夏の暑いさなか、1年1度の人間ドックに行ってきました。
一昨年、胃カメラを飲んで、逆流性食道炎と胃にポリープが見つかったので、
その後は毎年胃カメラを飲むことを勧められています。
一昨年は胃と食道のつなぎ目に見事な〝ルーズソックス”が出来ていたのを写真で見せられて、
ただただ感心してしまいました。
ここから癌になることもある、ということで お酒を少なくしたり、食べるのを控えたり、
ま、私としては寂しい日々が始まったわけです。
そのせいか、「改善することはない」と言われていたのに、昨年は「少し良くなっている」と言われ
安心しながらも、前年のポリープが「あやしー」と言われて昨年は切除・精検に出されました。
良性であると確定されていましたが、今年はその部分の経過を見られ、「安心してよい」そうです。
また、〝ルーズソックス”はほとんど消滅し、逆流性食道炎の病名は無くなりました。
ところが一難去ってまた一難新たなポリープが見つかり、また胆嚢にもポリープが出来ておりました。
胃にポリープが出来るのは神経が細かいからとのことですが、なるほど私は小心者です。
もっと、気を大きく持って強く生きねばと誓っております。
それにしても、「十二指腸はきれいでしょう?」と褒められて(?)、なんと言っていいかわかりませんでした。
まだ、中間報告なので、喜ぶのは早いかもしれませんが、他には特に何もなさそうなので、これにてチャンチャン
胃カメラは「今年は改良されて苦痛が少なくなったんですよ」を信じて太い口径を選びましたが、
まさしく、苦痛は少なかったです。慣れたのかしら?