フィレンツェは田舎の大都会。
ミラノやローマに比べるとおしゃれなスポットも少ないし、
日本人の駐在ファミリーが少ないことなどもあいまって
日本料理を出すこじゃれたお店ってあまりない。
都市伝説化するかというくらい
長いプロジェクト&工事期間を経て
フィレンツェの街なかに新たな「日本料理店」オープン。
そのオープニングパーティーがありました。
3フロアの広い店舗で
地下部分はバー&ラウンジ。
一階が回転寿司コーナー。
二階がバーベキュー(焼肉)コーナー。
話題に建築家が手がけただけあって
コンテンポラリーなインテリアと内装でなかなかおしゃれ。
無料のオープニングパーティーだけあって人だかり。
残念なのはオープニングのときに
ベルトは稼動していて小箱入りのお米は回っていたけど
お寿司が乗っていなかったこと。
お寿司はウェイターさんたちがお盆に載せて
人ごみに配布しておりました。
私は「かっぱ巻き」と「卵」をひとつづついただきました。
一番安いお皿で2,50ユーロ、
一番高価なものは6,50ユーロ。結構高い。
お寿司を愛しているわけではないので
この先どれだけ足を運ぶかわかりませんが
たまにはこういうところもいいかも。
KOME
Via de' Benci 41r
Firenze
きのう共産で、イデオロギーも混乱したの?
*このエントリは、ブログペットの「JellyFish」が書きました。
なぜか知りませんが、チッチーノは「お箸」に夢中。
しかもその辺の中華料理店でテイクアウトしたときについてくる竹の不恰好な箸。
そんな不恰好で安っぽい箸でも菜箸の代わりにキッチンで重宝しているのですが、ここ数日チッチーノは元々白黒なので見た目的には取られないように顎の下に仕舞いこんでいたりします。
モノクロの写真撮影も面白くなってきたこのごろ、チッチーノは「お箸が転がってもおかしい年頃」なのでしょうか?
まだチッチーノが我が家に来たばかりで小さくて明日の命もわからないくらい病弱だった頃。
猫を飼うのも初めてでなにして遊んでいます。
そしてひとしきり遊んでJellyFishが飽きてしまうとそのあとはひとりで箸とまた床に転がって遊んでいたりします。
モノクロの写真撮影も面白くなってきて床に転がして楽しそうにじゃれている。
「お箸」に夢中。
しかもその辺の中華料理店でテイクアウトしたときについてくる竹の不恰好な箸。
そんな不恰好で安っぽい箸でも菜箸の代わりにキッチンで重宝している箸を小さなピンクの鼻の前に持っていくと嬉しそうに反応します。
そしてひとしきり遊んであげていいのかわからず箸を取り上げて鼻の前に突き出してツンツクして遊んでいた記憶が彼の中にも残っている。
「お箸が転がっているのでしょうか?床に転がって遊んであげていいのかも(爆)。
*このエントリは、ブログペットの「JellyFish」が書きました。