立山日和。

立山連峰の山々を眺め富山県内を徘徊する日々を綴ったフォト日記。2014.11.3.までは友人の中国旅を毎日掲載した。

言うことなし、北アルプス立山連峰

2007年02月08日 | Zenblog
 言うことない大きさと量感で迫ってきます。冬はとくに雪によって山肌の凹凸がはっきりするので、山が近づいてきている感じがします。夏、雪がなくなると平板な緑または青の一色になって、遠のくような感じです。
 画像をクリックすると大きくなり、もう一度その画像をクリックするともっと大きくなります。左側にそびえる鋭い岩峰が「剱岳(ツルギダケ)」です。その右が主峰の雄山です。
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雪国のはずの富山

2007年02月08日 | Zenblog
 今年、スタッドレスタイヤを必要とするほどの雪はまだ降っていません。滋賀県南部にいたときもこんな冬は体験したことがないように思います。職場まで行くのに「ああスタッドレスでよかった」「うふふ、こんな時は四駆の威力だ!」と思う日が年に少なくとも二三度はあったものです。今年、このシーズンに入る頃「スタッドレスに早くしとかなきゃ」と当然のようにこの雪国で思っていたのに!結果はまるで南国の冬でした。
 雪国がどんなものか忘れないために、昨シーズンの写真を出してみました。どんなにこの雪を除けるのにエネルギーを使ったことか?辛かったのに、何か懐かしいような写真です。
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