2014年3月13日 娘が保育所で卒園式
2014年3月14日 息子が中学で卒業式
をそれぞれ迎えました。
当初、保育所と中学で日が重なっていましたが
保育所側の温かい配慮により、1日ずらしていただき
私は二人の晴れ姿を見ることができました。
仕事は休みまくりですが・・・
9つ離れたら卒業が一緒になるとは思いもよらんかった。
娘の卒園式は、ハイハイして「いないいないばぁ」で笑っていたころから
今日までの長い時間を思うと感動の涙。
今年度末で保育所が廃園されてしまうというのもあり
保護者、先生それぞれの思いで皆涙しました。
息子の卒業式は、公立高校の発表がまだということもあり
どことなく心はそこにあらず。
亡くなった小学校の先生を想い涙しましたが。
今は、仰げば尊しとか歌わないんですよね。
ましてや蛍の光なんて・・・
小学校も中学校でも一節のBGMですらありませんでした。
私の中学時代なんて、卒業式ラストは仰げば尊し斉唱、蛍の光斉唱。
そして、退場は吹奏楽部の演奏による「また会う日まで」で退場でした。
そうそう、退場と言えば。
3年5組で一番最後に退場となりましたが
担任が起立の合図をすると、
息子はやおら司会の先生のマイクに駆け寄り
「一年間ありがとうございました!」と叫んでましたわ。
クラスのみんなも一同にそれに続いて「ありがとうございました!」と。
そんな様子見てると、この子はこのクラスが楽しかったんやなあと
安心できました。