哲ノート

gentle heart!! ヤサシイココロ・オトナノココロ

思うがままに…

2014-02-28 23:34:22 | ちょっと気になる
憲法改正には国会議員の3分の2の賛成と国民投票が必要である。

「だったら…」

「憲法の解釈を自分の思うがままに変えちゃおう」

(誰が見ても“シロ”なのに、あれは“クロ”であると解釈する…みたいなものかな)

時の“ファッショ”首相が、“執拗に”ここまでなんで執着するかと思うくらい、でもやり遂げたいんだろうなぁ。

あとで遺恨が残るかもしれんのに。でもその時には“この人”はいなくなって、法解釈だけは残るわけだ。(あとは知らんぞ…みたいな)

でも「憲法解釈」とはよく考えたものだ。

これだったら、絶対多数をもった内閣だったら、どうにでも憲法を解釈ではあるが運用を変えることができる。思うがままに憲法を扱えるわけだ。

国家の成り立つ根幹を“どうにでも”できるという、恐ろしい考え方。(チェックもないがしろにされ、ましてやたしなめることもできない)

その危ない考え方を“思うがままに…”操ろうとしている(先祖代々の遺恨を払しょくしたい)時の首相と内閣がこの国の根幹を牛耳っているのだ。

そして、そんな国のありさまに“知らず知らずに”翻弄されている大多数の国民(ただしこの首相と内閣を選挙で許してしまったのだからいたしかたないが…)

さてさて、国家の存亡は…。この国の行く末は…。
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ピザの夜

2014-02-27 23:57:00 | 今日のメシ
夜食に「ピザ」を食す。

ひさびさのピザだからうめぇ~なぁ。

でも夜食に食べるにはちょっとヘビ~でした。
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デコポン -2014柑橘-

2014-02-25 00:33:18 | くだもの・果物・フルーツ
この時期は、あいかわらずの“みかん三昧”の日々が続きますが…。

いろいろ新興勢力も含め乱立するなかで、やはり特徴があってこの時期出回ってくるのが…「デコポン」

姿見るだけで、もう期待しちゃう。(まあ間違いないもんな)

きょうも指の爪をまっ黄色にしながら、毎日食べまくります。
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大根の葉っぱ de フィットチーネ

2014-02-24 19:47:27 | 今日のメシ
冷蔵庫になぜか「大根の葉っぱ」だけ切り落として残っていたので…パスタを作る。

取り寄せのフィットチーネとともに“ナポリタン”風に…。

大根の葉っぱって醤油で炒めておつまみ風にとか、味噌汁の具にするとかあるけど、パスタにいれると“彩り”良くていいかなぁ…と思いついたわけ。

……………。

ひとつ覚えた事「大根の葉っぱ」ってそのまま炒め過ぎちゃうと「にがく」なるみたい。色も悪いし…。

次回は大根の葉っぱをパスタとともに茹でてバジルみたいにからめましょうかねぇ…。

もっちもちのフィットチーネがおいしくて救いでした。
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ひさびさココイチ -8 マラソン編-

2014-02-23 23:47:10 | 思い浮かんだこと
とん勝つカレーを食す。

こんとんかつ「厚いなぁ」

噛みごたえあって、“かつぅ”って感じ。

よく噛んで噛み切って食べるから、自然と満足感が高まるというカレー

……………ところで。

チラチラ見ていた、きょうのマラソン

例の“御老人”知事がなんか偉業を残そうとの掛け声から始まったマラソンですから、最初からショウアップされたものではありましたが、

そんな“マラソン”に触手をのばした低俗テレビがまるで“垂れ流し状態”でワイドショー化しちまっているのにはまいった。

まあ一種の「おまつり」と思えばどうってことないが、スポンサーを募ってお金儲けして、有名人・目立ちたがり芸人を登場させて

延々と放送を垂れ流しているのはあまりにもレベルが低い。

放送業界の低落ぶりをあらわして、しかも“自爆行為”をおこなって一層のテレビ離れを進行させているにすぎない、視聴者不在の内輪盛り上がり番組

別にどうでもいいことだけど、とやかく意見することはないだろうけど、

マラソンの主旨がテレビショウによってじわじわと壊されて、あらぬ方向に大会自体がいっちまってる感はぬぐえない。

憤懣やるせないことだったのでね…。

…………さてさて。

しかし、「厚いなぁ このカツ!!」

カレーよりもカツ食ったってゆう充足感にひたったココイチでありました。
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電子の本にも出会える書店

2014-02-21 00:10:04 | 思い浮かんだこと
「本読む楽しさが広がるなら、紙でも電子でもいいと思う」

ブックカバーをふと見たら、こんなキャッチコピーが目に入りました。

ネット社会ですもん、“アナログ本”業界も柔軟に“デジタル”に対応しないと生き残れないもんね。

でも、「情報」としての活字はネットで収集できても、「本」としての活字はまわりが「電子電子…デジタルデジタル…」とはやし立てようが、

やっぱ目の前にある「本は…やはり本なんだよ」



当然“デジタル”を使いこなしている人も多いだろうが、本というものは1冊1冊自分の手に取って、ページを自分でめくることによって

読書感が、達成感が、満足感が、本を読む時間が過ぎてゆくんもんだよな。
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グルメサイトで評判の店へ…

2014-02-20 00:22:47 | ちょっと気になる
口コミで評判の中華飯店の「チャーハン」

あ・ま・り・にも普通。

普通すぎてもしかしたら俺にも作れそうなくらいの普通。

具材もハム・長ネギ・タマゴのみ、まあ庶民の味ですな。

それにしても“なにが違うか”悩むくらい「普通のチャーハン」(あくまでも私感ですが)



十割そばを看板にした蕎麦屋さん

でもなんかそば粉100%だから「そばの香りが…」なんていっても「あら、そうかしら…」って感じでとりわけおいしいと感じられない。

多少小麦粉が入っていても、じゅうぶん風味を楽しめるし、のど越しはそちらの方がいいんじゃないかな…と思うくらい。

「つゆ」も一応そばがいいのに、なんかイマイチだし、「十割」だけが独り歩きしているようで。(あくまでも私感ですが)

……………

人さまざま、食べ物の好き好きもさまざま、特に味覚に関してはどれもあてにはなりません。(絶対「うまい」しか言わないグルメ番組みたいなもん)

これだけは…

自分なりに探して、自己満足するしかないだろうしなぁ。まあ探すのが楽しいんだけどね。
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「指を置く」展

2014-02-19 23:40:58 | ちょっとそこまで。
「指を置くことで、解釈が変わる。」

自分の指を置いてみる体感型の展示会が銀座で行われています。(ちょっと興味があったので…)

紙の上にさまざまに描かれたイラストがあって、自分の指をそこに置きます。

どう見えるか…よりも、指を置くことによって、どう事象をとらえるか。

それによって自分の感覚・思考にどう変化が起きるか。

探れば探るほど、深読みすればするほど、プロセスを自分なりに構築すればするほど…

自分の感覚を試され、自分のアタマを試され(いかにやわらかいか)、それらをまざまざと見いだされてしまうようないくつもの展示が並んでいます。

なにせそこには「正しい」もないし、自分自身がどう受け取ったか、どう反応すればいいのか、それすらもないのだから。

指を置くことでどう感じるか、指を置くことでどう展開するか…すべてが試される展示会です。
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冬晴れ・残雪・お昼寝

2014-02-18 15:58:57 | 出来事
先週末の大雪騒ぎから後始末がなかなかすすまない日々が続いています。(この雪はいつまで残るかなぁ)

今朝は朝からお日様サンサンで気温も上がっているようです。

こんな冬晴れの日ほど、「日差しのありがたみ」を感じることはありません。



日差しのあたたかみと…

残雪の白さと…

ひなたぼっこの気持ちいいお昼寝と…

そんな冬晴れの一日です。
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葛飾応為の世界

2014-02-17 23:07:46 | ちょっとそこまで。
「浮世絵に影があってもいいよなぁ…」

太田記念美術館でそんな展示会がありました。

「葛飾応為 吉原格子先之図 光と影の美」

浮世絵の世界に陰影の構図を大胆に取り入れた葛飾応為

女絵師 葛飾北斎の娘さんだそうです。

いきなり脳天にガツ~ンときたのが「吉原格子先之図」

しばし見とれちゃいましたよ。

え~~~~~ぇ こんな絵図があるんだ。

今までの“にわか”浮世絵の知ったかぶりアタマにピィ~ンと何かが走りました。



一枚の浮世絵図から影・光・陰影・奥行き感・細部までこだわった見る者の想像力をかきたてる構成と構図が盛り込まれています。

(こんな浮世絵図が存在するなんて…)

北斎にして「うまい」と言わしめた応為。残念ながら存在する浮世絵図はわずかな事から知名度は低いですが、まちがいなく浮世絵の新たな作風を作り出しています。

人物画、風景画、さまざまな構図、「広告媒体」としての浮世絵は多々ありますが、こんな形に発展をとげた浮世絵に出くわすとは…。

この一連の作風はぜひ記憶にとどめるべき 浮世絵師 葛飾応為の世界でありました。

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