ヒマワリがそっぽ向いてる

　東福寺野を下りながら見た向日葵は、まっすぐ太陽に向かってはいませんでした。あまりの暑さにうんざりしているのか、完全にお日様の反対を向いて、うなだれたりしています。この畑の向日葵だけではありませんでした。

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東福寺野自然公園へ出た

　突然公園の中に出ました。ずっと下に富山平野が広がっています。かなり霞んでいます。下から見れば山がぼんやりと霞んで見えるはずです。

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林道を走る

　さらに走ると、東福寺野公園の標識がありました。そのまま林道を走ります。すぐそこなのか、しばらく走らなければならないのか分かりません。

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穴谷の方へ

　広域農道の標識に従って、穴谷（あなんたん）の方へ曲がってみました。富山でも随一の名水が湧き、この名を冠した酒や醤油があります。しかし、その場所を通り過ごしてしまったらしい。山中でも入道雲が我がもの顔です。

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広域農道を走って

　立山山麓に沿って新川・富山方面の広域農道が走っています。立山山麓のあちこちを見て歩く（走る）には便利な道です。いつも訪ねる場所が次々と案内標識に現れます。今日はこの道もとびきり暑いです。午後から曇り・雨の予想でしたが、その気配もありません。

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入道雲が立山連峰に湧き上がる

　月1回の診療所に行きました。「暑さは大丈夫ですか」「大丈夫じゃありません」「そうでしょうな」お医者さんとの会話です。「あんまり無理して出歩かない方が・・・」と言われました。
　入道雲が盛り上がっています。立山を押さえて睥睨しているようです。北陸自動車道の向こうは立山山麓の高台ですが、ここもかなり暑そうです。

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銀殿・・・JingShangの四川峨眉山への旅

　銅殿、金殿の横にある銀殿です。臥雲禅院という別名があります。礼拝場所というより、僧侶や信者の住居や休憩所、事務所に使われているようです。

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金殿（反対側）・・・JingShangの四川峨眉山への旅

　前の写真とは反対の方向から見た金殿です。ここから見ると二層に見えます。

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金殿・・・JingShangの四川峨眉山への旅

　金殿です。写真右端は銅殿の屋根です。金殿はこの角度からは三層の屋根に見えます。

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銅殿・・・JingShangの四川峨眉山への旅

　銅殿を横から見たものです。写真左端の屋根は金殿です。

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金頂周辺の建物・・・JingShangの四川峨眉山への旅

　今朝の上海は晴です。予報も晴、最高気温は38度です。昨日はとても暑かったです。私は窓に西日があたる部屋の窓際に勤務、日よけを下ろしても熱気が来ます。昨日の上海世博の入場者数は33.7万人でした。これで2日続けて40万人を切っています。

　今日は四川峨眉山の頂上である金頂付近です。昨日十方普賢仏を紹介しましたが、その周辺の建物を見ます。
　写真は手前が普賢仏、その先に銅殿(華蔵寺)、その奥が金殿です。金殿が金頂という額を頂いています。

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