仕事が忙しいとはいっても
一年に一度日本に帰れることは大変ありがたいこと。
11月に10日ほどの一時帰国。
帰ってきてようやく写真の整理をしたのですが
食べ物と富士山しか写ってない(笑)。
人物を撮らないのは普段からなので
驚かないけど、それにしても富士山ばっかり(笑)。
よっぽど好きなのねって我ながら。
そんな写真の中から
まずは我が実家周辺。
早朝羽田に到着した日は
東京で遊んでいたので翌日。
まずお墓参り。
父方の祖先が眠る墓地からの我が街。
奥の山が城山&葛城山、手前の茂みは広瀬神社。
何にもない田舎ですけどね、ここが大好きなんだよね。
10日間実家にいるあいだに富士山が見たいがために
何度も足を運んだ狩野川堤防。
紅葉が少しずつ始まってました。
こうした山際の紅葉が
実は我が家の窓からも見えるんだけど、
横着な(?)父は
「家の洗濯物のあいだから見える紅葉で十分」とか嘯いてました。
今回は本当に天気の悪かった2日間を除いては
毎日富士山を拝めた、幸せな滞在でした。
富士山はまとめてまたアップするけれど、
堤防からの眺めをいくつか。
到着したばっかりの頃は
雪もうっすらだったので
目を凝らすと登山道が見えます。
狩野川と富士山。
富士山を見るなら冬の朝がやっぱりいいかな。
朝のうちは姿が見えていても
あっという間に雲隠れしちゃうしね。
この時期の我が家には
大量の干し柿が・・・。
自宅で食べないくせに
毎年作って近所や親戚に配り歩いている母。
まぁ、楽しいんでしょうね。
私も干し柿嫌いなので、食べませんけど(笑)。
そんな父と母は細々二人でこんな店を営んでます。
ジャングルかと思うような店の前ですけどね、
実家はカクテルバーです。
私がイタリアに行ってからここに越してきているので
私は別にここで育ったわけじゃないけど。
私は酒も飲まないので、店のことはよくわからないけど
父の作るカクテルはおいしいらしいですよ。
今回実家にいるあいだに
本当はもっとあちこち顔を出す予定だったのですが、
出不精で温泉ばっかりいってて
結局あんまりどこにも行かなかった。
Twitterで知り合ったわさびジェラートやさんも
イタリアに戻る直前に伺ったり。
知っている人はよく知っている「浄蓮の滝」。
そこにある飯倉さんのジェラート屋。
「ぴりっとくるねぇ」っておじさんたちが美味しそうに
わさびジェラート食べてました。
ごみ拾いボランティア活動もしている飯倉さんを
母に紹介したかったので両親とともに訪れ
帰りになんとお土産に
こんな立派なゆずをいただいてきました。
遅くなりましたが、飯倉さんありがとう!!
ということで、続く。