立山日和。

立山連峰の山々を眺め富山県内を徘徊する日々を綴ったフォト日記。2014.11.3.までは友人の中国旅を毎日掲載した。

連休前の高校はまるで廃校あとのほうに、しかし自然は季節を刻む・・・富山市水橋

2020年05月03日 | Zenblog
 新コロナウイルス禍の爪痕は、思わぬところで突然ビクリとさせられます。近くの県立高校のグラウンドと校舎に近づくとまったく人影がなく静まり返っています。まるで廃校あとの校舎を見るようで残酷さを感じます。いつも賑わう街角から人影が消えてしまうのと同じ不気味さがあります。

 しかし、自然の歩みは着実で、慰められます。新緑と花が心の荒廃から救ってくれます。



(1)連休前、近くの県立高校の校舎とグラウンドです。グラウンドも含めて全校が静まり返っています。コロナ対策のせいとは言え、不気味です。



(2)白岩川べりの家々です。東に向いていて立山連峰がしっかり見えます。



(3)浜ダイコンの白い花と新緑がうつくしいです。



(4)新緑の林と、向こう側の県道に面したとんがり屋根の喫茶店です。



(5)県道に面したガソリンスタンドの上に、うっすらと正面に早月の尾根見えます。その上が剱岳です。



(6)ネギ坊主の向こうにネットが被ったエンドウ豆の花が点々と見えます。



(7)また違ったエンドウ豆です。白い花が点々と咲いています。



(8)その白いエンドウ豆の花です。




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