哲ノート

gentle heart!! ヤサシイココロ・オトナノココロ

神明社にて

2008-06-30 23:36:56 | 出来事
今日の昼メシ探訪にて「神明社」に立ち寄りました。

あっちこっちウロウロしていたら、「神明社」に出くわしました。
いろんなとこにある「神明社」(天照大神を奉った、伊勢神宮を本庁にする神社)

でも自分にとってじつは・・・いまから30うん年前の「七・五・三」で詣でた神社なのです。

鮮明には覚えていませんが、たしかこの石段を背景にした写真が残っているはずです。

きょうは、ちょっと「センチ」になった昼休みでした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あじさいが咲いてます。(その2)

2008-06-28 08:02:16 | ちょっと気になる
わが家の「あじさい」も満開に近づいております・・・が。

気になる記事発見!!

茨城県の飲食店で料理の添え物に「あじさい」を使い、その葉を食べてしまった客が食中毒症状をおこして病院で検査したとさ。

「あじさい」は酸性の土壌を好み、その葉には有毒物質が含まれ、人間の胃の中の消化酵素と反応すると青酸(シアン)が生成されるということだそうだ。

青酸といえば、毒物の代名詞。「帝銀事件」や「青酸コーラ」映画「ゼロの焦点」サスペンスドラマでは何度も出てくるほど「青酸カリ」でおなじみの毒物。人間の中枢神経をマヒさせてあらゆる症状を引き起こす。

料理屋さんから見れば、季節感と見栄えからして今の時期にぴったりの「あじさい」であったのでしょうか。だが、「さしみ」につきものの「大葉(しそ)」みたいに消毒・解毒作用はなく、逆に「毒」にあたってしまったとは・・・。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あじさいが咲いてます。

2008-06-27 07:30:54 | 出来事
うちの「あじさい」が咲いてます。

咲き始めもまたいいもんだなぁとパチリっ。
うちの庭はどうやら酸性土壌のようで、毎年むらさき・青の花が咲きます。
(あじさいの花は実際はガクだそうで、実際の花びらは中心に目立たなくあるそうです。)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

末廣亭に行ってきました

2008-06-26 23:55:10 | 落語・浪曲・講談・演劇・芸能
6月は末廣亭に行ってきました。

6月下席は末廣亭に出没です。
なんてったって、お目当てのさん喬さんに小三治さん(末廣亭はひさびさじゃないかな。)がでます。今月はガマンして下席にしました。

小三治さんのことですから、高座に上るなり湯飲みをすすり、たわいのない「まくら」を話し始め、話してるあいだに「今日はなにを話そうか」と頭の中をぐるぐるめぐらせて、もうよかろうっていう頃あいに「はなし」をはじめるって感じになるかなっと勝手な想像(以前どこかの高座で「さて~今日はなに話しましょうか・・・とつぶやいたときがありました)なんたって「この間」がいいんだろうなぁ。

そんなこんなでいざ到着。
あれあれ混んでるぞ。今日は「青色申告ツアー?」「修学旅行」と団体さんがはいっています。しかも「さん喬さん」「小三治さん」とくればしょうがない。
いつもいく「桟敷席」まで満員(入り込むすきまありません)(でも入れ替え無しだからって昼の部から続けて夜の部始まってから中途半端なところで退席すんなよ。夜の部に残ってんな)

桟敷席が満席なので今日はひさびさ「立ち見」です。(イス席も満員。ところどころ空いてましたが)意外と一番後ろの立見席は(立っているのをガマンできれば)気軽にのんびりまわりに気遣うことなく見られるのでいいんです。

今日は満員御礼、高座の芸人さんもいっぱいのお客様の前だとがんばっちゃいますよね。さん喬さん、小三治さんをはじめ、ひいきには結構声が飛んでいました。
充実の4時間でした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スリランカカレーチャーハン作りました

2008-06-25 17:35:04 | 今日のメシ
今日は休みです。「スリランカ」カレーチャーハンを作りました。

冷蔵庫の中に「スリランカ・カレーの壺」なる怪しいビン詰めがありました。
即、カレーチャーハンに決定!!

レシピ:「スリランカカレーチャーハンの壺」目分量で大さじ2/3くらい
    :ハム(残り物)
    :ピーマン 
    :たまねぎ
    :たまご(全卵)
    :ごはん(もちろん、あたたかいもの)

いつものように各具材は小口切りにして用意します。
今回は最初から「バター」でいこうと思いました。サラダ油よりうまみがでるような気がするので。
バターをフライパンになじませ、たまご・ごはん・各具材(今回はみんな火が通りやすいのでさっさと手際よく。)の順にほうり込みいため合わせます。
「しおこしょう」という調味料でかるく下味を・・・、そして怪しい「スリランカカレーの壺」このくらいかな・・・と目分量で入れて焦げないように炒める炒めるよ~く炒める。

「できあがり!!」

よだれがでるくらい「カレー」のにおいがプ~ンと漂います。

「いただきま~す。」

辛い!! でも「うまから」です。 へんに辛いだけでなく、へんに香辛料ぽくなく、へんにべとづかず(よく炒めてよかった。)あとにもひかず。目分量でいれた「スリランカカレーの壺」もほどよくからまって、うまくできました。(大成功!!)


真夏の暑い昼下がりに「ガツン!!」といいんじゃないかなぁ。(また作ろう!!)

今日のまとめ:
    :下ごしらえ 1分
    :調理    2分
    :食事    2分
    :余韻    1分
    :あと片付け 1分

合計 7分の昼メシでした。ごちそうさまでした。

※スリランカカレーってなんだ?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

国土地理院に行ってきました。

2008-06-24 23:15:06 | 行ってきました
地図マニアの聖地 「国土地理院」に行ってきました。

一度は行かないといけないと思いつつ、なかなかいけなかった「国土地理院」
先日、つくばエキスプレスに初乗車して、今度は「つくば」まで完全乗車しなきゃ・・・ということで、思い切って行ってきました。

併設で「地図と測量の科学館」があり入場無料との事。なにか新しい発見はないかと興味しんしんです。

「つくば」の駅に着いて、まずは「エキスポランド」へ。
ところが「定休日」。確か月曜日が定休日のはず。あれ、最終火曜日も休みでした。(見落とした~)プラネタリュウムとかいろいろ見たかったのになぁ。

時間があいたので、「国土地理院」まで歩くことに。あらかじめ「あたま」のなかに「地図」をたたきこんできたので、テクテクと炎天下の下歩き出します。

歩きます。歩きます。・・・・・・・・・歩けども歩けども、なかなか案内板すらありません。これは得意の「迷っちゃたかなぁ」(見知らぬ土地で迷うのもまた楽しいが)
この方向で間違いないのになぁ・・・と、遠くにでっかい「パラボラアンテナ」。これは間違いないと信じて、トボトボとさらに歩きます。広い歩道も「草ぼうぼう」のどかな何もない田園風景。バスに乗ればよかった!!・・・。

なんだかんだいって到着。(信じてよかった。)聖地「国土地理院」到着!!

さっそく、受付の守衛さんにあいさつして(国の機関なのでここはきちんと。)なかへ入ります。
目の前にパラボラと「地図と測量の科学館」がありました。

なかは特別展示・と常設展示に屋外展示の構成になっています。
とにかく地図のあれこれ・測量と地図の関わりなど事細かに展示してあります。

・最近の地図の変化として「経緯問題」(日本経緯から世界標準経緯への変更)
・あまり世に出ない地図(水系地図・地殻変動の地図)いわば業務用の地図って感じのものがあります。
・地図の歴史(古地図のレプリカ)測量の歴史
・航空測量
・VLBI(超長基線電波干渉法)相互の位置関係を宇宙からの微量の電波を測定して(例のパラボラ)誤差を最小限(ミリ単位)にして求める測地法
直径32mのパラボラアンテナはあっちむいたりこっちむいたり、けっこう動いてます。この動きをみるだけでもけっこう迫力がありました。

地図マニアとしても、けっこう「初めて」(経緯とかVLBI)のものがあり、あらためて地図のすばらしさを堪能しました。(地図って奥深いなぁ)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

北極では・・・

2008-06-23 23:43:14 | 環境問題のこと
今日やっと録画しておいた「北極大変動(Nスペ)」をじっくり見ました。
(見たいと思うものはテレビの前で正座するくらいの気持ちで真剣に見ないと気がすまないので。)

あのホッキョククマの親子は何を思い。何を感じ。どうしたのだろうと思ったに違いない。

地球という1つの惑星の上に住む、ほんの一握りの「人間」が、そのきらびやかな自分たちで作り上げた文明の中で、自ら住む「地球」という存在を劇的に変化させ、自分たちの文明さえも破壊しかねない岐路にたっている。

温暖化が北極の気候を劇的に変えようとしている。

まず北極であらわれた大きな変動は、そこに住む動植物に対して「なぜ?」と思わせつつ、過酷な気候変動・生存競争に巻き込もうとしている。そしてそれは、やがては全地球的におおきなうねりのような変動に成り代わり、遠いか近いかわからないが、やがては人間社会にしっぺ返しのようなさまざまな事象をおこすであろう。

「なぜ、こんなことになったのだろう。」ホッキョククマはふと思った。
食料をさがして、トボトボとはてしない氷原を歩く、ただ歩く、さまよい歩くだけのホッキョククマ。

すべての人が、このホッキョククマの切実な現実をしっかりと見るべきである。

どこへ行くのか・・・。助けてあげたい・・・。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日の昼メシ

2008-06-20 22:34:02 | 今日のメシ
今日の昼メシは・・・「うどん」。

最近、近所にセルフ型のうどん屋さんができました。
今日初めて行ってきました。

①ぶっかけ 大盛り 冷や冷や 
(ねぎいれますか?と聞かれたので「お願いします。大盛りで・・・。」って軽い気分で言ってみたら大盛りに入れてくれました。うれしいね~。)
②ちくわ天
③さつまいも天
④高菜のおむすび(その場でにぎってくれました。できたて)
⑤おいなりさん

予算ワンコインの500円の予定が、セルフの恐さ、あれもこれもと手を伸ばして軽くオーバー!!(しょーがないじゃん。)
ついつい手が動いてしまう。
意外と上品な昼メシになったので、ケイタイカメラでおもわずパチリ。

またまた昼食のレパートリーが増えました。
次は桜エビのかき揚げにトライしたいと思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

たまには・・・。

2008-06-19 22:57:59 | 出来事
たまには、「炭酸」。

梅雨なのに、降りそで降らないムシムシした日が続きます。
今日も昼休み、いつもの公園に出没。
時々陽がこぼれる木々の中でベンチにすわって「メール」します。

しかも今日はいつもの「コーヒー」ではなく、「炭酸」。

「炭酸」といえば「三ツ矢サイダー」(キリンレモンでもOK)(日本最古のサイダーかな)
実は炭酸が苦手。「コーラ」で涙を流す人間です。

でも「たまには」炭酸のあの刺激がほしくなるのです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鋸山・日本寺に行ってきました。

2008-06-18 23:49:52 | 行ってきました
今日は「満を持して」鋸山・日本寺にがんばって行ってきました。

なんてったって、見所満載!!

2639段の日本で2番目の石段
日本一の「日本寺大仏」
「百尺観音」
「千五百羅漢」
「地獄のぞき」などなど・・・

全山石切の岩と寺と石仏と石段のテーマパークみたいです。

今日はふもとの「保田」駅から鋸山を縦断横断して反対側の「浜金谷」側まで

全行程「徒歩」です。

石段・石仏・山道と続き、ほ~んと「疲れました。」 ので、写真で行程を紹介して済まします。


保田駅から線路沿いに鋸山遊歩道をテクテクと1.3キロ、森の中に入り口の石段がありました。
日本寺本堂と鋸山山頂まで車で行けますが、ふもとから歩くことで達成感がえられます。


長く続く石段の途中に入り口にあたる「仁王門」があじさいのなかにひっそりとありました。


日本寺本堂をすぎると、「日本寺大仏」広場に置物のようにドンとありました。
「お願い地蔵」に名前を書いたちいさなお地蔵様をお供えしました。

  
鋸山の岩肌にへばりつくように「羅漢像」がいたるところにあります。
石段あり・岩のトンネルあり、アップダウンもあってけっこうきついです。こんなのが頂上まで続きます。

 
そんなこんなで頂上に到着。浜金谷側(左)保田・館山側(右)モヤで三浦半島方向が見えません。(残念!!)


「地獄のぞき」実際に先端までいってもなかなか実感がわきませんが、下から見上げると「かなりスリル」があります。頂上も金谷側は石切り場で切り立った垂直の岩場です。そうとうな高度感があります。

頂上から降りて「百尺観音」に向かう途中、石切のあとでしょうか岩の間から光がさす神秘的な場所があります。

今日一番の見所「百尺観音」
切り取った岩の中に神秘的にすら見える観音様です。正面のベンチにすわって、思わず見とれてしまいました。「ここまで歩いてきて良かった」っていう感じ。一服の清涼感もありホット一息です。(また来たくなっちゃうよ。)
 
「百尺観音」をすぎると、浜金谷側に下山です。保田側の日本寺境内のように石段で整備されているのではなく。本当のハイキングコースであまり整備されていません。もともと石切り場(今でもやっています。)への道も兼ねており「裏口」って感じです。ある程度健脚でないと「へばります」
途中の鋸山全景と浜金谷側の「登山口」

浜金谷に下りて、久里浜までフェリーで帰途につきます。ひさびさの30分の船旅です。(津軽海峡以来かな)
蒸し暑さで「びっしょり」かいた汗も海の上でしっかりと乾いてしまいました。(それくらい今日はある意味「苦行」でした。)
だからこそ「達成感」は抜群!!
去り行く浜金谷をあとに

映画「飢餓海峡」のラストシーンみたいな航跡を残して今日の鋸山・日本寺ツアー終了です。
(ただし航跡は津軽海峡ではなく東京湾です)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする