今日はカルチャースクールの講師になる日です。
7月から生徒さんが増えて、教材を家から持っていくのが大変なのです。
雨の中、教材をキャスター付きバッグに詰めて電車に乗ったら、
年配の女性と若い女性の真ん中が空いてる。。。
座ろうと近づいたら、年配の女性が さもさもイヤそうに私をジロっと見るのです。
その態度に弱気になり、よろめいてしまい、結果的にはドスンと座りました。
そのため、キャスター付きバッグが通路を挟んでお向かいの女性に倒れてしまいました。
慌てて立ち上がり「すみません。お怪我はありませんか?」と尋ねたら
「いいえ、大丈夫ですよ」とにこやかに返され、ホッとしたのもつかの間、後ろ向きに戻ったのがいけなかったのか、
今度は若い方の女性の靴をこする形になり、靴を脱がしてしまい、またまた謝る始末・・・
我ながら、自分が情けなくてイヤんなっちゃいました。
どうですか、この年寄り化は・・・
最近、区から『健康長寿チェックシート』が送られてきました。
昨年、「自分の名前をフルネームで書いてください」というのがあったり、
あんまりバカにしたような内容だった(気がした)ので、今年は封筒ごとゴミ箱に捨てました。
2週間ほど経って「危険な老化のサインや生活をするために必要な機能の低下を早期に発見するためのアンケートです。ご返送ください」
という催促が来ました。
いやはや、まったくその通りだなと考え直しました。
わたくし、体組計で測った肉体年齢は48歳、実物も50代前半などと言われて、自分でもその気になっておりましたが
今日は、すっかり気弱になっております。
でも3カ月も年下なんですね。
この歳でこの差は大きいですな。
ま、そんなこと言うのは小さい人間ですね
この5月に68になりました。(笑)
いまだに信じられなくて、時々「ウソ
正直、あと何年生きるのかな?と思っています。
それでも筋トレをしていて、トレーナーに付いていけるので、
体力には自信をもっていたのですが、いけません。
40代になったときも、あり得ない
思いましたからネ。
今は開き直っていますが、体力の衰えってくるもんですね。
いろんなところをダブって教えていた時もありましたが、
生徒数が減って閉じたりしたので、今はひとつです。
毎週3回スポーツジムで筋トレをしているのです。
なので、瞬発力などに自信も持っていたのですが、
昨日ばかりはしょんぼりしてしまいました。
私はぜったいプラスであることは間違いないです。
が、人間は生まれた時からすぐに老化への道を歩んでいるのは事実。どんと来い、と開き直っています。
でも、なんにでもつまづくのが我ながら腹立つ!
昔は60歳の方を見たら超おばさんと見ていたよね
その年を私はすでに済んでいる
外面と内面のバランスは崩れてきているね。と
昨日 話をしていました
私も体脂肪計には恐ろしくて乗れません
おられるんですね。 私は家の中でも おっとっとと
つまずくことがあり 見るとほんとにわずかな1cmくらいの
高さに足をひっかけています。 これって歩くときろくに
足が上がってないということですね。 腿を引き上げる
筋力が弱ったということでしょうか。。。あ~ぁです。
体脂肪計には怖ろしくてよう乗りません。