みっく・じゃがの「ひとりごと日記」

日々思うこと、考えること、時には写真も

死刑執行だそうで

2014-06-27 16:19:25 | 日記

新聞やテレビの報道で知りましたが、

法務大臣がサインして一人の死刑囚が死刑を執行されました。

死刑制度がある限り、死刑判決を受けた犯罪者は死刑を執行されて当然のことです。

私は、前にも書いた気がしますが、死刑はあるべき刑だと思っています。

人は人を殺してはいけないのです。

殺したのが 一人なら懲役刑で、2人以上なら死刑というのも納得できません。

何人でも人を殺した事実は同じです。

それには、自分の命で返してこそ、償いと言えると思っているのです。

ですが、例によって人権団体という組織とやらは、批判をしています。

死刑囚に人権を認めても、無残にも殺された被害者には人権はないのでしょうか。

この死刑執行で被害者遺族は「これで安らかに天国に行ってくれるでしょう」と

コメントを発表しています。

この声を聞いても「死刑廃止!」と叫べるんでしょうか。

「改心をした」「人間が変わった」「生きて償いをする」と言っても、

殺人を犯した罪が消えるわけではありません。

犯した罪は命で償うことで、残虐な事件の抑止力になると思っています。

コメント (6)
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