本日届いた、タネーエフ編曲のチャイコフスキー交響曲5番の四手のピアノ版をついに聞いた。
ピアノ演奏はダグ・アカーツとユキエ・ナガイ。BIS社製。
チャイコフスキーの交響曲をピアノで演奏?
あの憂鬱感や昂揚感を四手のピアノで表現できるか、たいへん期待して聞いた。
ああ、あのメロディをピアノに移すとこうなるのか!
目からウロコである。
チャイコフスキーの鬱々とした部分。毅然とした部分、
フィナーレの昂揚感がピアノにそっくり移し替えられている。
これだから交響曲のピアノ版はやめられない。
曲の最期の盛り上がりが頂点で終わる。
聞き終えても興奮冷めやらない。
オススメの珍しいCDである。
憂鬱や昂揚感がそのままにピアノの指で直に伝わる
ピアノ演奏はダグ・アカーツとユキエ・ナガイ。BIS社製。
チャイコフスキーの交響曲をピアノで演奏?
あの憂鬱感や昂揚感を四手のピアノで表現できるか、たいへん期待して聞いた。
ああ、あのメロディをピアノに移すとこうなるのか!
目からウロコである。
チャイコフスキーの鬱々とした部分。毅然とした部分、
フィナーレの昂揚感がピアノにそっくり移し替えられている。
これだから交響曲のピアノ版はやめられない。
曲の最期の盛り上がりが頂点で終わる。
聞き終えても興奮冷めやらない。
オススメの珍しいCDである。
憂鬱や昂揚感がそのままにピアノの指で直に伝わる