哲ノート

gentle heart!! ヤサシイココロ・オトナノココロ

深川不動堂願掛け -2024年新春-

2024-01-12 16:19:00 | オフィシャル
松陰神社で初詣・参拝を済ませた後、門前仲町に移動して、今度は今年一年の計として「願掛け」をおこないます。

成田山東京別院 深川不動堂 深川開運出世稲荷を参拝します。



いつも通り社務所で奉納する「願掛けきつね」を頂戴します。

今年胎内に奉納する願い事は「心身健全」 身も心も健康で過ごせますように・・・石を切ってもらってお稲荷様に太鼓をたたいて願掛け奉納いたしました。



松陰神社への初詣・参拝、深川不動堂への一年の願掛けと、今年一年を占う意味で自分にとってはとても大事な行事を無事に執り行う事ができました。

まだまだ始まったばかりですが、なによりも、なにごとも無事にすごし、無事にすまし、無事におこなう・・・そんな一年を願うばかりです。



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松陰神社初詣 -2024年新春-

2024-01-11 09:51:00 | オフィシャル
今年も松陰神社に初詣・参拝して、この一年の無事を祈願します。

三軒茶屋から世田谷線にのりこみ「松陰神社前」駅までトコトコと・・・(ことしは「招き猫電車」にも遭遇しました、今年は何かいいことありそうなぁ…)



昨年までのコロナ禍での参拝とは違って、正月気分も落ち着く平日でしたが、割と人通りも多くだんだんと平時の活気が戻ってきていますね・・・そんな風景を見ながら松陰神社へ。

すぅ~と伸びたお気に入りの参道から本殿へと・・・毎年毎年の大事な行事である「松陰神社」での参拝ですから、いつも以上に神妙な面持ちで拝殿、参拝をします。



参拝した後、今年は「志守」を頂戴し、「志絵馬」に願い事「心身平穏 実りある一年をすごせますように・・・」として奉納しました。

「吉田松陰先生 御言葉みくじ」は今年は「吉」

己が心を正直にし 又己が體を清浄にして、 外に何の心もなくただ謹み拝むべし (妹千代宛 書簡から)

神様は正直で清らかなることを好む。神様を拝む時は体を清め、よけいな願い事はせず 感謝の心を持って拝みなさい。

ココロもカラダも常に清らかに保ち、ただ何事も何の迷いもなく感謝の心をもって対処しなさい・・・みたいなことかなぁ、肝に銘じます。

身を引き締める松陰神社での初詣・参拝を無事済ます事ができました。さあ、これでようやく一年のスタートをきります。

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2023下半期ベストショット -写真整理2023-

2024-01-08 15:44:00 | オフィシャル
年が明け、昨年あちこち行ってため込んで写真を見返しながら整理するとともに、「この一枚」を選んでベストショットとして選定しています。

2023年7月以降の下半期いろいろある中で、「清浄の滝 -三峰神社参拝登山2023①」(2023/10/22投稿)から

目の前で流れ落ちる清浄の滝の一枚を選びました。



滝があるのは知っていましたが、山道をへとへとになりながら登って行って「なにかあるぞ…」とたどり着いたみごとな滝

いきなり出くわした想像以上の感動と疲れを癒す滝の清涼感、そして険しい山道を登った者しか見る事ができない美しい滝のすがた(三峰神社ってたいていの人はクルマかバスで登っちゃいますから)

この滝を前に達成感とともに、ここまでの疲れが吹き飛んでしまったほどでした。(ホント来てよかったな・・・)

あちこち、さまざまな所に行ってスナップ写真を撮りまくっています。

街中に出歩いたり、風光明媚な行楽地であったり、そこで偶然出会うもの、見落としてしまうくらいの小さなもの、その時にしか味わえないなにかを、その感動を被写体に残したい衝動を持ち続けることが肝心です。

「さてさて次に出会うものはなんだぁ・・・」

なにかをもとめ、またまた外歩きに繰り出します。

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「見」 -2024年 今年の字-

2024-01-03 00:26:10 | オフィシャル
年始に今年の所信表明として「今年の字」を制定しています。

昨年は「展」(展開とか展開…自分に対して)としましたが、今年は・・・

「見」とします。

見解・見もの・見方・見識・見当・見出す・見返す・見極める・見定める・見直す・見習う・見様・見事・・・

「見」で始まる言葉って結構ある中で、自分に当てはめた時に、自分を見直す、自分を見守る、自分を見つめる

そして「自分を見る(知る)」「相手を見る(知る)」なんてことで、とても意味深い意味でもあります。

これからの一年、しっかり自分自身を見失わないように・・・。

今年は「見」です。
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謹賀新年 -2024年新春-

2024-01-01 16:38:29 | オフィシャル
明けましておめでとうございます。

今年の元旦も快晴の朝を迎えました。

いつものように年の瀬を迎え、いつものように淡々と新年・元旦を迎えています。



なにごとも「スタート」が肝心と言いますが、「いつもの通り」というのもありで、平穏無事に新しい年のスタートをきる幸せも享受しないといけません。

元旦の日のニュースでも世界に目を向けると、この時でも争いごとが起き、平穏無事なんて言ってられない緊迫した状況です。なんとか早急な事態打開を願うばかりです。

この先なにがあるのか、なにが起きるのかの日々の中で、「いつもの通り」ほど重い言葉はないです。

さあ、いつもの通り「2024年」のスタートです。







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2023年 回顧

2023-12-30 23:11:12 | オフィシャル
今年もあと1日  今年もいろんなことあったなぁ・・・と2023年を回顧します。

2年ほど前から始まった「新型コロナ禍」が終息(?)、それによる身近な生活習慣様式・ライフスタイル・モノの考え方・はては人生観までありとあらゆるものごと、思考が変わってゆきました。

そんな大きな出来事が徐々に落ち着き始め、新型コロナ禍前の普段の生活、行動パターンが戻りつつあります。(もちろん変わった形で)

ブログでは昨年から毎月1日に、月替わり、季節の変わり目、生活の変化を歳時記とともに句として表しています。

2023年1月 元旦の 見渡す空に ココロリセット
    2月  寒空に 身体も直立 心も直立
    3月 三月の 便りを身近に はなひらき
    4月 サクラ舞う マスク舞う カフン舞う
    5月 風薫る 心惑わす 昼の月
    6月 あじさいの 花ちらほら 季節憂う
    7月 7月の もやもや吹き飛ぶ 風一陣
    8月 日差し避け 木立にくつろぐ カラス思う
    9月 暑さすぎ ココロの持ちよう 秋の雲
    10月 秋風に 半袖長袖 迷う朝
    11月 秋深まる 身も心も しどろもどろ
    12月 師走なり あと何日 数え歌        (凡人)      季節とともにご時世、生活感も句に込められればと、来年も引き続き・・・。

毎年、年初に「今年の字」を制定しています。

ちまたでやっている「今年を振りかえっての字」ではなく、自分自身の今年の目標、めざすもの、アイデンティティを高める意味合いでの「字」です。

今年は「展」としました。展望・展開・・・自分をどう展じていくかの「展」として・・・

時代・年齢・経験・生活・流行・・・と身の周りの変化は1年となるとさまざまに変わりつつあります。

自分もそれに応じて、なんとか対処・対応してゆくのですが、「展」とまではいかなかったですね。まあ「現状維持」がよいところで・・・。


★ 今年の出来事 ★

今年もいろんな出来事が身の回りにありました。コロナ禍・自分の身体・健康に関する事・・・さまざまな体験・経験・催し・冠婚葬祭まで

その中で自分を奮い立たせる出来事として「国会へ、予算委員会を傍聴する(2023-11-28)」



初めての国会議事堂どころか実際の審議風景を目の当たりにするとは・・・、ある国会議員さんの紹介があって(紹介が無いと傍聴できません)参議院予算委員会をそでから傍聴する機会をいただきました。

とってもインパクトのあることで脳裏に焼き付いています。なんたって委員会の議席とおなじ高さで、目の前に政府要人(首相含め)と顔の知れた国会議員さんが座っています。

ふだんはテレビで見ている国会中継がそのまま目の前で行われており、生の雰囲気はもちろん、審議風景・議員と政府の応酬がくりひろげられていました。(自分が興味本位で申し訳なかったくらい、緊張感が伝わってきます)

「なんでもやってみよう、なんでもみてやろう」・・・このブログ立ち上げのコンセプトの1つです。「国会へ・・・」とても貴重な体験をさせていただきました。

もうひとつ今年始めたこととして「ヒトカラ・アサカラ」

「ブルースカイブルー -ヒトカラ・アサカラ1-(2023-6-23)」

就業時間の関係で朝に空いた時間ができたんで、念願の「ひとりでカラオケ(ヒトカラ)」そして「朝からカラオケ(アサカラ)」を始めてみました。



人前で歌うのは自信がなくてとか、雰囲気壊さないかとか考えちゃうけど、ひとりだったら思う存分・・・もともとストレス発散もあるし声を出すって精神的にも健康的にもいい事でしょ

そして実際やってみて・・・もうテンションがアゲアゲで、こんなハイな気分でこのあと仕事に行っちゃって、そしたら仕事がはかどっちゃたりして・・・(もういいことずくめ)

しょっちゅう行くのもはばかれるけど、来年もヒトカラ・アサカラ、朝からハイテンションで頑張っちゃおうと思います。


★ 今年行ったところ ★

「コロナ騒ぎ」もひと段落して今年もいろんなところに足を運びました。

「春の暖かさに誘われて、甲府へ(2023-3-7)」「三峰神社参拝登山(2023-10-23)」・・・そのなかで今年は昨年に引き続いての秋の東北への旅がとても思い出に残っています。(ちょっと紅葉シーズン前でしたが)

「磐梯・蔵王への旅(2023-10-2)」

福島から入り、磐梯山・猪苗代五色沼・米沢・上山温泉・蔵王・仙台へと回遊する2泊3日の旅でした。



磐梯山・五色沼での自然の荒々しさと美しさ、猪苗代・上山温泉での普段の生活から離れての温泉に入っての癒し、前々から行きたかった米沢・上杉神社・上杉鷹山、そして蔵王・お釜での雄大でダイナミックな風景

天候にも恵まれ、日常生活から離れ友人との語らいもあり、とても有意義な体験経験をしました。まだまだ日本は広く、見知らぬ地がたくさんあります。アタマが向くまま足が向くまま、これからも行っちゃいます。


★ この1枚 ベストショット ★

スマホを片手にカメラを肩に担いで、方々でカシャカシャとカメラを向けて写真を撮っています。

目的をもって撮ったり、狙いをつけて撮ったり、ときには街歩きでの偶然でのスナップショットまで・・・年間通じて撮りまくりの多くの写真の中から1枚・・・(これはむずかしい!!)



「小湊鐡道 第四養老川橋梁 (2023-4-22)」

山中の渓谷沿いの国道から、養老川にかかる鉄橋を通過する“大好きな”小湊鐡道キハ40系に狙いをつけて待ち構え、その一瞬を撮る事ができました。

渓谷にかかる鉄橋、ディーゼルカーの躍動感・・・始発列車で早朝でしたが、これを見逃すまいと早めに到着して待ち構えてのショットでした。(来てよかった、撮れてよかったぁ)

実はこの後、集中豪雨の影響でこの区間が運転不通になっています。とても大好きな小湊鐡道の再建復旧を祈って、この1枚を今年のベストシャットとしました。


★ ちょっとそこまで ★

毎月のように美術館をめぐったり、イベントに参加したりして、見識を広めるために休日を有意義に過ごそうと考えています。

その中で今年は、ゴールデンウィークに一日ぽか~んと休みになったんで「東大構内散策 -つかの間の休日-(2023-5-2)」を選びました。



画になる東大構内の風景と歴史ある建物群・・・オープンな東大構内を興味の眼をもってくまなく探訪する事ができ、有名な安田講堂では威風堂々とした建物に感動以上のものをおぼえました。

そういえば・・・まだまだ身近なところに足を踏み入れていないスポットが存在します。好奇の眼をもって様々なところに今後も出没するつもりです。


★ ゴルフのこと ★

今年はゴルフは26ラウンド(月2回をめざしています)。できるかぎりいろんなコースを巡ってゴルフを楽しむとともに、(ついでに)おいしい食、めずらしい風景・・・

ちょっとしたお出かけをかねて、ゴルフだけじゃない1日を丸々楽しむようにしています。



今年はひさびさラウンドした千葉「米原ゴルフクラブ」でのラウンドが印象深いものに・・・「バンカーと池と大きなグリーンと -米原GC-(2023-7-27)」

房総半島のてっぺんのなだらかな地形にある広大なコースで、見晴らす景観が印象的で、コース内も池やハザードが効果的に配置されていて、これまた印象深いコースレイアウトになっています。

ただ見とれているだけではないのですが、けっこうむずかしいんですよね・・・でも簡単なコースよりはむずかしく難儀するようなコースの方がアタマに残るもので・・・。

ふだんの仕事と余暇の両立から、ゴルフは発散の場として、自分を奮い立たせる、自分のカラダとココロを両面から鍛えるものとして大事なライフワークとしてとらえています。

来年もさらなる向上心をもってゴルフ・ゴルフラウンドを重ねてゆきたいです。


★ 銭湯・温泉めぐり ★

銭湯。温泉は行く先々で・・・24の湯を訪湯しました。 また今年通算で200湯を巡る事ができました。「ごほうび -銭湯200湯-(2023-10-20)」「御徒町 燕湯にふたたび浸かる(2023-10-9)」

行く先々で趣向を凝らした銭湯の外観建物や浴室、浴室画、設備、雰囲気・・・もちろん湯があり、もよりの駅から銭湯までの街の表情、雰囲気を楽しみながらせっせと足を運びました。

今年は東北での旅先での温泉をめぐるイベントもありましたが、ふだんの街中での銭湯めぐりから一湯を選びました。

「甲府 新遊亀温泉に浸かる -銭湯をめぐる185-(2023-3-13)」

甲府盆地に“春の暖かさに誘われて”ちょい旅しました。甲府市内は山々に囲まれており、豊富な伏流水が流れていて街中のいたるところに「温泉」というかたちで公衆浴場が点在しています。

甲府の駅からちょっとバスに揺られた住宅街のなかに「新遊亀温泉」があります。



外観はごく普通の建物ですが、中に入った途端“これは違うぞぉ”という温泉銭湯の雰囲気が漂います。

浴槽も独特なもので上の湯から下の湯へ流れ落ちるもので(微妙に湯温も違う)なんといっても「湯」そのものが温泉とあって、もうヌルヌル・・・ヌルヌルしちゃって

近所にこんな湯があって日常から楽しめるなんて・・・うらやましい~時間があればずっと入っていたい・・・湯船にどっぷり浸かりながら軽い衝動をおぼえました。(来年もまだまだ甲府は攻めがいがあります)

「銭湯」はまだまだ行きつくせない、語りつくせない魅力があります。その街と人、雰囲気を味わいながら「湯」を楽しむ・・・こんな贅沢な一日、贅沢な時はないでしょ・・・まだまだ「いい湯」楽しみます。


★ 今日のめし ★

仕事の合間の昼めしに・・・お出かけ外歩きのたのしみに・・・ことしもいろんなものを食べました、つねに「満足」「満腹」の一杯をもとめて探し求めます。

今年新たな食材と出会いました・・・「冷凍食品」「冷凍食材」「冷凍料理」

そのなかで冷凍チャーハンこれはいけますね・・・「冷凍チャーハン・・・(2023-11-9)」

まえまえから「おいしい、おいしい」とは聞いていたんですが、ほんとかなぁ?



スーパー・ドラッグストア行くといろんな冷凍食品が並んでいますね・・・(普段近寄らなかったです)

そして“自分の好きな”とても味にはこだわりのある冷凍チャーハンを・・・いろいろあるんですよね、どれがで迷っちゃうんで「おいしそうな」やつを手に取って、さっそくいただくことに。

「お、お、おおおお、いけるじゃん!!」(もうこの一言に尽きます)

冷凍食品の売り場にはありとあらゆる食材・料理があります。まだまだ開拓のしがいはありそうです、次はなに食うかなぁ・・・。


★ 買い物(ベスト・バイ) ★

無類のあたらしモノ好きで、いらないものまでとにかく手に取っちゃって、衝動買いもしょっちゅうの自分です

数ある中で「買ってよかったぁ」とあえていえるものを2点

「テレビ買い替え・・・13年ぶり(2023-4-9)」

自室のプライベートなテレビで、地デジ放送が始まるときに購入して13年目

まだ壊れていないし調子悪いことはないんですが・・・・「インターネット」

正直通常のテレビ放送・番組を「見なきゃ・・・」というものは数少なくなって、テレビ自体の存在感は薄れつつあります。



そんなところにパソコンでは当たり前のユーチューブを大きな画面でくつろいでみたくなったわけ

WIFIになっていて、テレビがネット対応になればみられるもんね、決まったらもう早いもんで、さっそく購入して入れ替えちゃいました。

もしかしたら、通常のテレビ番組と同じくらいで、いまネット番組見ているかな。

「甲府印伝を見る取る手に入れる(2023-3-11)」

「印伝」とよばれる工芸品がある事を知ったのはつい最近で、ちょっとステーショナリーものに興味があったもんだから、今回手に入れました。



春に甲府までちょい旅した際、市内の銭湯めぐりとともに「甲府印伝」の製造元・専門店をたずねました。

自分のアイデンティティとステータスをあげるアイテムとして、ひさびさりっぱなものを手に入れました。(テンションも上がるしね)


★ 落語・浪曲・講談・演劇・芸能 ★

今年は落語(寄席)13席 ・浪曲 7席 ・講談 2席 ・文楽公演(国立劇場)1席と、毎月スケジュールを合わせて足を運びました。

寄席・浪曲とも興行を思う存分楽しむためにも「最前列」に陣取って、演者の顔、表情、しぐさを目の当たりにして観客としてライブ感ある演目を楽しみました。(漫才とか奇術に参加したりして)

どの公演も甲乙つけがたいものですが、浪曲界から天中軒雲月師匠の公演「芸能生活55周年記念公演(2023-9-30)」と「男一匹 天野屋利兵衛 -浪曲定席木馬亭九月(2023-9-4)」を取り上げました。



もう気風がいいでしょ、ほんのり聴かせるでしょ、しんみりしちゃうでしょ、めりはりと声がいいですよね・・・雲月師匠は。(SNSでの情報発信も積極的で、とても好感が持てます)

最前列に座っていると、演目によっては自分がいつの間にか肩ゆらしたり指でリズム取っちゃったりするくらい、もうのめりこんじゃうんですよ。

落語が来て・・・講談が来て・・・(やはり)浪曲でしょ。まだまだ常連・ベテランの域まではまだまだですが、これからも一生懸命浅草木馬亭に足を運びます。


★ ちょっと気になる ★

世界情勢から、イスラエルとパレスチナ(ガザ)での住民を巻き込んだ戦闘・虐殺の報道から、抗議の意を表してブログを投稿しました。



3日間連続で「いまこのとき、このじかんにも・・・(2023-10-29」
(再掲します)

いまこのとき・・・このじかんにも・・・
このさんじょうをみるたびに・・・
いてもたってもいられない
へいわぼけでみてみぬふりか

あたまのなかではわかってるんだが・・・
なにかしなくちゃいけないんじゃないか
のんびりこんなことしていていいのか

いまなにができるのか
いまなにをしなければならないか
いまなにかできることはないか

いまどうすれば・・・
いまどうしたら・・・
いいのか

※※ 今この時にも起こっている惨状を思うと、激しい慟哭と衝動に駆られて「なにかしなくていいのか」「なにか言わなくていいのか」
                                                             ・・・どうしようもできない自分に ※※
(再掲しました)


★ 2023年 回顧 ★

自分のライフワークとしての「哲ノート」ブログを開設して、来年19年を迎えます。

毎年回顧をするためにブログを“なつかしさ”もこめて読み返したりして・・・、わずか1年の事ですけど「こんなことあったっけ…」みたいな題材があったり

ましてや19年も前になると「これ、おれ?」みたいなことも、これも日記のように記したブログ投稿の賜物です。



振り返ることも大事なんですが、世の中、身の回りでなにがおきるか、次にどうなるのか、明日どうなる・・・なんて相変わらず「不確定な時代」「混沌とした世の中」が続くことには間違いないでしょう。

一寸先に何が起きるかわからないのですから「いま、やっておこう」「いまの自分をあらわそう」「いま、なにをしなければならないか」・・・などと考えた時に

このライフワークとしてのブログ発信というのは、自分にとってもとても有意義な作業に思えます。

この「いま」という言葉をいだきながら、一度しかない自分、自分自身を奮い立たせるように、日々を送りたいのです。

さあ、あたらしい年をまもなく迎えます。しっかり前を向いて歩きだそうと思います。



最後に今年参拝した山形・米沢上杉神社に奉納されている、上杉鷹山先生の有名な言葉を掲載します。自分としても大切な言葉です。

なせば成る なさねば成らぬ 何事も 
ならぬは人の なさぬなりけり


2023年回顧        筆置  2023/12/30



























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2023 上半期ベストショット -写真整理2023-

2023-07-05 07:58:00 | オフィシャル
今年も半年過ぎたんで、ため込んだ写真を見返して整理整頓

データ圧縮して半年の記録・記憶としてディスクに収め、年代順のアルバムとして保管します。

整理している中、「2023年ベストショット」として1枚を選定します。



今回はGWの最中、「東大構内散策(2023/5/2)」ブログ投稿からの一枚

「東大安田講堂」を選びました。

初めての東京大学構内散策、歴史的建造物が多く立ち並ぶ中、やはりシンボリックな安田講堂の威厳ある建物には、しばし立ち止まり見上げていました。

けっこういろんなところに出没していますが、まだまだ身近なところに自分の感動する風景・光景があって、この東大散策は興味津々で歩き回ったのをおぼえています。

一年の折り返しを迎え、これからもアンテナを張り巡らして、興味をもっていろいろと歩き回りたいと思います。

そして自分の脳裏に焼き付けるくらいのベストショットを・・・。





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ブログ投稿18年

2023-04-23 00:11:38 | オフィシャル
ブログ開設18年を迎えました。(投稿数5010回)

日々の生活、体験、出来事、ものごと、考え事、思う事・・・

毎日の日常をざっくばらんに綴りつつ18年という年月がたちました。

人一倍に自分なりのアンテナを張って、時代の流れに乗り遅れないように、自分の意識を保ちつつ・・・いまや自分のライフワークのひとつとして欠かせないものに。

正直年齢を重ねるとだんだん感性が鈍ったり、了見が狭まったり、なんでも体験してやろう・・・というアクティブなチカラも鈍ってきた気がするのは否めません。

それでも自分の感性を高いポジションで研ぎ澄まそうという意味で、「ブログ投稿」という日課はこれからも続けてゆきます。

「明日はなにが・・・」そんな不確実な日常だからこそ、いまの自分史としてブログの形で残すことはとても大切だと思っています。



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深川不動堂願掛け -2023年新春-

2023-01-13 00:24:04 | オフィシャル
今年も新春の恒例行事として、成田山東京別院 深川不動堂にて今年一年を祈願する「願掛け」をおこないました。

門前仲町の駅を降りて、参道へ・・・下町の雰囲気で出店も多く、参拝者で一日賑わいを見せています。



深川不動堂本殿で参拝を済ませた後、同じ境内にある「開運出世稲荷神社」で「願掛きつね」を奉納します。

社務所に行って「願掛きつね」と胎内に収める「願い事」を託した紙を納めます。

今年の字として「展」と書きました。展開・展じる・今までとは違った形ではじめる一年として願いを込めて願掛けきつねの胎内へ・・・

(いつものおばちゃんに)このきつねと自分自身に願掛けするという意味で「石を切って」もらいます。

そしてこの「願掛きつね」を開運出世太鼓をたたいて奉納しました。



松陰神社への初詣、深川不動堂での願掛けと、一年の始まりを意識しての恒例行事を無事済ます事ができました。

この一年自分の身の周りに何が起きるかわかりませんが、つねに前を向いての意識をもち合わせて対峙してゆく所存です。なにがあろうと・・・。なにがおころうと・・・。

そして年の終わりに「(この一年)なにごともなく・・・」無事にすごせれば・・・と、いったところでおさまればと思っています。
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松陰神社初詣 -2023年新春-

2023-01-12 22:08:28 | オフィシャル
今年も「松陰神社」へ初詣して、新しい年のスタートをきります。

トコトコと東急世田谷線に乗り込んで松陰神社前駅で下車

神社への参道を兼ねた商店街も昔からの商店もあれば、個性的な店もちらほら・・・今後活気づくといいですね



ほどなく松陰神社に到着。身を引き締め“お気に入り”のまっすぐ伸びた参道を経て本殿に・・・。

今年一年の始まりです、その思いをしっかり頭に入れて参拝を致しました。



参拝後には社務所で、今年は「勝守り」と「勝絵馬」を頂戴します。

「勝絵馬」には今年の願いを・・・「万事平穏」幸せ多き一年でありますように・・・と奉納させていただきました。

「勝守り」はゴルフのキャディーバッグに・・・(アグレッシブにゴルフ楽しみたいものです)

一通り参拝をしたあと「松陰神社 御言葉みくじ」を・・・今年は「吉」でした。(昨年は中吉でした)

「親族を睦じくする事大切なり」 親族が愛情にあふれていて仲が良いことは大切で、家族親族は大切な存在です。大事にしましょう。(妹千代宛書簡 安政元年十二月三日)

松陰先生の御言葉、身に染みて励みに致します。



毎年恒例でありますが、この松陰神社への初詣は大事な大事な行事の一環です。

この一年を無事に執り行えるよう、身を引き締める想いで松陰神社への参拝を終えました。さあ、一年のスタートです。
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