気が付けば、平成27年初うどんでした。
初うどんが、初お店(変な言い方
)で、
なんかめでたい感じやなあ。
他府県からこのお店に食べに来る方となると、
「巡礼」「ラリー」「祭り」「知り合い」以外になかなか
無いと思うので
この辺りがわかるローカルな説明で言うと。。。
場所は、けやき通りの和歌山中央郵便局とお堀の間のカクカクっとなった
警察がよく目を光らせて運転手を見守って
くれてるあの道。
まさにあの警官が立つあの1つめのカクっとなったとこを
(家裁に向かって曲がらず)真っ直ぐ東に向いて、屋形通りが見えるくらい
まっすぐ行った右手。
店の向かいに駐車場2台。
これ、かけうどんの定食 650円
お箸が向こう側にあると、”だいたい”いい感じかな(^^;)
食べ進めながら食器の位置を変えさせていただきました。
あ、許可を得て撮ってます。
メニューは席に常設じゃなく引き下げられるので
写真がありません。
何にしようかな?って考えて、
かけorきつね で迷ったけど、ここは「かけ」で。
理由は、千舟屋さんがすっごく応援してはった記憶があったから・・
(え?そんな理由わけわからん?)
おうどんです!
このお店に関する下調べって、場所以外していなかったので
まずいりこ出汁に驚き!
次に、ツルツル系の軽い麺に驚き!
ぼっかけという言葉が冠についたメニューのうどんに驚き!
そして価格に驚き!
和歌山市内ってお昼ご飯食べようと思って
普通にお昼やってるところ入ると800円ぐらいが相場かな。
まず600円台では見つけるの難しい。
だから、これは地域的にかなり破格だと思います。
ボリュームもありますし
ランチ価格帯
西梅田<堺<和歌山市<観光地(白浜、高野山)
こんな感じ?
熱々のお出汁が嬉しかったなあ。
あったまりました。
おしぼりが大きくて広げるとフェイスタオル大なんですけど。
柔軟剤の臭いが嫌やったなあ。
タオルそのものが大きい分、香りもボリュームが出て鼻に残る。
私は、鼻が利き過ぎるんかもしれんけど。
無臭がいいな。
出汁の香りとか、ご飯の香りとか飛んでしまうもんなあと
個人的には思いました。
ええにおいって思う人のほうが多いんかもしれんね。
まぁ、一個人の意見として、次行ったら、お店の人に伝えようっと。