立山日和。

立山連峰の山々を眺め富山県内を徘徊する日々を綴ったフォト日記。2014.11.3.までは友人の中国旅を毎日掲載した。

台風11号が去って(18日)・・涼しい風・古代米・芙蓉など

2015年07月19日 | Zenblog
 台風11号は日本海に出て温帯低気圧になり、能登半島沖を去っていきました。昨18日は涼しく過ごせました。田んぼの間を歩いていても台風接近の際の緊迫感はありません。今日から暑くなりそうです。

(1)僧ヶ岳

 雲はありますが、立山連峰の輪郭は見えています。稲は無事に延びています。涼しい風が吹いて体も楽です。

(2)青い田んぼと黒い田んぼ

 近くの田んぼには、青い田んぼと黒い田んぼがあります。近くの方は普通のコシヒカリですが、向こうに見える黒い田んぼはやや遅く植え付けられた古代米(赤米・黒米)の田んぼです。くっきりと色が異なります。

(3)用水路と排水路

 田んぼの用水と排水がしっかり行われるように整っています。稲作の上で田んぼの用水と排水は大きな歴史的な問題でした。今ではほとんど解決している姿にふと感動します。

(4)サギが2羽

 台風が去って落ち着いたのか、サギが2羽田んぼに降りています。

(5)サギが飛ぶ

 古代米の黒い田んぼの上を白いサギが飛んでいます。

(6)芙蓉の花

 農家の垣根の上からフヨウの大輪の花が見えています。ここにも安堵感が感じられます。

(7)ギボウシの花

 生け垣の間からギボウシの花も顔を見せています。

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