いよいよ米の収穫期を迎えて、コンバインが大活躍を始めました。コンバインから、籾がどんどん軽トラックに流し込まれていきます。
私は、中高生のころまでは、稲刈りをして、ときにははさ干しをした上で脱穀をし、大きな畚(フゴ)に入れて荷車に積んでふーふーいいながら家まで引っ張って運びました。家ではむしろに籾を広げて三日ほど干した上で、籾摺(モミス)りをしてやっと玄米になったのです。そして、60キロをわらの俵に詰めて一俵の米ができあがってました。
50年ほどの間に、全く変わってしまいましたね。今は軽トラで家に運んで、乾燥機にかけすぐに籾摺りも終わってしまいます。その流れで30キロの米袋もできあがってしまうのですから驚きです。
こんな話をすると、どんな老人かと思ってしまうでしょうね。時代の大きな峰を越えてきたことは事実だなあ、という感慨はあります。
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