金曜日のちびくんが強制給餌を受け入れ、少し力を取り戻したのに対し、昨日の夜のちびくんは、食べ物を飲み込む力がないらしく、口の中に溜めてしまうので、強制給餌を断念。
口の中に溜めた食物が腐敗を起こして、感染症でも引き起こしたら大ごとだからだ。
また、水もあまり飲みたがらないので、ただひたすらそばに寄り添い、身体を撫で続ける。
立ち上がることもままならなくなり、トイレは私が抱っこして連れていくのだが、その時もちびくんの足は力なく、だらんと垂れ下がったまま。
おしっこをする間も、身体を支えているのが辛そうで、力を振り絞って1Mほど歩いてはうずくまってしまう。
そこで私が、今までいたソファに戻してあげるが、そこからも降りたがり、テーブルの陰にしきりと行きたがる。
眠るわけでもなく、ただ目を見開いて虚空を見つめ続けるか、時おり私が話しかける声に反応するだけ。
せめて安眠させてあげたいと願いつつ、何も出来ない無力な私には、時おり寝床を整えたり、声をかけて撫でてあげるくらいのことしか出来ない。
これ以上ないほど頑張っているちびくんに、彼を失いたくないがゆえに、思わず
「頑張ろう」
と言ってしまい、後悔したり、強制給餌で汚れ、拭いてあげても綺麗にならない毛を見て、たまらない気持ちになったり。
せめて静かにそっと寝かせてあげようと、そばを離れてみるが、やはり目をそらせず、見つめ続けてしまう。
今はちびくん。
ゴンザと並んで、ようやく寝息をたて始めた様子.....。
皆さん。
ちびくんは今日も頑張っています。
どうか、どうかちびくんが再び、お水を普通に飲んだり、ご飯が食べたり出来るよう、祈ってやって下さい。
.....いつも見守って下さってありがとう。
口の中に溜めた食物が腐敗を起こして、感染症でも引き起こしたら大ごとだからだ。
また、水もあまり飲みたがらないので、ただひたすらそばに寄り添い、身体を撫で続ける。
立ち上がることもままならなくなり、トイレは私が抱っこして連れていくのだが、その時もちびくんの足は力なく、だらんと垂れ下がったまま。
おしっこをする間も、身体を支えているのが辛そうで、力を振り絞って1Mほど歩いてはうずくまってしまう。
そこで私が、今までいたソファに戻してあげるが、そこからも降りたがり、テーブルの陰にしきりと行きたがる。
眠るわけでもなく、ただ目を見開いて虚空を見つめ続けるか、時おり私が話しかける声に反応するだけ。
せめて安眠させてあげたいと願いつつ、何も出来ない無力な私には、時おり寝床を整えたり、声をかけて撫でてあげるくらいのことしか出来ない。
これ以上ないほど頑張っているちびくんに、彼を失いたくないがゆえに、思わず
「頑張ろう」
と言ってしまい、後悔したり、強制給餌で汚れ、拭いてあげても綺麗にならない毛を見て、たまらない気持ちになったり。
せめて静かにそっと寝かせてあげようと、そばを離れてみるが、やはり目をそらせず、見つめ続けてしまう。
今はちびくん。
ゴンザと並んで、ようやく寝息をたて始めた様子.....。
皆さん。
ちびくんは今日も頑張っています。
どうか、どうかちびくんが再び、お水を普通に飲んだり、ご飯が食べたり出来るよう、祈ってやって下さい。
.....いつも見守って下さってありがとう。
大好きなゴンザさんの側によりそってますか・・・?
食べたくないなら、無理に食べなくていいヨ・・・
今はじっとして、体力を温存している方がいいんだよネ。
立ち上がらなくていいから・・・
トイレまで無理して行かなくていいから・・・。
ペットシーツの上にオシッコしていいから・・・。
今日は少し肌寒くないですか・・・?
ゴンザさんに寄り添っていたら暖かいよネ。
erimaさんの温かい視線、感じてくれてますか?
私達の応援している声が、
ちびくんに届きますように・・・
Tatsuki様。いつも温かいお言葉をありがとうございます。今はちびくん。ゴンザの頭にお尻をくっつけて眠っています。ちびくんとゴンザは大の仲良しで、ちびくんはいつも、ゴンザの身体の一部に自分のお尻をくっつけて眠ってきたんです。とても具合が悪くなってからは、私かゴンザ、どちらかがソファで、ちびくんと向き合って眠っていましたが...。
先ほどまでは、やけに冷たい床を求めて這うように動き回って、とても心配しましたが、今はクッションでゆったりしています。
もしかすると、ここ数日は、私が執拗に見つめ続けてしまう事で、ちびくんを疲れさせてしまったのかもしれません。どうしても心配で、そばを離れたくなくて、という理由からではありますが、これではちびくんも疲れてしまうかもと、少し反省しています。
Tatsuki様。いつもちびくんのために祈って下さってありがとうございます。優しく見守って下さって...。
応援して下さっている声。きっとちびくんに聞こえていると思います。
ちびくんは今も頑張っています。
暖かくしてあげてくださいね。
可能なら、人肌で温めてあげる方が
ちび君に負担にならないと思います。
ジジイ・トノも、手や腕を添えてやると
楽そうにしていました。
でも、erima様の心遣いが
寒さ対策をしないわけがありませんね、
ちび君に気をとらわれるあまり、
どうかerima様が無理を重ねませんように…。
冷たい床を求めていたのはお熱があったのでしょうか?以前いたうちの猫も冬の寒い時期にわざわざ北側の部屋に行って寝ていたのを思い出しました。
頑張ってというのは酷なのかもしれません。
でもそれでも、どうぞちびくん、頑張って、頑張って。今夜も無事乗り切って、明日はお水が飲めますように。ずっと祈っています。
お水だけでも、少しでも飲めるように。
そして、痛かったり辛かったりしないように。
みんなみんな、味方だよ。安心してね。
冷たい床を探し求めて、寝返りをうつ力もないちびくんが
這って移動しようとしたとき、
彼がもう旅立つ準備をしているのが、私にもわかりました。
それまでずっとそうしてきたように、向き合い、横になり、
どんどん熱を失ってゆく手足を、私の手のひらで包んで温め続ける夜。
少しでも楽な姿勢をとらせたいと、彼の頭の下に敷いた
小さなタオルは、いまだちびくんの匂いを残しています。
ちびくん。亡くなる直前まで、体温も心拍もしっかりしているのが、ずっと彼の身体をさすっていた私にも伝わってきていました。頑張って、頑張りぬいて、私たちのために生きてくれたちびくん。いつも病院へ行く時間の数分前に旅立ったのは、「もうおうちにいたい」という意思表示だったのかもしれません。最後に、お水だけでも飲ませてあげたかったけれど、私が深夜、彼の口の周りだけでも湿らせてあげようと、スポイトから垂らした数滴のお水は、彼を嫌がらせ、苦しめただけでした。
じゅりりん様。祈って下さってありがとう。
ずっとずっと、ちびくんのために祈って下さってありがとうございました。
残念ながら、お水、飲めませんでしたが、これからも我が家では、彼が水を飲んでいた場所に、彼のお気に入りグラスを置いて、水を供え続けようと思います。
一定時間ごとに、ちびくんの口元にそのグラスを持っていく私の仕事も、もうなくなってしまった。
ちびくんの、とても心強い味方になって下さって、本当にありがとうございました。