立山日和。

立山連峰の山々を眺め富山県内を徘徊する日々を綴ったフォト日記。2014.11.3.までは友人の中国旅を毎日掲載した。

気温上がり大気がぼんやりと、立山は霞んでいます・・・富山市水橋

2020年03月09日 | Zenblog
 少し暑いほどの天気になりました。空気がぼんやりとした感じで、立山は霞んでうっすらと見えています。まるで春から先の季節に向かうような体のけだるさがあります。
 新幹線が走ったのにあれっと驚いたり、冬支度のような神社の社殿に違和感を感じたり、紅白の梅が咲いているのをがもう不思議に思えたりしました。



(1)立山連峰は春霞の中で、毛勝三山は霞んで浮かび上がっています。



(2)左が剱岳で、その右が剱御前山さらに立山主峰部へと続きます。その前面に奥大日岳と大日岳が構えています。春の空に霞んでいます。



(3)左が弥陀ヶ原方向で、右が薬師岳です。遠いので一層霞んで見えます。



(4)北陸新幹線の列車が走り抜けました。北陸新幹線は防音壁などのため、音もあまり気にならず走る姿も見ることが少ないのですが、今日は走り抜ける瞬間に気づきカメラに収まりました。



(5)神社が林に囲まれています。よく見ると社殿がガラスに覆われています。これは冬の防寒・防雪対策ですが、今日見るとああいかにも暑そうだなと感じました。



(6)紅梅・白梅が光っています。もう夏が近いような気温で、なにか違和感を感じました。季節があまりにも駆け足です。




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