何のためらいもなく・・・

伴ちゃんとMr.ズーがやってきたかもしれない・・・
パンズさん、挿絵送ってねよろしくぅ～♪

では、いってみよう！
「何のためらいもなくパクるシリーズ！」


うちの晩御飯「コロッケ」

（携帯写真）

皿にも盛らず・・の撮影



中身は、豚ミンチ＋新たまねぎ＋残りモン豆腐を肉じゃが風に煮詰めて
じゃがいもに混ぜています。

いたって普通のコロッケですが、息子と共同作業なんです

ジャガイモの皮むき（ピーラーですが）、電子レンジからの取り出し、
つぶし、衣付けが彼の担当



子供と一緒に台所に立つのは、イラっ！とくるけど、やっぱり嬉しい。
夜寝るときに、枕元に行って


「なぁなぁ！お母さんと一緒に自分でつくったコロッケ、おいしかったよなぁ（＾０＾）」
「・・・・」
「なぁなぁ！」
「うん、おいしかった」


眠気には勝てなかったようで


いつ作っても「新しい」味を楽しめる我が家の料理。
同じ料理でも同じ味はない。
日々進化なのです

心のこもった、「今日はいったいどんな味がするのだろう！？」
とワクワク感ももれなく付いてくるあゆの手料理
主人は涙を流して喜んでくれております。


キャハハハ～

サイクリングにおすすめ！ 堺市 「どとうぜにや」

「関西讃岐うどん西国三十三ヶ所巡礼達成者パーティー」での景品であたった
キャップをいわーんさんから息子へ頂戴しました。

「おお！ぜにやの帽子や！学校かぶってったら、どこそこ？って言われるかな？」

と息子。


どこそこ？なんていう以前に「なんで手打ちうどんの帽子なん？」でしょ


そんな喜びのキャップをかぶって、この日は朝飯前の自転車での移動。
いつもの難波までの移動を考えたら、メッチャ近い！近い！
往復でもたったの１７ｋｍ♪
途中何度も自転車を押して歩かなければ上れないような坂にも直面しましたが
それでも全工程の距離が短いので疲労感が違います。




うさぎうどん（揚げ餅のかけうどん）

この日は１３：３０に麺切れの札がでましたよ。
待つことおよそ１時間
ちょうどお昼時に行ったので、たくさんの方がお待ちになっておられました。

店内に通していただき、注文の品を待つ。
いい香りを放ち、うさぎうどんの登場です。
おいしい！！！




とりてんぶっかけ

ずっしりとした麺は、冷になると本当にそのズッシリ感と強さに満足指数も急上昇


実は、こちら４月１２日訪問でした。

かなり遅いアップとなってしまいました。
ごめんなさい。大将さま女将さま
しかも、この日はカメラを忘れて携帯カメラとなってしまいました。

この「ぜにや」独特のずっしりした麺と、なんとも言えぬ香りの出汁。
その雰囲気がちゃんとお伝えしきれず申し訳ございません。

特にぶっかけはピンボケ写真ですよねごめんなさい。
近々必ずリベンジ撮影に参ります！



＜おまけ＞

うちの晩御飯
・・・・・のビール？です。


大日イオンでようやく手に入れた悲願の　KIRIN　FREE
手に入れられたことが嬉しくて思わずかっちゃまんさんへメールしてしまいました

で、お味は？？？


喉越しはビール。香りは「午後の紅茶」
けど、慣れたらこれは面白い飲み物だと思います。
炭酸きいてるから、飲んだらすぐにお腹がいっぱいになって自然と食べる量が
減らされそう
それに、呑んだ後でも運転できるという安心感がありますので、嬉しいですね。
どこかのうどん屋さんで取り扱ってくれないかなあ。

来週金曜からひやかけスタート！ 古川橋 「きぬ川」

来週金曜に発売開始！きぬ川の「ひやかけ」





「ひやかけ、そろそろ始められるんですか～？」と主人


「はい、こんな感じで考えています（＾－＾）」


「おお！！！」


試作品ですと言ってお出しいただき、なんて光栄なんでしょう！



きぬ川のひやかけは、「鰹バージョン」
濃厚な出汁が、うどんに絡み合ってフワーッと広がる風味豊かな一品です。

いりこ出汁でない、かつおってところに一苦労されたそうです。
美味しい！すごく濃厚！





添えられているこの茄子は、しっかり味がしみこみ、ひやかけ全体のアクセントになっています。
最初、そのツヤから「揚げ茄子」だと思ったのですが、揚げていませんでした。
しっかり味がしみ込んでいるのに、なすは柔らかくなっていません。
コレおいしい！

トマトは、主人の感想ですが、出汁にトマトの香りが移っていい感じ。
またこのトマトはとても甘くて濃い味だとか・・・一口かじりたかったっ
（わたし食べてないから自分の言葉で現せない）
生姜やレモンを添えるのと同じ役割なのかなと。


娘のオーダー　「おこさまぶっかけ」（完食）
ちなみに、ひやかけの出汁も娘が飲み干しました。


主人のオーダー「とりたまうどん」

とり天、こちらのは胸肉なんですが以前よりふんわり感が増しています。
ほのかな鳥の甘みもあり美味しいです。


息子のオーダー「とりてんぶっかけ」


わたしのオーダー「とりカレー」

こちらの、カレーうどんは、和出汁が効いており辛いのが苦手な私でもすんなり
飲み干せます。
「水！水！」って思わなくていいのが嬉しいんですよね。
めったに私がカレーうどんをオーダーすることは少ないのですが
きぬ川ではカレーうどんを食べることが多いですね。




こうやって並べるととても良く分かるのですが、「彩り」をとても大切にされて
おられるんですね。
「赤」「緑」が目を引きます。

きぬ川のもーさんのこだわりが随所にみられる料理達

うれしく美味しいうどん屋さんですね。





あ、そうそう。本日のトイレチェック。
みなさん、こっそりタバコ吸っちゃだめですよ

有田川町清水 （旧 有田郡 清水町）

今日は、清水へ行ってきました。
キヨミズちゃいます。シミズです。



ずっと和歌山県内を移動していると、たいがい自然は見慣れてくるのですが
久々に「綺麗だなあ」と思う風景を見ながらの移動でした。

有田（ありだ）インター（旧吉備）を降りて、ビュンビュン走ること１時間

途中、二川温泉という温泉地がありました。あゆ釣りも盛んなようです。
大きなダムもありました。
折り重なる山合いを片側一車線の立派な道がずーっと通っています。

きれいな谷に、こいのぼりが壮大に３０匹以上釣られています。
棚田が名物なようです。

本当にきれいなところでした。

高野町へ行くのが、私は大好きなのですが、この清水は高野町へ向かうより
美しいと思えました。

もっともっと写真を撮りたかったのですが、充電器をいれたかばんを忘れて
出かけてしまったためバッテリー不足で・・・


風光明媚な県、自然豊かで本当に和歌山ってところはいいです。
走れば走るほど好きになります。



そんな和歌山ですが、市内でみつけた看板。



石鹸洗剤！！

ものすごぉくレトロ感あふれる表現ですよね。
そして、いかにも和歌山！って感じ。

なにが？と思われるかもしれませんね。

実は、和歌山市にはあの有名な「花王」があるのですよ！

こちらでは洗剤、石鹸類も生産されており花王の洗剤や石鹸は
和歌山市で花王製品を使うのは「地産地消」なんです。
市内のホテルのシャンプーや手洗い石鹸は全部花王製品らしいです。

余談ですが花王の前には「花王橋」という橋があるんですよ。



と、いうわけで、この看板をみるととっても「ああ和歌山だなあ」と
感じるんです。

急募！？ まかない付き 「きすけ」

会社員も募集しているそうです。
就業規定に違反しない方、会社が市内じゃないからバレない方、
交通費は出ないそうですが・・・いかがですか？





ところで～
久々に食べた「きつねうどん」は、絶品でしたよ！


やっぱり出汁がいい。「きすけの出汁」です。
麺もいいんですよ。
でも、出汁がいいんです！
この日のきつねうどん、あの老舗名店をも追い抜かんとするほど絶品でした。

主人のちく温玉子ぶっかけ　茄子トッピング

出汁の甘みが抑えられていました。

「変えました？」
「ええ、もっと甘さを抑えていたんですが、また少し甘みが出てきてるんです。」


おお・・・そうなんや。
長いこと来てなかったから。その間にどんどん出汁も麺も進化してるんや。


最近は麺切れ閉店もあるんだとか。
かくれ家的存在だったきすけですが、もうすっかり表舞台です。





ところで、こちらの茄子　普通の茄子ちゃいますねんっ！！

もうすぐ、あの企画が帰ってくるそうですよ～！！！

ぷち贅沢 釜たけ de 天ぷらうどん

いままで、贅沢だと思って食べたかったけど、どうしてもオーダーできなかった
一品がありました。
それが、こちら。

釜たけうどん　　　天ぷらうどん　￥１１００

よくよく考えたら、桂ちゃんで鴨汁で豆たぬき食べても1200円なんよね

更科で、揚げ野菜のとじあんかけと玉子丼たべても1200円超えるし

白庵で、あつあつとれんこん海老はさみ揚げ食べても約1200円にはなる。





けど、単品で1000円超のオーダーって勇気いりません？？




出汁はすっきり♪
ふわっともちっと太い麺は、だしとの相性ぴったり

あまんさんが、ちょうどいい具合にプリプリに揚げてくれた大きな海老が二匹！



たまには、単品でプチ贅沢もいいですよ！

オススメします

IKEA まで チリンチリン♪

全走行距離　37km
意外と近い大正区でした！
以前、ひろんちゃんのブログでこのようにIKEAでは５０円でソフトクリーム、１００円でホットドックが食べられると書いてあったんです。

私、それを見たときから行きたくて行きたくて（笑）

今日は天気もいいし自転車でどっか行こう！と決めたものの行き先の選定に難航しました。




娘に飛行機見せに伊丹
(千舟屋コース)


セスナを見に八尾
(桂ちゃんたからやコース)

鶴見緑地を散歩
(更科コース)



いずれも息子が『嫌や。なんで自転車なん？』
と反対




随分迷って『じゃあIKEAにしよう！』


『どこ？』
『近いで！(^O^)』
『何屋さん？』
『船乗れんで(^O^)/』
『船？』
『そやで！ただやで！』
『どこ？』
『近いって！伊丹よりうんと近いって♪』
『…』



約束通り途中大阪市が運行するこの「無料渡船」に乗船。
橋代わりですが、なんとも趣のある光景です。
１５分に一本往復しています。



平成18年　信貴造船製造　新しい船です。



こんな風に自転車ごと乗船できます。

娘は音にビクビクしてました。



いやぁ、のれば一瞬で対岸なんですが、感動ですよ。

何が感動？
その桟橋につけるテクニック。


舟を横につけるというのは難しいんです。
やや斜めに入ってきて、舵を一気に切り、ニュートラルにして後進へ入れると
船は横へ流れます。
そのタイミングとふかす強さ。惚れ惚れ～

毎日船に乗る人にとっては朝飯前でしょうが・・・
わたしはこの桟橋につけるというのが苦手でした。
船尾をつけると船首が離れる


車でいうところの縦列駐車ですが、何も流れなんかなさそうなのに、流されるんですわ。


楽しい船の旅も交えながらIKEAへのサイクリング

いやぁ楽しかった




さぁ今週もお仕事がんばります！(＾＾)！

郊外型うどん店の革命！ 「情熱うどん眞光」

こちらの眞光の大将のおひとり「ゆうちゃん」が開設されているブログを見て、コレを食べると決めていました！
うぉぉ！ブログの写真より、うんと美味しそうやん♪
丼の色もこちらの方がいいよね。
トルネードも完成度抜群


かきあげもサクサク、ボリューム満点


おやおや！麺は「男前麺」といっていいでしょう。
ビシバシズムの麺ですが、もちっと感が入っており、
厳しさだけでない‘男の優しさ’が垣間見れます。



こちら、郊外型のうどん店「情熱うどん　眞光」です。
中津の「情熱うどん讃州」を師と仰ぎ、その看板を汚すことなく
情熱を受け継ぎ橿原市で3月に開店されました。



プレオープンには、お昼にお邪魔しましたが今日は夜。
雰囲気もまた変わり、しっとりした雰囲気。


主人の肉うどんです。


臭みがなくって美味しかった♪（←主人談）
かけ出汁も香りがよくうどんに添った美味しさでした。


息子のちく玉天ぶっかけ


情熱グループは、なんといっても「釜たけ」グループなんです。
ベーシックアイテム「ちく玉天ぶっかけ」
おいしく美しく出来上がっています！
ぶっかけ出汁も甘くもなく、最後まで美味しいと感じられるよく考えられたお味です。

讃州のうどんとは、路線が違います。
こんな風に違いが出るのですね。
美味しいです。
ハンパないっすよ！





お気遣いいただきました・・ありがとうございます。



小さい娘が一緒でしたので、一番奥のソファーの席に案内いただいたのですが
なんとわざわざご挨拶いただき恐縮です
二度ほどご挨拶しただけなのに、しっかり覚えていてくださり
うどん好き人間としては、この上ない喜びでした




この他に、讃州の出汁を使った「ひやかけ」をデザートうどんとしていただきました。


「ひやかけ出汁をいただいたんですが、だんだん味がなじんできて
どんどん美味しくなっています。今日が一番美味しい頃です。是非食べてみてください！」と。


思いの他、讃州のひやかけを頂くことができ、なんてラッキーなんでしょう！
まろやかで、いりこ出汁とは思えないかぼちゃのような甘みが口の中にひろがります。
さすが、讃州のひやかけ出汁です。


このひやかけを、しっかりマスターしてこちらで食べられる日も近いでしょうね！



どうしても特筆しておきたかったこと！

なんて気持ちのいいお手洗いでしょう。
一見、何も変わったところがないように思うかもしれません。


良く見てください。
手を拭くペーパーの屑がありません。
ペーパーを捨てるところが開いて中のゴミが出ていません。
鏡に汚れがありません。


トイレットペーパーの屑がありません。
便器の根元部分に汚れがありません。


ものすごい人数が入る郊外型店舗です。
一日に何度も清掃担当がチェックされるでしょうけど、
だいたいどちらの店舗でも屑が落ちています。
便器の根元が光っていることは少ないです。

トイレ掃除が行き届いた飲食店って、なかなかないんですよ。
とくに大型店舗では・・

ここにも、大将の情熱が見えますね

待っていました！松屋町筋 「白庵」

白庵が大きくなって戻ってきました！


そうそうこの暖簾



厨房がガラス張りになりました。
カッコいい！・・・けど、作業中は大将とお話しづらくなりましたね。




こちら、新メニューサラダうどん
この豚の佃煮めっちゃおいしい！

生野菜がトッピングって、天満の「大峰」で初めて見たのですが、
こちらでも採用されたようです。

わたしは、禁断症状がでていた「あつあつ」


れんこんの海老はさみ揚げ


エリンギの天ぷら（わたしのお気に入りお願い品）


とり天

こちらのとり天は、下味がしっかりついているタイプでなく、
プレーンなお味。
そこが息子が愛する理由「白庵のとり天」なんです。

おや？！天ぷらにつく塩が高級っぽくなりましたね。


カウンターに所狭しと並んでいた焼酎たちも健在。

甕で並ぶ焼酎もありました。



皆に愛される白庵。
愛好家はたくさんおられます。
ブログをみても本当にすごいですよね。


愛好家のうちの数名がたまたま同じ時間に居合わせました。


そのお一人森さんが岸和田井坂酒造の地酒を
持ってこられ、祝杯をあげました。

ワイワイやっておりますと、なんと関西うどん界の鷹
「情熱うどん　讃州」の久保さんが登場！

今日もお店だったのに、白庵の開店に「自転車」で駆けつけてこられました。


立派なお花です

こういう気遣い、お若いのに本当に感心します。
さすが、情熱グループ　讃ちゃんですね！

こういう交流が、関西さぬきうどん界を盛り上げる底力になるんですね！

あ、そうそう。お店に新たに加わった「座右の銘？」
ご紹介しますね。

扉をあける楽しみ♪ 旭区「山田製麺所」

正解は？！




笑顔と眉毛が素敵な大将と、とびきりお忍びマダムの「山田製麺所」でした


こちら、なんといっても、あの引き戸をソロリソロリと開けると



入る側は「誰が居るのだろう・・・？？」


とカウンターを見る！テーブルをみる！（店主の顔はまだ見ない）




店内側は、「誰が来たのだろう？あの人？この人？」



と一同箸を止めて、扉に注目



なんと、まず目に飛び込んできたのが光樹さん！（こちらのブログです）

そして、この日で１００＋何回目だったんでしょう・・・のアルティマさんとこんぶ飴さん


もうお食事がほとんど終わっておられたのですが、わたし達のうどんが来るまで
付き合ってくださり楽しくお話させていただきました。


話をしながら生姜をするのも、釜揚げうどん屋さんの醍醐味。




大将の好意で少しだけ娘に入れてくださったうどんを、子供茶碗からいきなり
すすっている証拠画像が入ってしまいました。
親が自分に食べささず、写真ばかり撮っているので耐え切れずにガッついておりました。




今週末は、どんな顔がそろうのかな？？
美味しいうどんを囲む笑顔がすてきな店内「山田製麺所」です

さて、どこの生姜でしょう

あなたなら・・・わかるんでしょうね。

わたしは、きっとわからないです。

さすが！のオリジナリティーあふれる 中津 「讃州」

「おいしぃぃぃぃぃ！！！」


カレーにチーズ焦がして入れたらこんなにおいしいって、
想像もせんかった

これ、主人が食べたメニューです。


讃州でカレー系といえば我が家の場合、いつも息子が食べる「カツカレー」
それほんまに、カレーやん・・・


カレーうどん、食べてるようで食べてないんです。




カレー釜玉は、以前にやっぱり主人が食べて絶賛してましたが、
私は卵トロトロが苦手なんで口にしてないので。


いやぁ、もう、これは参りました。



で、わたしは、もちろん

釜チャーシュー



おいしぃーーーーーー


「ざるちゃ」より、わたしは「釜ちゃ」の方が好き
きゃ、女って残酷ね・・・
けど、好きなものは好きなんだもの


この日は仕事帰りに立ち寄ったので、難しいカメラは持ってなくて
別の意味で難しい携帯カメラで撮りました。

カウンター席なので、携帯でしたが明るくキレイに撮れました

もうすぐ麦笑ファミリー♪

うどん屋の大将は、美人でキュートな女将に恵まれる・・・
その伝説は、更科、山田製麺所、どとうぜにや、きぬ川と数え上げればキリがない。

この大将も・・・その一人。

・・・っていうか、その代表格！


ただ、細いだけだった彼女も少しふっくらした様子は幸せそのもの！

後ろでポーズ決めてるおっちゃん、頼むよっ！


大将の太くたくましい腕から、作り出されるおうどんは、なんとも「幸せ麺」
今日は、あえて「釜揚げ」でいただいてみましたよ


ほらね。シアワセ


ほらね！幸せ♪


レアな感じが残る鴨肉


天ぷらの海老が大きい豪華盛り合わせ



うどんも、天ぷらもホンマ美味しいよね～


こちらの大将、夜のお酒目的のお客さんとの会話も軽快
料理も旨いときたら、そりゃ大繁盛も当然ってところです





この日、麦笑へ行ったのは、もちろん美味しいうどんが食べたかったというのが
一番の理由ですが、もう一つ理由がありました。



ちっちゃな「お土産」を持って行ったんですよ

「お土産」といっても「食べ物」じゃありません



うちの娘が使っていたテーブルチェアや、息子が使っていたベビー服など
喜んで使っていただけると言っていただいたんです

ほんとに若い麦笑エンジェルですがとってもシッカリしておられるんですね。



私は、うれしくて、うれしくて


子供のものってあっという間に使えなくなるものが多いです。

それだけに「まだまだ使えるのに」とか「思い出がたくさんあるのに」という
品がたくさん出来てしまいます。
捨てるのは、寂しい。
誰かがもう一度このかわいい思い出の品を使ってくれたら・・・


こんな思いをしている人、結構あると思うんです。


いくつかあるうちの、一つだけでいいから使ってもらえたら嬉しい。
それが本音なんですよ。


赤ちゃんには、何もかも新しくそろえてあげたいという親心もあるのに
「お古」を使って欲しいという相反する気持ちって変ですよね



麦笑エンジェルと大将の「嬉しいですわ！」と言ってくださった笑顔がうれしくて
平日の夜でしたが翌日の朝も気持ちが軽やかで目覚めスッキリでした！


麦笑エンジェルの笑顔がお店でみられるのもあと少し。
幸せもらいに、麦笑へ行こう！！

ただいま移転準備中の「白庵」

2009年3月31日　この日をもって　千日前での営業を終了とする「白庵」へ行ってきました。


「いわしや」とそっくりと思い込んでいたこの思い出の看板も、新天地へは連れて行かないとのこと。

記念撮影しとかなっ！
ライトアップで美白モード効果になるやろか？？


「お母さん！僕も！僕も！」馬鹿親子です。



本日は、ひさびさに「つけ鴨うどん」



僕は「肉ぶっかけ！」


とり天は、「大」でお願いします♪


こちらは、常連が揃ったところで、大将からプレゼントされた「げそ天」
皆で食べてあっという間に完食！




「めっちゃ海老が食べたいわ・・・」とお願いしたら出てきたのは
エグザエルならぬ「エビザエル？！」



このポスター懐かしい感じがします。
こういうのんは、描いてもらうとすっごく高いんだという話を
大将とした思い出があります。
あれから、まもなく1年です。

千日前での営業は、これで最終か・・・と思うと目頭が熱くなり・・・



主人には、大好きな「赤霧島」しか見えなくなったようです



さようなら、千日前白庵・・・松屋町筋で4月17日お会いしましょう！！

勘弁して(´～`；)

私は顔と目が悪い分鼻が利きます。
だから、ニオイには敏感。


いま、電車なんですが隣の男の子(二十歳前後)の香水がたまらん

頭痛と吐き気を催します。


女性で香水のをつけている人はもちろん男性より多いです。



どちらも香る程度ならいいですが、「臭う」ほどは辞めてほしい。

ところがつけている人は、だいたいキツイですね。
自分の愛用する香りになれてしまってわからなくなってくるのかしら。



ああ、自分の鼻の穴から入る空気が変な味する！
(そんな気がする)