今日は、屋久島おおぞら高校のオンライン個別相談を申し込んで、zoomを使って
説明を受けました。
説明してくれるのは、
おおぞら高等学院堺キャンパスの
職員らしき人。
私が通うなら堺キャンパスと書いたから、堺キャンパス人が説明してくれたんだと思う。
まずは、通信制高校とは?
定時制、全日制、通信制高校の話
それから、おおぞら高等学院の堺キャンパスの話。
集団指導か個別指導のどちらかを選ぶ。
そのコース変えは毎月可能。
集団指導の授業は朝から。
個別指導は午後から。
集団指導の授業は、オンラインでも受講可能。
キャンパスに行っても、行かなくても自由。
※学校ではなく、キャンパスと言う。
法律上の学校ではなく、サポート校なので塾のような立ち位置だから。
個別指導では、個人がレポートを作成するにあたり分からない事を聞くことができる。
質問する科目も自由。
個別指導での授業はしない。
あくまで分からないところを教えてくれるというもの。
授業は聞きたければ、午前中の集団指導の授業をオンラインで視聴する。
その際、チャットで質問も可能。
ちなみに、レポートの提出はもちろん必須だが試験はないらしい。
レポートは教科書の内容レベル。
教科書は、購入必要。学費に含まれるそうです。
また、担任制度があり自分の担任の先生は自分が選んで決める。
どの先生にするのかは、入学後キャンパスに2〜3週間通いながら色んな先生と会話しているうちに、どの先生が自分には良いかな?と模索するらしい。
合わなければ、担任の変更も可能。
スクーリングは、年に一回屋久島にある高校へ行く。
他のキャンパスからも参加する生徒がたくさんいるので、そこで意気投合する仲間も出来るとのこと。
卒業率は、ほぼ100%だそう。
この質問をしたとき、ほとんどどの通信制高校でも卒業率は100に近いはずですとおっしゃっていた。
これは驚いた。私はもっと低いと思っていたからだ。
最後に。。。
この説明をしてくれた人の印象が、私と娘は同じ印象を持った。
「上から目線」「偉そう」「馬鹿にしてる?」
言葉の端々が、そういう話ぶりだった。
「先ほどもいいましたよね?」を質問のたびに言われた。
こちらの理解度が低いのだろうが、君の説明も分かりにくいと言いたい。
それはですね、こう言うことでして、それは実は当方の先ほどのご説明の中で申し上げた◯◯と言う事なんですよ。
と、私ならお客様にそう説明するな。。
だいたい、いいましたよね?は無いよな。
申し上げましたよね?やよな。
キャンパスの職員の考え方を表しているとしか思えなかった。
娘は、「ここは興味ないな」
一言。
お母さんも同意。
この人が説明してくれる人じゃなかったら答えは同じでも印象は変わってたとは思う。
実際、電話で説明をしてくれた人はとても感じがいい紳士だった。
営業ってさ、そこの会社の顔だものね。
大事だと思うのよね。