普段は入れないような修復所のラボラトリー。
アポ無しで潜入。
修復途中のギベルティ作「S.Matteo(聖マタイ)」。
オルサンミケーレ教会の碧眼に置かれていたもの。
昔は化学薬品を使って修復掃除をしたそうですが
今はレーザー光線と
歯医者さんが使う歯石取りのような器具で
汚れを落としているのだそう。
この他にも、ジョットの鐘楼にあった
ドナテッロ作の大理石の彫刻「エレミア」もお掃除中。
洗礼堂の天国の扉の扉本体も修復中。
1966年のアルノ川の洪水の時に
水に浸かってしまい剥げ落ちた6枚のパネルから
順次修復作業が開始され
その修復は完了して、ドゥオーモ美術館へ収蔵。
そしてやはり水に浸かった扉本体も
とりあえず数カ所に小さな穴が開けられて
中に入った水を出したあとに修復の順番待ちに。
数年前に修復が開始されて
まだまだ先の長い作業が続けられているところでした。
アポ無しで潜入。
修復途中のギベルティ作「S.Matteo(聖マタイ)」。
オルサンミケーレ教会の碧眼に置かれていたもの。
昔は化学薬品を使って修復掃除をしたそうですが
今はレーザー光線と
歯医者さんが使う歯石取りのような器具で
汚れを落としているのだそう。
この他にも、ジョットの鐘楼にあった
ドナテッロ作の大理石の彫刻「エレミア」もお掃除中。
洗礼堂の天国の扉の扉本体も修復中。
1966年のアルノ川の洪水の時に
水に浸かってしまい剥げ落ちた6枚のパネルから
順次修復作業が開始され
その修復は完了して、ドゥオーモ美術館へ収蔵。
そしてやはり水に浸かった扉本体も
とりあえず数カ所に小さな穴が開けられて
中に入った水を出したあとに修復の順番待ちに。
数年前に修復が開始されて
まだまだ先の長い作業が続けられているところでした。