維新府政・市政が始まって以来、政治による教育への介入はすさまじく、すでに教育支配といってもよい状況が日常化しつつあります。この状況に、すでにご存知の方も多いと思いますが、木川南小学校久保敬校長は松井大阪市長に提言を出されました。ところが、大阪市教育委員会は久保校長に対し「文書訓告」を発出しました。多くの方々から、これはおかしい!そもそも、学校を混乱させた責任は松井市長にあり、市長こそ責任を取るべきだ!市民として声をあげたい!意見を述べたい!との声が沸き起こっています。「子どもをテストで追いつめるな!市民の会」が皆さんに呼びかけています。これ以上の教育への不当な支配を許さないためにも、一人ひとりが声をあげていこうではありませんか!以下に、「子どもをテストで追いつめるな!市民の会」からの呼びかけを掲載します。【緊急のお願い】
大阪市HP「大阪市立小学校長への文書訓告について」に、「このページに対してご意見をお聞かせください」と1000字以内で意見表明ができます。ただ入力された意見は公表や回答は用意されておらず、意見を表明するだけになります。
「子どもをテストで追いつめるな!市民の会」は、久保校長提言、名田校長提言(255名の意見書を含む)を大阪市教育行政に活かすため大阪市教育委員会に要望書を提出し、協議を要請する予定です。久保校長に対する「文書訓告」についての「意見」も開示請求し、協議の場でその不当性を追及していきたいと考えています。
ページの掲載は約1ヶ月ですので、9月20日までに、ぜひ、久保校長「文書訓告」について抗議の意見を下記要領で入力してください。
ーーーーーーーー要 領ーーーーーーーーーー
① 大阪市HP「大阪市立小学校長への文書訓告について」を開く(下記) https://www.city.osaka.lg.jp/kyoiku/page/0000542776.html
②ページの下の方にある「 このページに対してご意見をお聞かせください」の+入力欄を開くをクリックする。
※1000字まで入力できるようになっています。短くても長くても構いません。それではよろしくお願いします。