哲ノート

gentle heart!! ヤサシイココロ・オトナノココロ

あの人の行く末は…

2012-04-30 00:08:23 | ちょっと気になる
今日までになんとなくわかったこと。

虚偽記載があった。(間違いなさそうだ)
自分の秘書がおこなったことであり、指示したかどうかは証拠がない。(…からかかわっていないという説)
もしそれを知っていたとしても、何億の金が動いたことは関知していなかった。(へぇ~)
そんな金の動きは別に説明する必要もないし、他人にとやかく言われる筋合いはない。(カネのことでドヤドヤ言うんじゃないってか)

ただ持論では…

将来増税が必要となると唱えていた。(まあ時期も時期だから)
政治家に対する政治資金規正法を強化しないといけないと唱えていた。(しっかりと連座制とか厳しくしないと)

限りなく「黒」だけど「真っ黒」ではないので無罪だってさ。
公平な目で見れば確かにそうだろうけど、自分が“支配”している人間が有罪で、その頭領が無罪って事あるかい。(まあ暗黒政治のディープな部分ではアリなのか)

…。

やっぱおかしいよな。

今の時代にはあっていないとは言え、自慢のその持論では政治資金規正を強化しなければならないと唱えておきながら、このざまだ。(皮肉だよな)

今回は法律上ではこれ以上手がつっこめないが、やはりここは(日本という国のために)お引き取り願って、しかたないけど無罪で勘弁してやるってか。

ただこの人の悪いクセで、表には出たがらなくて、陰で権力とやらをコソコソいじりたがるんだよね。(ホントわるいくせ)

「だってしょうがないじゃん、一度この味を知ったらやめられないんだもん」

昔の「金権」・「権力」という麻薬というものを知っちゃったからには、あの快感をもう一度だって。なにがあろうと何度でも生き返るよ…。

そんなに「権力」においすがりたいのか。(わかっちゃいるけどやめられない…ってか)

そんなにやりたきゃさあ、ここは生家にでも「銅像」をどっかの国みたいにぶったてて、後世まで名前を勝手に残せばいいじゃん(除幕式なんかやっちゃってさ…なんてネ)

余生を王様気分で過ごす方がどんなに気分がいいかわからんぞ。(莫大な「きれいな自己」資産を使うだけなら、だれも口出ししないからね。安心して…)

…。

最初よくわからん裁判だったけど、判決が出て、総括されて、なんとなく「なにがどうなって」というのがわかってきたんで、「なんかおかしいな」ということでまとめてみたんだけど、間違った認識・解釈があるかもしれません、あくまでも私感ですので勘弁してください。

あっ、これだけは…気になること。

あの売名金メダル柔道政治家さん、ここぞとばかり声を出してるけど、滑稽だよ。(アタマがいなくなったらどうすんでしょ…やっぱ滑稽だ!!)





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さつき八朔 登場!!

2012-04-29 07:41:00 | くだもの・果物・フルーツ
いつの頃やら名前がついた、その名も「さつき八朔」

八朔はけっこう期間も長く出回っているものですが、この時期に(みかん類も終わり)出てくるのは「さつき八朔」というものだそうです。

八朔は「八朔」だろうと思っていたら、木成り八朔と言って気にぶら下がったまま年越して、じゅうぶん熟したところで収穫だとか。

通常は独特の酸味(これが魅力ではあるが)が残っているものだが、それをやんわりとして味良くしたものだそうです。

実の引き締まり方とか、独特の「苦み」は八朔の個性として残っています、ひと房ひと房しっかりとしているので、食べた実感は格別のものがあります。

「こんな時期に八朔が食べられるなんて…」実感です。
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早朝の電車  AM5:43

2012-04-28 00:33:53 | この街から
5:43分発 東京行き

背広姿の会社員で座席があっという間に埋まる。

まだ5時、太陽も昇りはじめた時間に出勤、仕事モード。(こちらは遊びモード)

「毎朝、大変だよな…」

こんな朝早くから電車に揺られ…会社終わるのは早いのかな…とか、何時に寝て何時に起きるのかな…なんていらぬ心配しながら、

きょうも「がんばろっ」

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8年目に入ります。

2012-04-27 00:01:00 | 出来事
「哲ノート」今日から8年目に入りました。

日記みたいにその時その時を書きためてきました。

むか~しのブログを読み返すと、その時のココロの持ちようがさまざまで「ははぁ~ん」となつかしく、なんか1つの財産みたいで考え深いです。



ある時は「えらそうにコラム」になっていたり、ある時は「なんでもやってみよう・なんでもみてやろう」とブログの初志に徹していたり。

でもいつになっても「興味のアンテナ」「思考のアンテナ」をつねに張り巡らせて、日々の生活・その時・その瞬間をみつめてゆかないといけないと思うのです。

「その時」は1度あっても、2度とはないんだから…。



これからもいろんなことが起きるだろうけど、自分の1つの財産として、ココロにのこるものとして「ブログ」を続けます。



『松陰先生のことば』

「業の成ると成らざるとは、志の立つと立たざるとに在るのみ」




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南津海 登場!!

2012-04-26 07:00:58 | くだもの・果物・フルーツ
晩春のみかん…最近出まわり始めたのが「南津海 なつみ」

山口県生まれだって、カラマンダリンと吉浦ポンカンの交配

香りははもちろんだけど、カラマンダリンの“ちょっとすっぱい”をポンカンが補っている感じ。

でもなんたって温州みかんみたいに食べやすい、外皮もかんたんにむけるし、中袋もそのまんまパクパクいっちゃう。(この時期のみかんとしては貴重です)

くだものがちょうど“谷間の季節”になるこの時期として、この「なつみ」は貴重です。
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北斎展 -三井記念美術館-

2012-04-25 17:09:46 | ちょっとそこまで。
葛飾北斎生誕250周年という事で、日本橋・三井記念美術館にて「ホノルル美術館所蔵 北斎展」が開かれています。

三井記念美術館は日本美術を中心にけっこう質の高い展示会を行っているので、最近要チェックの美術館です。



北斎というと「富嶽三十六景」などで有名です。「神奈川沖浪裏」「凱風快晴」などなじみのある風景・浮世絵ですが、実物を見に行きます。

広重とは違って、正統派の風景画が並びます。広重は時にはユーモアも交え着眼点、視点の妙も楽しめますが、北斎は富士山の構図・バランスを考えて一枚一枚ていねいに描画しています。

版画としての浮世絵のすごさよりも、その美しさを堪能できました。
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日本橋室町 AM10:00

2012-04-24 23:40:08 | この街から
ひさびさ朝から太陽の光がふりそそぐ朝。

日本橋室町の交差点にあるカフェから…

この時間でも、場所柄サラリーマンがひっきりなしに出入りしています。

ブレンドを飲みながら、いつものようにメモ帳を開ける。

そういえば…「赤と黒」の二色ボールペン、どうしても「黒」ばっか使っちゃって「赤」が残っちゃう。

(もったいない)

メモへの走り書き、「赤」字で書きます。

意味はないけど、ただもったいなくて。

……。

今日は朝めしがわりに「立ち喰いそば」へ行きました。

さいきん「そば」ばっか、でも健康によさそうだし、なんか食べたいんだよね。

でも…さっきの立ち喰い蕎麦屋は「ちょっとつゆが辛かったなあ」

人によって好みがあるだろうけど、蕎麦屋さんのあの「つゆの返し」がなんか違うんだよね。

まろやかで、カドがたってなくて、そばを包み込むようなあのつゆ。けっして家庭ではできない、蕎麦屋さんでしか味わえないあのつゆです。

そば自体は茹でたてでよかったのに、「つゆ」がなんか好みじゃなかった…ザンネン!!

それはそうと「ブレンド」も飲み終わりますんで、次に向かいますか…。

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メトロはこね22号

2012-04-22 22:00:39 | 行ってきました
箱根を巡った今回の旅

帰りは小涌谷に出て、登山電車で降りてきて、湯本で「日帰り湯」で疲れを癒し、湯本から帰途へ。



湯本のホームで「メトロはこね」が入線してきました。「へぇ~カッコイイじゃん」、どうせならと乗ってきました。

日本の特急もここまできたか…真っ青な車体が映える小田急ロマンスカーMSE メトロはこね22号

まあ上品で、おしゃれじゃん!!



「地下鉄で箱根へ」この発想いままでなかったもんな、でも大手町とか霞が関のホームにこの青い特急が入ってくる風景って、そそるものありますよね。

車内も「高級」というよりは(いまでいう)「スマート」「オシャレ」系ですごく好感がもてるものです。

今回の箱根への旅で、最後に“サプライズ”がありました。

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箱根神社の勝守り

2012-04-21 22:22:34 | 勝守り
今回の箱根への旅行、最後の目的地は「箱根神社」

パワースポットで有名です。

   

芦ノ湖に浮かぶ「赤い鳥居」もこの箱根神社です。

その湖面に浮かぶ鳥居から、本殿までまっすぐな参道が続いています。

平日の神社は団体さんでけっこう人が多いです。

でも、話しているコトバは…中国語。どうやらパワースポットブームも海外まで及んでいるようで、観光パンフとカメラをもって(昔の日本人の姿?)ぺちゃくちゃぺちゃくちゃやってきます。

 

ここにも「勝守り」があります。

今年も「お守り本願」「他力本願」でもいいんです。

良い年になりますように…。
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浅草演芸ホール -4月中席から-

2012-04-20 22:36:27 | 落語・浪曲・講談・演劇・芸能
初めて「浅草演芸ホール」で落語見物

4月中席の千秋楽 真打披露興行です。

真打披露興行ですと、入れ替わり立ち代わり演者も多く、また中入り後にある「披露口上」も楽しみの一つです。

平日の昼間ですけど、客席もいつの間にか満席状態。演者も人気者がそろい、みんなで新真打の披露という事で一生懸命「場」を盛り上げてゆきます。

近藤志げるさんでホロッとしちゃって、あいかわらずペペさんはシュールだし、喬太郎さんは今日は正統派「家見舞い(肥瓶)」でサラッと。

披露口上では市馬師匠の「相撲甚句」小朝師匠の曲芸まで見られちゃうんだから、ホントお得な今回の中席興行です。

浅草演芸ホールは、いつも行く末廣亭が「寄席小屋」なら、その名の通り「大衆演芸場」って感じ。

池袋みたいに客席がすぐ近くではなくて、客席から1段高い位置に演台がある造りです。

末廣での寄席は一種の緊張感が漂っているように思えるのですが、ここは“大衆演劇”のようになんかザワザワと、でもみなさん心得ているようで、ツボにはまると笑い声はどこよりも大きく、反応がすごくいい感じです。

今日は披露口上と中席千秋楽とが重なって、とくに盛り上がった感じで、なんか5時間という時間がアッという間に過ぎてゆき楽しめました。
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