ポストカードで構成された本。
全部絵葉書なわけやけど、使えない。
もったいない。
永坂嘉光さんって高野町のご出身らしい。
生まれ育った故郷をカメラにおさめてはるねんね。
このポストカード、あまりにも私が「高野山ってだぁいすき!」と言い、
きれいな写真の載った観光カタログいっぱいもってるねん!って自慢してたら
それやったらあげるわって知り合いの方がごく最近譲ってくださった。
10月1日
いろいろ変化の日です。
私にも会社員としての宿命が・・
「人事異動」
あーあ。
さらにハードになる予感
やっていけるんやろうか。
わたしにとっちゃ超都会。そんな場所で多くの時間を過ごすことになるなんて。
全然知らない人ばっかりの中に入り込んで、やっていけるんやろうか。
転職するようなもんやで。と、
不安で押しつぶされそうになる(たいそうな?)日々ですが
ふといただいたこのポストカードを開いてみたら
美しい高野の町の風景が。
なにかのご縁だと思う。
この本が手元にあることが嬉しい。
これからもやっぱり高野山の見えないけど感じる
癒しや力添えに直接触れに行こう。
いけないときはこうやって本を開けばそこにある。
嬉しいなあ。
何においても、ものすごく人との出会いに恵まれている。
高野山へ年に何度も行けるようになったのも何かの縁で、
その先に出会う方々は本当に素敵な方ばかり。
これはちょっとした自慢かもしれん。
窮地をたくさんの人に助けてもらってきたし。
これからもまたきっと、たくさんの人に助けていただくんだと思う。
先日の塾主催の高校入試説明会。
「大丈夫、大丈夫」って自分に言い聞かせると大丈夫になれるんやって。
さぁ、20年ぶりに地下鉄乗って出勤するとしましょうか。
大丈夫、大丈夫。