みっく・じゃがの「ひとりごと日記」

日々思うこと、考えること、時には写真も

音楽評論家の役割

2010-09-12 21:24:45 | 日記
毎週購読している週刊誌が2冊あります。
そのうちの1冊に『考えるヒット』というコラムを書いている
音楽評論家がいます。先週で669回に及んでいます。
毎回2曲、そのうちの1曲だけに大部分を割き、あとの1曲は3行というのが
定番となってるようです。
その評論が的確でおもしろいのです。。。
と、初めは思っていました。
でも「的確でおもしろい」というのは、同じ感じ方ができる音楽に
出会ったときだけだということが分かりました。
当たり前のことだけど・・・

この人はB'zが「だぁ~いすき」な人のようです。
B'zや稲葉浩志が新曲を出した時の手放しの褒め方ときたら
気分が悪くなるほど大きいのです。

『評論家』というのは中立じゃないかと思っていましたが、
それこそ私の独断だということも、今更ながら理解しました。
何を書いたって自由ですものね。
だからこの評論にノセられるのも愚か者だと知りました。


コメント
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