みっく・じゃがの「ひとりごと日記」

日々思うこと、考えること、時には写真も

スカイツリーが見える

2010-09-26 17:12:08 | 日記
夏の初め、我が家のリビングから見慣れない景色が見えたのです。
あれって何
そうよ、あれはスカイツリーよ
それが今はかなり高くなってきています。
浅草で見えたときは、思わず立ち止まって見上げたんですけど、
家から見えるんならどうってことはないんじゃない
と思っていたんですが、ずいぶん高くなってきました。

でも美しさというか様式美というのには遥かにかけ離れたものですね。
東京タワーはそれなりに存在感があるタワーだったと思うんですが、
スカイツリーは単なるノッポなタワーでしかないと思います。

昔 育った地方で街一番の高い建物は消防署の望楼でした。
そこで消防のおにいさんたちは1日中火事が無いか見張っていてくれました。
高校生になった頃、友だちのお姉さんが消防署に勤務することになって、
私と友だちは特権で(?)望楼に昇らせてもらいました。
街中が一望の下に見下ろせて、怖かったけど気持ちよかったのを覚えています。

スカイツリーを見ると、その望楼を思い出しました。
形がとても似ているんです。
何だか垢抜けないタワーです。
デザインがもっと何とかならなかったんでしょうかね
コメント
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