哲ノート

gentle heart!! ヤサシイココロ・オトナノココロ

大晦日 -2021年 年末-

2021-12-31 23:58:47 | 出来事
今年も大晦日の日を迎えました。

「今年一年・・・」とか「来年は・・・」とか、毎年思うこともなく日々が過ぎ去り、大晦日の日を迎えます。

「・・・だからどうする」はなくて、いつもより“そわそわ”する日って感じで一日が終わります。

大晦日といえば我が家では「年越しそば」「みかん」「こたつ」「紅白」・・・と、昔からの典型的な家庭の風景です。

でも、その“典型的”でいいんです、余計なことしなくていいんです。それが一番落ち着いて新しい年を迎えられるから。

それでも最後まで見てしまった今年の「紅白」

ことしは聴かせてくれましたね…知ってる曲知らない曲…知らない人の方が多かったけど、へんなパフォーマンスや演出がなく、純粋に楽曲を聞かせてくれて

「音楽パフォーマンス」としてアトランダムな楽曲を次から次へと聴かせてくれて、最近の中では一番見ごたえ聴きごたえありましたね。

そういえば追伸で今朝、昭和こいる師匠の訃報を聞く。ほんと残念だな…へーへーほーほー…てね。もう聴けないんだ。

最後の最後の日までいろんなことがあった今年が押し迫り、さあ、除夜の鐘が鳴りだしましたよ、まもなく新しい年を迎えます。

来年はどんな年になるんでしょうか・・・。
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2021年 回顧

2021-12-30 22:16:02 | オフィシャル
今年もあと1日

今年もいろんなことあったなぁ・・・と、2021年を回顧

昨年早々に始まったコロナ禍、丸々2年になろうとする今の時点でも払しょくされず、あたらしい年に持ち越しされようとしています。

コロナ禍での生活の中で「生活様式」やコロナ禍に対する向き合い方が変化してきて、“いつのまにか”ライフスタイルの変貌という結果を生み出しています。

さてさて、そんな2021年・・・。

 

恒例の毎年年始に、今年の漢字を意気込みを込めて発表しています。

2021年念頭に「労」いたわる・いたわり・ねぎらう…としました。

自分自身へのいたわり、他人に対してのいたわりとねぎらい。カラダのことココロのこと社会生活するうえで必要なおこないですよね。

年齢を重ねるとカラダの変化(衰え)とココロの持ちようというものが変わるのが徐々にでも認識します。それにより他人と交わる際にも少しずつ変化というものが起こります。

いまは周辺に大きな出来事(変化)がない限り、「現状を維持する」「現状を保つ」というのが間違いないようで、この一年を無事に完走したことが来年への大きな励みになるかと思います。

★今年行ったところ

この「回顧」を編集するときに一年をブログ記事で振り返るのですが・・・あれれ、今年は「どこにも行かなかったけ・・・?」というくらい、めずらしく遠出しませんでした。(できませんでした)

もともと鉄道をメインとした旅が好きなんですが、「コロナ禍」もあり、また日々の生活・仕事に追われてしまったのかプランもたてることもできませんでした。

日常の生活からの脱出、リフレッシュもかねての大事な「旅」です。日常を忘れ好奇の眼で今しか体験できない「なにか」を探してという旅というものは、自分のライフワークの中でも大切なものです。

来年はぜひいまだから訪問できる、まだまだ見知らぬ土地を見知らぬ文化を体験しに足を運びたいものです。

★ちょっとそこまで

近隣のミュージアムをメインにさまざまな催し物を興味あるもの、有名なもの(ミーハーです)、なんだこれおもしろそう・・・などなど、常にアンテナを張り巡らせて足を運んでいます。

昨年はコロナ禍の影響で予定されていた催し物が中止になったりして残念なモノがありましたが、今年は事前予約などで入場制限しての開催がほうぼうで行われ、うまくスケジュールを組んで訪問を繰り返しました。

  

その中で、ことしはいつも訪問する“せたぶん”世田谷文学館から2展を選びました。

「あしたのために あしたのジョー!」展(2021-1-23)と「描くひと 谷口ジロー」展(2021-10-26)

毎回興味ある展示会が行われている世田谷文学館(要チェックです)にて、どちらの展示会も誰もが知っている漫画・アニメ作品であり、内容も充実して大変見ごたえのあるものでした。

文字・文章を鑑賞するよりも、目の前の様々なイラストから受けるインパクトは、それが見たことがある、見慣れたものであっても、やはり実物を目の前にすると改めて目に焼き付いて感動するものです。

いずれの作品群も子供の頃から懐かしく見慣れた作品であり、哀愁の念をもってじっくりと鑑賞することができました。

★落語・浪曲・講談・演芸・芸能

今年はコロナ禍での対策が徹底され、昨年は中止が相次いだ興業が年間を通して開催され、せっせと通い「芸の世界」を堪能しました。

寄席(落語)10席・講談 8席・浪曲 4席・歌舞伎舞台 1席・能狂言 1席

いずれの興行も“常連”みたいなもんで、余裕をもって「話芸」「しぐさ」「雰囲気」を体感鑑賞することができました。

 

その中で今年は浅草・木馬亭での浪曲定席から港屋小柳丸師匠の3席「忠治 関宿」(2021-3-2)「神田祭」(2021-11-2)「忠治 八百屋」(2021-12-7)を選びました。

小柳丸師匠の節と語りが織りなす流れるようなリズムに心地よさを感じ、その通る声にぐいぐいと引き込まれる感があります。

改めて「浪曲」っていいもんだなぁ…と感じ、今年は今まで以上に木馬亭に通うこととなりました。(もちろんお目当ての澤孝子師匠も健在です)

来年も落語・講談通いも引き続きですが、スケジュールが合う限り浪曲の世界もぜひ極めたいと思います。(毎月月初の7日間興業なんで、なんとかスケジュール調整します)

★この街から

昨年からのコロナ禍での日常の中で「上野」になんどか足を運んで、その時期の上野の姿・風景を見ています。

人出や季節柄の雰囲気など、コロナ禍での風景を記録しました。

 

★この一枚

このブログのコンセプトとして、文章とともに一枚の写真を添付しています。

掲載する写真以外にも膨大な量の写真を撮影し、その中から2枚をセレクトしてみました。

いろいろある中で「鉄道」に関する写真が数枚あり、その中から「小湊鐡道 月崎駅」(2021-5-14)と「東武鉄道 特急スペーシアとスカイツリー」(2021-4-6)が自分としてはうまく撮れたかな…ということで。

 

★買い物

まあ“もの好き”なもんで、本当に買わなきゃいけないものから、ついつい手を出しちゃった衝動買いしたものまで、今年もお買い物しましたが・・・そのなかでこれは「よかった」というものを。

年末部屋の掃除を兼ねてネットで見つけた代物「座れる収納ボックス」(2021-12-25)・・・これは買ってよかったですね。

収納するのがメインでしょうが、部屋の中でリラックスできる“腰掛け”みたいなもので、ここにちょこんと座っちゃってゆったりと・・・

 

★今日のメシ

今年も日常生活の中で、職場で、行く先々でいろんなものをいただきました。ある程度保守的なもんですから“いつも行くところ”と限られちゃうんですけど

この一年で「量」よりも「質」という嗜好に自分の食生活の考えかたに変わってゆきました。今後も「オナカに入ればいい」だけではなく「しっかりと料理を味わう」という姿勢で楽しみたいものです。

 

そして今年の一品はチェーン店なんですけど、うなぎ専門店「宇奈とと」にて「うな丼ダブル」(2021-4-5 インスタから)

昨年から今年にかけて「そういえば・・・うなぎ喰って無いなぁ」とうかがったのが「宇奈とと」さん。時間も待たずにリーズナブルにうなぎをいただけるお店。

うなぎってホント見ただけで食欲がわきますよね・・・そんなうなぎを敷居も高くない気軽なお店でいただけるんですから、これだけでも幸せな昼めしになりました。

★ゴルフのこと

今年のゴルフラウンドは23ラウンド(年間目標の24ラウンドにあと1回でした。コロナ禍で致し方ないか…)

正直、何年やっても進歩ないなぁ・・・と嘆きながら、ラウンドしてみると時々(ホントに時々ですよ)まぐれ当たりがあったり、好スコアがあったり・・・で、「これだからゴルフはやめられない!!」とそのたびに…。

そんなこんなで毎年毎年を繰り返すんですよね、でもそんな中でも常に向上心・修練をこれでもかこれでもかと繰り返している日々でした。来年もさらなる飛躍を・・・ということで、今年のラウンド。

 

埼玉県・上里ゴルフ場(2021-8-2)から・・・ゴルフ・ラウンドを楽しむかたわら、最近のゴルフ場では集客・固定客のためにイベントを開催しているゴルフ場があります。

そのなかでも熱心なゴルフ場が「上里ゴルフ場」。いろいろあるイベントの中でめちゃくちゃ人気なのが「パンの日」イベント

ラウンドするとお土産に天然酵母のパン一斤がいただけます。ゴルフ楽しんで、お土産もらって・・・こんないいことないじゃないですか。

スコアがよかった、ラウンドが楽しかった、すばらしいコースでした・・・などなどゴルフを評価するところがありますが、こういったイベントもひとつの評価になりますもんね。

★銭湯・温泉めぐり

今年は実に33湯を巡りました。都内を中心に郊外の“貴重な”銭湯など下調べして、ときには“わざわざ”入湯するために訪湯をくりかえし、通算では153か所の銭湯・温泉めぐりとなっています。

銭湯の魅力は、その土地ならではの雰囲気を肌で感じられ、また湯泉・湯質の良さ、建物外観に浴室の構造・構成・浴室画などの、もう美術品といわんばかりの、もう一つの文化ですよね。

一年間通った銭湯で個性があって思いで深いのが・・・

「熱湯」の深川・常盤湯(2021-1-19)「硬水」阿佐ヶ谷・天徳湯(2021-3-30)「心地よさ」武蔵境・のぼり湯(2021-5-19)「ひさびさの黒湯」久が原・久が原湯(2021-9-9)「街中の…」所沢・弘法の湯(2021-9-11)

「ノスタルジー」秩父・たから湯(2021-9-23)・・・まだまだありますが・・・そんな個性ある銭湯の中で(正直ひとつ選ぶのはきびしいのですが)

 

今年は秩父・たから湯さんが思い出深いものになりました。

ノスタルジー漂う、古い町並みが残る秩父の街中にひっそりと昭和十一年開場の「たから湯」さんがありました。もともと水質の良い鉱水を地下水として、さらに近辺にあるラドン・ラジウム温泉を利用しての

とっても温まる銭湯(温泉)です。また地元のおじいちゃんとのさりげない語らいもあり、とってもきもちよく入湯できたのをおぼえています。

来年もまだまだ良い銭湯(温泉)を探り当てて足を運びたいと思います。また都内中心ではなく近郊・周辺・旅先でも銭湯が点在していますんで、ぜひ銭湯とともに雰囲気を味わい楽しみたいですね。

★出来事

今年も「コロナ」で始まり「コロナ」で終わる一年でしたが、自分の身のまわりでは相も変わらずいろいろとありました。

「眼医者(2021-4-16)」に行ったり「マイナンバー(2021-5-24)」をもらったり「コロナワクチンの接種(2021-6-30ほか)」と普段やらない体験したりして、そんな中普段気にも留めない「家の修繕」を自らおこないました。

 

「やればできんじゃん!! -台所蛇口交換- (2021-9-19)」 台所の蛇口がさすがにくたびれてきたんで、本来なら水道工事屋さんに仕事を任せるところなんだけど、ちょっと自分でやってみようか・・・と思い、

交換する蛇口一式と工具を用意して、ユーチューブを見ながら作業したりして、悪戦苦闘しての半日作業・・・「やればできんじゃん!!」苦労に苦労を重ねたうえで出来上がったときの達成感はこの上ないものでした。

 

他にも流し灯を交換したり(2021-2-5)テレビのリモコンを分解清掃したり(2021-12-11)恒例の家の大掃除したり(2021-12-20ほか)と、なにかと「家のこと」をやった一年でしたね。まあそれだけ家にガタが来ているのかなぁ。

さてさて来年はなにかあるかなぁ・・・。

★2021年回顧

ことしもこのブログ回顧録を作成するにあたって、この一年のブログ掲載記事を読み直しています。昨年からのコロナ禍での生活、生活様式、コロナに対しての考え方の変化が見受けられます。

社会全体のライフスタイル・仕組みの様変わりには顕著なものがあって、時代背景とともにどれだけ我々がそれに順応してゆくかが試された年でもあると思います。

 

その表れが「マスクのある生活(2021-6-6ほか)」であり、笑い話ではありませんが「ゆりかごから墓場まで」なんてこともあり得そうなくらい浸透し始めています。

はたして“いつまで”続くのか皆目見当はできませんが、今となってはもう“こういうもんだと”コロナと共生してゆく道しかないのかなぁ・・・と観念せざるをえないようですね。

来年はどういう年になるかは計り知れないものがありますが、世の中はコロナに慣れたせいもあり徐々に徐々に躍動をはじめ変化してゆくことでしょう。

その中で自分自身をしっかりみつめて、心身共に健全を保ち、少しずつでも次のステップに結び付くよう踏み出すことを前向きに続けてゆかなければなりません。



この一年を締めくくるにあたり、来年はたぶん世の中が社会の変化とともに持ち直しを加速することと思います。

自分もその流れに置いてけぼりをくわないよう、常にアンテナを四方に向けて、社会の流れに敏感と順応をもって対処して新しい一年を無事に過ごしたいものです。



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カレンダー2022を準備 -2021年 年末-

2021-12-29 12:15:00 | 買い物
今年も“来年”のカレンダーを年始の準備として購入

壁に掛けるものと卓上のもの

壁掛けは儀礼であり、確認であり、六曜・こよみを確認するものであり、無いと落ち着かないので・・・



せっかく壁に飾るんだから、さりげなく、無難で、あまり目立ちすぎるのもどうかと・・・で、毎年実用本位でありながら“やんわり系”なものを選んで購入します。

卓上のカレンダーは、もうすでに1月の予定がぎっしり書きこまれていますが、予定をかきこむために仕事・私用・忘備録としての役割で、余計なものは要りません。

年末に来年用のカレンダーを準備するのもちょっとした「1つの儀式」なんですが、これで気分も引き締まる思いです。
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落合 松の湯に浸かる -銭湯をめぐる-

2021-12-28 21:40:47 | 銭湯・温泉
地下鉄東西線落合の駅で降ります。駅上の早稲田通りからちょっと路地に入った所にある「松の湯」さんを訪湯します。(駅からほんの1~2分の近さです)

高田馬場・中野の間にあり便利で住宅街の中は一戸建てというイメージよりもアパート・学生街といった感じの土地柄で、「銭湯」というのも地元に愛されているような雰囲気があります。

松の湯さんは創業が大正十二年といいますからもうすぐ100年になる老舗の銭湯です。宮造りの銭湯のまさしく東京の銭湯の外観でしたが、平成元年に現在のビル銭にリニューアルされて現在に至っています。

水質良い地下水をくみ上げ、それをトルマリン鉱石で整水して提供されています。

  

中二階の暖簾をくぐりカウンター形式の番台から脱衣所、そして入湯します。中央のカランの向こうに特徴ある湯船が見えました。

3つの段からなる湯船で、1番高い湯船は湯温43度くらいの深湯座湯のバイブラ湯で、「唄背湯」とかかれたうたせ湯が併設されています。

その湯が勢いよく流れ落ちて2段目の湯船に…ジェットマッサージ湯になっており、ここが“メイン”なんでしょうけどオトナ4人でいっぱいになる小さな湯船です。

一番下は薬湯になってここも詰めて3人くらいかな・・・スペースを有効に3つの湯船を並べている形は他にはありません。

どの湯もトルマリンの効果からか、カラダのあたりがやさしい気持ちよい湯です。順番に入り比べてもいいし、じっくり暖まってもいいし…でも譲り合いのマナーは必要ですね。

そしてもう一つの湯船は、水温14度くらいのピシィ~とくる水風呂があります。(サウナがあったようですが閉鎖中でした)

この時期寒いんで敬遠されがちな水風呂ですが、慣れてしまうと気持ちよいもんで、カラダがシャキィ~となって精神統一の場としてはもってこいの水風呂です。

ジィ~とカラダを沈めてただ時の経つのを感じるひととき、雑念をはらって「無」になる一瞬、日常のゴタゴタを忘れさせてくれてゆったりと流れる時間、この水風呂はとても気持ち良いもんです。

落合駅からほんの数分、路地裏の雰囲気漂う便利な松の湯さん、いいお湯でした。






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年賀状作成 -2021年 年末-

2021-12-27 17:03:00 | 出来事
年の瀬がせまり「やらなくちゃ…」ということで年賀状を作成

事前には年賀状裏面のイラスト・背景を作っておいたんですが、今年はかならず添える一言がなかなか思い浮かばず

結局のところ実際年賀状を筆で書いているときも「これでいいかなぁ・・・」と迷うほどで、出来映えは??のものになりました。

でも・・・出来映えはどうあれ、いつものとおり印刷ではなく、おのおのの宛名も裏面の年賀文も「自分の字」でしっかり心を込めて、相手の顔を思い浮かべながら

年賀状だけのつながりの人には安否のアレンジを加えたりして、1枚1枚作りました。



世の中には年賀状止めちゃうとか、メールで済ましちゃおうか…なんて考えもありますが(これも時代なんですかね)年に1回の「行事」的なものだからこそ大事にしたいのです。

自分の直筆で…相手を思いやりながら…希薄になりつつある人間関係の中、とても大事な事と思うのです。
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風呂掃除…-2021年 年末-

2021-12-26 23:55:09 | 出来事
今年も“年末恒例”風呂掃除をしました。

一年の汚れをすっきりと…やはり気持ちよく風呂入りたいもんね。(一日の疲れを、カラダもココロもリラックスさせてくれる大事な場所ですもの)

風呂場は変われども子供の時からやっている「風呂掃除」ですから、手慣れたもんで数日前から「きょう、やるぞぉ」と道具もココロうちも準備万端で朝からやっちゃいます。

        

なんといっても大活躍するのは「カビキラー」と「パイプユニッシュ」

カビキラーはまるまる1本使って風呂場全体に振りまき、シャワーや洗面器もこいつでゴシゴシやっちゃって、やりすぎちゃって目がチカチカしようが、息苦しくなろうがゴシゴシゴシゴシ・・・

排水溝も一年分の垢と髪の毛なんかをドロドロのパイプユニッシュで溶かしちゃいますよ。

  

もちろん換気に気を付けながら2時間ほど集中してゴシゴシやらかしたら・・・あらら、すっきりきれいに真っ白になっちゃいました。

これで気持ちよく風呂入って年越せますね・・・。

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座れる収納ボックス

2021-12-25 22:19:09 | 買い物
ちょっと思い立って「収納ボックス」を購入して昨晩届きました。

早速組み立てて(組み立てるほどのもんじゃありませんが・・・)出来上がり。

部屋のかたずけがへたなんで、自分はかたずけたつもりでも「収集ぐせ」が手伝ってへやのあちこちに“いらん”ものばっかがたまっちゃう・・・・・・・・ので、

ちょっと思い立って「収納ボックス」を探していたら、「座れる・・・」「踏み台になる・・・」なんてものがあったんで、さっそく。

  

とりあえずこの中にザァっと放り込んじゃってフタしちゃえば、かたずいたつもりになるでしょ。

部屋には別に机の椅子があるけど、ちょっとくつろぎたいときにこの収納ボックスにちょこんと座っちゃったりして・・・これいいんじゃない。

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肉ねぎつけ汁うどん -元祖田舎っぺうどん-

2021-12-24 21:36:33 | 今日のメシ
埼玉北部は古来からの小麦生産地から麺の文化が発達しており、各所に名店が点在しています。

そのなかでひさびさ訪問したのが、熊谷を中心に数店舗を擁する「元祖田舎っぺうどん」

 

「肉ねぎつけ汁うどん(並盛)」

腰があってなめらかなのど越しを楽しめる武蔵野(上州)うどんに、豚肉とねぎのあつあつのお汁

 

うどんもおいしいけど、こんな寒い日にはもってこいのお汁がおいしいですね。

うすくちの醤油で具材のおいしさを引き出し、まさにカラダにしみわたるやさしい味わいで飲み干しちゃいました。

カラダもココロもあったまる、おいしいうどんとお汁で無事に癒された感ある「田舎っぺうどん」さんでした。ごちそうさま。

  
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上野アーティストプロジェクト展 -東京都美術館-

2021-12-23 19:52:00 | ちょっとそこまで。
ちょっと時間が空いたんでフラフラっと上野公園・東京都美術館へ・・・

特に大きな催し物はやっていないんだけど、ちょっと気になるっ展覧会があって見にいきました。

  

「上野アーティストプロジェクト2021 Everyday Life わたしは生まれなおしている」という展覧会で

公募展などで活躍している6人の女性作家による共同出展の会です。

  

こういう展覧会って事前に予習なしでフラフラと立ち寄って、“なにか”“あたらしいなにか”“ピントきたなにか”を見つけるときがあります。

6人の作家たちが作品を持ち寄り、自身の身近な“なにか”を表現し、観る者にアピールをしています。そしてそれをどう受け止めて理解するかは観る者にまかせられるわけです。

  

今回特に印象に残るようなインパクトあるものには出会えませんでしたが、少しでも自分自身の脳裏に焼き付くようなものがあれば、それはそれでよいと思うのです。

普段から身の回りで美術作品というものを気軽に味わえることこそが、自分の見識を高める上で大切な事だと思います。



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でっかいグリーンと上州からっ風と -美里ロイヤルGC-

2021-12-22 22:50:36 | ゴルフのこと
あるホールでのこと、ドライバーティーショットそこそこ…アイアンちょっとトップ気味でグリーン方向へ…「あっバンカー!!」

ちょっと距離があるバンカーショット、アプローチ感覚で振りぬくと…「あっ、ホ~~~~ムラン!!」クリーンにクラブが振り抜けちゃって大オーバー!!。

…え、え、あれれ、グリーンにのってらぁ。

「ここのグリーン、ひろぉ!!」

このゴルフクラブ、どのホールもほんとグリーンがおおきいんですよ。そんなんで今日のスコアの成否はグリーンのどこに乗せるか(乗るか)になりました。あがってみればなんと44パット、3パットが実に8ホールと散々だもの。

  

グリーンにオンしても長~いパットが残っちゃってさ、距離感と傾斜の読みが自分の持つ感性と感覚にはあまり経験ない長いものになっちゃって、もうあとは「運にまかせて・・・ラッキー」しかないパッティングに。

これじゃぁ、スコアもまとまるもんじゃないよな・・・で、

今年最後をしめくくるゴルフラウンドは、埼玉・美里ロイヤルグルフクラブから・・・

  

ここは関東平野を一望できる高台にあって、今日は冬晴れの一日だったもんだから眺望の良いコース内からは遠く「筑波山」「足尾連山」「赤城山」「榛名山」「妙義山」「浅間山」まで見渡せて、

もうゴルフそっちのけでちらちらと山々の眺望を楽しんだ次第。

  

この地域で「冬晴れ」となると・・・「上州名物からっ風」が吹きすさぶ一日にもなりました。

“あげあげ”のアゲンストのホールなんかもう“あきらめムード”で、いっそうの事トップかゴロのショットの方が方向性良く前に進む始末。

追い風フォローも距離は稼げるけど、距離感がその一瞬の風の強さで・・・もう“風に聞いてくれ・・・”とばかりに運まかせのショットになっちゃう状況でした。

  

まあここまできたら、グリーン上も楽しめたし、風も楽しめたし・・・スコア抜きにいろいろとドラマに富んだラウンドで今年のゴルフを無事に納めることができました。

年間23ラウンドの今年のゴルフ。自分の技量の範囲で、一年間無事にゴルフを楽しむことができました。

  

来年もこのペースを維持して、向上心とともに楽しいゴルフを完遂したいと思います。

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