猫猿日記    + ちゃあこの隣人 +

美味しいもの、きれいなもの、面白いものが大好きなバカ夫婦と、
猿みたいな猫・ちゃあこの日常を綴った日記です

またまたお世話になりました! ~旅の目的-京都編~

2015年07月24日 05時11分49秒 | 美味しいもの

 

今回の京都行きの、主な目的はこちら。

イタリア旅行でお世話になったシェフご夫妻にご挨拶。

ア~ンド、もう一度、あの美味しいお料理を食べさせて頂いちゃおう!

まずは楽しい『空飛ぶ!!さざえ』

串を手に持ち、ぱくっとね♪

『こしびまぐろと山芋のコルネ』に

『炭火で軽く炙ったあわびとフルーツトマト、水なすのサラダ仕立て』

『うなぎと白アスパラの八幡巻き』

『伝助穴子のカルパッチョと畑から採れたての色んなお野菜たち』

パンは保温のため、焼いた石を入れた、こんな小箱に収められ♪

食感ざくざく、『毛蟹と雲丹、朝風きゅうりのスパゲティ』

箸ならぬ、フォークの止まらない我々にシェフの嬉しい提案でもう一皿

『稚鮎のスパゲティ』

目の前での演出でさらに美味しい

『フォアグラととうもろこしのリゾット、サマートリュフの香り』

『淡路島豚の炭火焼き』はポルチーニ茸と。

『ビュルゴー家の鴨炭火焼き』にはいちじくとほおずきが添えられて。

お口直しでさっぱり、さらに気合の食欲で(笑)

デザートは『チョコレートチェリー』と

(ナッツたくさんのトルタカプレーゼ、チェリーのコンフィとジェラート)

『和-ティラミス』

(エスプレッソのくず餅、マスカルポーネのクリーム、ミルクのジェラート)

最後に、胸を撃ち抜かれた『梅の綿菓子に苺を包んだもの』

(もちろん正式名称は違うと思うが)

 

本店で、巨匠のふるう腕の、なんと凄いことか!

サービスの皆様のチームワークも。

感動と、楽しさと、わが身に対する反省と。

 

ミラノ旅の集大成は、京都で、また新たな課題をもたらしてくれたのでした。

シェフご夫妻、本当にありがとうございました!