48歳の中年オヤジ 柔道を始める

48歳の中年が柔道に挑戦!怪我をして一時期柔道をやめようと思いましたが、やはり続けることにしました。いつまで続くかな?

蒲郡に旭日旗はためく イージス艦きりしま

2019年07月31日 00時30分16秒 | オッサンの日記
7月28日 日曜日 蒲郡に旭日旗はためく イージス艦きりしま

昨日の柔道で体中ガタピシですが、本日は痛い体に鞭打って「蒲郡祭り」の見物に行ってまいりました。昨日土曜日は台風のために、ほぼ全部の行事が中止でした。本日は朝一で駆け付けました。
そうお目当ては・・・海上自衛隊 イージス艦「きりしま」
なのだあ!
空手のY本さんに教えていただいてから、ホント行きたくて行きたくて(笑)。まるで子供だな。
ここからは説明しません。オジサンは逆上して写真撮りまくり。イージス艦きりしまです。
たまらん!あああああ!最高!
こんごう型イージス艦の2番艦で、基準排水量は7,250トンで・・・ウンチクは止めておこう(笑)。ここからは写真館です。
護衛艦ってのは、斜め後ろから見た時のシルエットが、最高に良いと思う。女性と同じ(笑)。女性も真正面から見るより、ちょっと斜め後ろから見るのが、ヒップラインが綺麗に見れて良いのである。これは断言できる!
きりしまの後尾に翻る旭日旗と、護衛艦あさゆきの姿。旭日旗はカッコいいのだ。
ちなみに我が故郷の伊勢志摩の港は、沿岸遠洋漁業の漁船が大量に係留されておりますが、大漁旗はほぼ全て旭日旗である。
汎用護衛艦(DD)あさゆきは、私が大学生時代に「はつゆき型」の11番艦として就航し、来年度には廃艦が決まっております。残念です(泣)。
後ろから見たきりしまの艦橋です。デカイ!迫力ある!
私の横で小学生らしい兄弟が、お母さん相手に、
「あれが迎撃ミサイル用レーダーで・・・うんちくウンチク。波長が・・・」
と事細かく説明しておりました。お母さんは全く理解出来ておりません。それを見て案内の自衛官のお兄さんが、
「僕は詳しいなあ。俺より詳しいぞ」
と褒めていた。子供鼻高々な顔である。
63式3連装短魚雷発射管をナデナデしております。ナデナデしながらにやけております。傍から見ると変態です。でも触ってて気持ちええもん!
ああああ、何という触り心地!快感!・・・やっぱり変態だ。

何故ここまで護衛艦が好きかと言いますと・・・小学校中学校で将来なりたかった夢が「軍艦乗り」だったのです。
あの当時最大の護衛艦は「たかつき」で、神戸の摩耶埠頭で見学会なんかあると、学校サボって観に行きました(笑)。
普段からその事(将来の夢)を口にしていたので、中学校の日教組の教師から目の敵にされておりました(笑)。わははは。
日教組には大きな被害を受けておりまして。
校則で「外套は自由」という事で、アメリカ軍放出のアーミージャケットを着て学校に行ったところ、つるし上げを食らいました。日教組の先生に。
初めて着て行った時、いきなり「お前軍服を着やがって!」と立たされ、
「校則では自由なはず」と反論したところ、逆上して2発殴られた。
グーですよグー。口の中切って血だらけ。
私も気が強いので、睨み返してたのですが、最後にもう1発どつかれたのを覚えております。
結局その教師には、卒業するまで目の敵にされました。何もしていないのにいきなり立たされ何度も怒られ、時々殴られる。
こっちも意地になってアーミージャケットを毎日着て行ってた(笑)。

今日はカーキ色単色、明日はジャングル戦迷彩(笑)、明後日は砂漠戦仕様。わははは。
アメリカ空軍仕様のジャンバーも、着て行きましたよ。胸にサンダーバーズ(アメリカ空軍航空団)のマークを付けて(笑)。
でもその度に何度も怒られた。その時の教師の名前は今でも覚えております。生きてりゃ90を超えてる?もう死んでるでしょう。
結局エスカレートする日教組のいじめは、学校でも目立つ所になり、日教組ではない先生数名によって止められました。
当時の大阪の中学では、日教組の組織率は50%以上の高い水準で、私の学校でも20名以上が日教組でしたが、他の遠巻きにする日教組は、誰も私に対するいじめを止めなかった。
一人でも日教組の先生が止めたのなら、「ああ日教組にも普通のまともな人がいるんだな」と思うけど、全員見て見ぬふりでした。見て見ぬふりってのは、人間のクズですよ。
だからこそ「日教組は全員人間のクズ」だと思うのです。
これ以降の私は教師(特に社会運動してる教師)というものに対する不信感は、相当なものになりまして(笑)。特に「社会運動をやってる人間」というものに対して、嫌いになりました。
正義を声高々に叫ぶ人間。ああいう人達って自分と考えが違う人を、すぐに悪魔呼ばわるする。そういう人達が虐殺や戦争を起こすんでしょうね。

ただし私の考え方も矛盾がありまして・・・、
日教組のキチガイ教師達は、私の事を「人間と思っていなかった」けれでも、私も彼ら日教組を「人間と思っていない」のです。
この点では全く同じです。お互いに人間扱いしていない。クズだと思ってる(笑)。
違う点と言えば、彼らは加害者であり私は被害者であるという事。私は相手がクズでも、暴力は振るわなかったという事実です。
クズは殴るに値しないのだ。

話が外れてしまった。軌道修正をしよう。
アスロック対潜ミサイル発射口です。イージス艦はSM3迎撃ミサイルを装備しているので、北朝鮮の弾道ミサイルを打ち落とせます。
「憲法九条」という紙切れでは、北朝鮮のミサイルは防げません (笑)。
自衛官の方にポーズをとっていただきました。あああああ、俺もこういうふうになりたかったー!
親切な自衛官です。私以外も皆さん写真撮りまくりでした。やはりこういうイベントは、カメラマン率が高い。やたら一眼レフが多い。
オジサンからお爺さんぐらいまでの年齢で、バズーカみたいなカメラと三脚を抱えてる人が多い。ただし鉄道のカメラマンのように殺気立ってはおらず、皆さん鷹揚に構えております。相手が自衛隊なので、無茶できないのかも(笑)。
枚数の関係上、かなり端折りましたが、護衛艦あさゆきの真横からの写真です。お昼前には大混雑しておりました。
ちなみに私は2時間半見学しておりまして(笑)、最後の方では、売店でポテトと炭酸買って、艦の外でつまみながらずっと眺めておりました。
やっぱ外から眺めるのは最高ですな。美人を眺めるのも良いけど、こっちの方がずっといい。
会場を出ようとすると、写真のような人たちがおりましたので、お願いして撮らせていただきました。サークル?同好会?ライオンズクラブの皆さんでしょうか?
日の丸と旭日旗が美しいです!
シャトルバスが大混雑していたので、徒歩で競艇場の駐車場に戻り、市民会館近くの中央会場に移動しました。もう一つの輸送艇2号の見物です。
頂いたパンフには、「被災地への物資・車両の移送」と書いておりましたが、島嶼奪還・上陸作戦等でこの手のタイプは使われます。こういう作戦は一番死傷率が高いんですが。

家に帰って嫁さんに言ったところ、「私もイージス艦見たかったあ!」と文句垂れられた(笑)。うちの嫁さんは変わってて、過去に富士総火演(富士山麓総合火力演習の略)に何度も行っております。私以上にミリオタです。

さて蒲郡祭りに来たもう一つの目的が、献血(笑)。
そして夜は柔道会の飲み会です(笑)。書くスペースが無くなったので、それは次回に。

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