チェリーのコンフィとジェラート)
『和-ティラミス』
(エスプレッソのくず餅、マスカルポーネのクリーム、ミルクのジェラート)
最後に、胸を撃ち抜かれた『梅の綿菓子に苺を包んだもの』
(もちろん正式名称は違うと思うが)
本店で、巨匠のふるう腕の、なんと凄いことか!
サービスの皆様のチームワークも。
感動と、楽しさと、わが身に対する反省と。
ミラノ旅の集大成は、京都で、また新たな課題をもたらしてくれたのでした。
シェフご夫妻、本当にありがとうございました!