追随を許さぬ味 平野区長原 「釜揚げうどん 桂ちゃん」

ほんまは、金曜日（3月27日）に来たかったんです。
風が強くて寒かったし翌日は休みなので、
「こんな日は、釜揚げやん♪」って仕事中から決めてました。


ところが、主人の仕事が終わらない・・・



泣く泣く夜にブログをチェックしてると、私の気持ちを笑うかのように
この方が、それならうどんで勝負だ！と桂ちゃんをアップしているではありませんか！


玄人裸足の画像の数々。



うぅん、わたしもなんかちょっと変わった画像を撮ってみたい。



「はぁ？」　　と、タヌキに首を傾げられた気分です。




この葱をみると「パブロフの犬」になります。



ボーリング？




息子が留守番すると言ったので、浮いたお金で鴨汁





麺の写真はどれもピントが
甘くてダメダメやったんです。
湯の中のうどん、めっちゃムズカシイ


・・・・トイウコトデ、無断借用。事後承諾申請　USさん、お借りします。




はぁ、美味しい美味しい「桂ちゃん」の釜揚げうどん。
また今日も食べたいなあ。

千日前 「釜たけうどん」

私達が、うどんマニア人に接するきっかけとなったお店。
それが「釜たけうどん」


うどんに何もかけずに食べるおいしさを教えてくれたのもこちらの大将。

生醤油温　というメニューの存在を教えてくれて、絶品だと教えてくれた
のもこちらの大将。


ぜぇんぶ「たけちゃん」なんです！



どう？



どう？



たけちゃんは、麺の感じを少し変えてきたようです。
以前より、ふんわり感が増しました。


好みの問題ですが、生醤油アツとしては、すんごいおいしいぃぃ！
（ちなみに今日も醤油かけずにいただきました。）





薬味には、たっぷりの大根おろしと細くこまかく切られた葱と、
そしてこちらの「柚子胡椒」です。

この柚子胡椒が、うどんとの相乗効果でおいしいんです！
わたしは大好きで、普段は「多め」とリクエストするのですが
今日はすっかり言いそびれちゃって。並の量です。


熱い熱い「生醤油アツ」に、この「柚子胡椒」を入れて食べると口の中が
ふぁいあーーー！！になるんですが、
香りがよいのでやめられない♪とまらない♪





釜たけでのお気に入りのもう一つは、「げそ天」です。


このコロコロっとしたげそ天の中に「当たり」があって、
ふわふわっとしたのがあるんですよ！
わたしはそれが大好きなんです

それを「当たり」と思っているのは私だけなんかもしれませんが

一夜限定 たかたかうどん

いつも感心する、更科のPOPで作られたこちらのメニューは？！


うどん屋開業をめざして、門真の「更科」で
さらぼん父さんと、ハニーのもとで修行中のたかたかkyoさんが、
大将の胸を借りて、一夜限りの「たかたかうどん祭り」を開催されました。



和つけ麺　の　麺です！




和つけ麺　の　つけ出汁です！

辛いもんが苦手なわたしは、パス（＞＜）
もちろんこちらは主人のオーダーでした！


どれもいろいろ食べたかったのですが、私の狙いは、これしかありませんっ！
事前にたかたかさんのブログで「別盛り不可」と最初から宣戦布告でしたし(笑）





待望のきつねうどん♪♪

（写真は、同一品をオーダーした息子の品）


畳みたいなきつね！
おお、いいイリコの香りが漂ってきます。



今回一番美しくピントがあっていたのは、この一枚だけでした
メニューにない特別な一品　「鳥天」

黒いのはイカ墨なんだそうです

揚げすぎて真っ黒というわけじゃあないんですよ


「かっちゃまん盛り」も不可でした。
かっちゃまん盛りをGoogleで見てみると、めっちゃヒットしますよ。
お試しあれ～




かっちゃまん盛りを不可とされたため、欠席だったかっちゃまんさんがいないと
こちらの方もこの日は随分おとなしくされておられました。



ところで、ヘナチョコ高石通信社の心臓部「一眼レフデジカメ」を使っての撮影ですが、
まだなかなか上手くいきません。

しかし、でっかいカメラを持ち歩いておりますと
カメラ大好き「しょうゆやさん」と「かつおぶしやさん」が、それぞれに
主人とカメラの自分の好みのスペックについて語り、盛り上がっておられました。

たかたかうどん祭 in ～更科～

いい笑顔です！




うどん屋さんを始めようと、一大決意をした「たかたかkyo」さんとそのご家族です。
この日の模様については、たくさんの方がアップしておられますので
わたしは後日・・・たぶん(笑)


モザイクかけてますので、当日いらした方しかわかりませんが、
めっちゃいい笑顔なんです！


もし、わたしの主人が「うどん屋やりたい！」なんて言い出したら、
この笑顔、わたしには出来ないと思う。
奥さんはいろんな葛藤があったんだと思うんです。

でも・・・


半端な気持ちでなく、着実にうどん屋開業の夢を実現しようと努力するご主人の姿

応援してくれるたくさんの友人達

影になり日向になりして、いろんなことを教えてくれ、
一番大切な店まで貸してくれる師匠と女将。

そして、今日の日の5種類のうどん。


いろんな迷いや不安が少しずつほんの少しずつでしょうが
薄れていったのではないでしょうか？


子供達の無邪気に笑うこの姿。
まだ途中だけれども、たかたかさんが会社を辞めてから
今日のこの時までこの笑顔を守ってくれたのは奥さんですよね。
たぶん。

夢を追いかける男はカッコいいと思う。
でもひとたびそれが、旦那になったら話は別。


「何言うてんのん？！」ってなりますよ。



たかたかさんの奥さんって、本当にすごいって思う。
いくら他人の目がある、付き合いとはいえ、この笑顔はだせませんよ！！


たかたかさんって幸せものぉぉ！



私には、真似できません。
素敵な奥さんをつかみましたね！

ずっしり健在！ 富田林 喜志駅前「いってつ」

がんもうどん　￥４５０

これ、食べたかったのよね～
おじやんミニさんの「続クーパーな日々」で紹介されていて（クリックしてね）
見た瞬間から「これ、食べる！」って決めてたんです。

運ばれてきた瞬間「ん？」

丼が変わっていました。

そのときはなんだか自信なかったのですが「確か白っぽい丼だったような・・」と
思ってたんです。やっぱり違っていました。
器ひとつで印象って変わりますね。
引き締まった感じで、高級感漂う♪セルフっぽくない器。

おお！がんもは味つきなんやあ。
わたしの勝手な想像で、がんもはうどん出汁味だと思ってたんです。
違いました。
甘く煮込んでおられました。ちょうどきつねうどんの「きつね」みたいな。
でも、あそこまで味が濃いくないですよ！

ボリュームたっぷりのがんもには、きくらげがゴロゴロ入っていました



見て！見て！
ピント合ってるでしょう？
いやいや、そうじゃなくって・・・それもなんだけど。
今やとっても貴重路線な麺です。

「ずっしり」
「どっしり」
「じんわり」




ズッシリ感のある麺は、このようにスーッと真っ直ぐに整列します

ただね・・・大将がおっしゃっていました。

先々週までホンマによかったんですわ・・・って、
「思わず笑ってしまうくらい良かった」そうです。


検証してみますと（笑）この麺の２枚の画像をみていただいて、
おじやんミニさんのところの麺の写真と比べてください。
なるほど・・・




そして主人は、「２．３月限定しっぽくうどん」


いわーんさんが、先日「あとちょっとしか食べられへんから」と言って召し上がってきた
「しっぽくうどん」
ちゃんと、感化されて主人食べてましたよん♪


野菜ゴロゴロ♪
野菜不足と思われるコメンテーターさんに食べていただきたい一品です。



おでんは、何をとっても一つ９０円、この大きないなりも９０円でした。



端っこにうつっているきゅうりのお漬物は自家製でサービス品
これがおいしくって、おかわりしに行く息子
おかんは、恥ずかしいぞっ

いってつ大将、申し訳ございませんでした。

情熱うどん 眞光（ＳＨＩＮＫＯＵ） ３月２４日オープン！

情熱うどん　讃州　から、また巣立った大きなヒナ♪





３月２４日の開店日を控えてのプレオープンにお邪魔させていただきました。
３月２４日開店！『情熱うどん眞光』
　
住所はこちら♪

奈良県橿原市曲川町7丁目8‐1
電話：0744‐23‐8077
橿原イオンモール（旧ダイヤモンドシティー）横　国道１６５沿いです。

大阪からですと、南阪奈道路を降りると直ぐです。
イオンモールでゆったりお買い物を楽しむのとセットでどうぞ♪
我が家からですと（堺泉北道→阪和道→南阪奈道）渋滞知らず。
驚くほど早く着きました！




こんなかわいいランプ型の電灯でおでむかえ。


店内は、しっかり和



オーダーは、やはり讃州の看板メニューで！

主人は、カレー釜たま



カレー釜玉は、「おいしかったよー！」
・・・だそうです。わたし食べてないので、主人にどうやった？と説明を
求めたらこの感想でした。
スミマセン。


わたしは、ざるチャーシューの温をお願いして「釜チャーシュー」



釜チャーシューは、表面のふんわりとした変化と存在を楽しめる麺。
つけ出汁は讃州よりもピリッと感が少し前に出ています。
決して醤油辛いということはなく、大きな豚ばら肉が器狭しと入っており
濃厚で麺との相性もぴったりでした。


息子は、生醤油（冷）ちゃんと讃州しょうゆがセットされています。



生醤油（冷）は、師匠の讃州とはちょっと違う「剛麺」路線でした！
しっかりした麺、頼もしいかぎりです！





プレオープンでこの出来栄えってすごい！
さすが、讃州の大将について指導をうけただけのことはあります。

３月２４日のオープンが本当に楽しみです


みなさん、是非「情熱うどん　眞光」へ！

注目の新店は、いろんな方が訪れておられました。
さっそくアップされている方をご紹介します。

☆アルティマさんの詳しいご紹介もどうぞっ！→こちらをクリック

カメラ練習 お題 「桃ぷりん」

千鳥屋の一つ６００円のプリン！


こんな高価なものが、我が家にやってきた！
これは、記念撮影しなければっ！！！



こーんな感じで、桃の形の容器にはいっています。


なんや、後ろに写っているものに気付かず撮っている私。
ファインダーの中の端っことか全然見てないという証拠ですね。

なんちゅうか、デジカメで大きな液晶画面で見る癖がついているもので、
あのちっちゃいちっちゃい窓から見るのはメガネしてるし、
片目つむったらなんや見えにくいし。
鼻は、確認液晶画面にベチョってくっつくし・・・
とにかく撮りにくいんですわ。



果肉をそのまますりつぶして使っているので
褐色の粒等がみられることがありますと注意書きがありました。


辛うじて写りました。


娘に食べさせてねっと釘をさされましたので、
食べさせている証拠写真を・・・



モザイクかけようかと思いましたが、この目が面白いのでこのままにしました。



しかし・・・年食った「手」やわぁ。張りがないわ

痛い出費

どうでしょう・・・今までとなにか違います？
違うんですよ。
本当は、もうびっくりするくらい（泣）




愛用のデジカメが「スガキヤ」のフォークスプーンの撮影を最後に
なぜだかシャッターがおりなくなり、その役目を終えました。


主人は、ずーっと以前から「イチガンレフデジカメ」が欲しいと言ってました。
わたしは、「かんたんコンパクトデジカメ」がいいと主張（安いし♪）

真っ向対立です。

しかし、我が家の力関係は白も黒になるほど主人が強いですから、
もちろん彼に軍配



「１万円キャッシュバックあるで♪」とウキウキの主人。


で、いくらやねんと思っていると、ネットで探して一番安いところで・・・

74,500円
（ざる坦坦　７８杯食べられる）



二人分の児童手当と、娘のお年玉と、いつだかに少し残った家計のへそくりを
寄せて集めて用意した現金を握り締めて買いにいきました




ここは、いつまでも出て行ったお金に文句を言っても始まらない。
わたしも楽しまねばっ！！



超難関の「更科」と「讃州」

この二軒で、雀さんみたいにこの難関店でもピントのバシっと合った、
おいしそうなうどんを撮るぞっ！！と決意しました。



即日この二軒をハシゴしようと決意
そして冒頭の写真となったわけです


カメラは良くても、まったく使い慣れていないから「おお！すごい！」って
写真にはマダマダですわ。（この二枚が唯一綺麗にとれていた）

いつか、きっとうどん屋の大将達に恩返しできるくらい
おいしそうな写真をアップできるように練習をしっかり積みたいと思います。

４月に引越します！ 千日前「白庵」

３月３１日まで、千日前で通常営業。
４月中旬に、松屋町筋にて店舗拡大ＯＰＥＮの予定です！


ググッて見ますと松屋町筋沿いで、店の隣りはコインパーキング、店の前はパーキングチケット。
これは便利ですね

テーブル席も出来るらしく、ビジネスマンにも嬉しい限り！

黄そばあります！親切です！

和歌山にも、いま、流行？の「黄そば」あります！

しかも、普通の「黄そば」じゃありません。
「えりや黄そば」「えりや黒そば」「えりやうどん」なのです！


なんちゅうか、優しいんですよ。
和歌山人って。



路上駐車して捕まったり、どこにおいたらええかわからんってことないように
ちゃんとこんな風に看板たててくれてるし。





ほんで、うどん食べて「うどん貧乏」になっても車を維持できるように
月極駐車場は、年間契約割引付きになってる





そしてショッピングセンターのうどん屋へ行けば　お玉がないとマクドと間違ったらあかんやろうと
思ってちゃんとポテトにも添えてくれてある・・・



なんか、とっても愛すべき和歌山でしょう♪



大阪には無い「味」が、いたるところに転がっている。
そんな和歌山県が私は大好きです！

やったね！週末お出かけ第２弾 川西市「讃々」

ようやく行ってきました
讃々の元祖肉つけ麺(温)です。
これが食べたかったんです



葱が長い状態のまま入っているのも特徴ですね
ヨダレが出そうないい色してます。


元祖つけ汁は、想像以上にうすあじ仕立て
グビッと飲めます。
しかし、量がすごくてごめんなさい残してしまいました。

豚肉は、すごい量で二人で分けても十分でした。





ふと目をやるとメニューのトッピング、たまごがいろいろありますね

あじつけ　
はんじゅく　
おんせん
たまご天




あ、主人はこちら。
ちくたま天ぶっかけ(温)です


こちらもボリュームたっぷり鳥天



どれも、ホントに美味しく川西まで来た甲斐あります！


この日、食らうンジャーさんと入れ替わりだったそうです。
会えなくて残念
彼とは縁がないのでしょうか。
入れ替わりだったのは、これで二回目です。

約束もしないのに、フラリと店に現れてくれる人もいるのにねぇ（笑）

盛況な店内は、表も裏も待ってるお客さんが絶えませんでした。
さすが、皆さん美味しいお店はよくご存知ですね。



このあと伊和正と行きたかったのですが、今の私にはちょっとハードル高くて
次回のお楽しみにしました

鳳ウイングス 「スガキヤ」

この日、スガキヤは半額セールでした！
こちらのラーメンが２１０円

お腹はそんなに空いてないけど、絶対食べるぞっ！と心に誓って
ウイングス店内をグールグルまわりました。

ウイングスって、ダイエーと専門店で成り立つ「複合商業施設」の老舗なんですよね！
イトーヨーカドー津久野店、アリオ鳳に押されて一時閑古鳥でしたが
主婦はやはり買いやすいお店が大好き。お客さんも戻ってきています。

この日は、また異常に混んでいてなんでやろう？と思ったら


「あ！吉　幾三や！！」

店内中央のメインステージに見たことある姿と、声が。
なるほどね～




スガキヤといえば、先割れスプーンならぬ、中太りフォーク


高校生のとき、ここまで初めてチャリで来て（当時の自宅から約６ｋｍ）
先輩や友達と一緒に食べたスガキヤラーメン。
味も未知なものでしたが、このスプーンが文明開化でした！




一応、麺のアップもいっときましょか（＾＾）

週末 第一弾は、堺市「どとう ぜにや」

天ぶっかけ三連写
ちらりとのぞく麺でお分かりいただけましょう！
この日の麺は、また一段と剛麺！
ガツっ！ビシッ！ズッシリ！




いいねえ。お花が生けてある


お花の心得のある私としては・・・「きれいやね」





そして、私のオーダーはごんぎつね



この揚げたての天ぷらが、出汁に漬かって「パチパチ」音をたてて
運ばれてきます

あぁ～いい香り
麺はもちろん味わ深いドッシリ麺。
噛めば噛むほどおいしい麺です。

あ、正統うどん通は　飲み込むんでしたね。
喉で味わうなんて、私にはできない・・・








そして、ぜにやに来たら、スイーツとセットでお楽しみ




帰りに寄った泉南乳業の「ミルクレット」のソフトクリーム♪
今日はコーンではなく、カップをチョイスし、チョコレートトッピングです。
これも同じ160円です。

どこ行こうかなぁ

さぁ、今日はどこのうどん屋へ出掛けようかな？

行きたいとこ


兵庫県の遠いとこ(^O^)/

大阪府の遠いとこ(^O^)/

うちから近いとこ(^O^)/



ほぼ全部やん




そういや、田中製麺所
再開してほしいなぁ。

コースの料理を食べた日

「なぁ、なぁ、足らへんかったら、あとで釜たけか、白庵いこな！」




いっぱい並んでるフォークやスプーン・・・・

どっちから取ってくんやろ・・
最後に、残ってたらどうしよ・・
途中で、足らなくなったらどうしよ・・
息子の巡礼MY箸、持ってきたらよかった・・・


そんな不安を抱きつつも「ぱんぱぁい（かんぱぁいの娘語）♪」


うわぁ！りんごジュースみたいやん！おいしい！
アルコールってひっさしぶりぃ！

ごっくん♪ごっくん♪


「あ！ハムやん！」「あ、タマゴ柔らかい・・・いなん」
「しょっぱっ！あ、タマゴつぶしたらええ味なんやろな。けど、いなん。」
「あ、ハムおいしい！このハムおいしい！」

（パルマ産生ハムにルッコラ、温泉卵、グラナチーズを添えて）


「なんちゅうた？」「最後は、ごまのパン言うたな」
「お、このパン重いなっ！」「おかわり自由やって♪」

（左よりゴマパン、プチパン、ブリオッシュ）


「なんちゅうた？」

（りんごバター、レモンバター、普通のバター）


「おかわりする？どれもらう？白いのんにする？」
「あかんわ、おなか膨れたわ。もうええな」
「あ、顔あつぅなってきた」


「なんちゅうた？わからんな。慣れん言葉は・・」「なんやろ？緑のん」
「あ！これバジルやで。サイゼリアと同じ匂いするわ」

（南仏風野菜の煮込みラタトゥイユのトマトパスタバジルの香り）



「あ、なんか酔うてきたわ」
「おなかいっぱいやわ」



「なんちゅうた？」
「あ、このシャケおいしいな！」
「このソース、このバターとおんなじやな」

(ノルウェー産キングサーモンのグリル粒マスタードソース）


「あ、なんか・・・ウッ」
「あかん、なんか、あ、気持ち悪いっ！」
「トイレいってくる・・・」


「あぁ、楽になったわ」
「やったぁ！肉やん！」
「ゲッ！しょっぱっ！このちいちゃいのん、先たべとかな」
「このゴロゴロのん何やろな？」
「野菜は、トマト、いんげん、にんじん、なんきん、さつまいもかぁ・・」

（牛フィレ肉の網焼きステーキモナコ風オリーブ・ケッパー・アンチョビのソースで）


「ここは、Mのランチみたいに、かっこよく写真とっとこ」
「あぁ、もうおなかいっぱい。」
「そやけど、さっきのシャケおいしかったな」
「うぅ・・やっぱりもういなん・・あげる」



店内、照明が落ちて「チャチャチャンチャンちゃんちゃぁぁん♪」

「はい、ローソク消してください」

「ど、ども・・・」


「お写真撮りましょうか」

「あ、おねがいします」







「お持ち帰りになりますか？」

「食べます！」


というわけで・・ホールのケーキは、二つにわけて
再度テーブルに運ばれてきました。



主人のポケットマネー

ご馳走様でした！





息子は、塾帰りにこれを買ってきてくれました。