豚カレー?!
豚?!ぶたぁ?!ブタ♪ぶたにくちゃん
もう、それは夢のようなメニューじゃありませんか

これは食べないと夜眠れなくなる
最後の一品にと、追加オーダーしました。
わたしは、カレーには豚肉派なんです。
カレーうどんに、どれほどいい肉(牛)が入っていても

だいたい主人に肉を食べてもらいます。
カレーは、国産であれば、豚ばら肉の方が断然いいんですっ!
一口食べて「あぁ!やっぱりカレーは豚やよねぇぇぇっ

」
って叫んでしまいました。
麺が冷たいので、カレーうどんのでもズルズルっと一気に食べられます。
不織布のエプロンもつけてくれていますから、安心してズルズルしてください。
さて、久しぶりの白庵でした。
今日は雨だし、きっと空いているだろう・・・と行ったのですが甘かった。
よりによって「高津宮神社」の夏祭りの日でした。
隣りのコインパーキングは、自分がラスト1台でした。入庫しますと入り口の
電光掲示が「満」に変更されました
入り口に近いテーブル席が空いていました。
「あ!お久振りです!」
なんて嬉しい言葉を、ホール担当の瓜二つお姉さんと
厨房側へお役目が戻った彼女が奥からわざわざ顔を出して笑顔で迎えてくれます。
大将もニコニコとガラスの向こうで迎えてくれます。
おや?しばらく行かない間に男の子が一人減りました。
おや?ホールに新しい若手の女の子が一人入りました。
「あつあつ!」と言い残して、私はトイレへまっしぐら。
ムぅっとくる、蒸し暑い空気
おや?!
おもろいっ!
その辺で配ってたやつをポンと入れてしまって・・・
ホンマは、もっと可愛いノン置こうと思ってるんですけどねって
言うてはりましたが、これ、いいよね?
いいと思いません?
「暑かったら、洒落てないであおごうよ!」
涼の演出は、ここにも。
移転前、白庵はメニューのイラストがいつも季節感たっぷりマメに変更されていました。
今はメニューデザインの変更は無いようですが、
ここにちゃんと季節感を出していますね
このような工夫に心癒され、居心地良さを感じておりますと色紙が目に入りました。
信頼を得るための三原則は、読んで唸って納得しました。
さて、トイレから戻りまして・・・
私のオーダー「あつあつ」
「えりんぎ天」←材料がある時に、お願いすればやってもらえる。
主人「れんこんはさみ揚げ」
娘+主人「ひやひや」
一泊二日で林間学校が楽しみな息子 「とり天ぶっかけ」
ちなみに、主人は芋焼酎「白庵」ロックとキュウリも食べております。
エリンギ天があと数本に近づいたところで、メニューを眺めていると、
冒頭の「豚カレー」を見つけたんですよ。
最後の一品「豚カレーひやあつつけ麺」に、感激の叫びを続けるわたしの隣りの
扉の向こうには列。
「3名様、5名様、2名様お待ちです」
暖簾までゆっくり座り込んで久々に大将達とワイワイしゃべりたかったのに。
願い叶いませんでした。
カウンター席はたった二つ。
もう昔の白庵の楽しみ方は、なかなか出来そうにありません。
そりゃそうですよね。
頑張れ!白庵!
これからも、どんどん走り続けてね