哲ノート

gentle heart!! ヤサシイココロ・オトナノココロ

あすは29日

2008-02-28 23:58:06 | 出来事
あすは「2月29日」です。

今年は366日あります。いつもより1日多い。4年に1度のうるう年。

1日余分にある。1日得する。(だっていつもの年には存在しないのだから。)
毎日毎日時間に追われる中、ぽっかりと浮いた「空白の1日」です。
その得した空白の1日をなにしましょう・・・・・・・・・・。

でも、仕事です。あ~あ。
おわり。

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大雄山最乗寺の石段を登る

2008-02-27 23:14:33 | 石段を登る
大雄山最乗寺の石段を登る

花粉症の薬のせいで毎日ボゥーとしてますが、ロマンスカーに乗って遠征してきました。場所は大雄山最乗寺。
ロマンスカーに乗って小田原へ(途中の車窓からの「すっきりした富士山が絶景!!)小田原から伊豆箱根大雄山線で終点まで。大雄山の駅から参道の入り口までバスで行けますが、歩くのは好きです。初めての土地は歩くのが1番。ということでテクテクと歩きはじめました。(これがあとで・・・。)
 

けっこうきつい登りがつづきます。仁王門が見えてきました。「てんぐのこみち」という車道に沿った歩行道をさらにテクテクと。花粉症の自分としては見るのもつらいりっぱな杉並木の中を登ります。道はチップを固めたもので踏み込むとやや沈みます。坂を下るときはここちよさそうですが、登るときはグリップがききすぎて結構脚にきます。それでもエッチラホッチラ登りつめるとバスの終点「道了尊」(約40分くらい)

石段の参道が遠くに見えてきます。さらにテクテクと。曹洞宗最乗寺の本堂に到着。敷地は広大です。さまざまな仏塔建物がある中で「御真殿」にお参り。まだ朝も早いのでお寺の方以外は参拝者はいません。そのままさらに奥へ石段をいくつか登ると・・・、今日の目的地「奥の院」へつづく長い石段が見えてきます。(300段くらい)

けっこう急な石段です。でも途中に踊り場がないすっきりスゥーとのびた美しい石段です。早速登ります。
一気に行けるかなっと思ったら、ここで脚にきました。大雄山の駅からここまで1時間強。歩き詰めです。うへぇ。何度か立ち止まりづつもエッチラホッチラ、ナンバ登りをしながら奥の院へ登りきりました。
鐘を打ってお参りして絵馬も奉納して無事完了。
 
けっこう高いです。けっこう急です。毎日のように(健康のため)ここまでお参りに来る方が多いそうです。
杉林に囲まれた中、花粉症の恐怖も忘れるくらいのすがすがしいお参りでした。
帰りはさすがに「脚」にきました、260円はらってバスにて駅まで強制送還です。あ~疲れた。

次回は北区駒込方面に出没予定。
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花粉の季節がやってまいりました。

2008-02-24 23:31:06 | 出来事
今年も花粉の季節がやってまいりました。

今年こそ「花粉」から卒業かな・・・とおもっていたら、突風とともにやっぱやってきました「くしゃみ」「はなみず」。止まりませ~ん。
毎年のことだから慣れてるけど、やっぱ一生もんなのかね。(もういいかげん卒業と行きたいところですが・・・)

ということで、もしかしたら買わなくてもよいかなぁと粘って買わなかった、いつもの花粉症の薬とマスクを買いました。薬に慣れるまでぼぉ~としちゃう副作用はあるけれど、これが効き目抜群だから毎年これ。(かれこれ10年以上だと思います)
てばなせませ~ん。
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HDDあやうし!!

2008-02-23 23:09:59 | 出来事
HDD あやうし!!

最近、PCのハードディスクがうなりをあげています。
もう3年目だものな。毎日動いていることを考えると、がんばっているとおもいます。(謝謝!!)

でも、ある日突然・・・を考えちゃうと最高に落ち込んじゃうんじゃないでしょうか。と日頃から考えていたので・・・とうとう買っちゃいました。外付けのHDD。
いろいろ調べたなかで、これ。(バッファロー製)
OS・ソフト・データをバックアップと書いてある。やっぱり突然クラッシュしちゃうと寝込んじゃうくらいショックだものね。今のうち今のうちに・・・。
ただしUSB2.0にはなってないので、最初のバックアップにはけっこう時間がかかりましたけど。(約4時間強)
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池上本門寺の石段を登る

2008-02-20 00:02:40 | 石段を登る
池上本門寺の石段を登る

今年1回目の「石段を登る」シリーズで、不覚にも方向を間違え行けなかった「池上本門寺」。今回とうとう登りました。

池上の駅を降りて本門寺の方向へ。池上梅園の案内板と「ちい散歩」の文字が目立ちます。テクテクと歩くと遠くに見えてきました。

三門をくぐり、いざ石段へ。「いらっしゃい。」と日向ぼっこの三毛猫がお出迎え。(写真撮るの忘れた)ざっと80段くらいかな。(前回の500段に比べればぜんぜん。)

日蓮宗の総本山だけあって大きな本堂が立ちはだかります。仁王門をくぐりますが、なんかへんだぞ。そうです、何もかもが新しいのです。仁王像も本堂もりっぱですが新しいのです。空襲で焼出したので戦後建立したとか。
でも新しいのです。きれい過ぎるんです。

次回は大雄山に出没か?
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メモリーオーディオです

2008-02-18 23:20:39 | いま、これです。
メモリーオーディオを買い替えました。

三代目メモリーオーディオです。
アイリバーのT60 

モダン・シンプル・リファインド(洗練)がコンセプトみたいです。個性的な三角形。決め手は単4電池です。(前機種は単3でしたが、単4にして小さくしたこの発想goodです。)

いろんなものが出回っていますが、純粋に音楽だけを聴く道具であるならこれでじゅ~ぶん。
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日本史必修じゃないの

2008-02-15 00:04:07 | ちょっと気になる
世界史は必修で日本史は選択?あなたはどこの人?

今日ニュースをさりげなく聞いていて「びっくり!!」した。

神奈川県教育委員会は現在「選択科目」になっている「日本史」を県内の全県立高校で必修にすると発表した。

えぇ~。今の高校は国の指導要領で「世界史」は必修で「日本史」「地理」は選択科目になっているというのだ。

どこの国に高等教育で自分の生まれ育った国の歴史しっかりと教えない国があるのだろうか。
自分が住んでいる国の生い立ちから今の自分が住んでいる現代までをしっかり認識把握しないでいきなり世界か。国際時代に対応するためとでも言いたいのか。それなら地理はどうだ。自分の住む国の地勢・経済・文化・国際的地位、果ては歴史を踏まえての関係・協調関係はどうだ。まず自分の住む国の「かたち」をしっかり認識して、土台をしっかり持った上での世界観(世界史・世界地理)ではないのか!!!。順番が違うでしょ。おかしいよ。

この国の教育はある時は「詰め込みすぎだからゆとりを」またある時は学力が低迷しているから、「それじゃあ、ゆとりからつめこみを」と国の将来を担う教育というものをあっちに行ったりこっちに行ったりとただ迷走を繰り返し、教育現場を混乱させている。今回の必修問題もこのような筋の通らない(教育の現場を知らない)勝手な方針が災いしているのだと思う。こんなんでいいの。

なにか間違っていると思う。
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豊国廟の石段を登る

2008-02-14 10:06:00 | 石段を登る
京都・豊国廟の石段を登りました。

雪の京都です。「東寺」「三十三間堂」とまわり、もう一つの目的地「豊国廟」へ向かいます。雪が降り続くので登れるかなと半信半疑でしたが、せっかく来たのだから見に行こうとテクテクと・・・。豊国神社跡、京都女子大の横を抜け歩いてゆきますが、やはり人がいない。観光コースから外れているし、雪だし、ほんとのもの好きしか足を運ばないかな。でも見えてきました「石段」。約500段(諸説ある?)木々の中をまっすぐに伸びています(イメージ通り)。一歩一歩進みます。途中で降りてくる1組の夫婦、「こんにちは」(マナーです)登るのも大変だけれど、滑りやすい石段を降りるのも難儀しそうです。石段は均等の段差ではなく高い・低いの組み合わせ、なにかわけがあるのでしょうか。
そんなこんなでいつのまにか頂上がもうすぐ眼の前。ふぅ~達成感。(雪の中を良く登ったな)
     

あぁ~。てっぺんに立ったと思ったら「山門」「石段」が雪に霞むように見えます。実はやっと半分登っただけでした。正直息があがっています。脚が棒のようになっています。まわりに人っ子一人いません。しんしんと雪だけが降っています。・・・でも渾身の力をこめて山門をくぐり最後の200段(数えられません)を登ります。五輪の塔が最初アタマから見えてきます。だんだんと全貌が見えてきてやっと登りきりました。

到達!! 眺望はありません。静かです。目立ったものは、ただ「五輪の塔」があるだけ。秀吉を奉った豊国神社がなくなったので、明治時代に建立されたそうです。でもここまで来たぞの達成感はあります。(眺望がよければさらに良いのに)

帰りの石段はそろ~りそろ~りとゆっくりゆっくり。(もう今日は石段・階段はカンベン)

その後、必ず寄る「銀閣寺」へ(自分は金閣よりは銀閣です)雪の銀閣もオツです。銀閣寺の門の横の道を行くと「八神社」というのがあります。(なにかのブックガイドに載ってたかな)「石段」が遠くから見えます。ちょっと興味が沸いたけど時間がない。次回以降に行って見ましょう。

阪急で大阪へ、「八角弁当」を購入して新幹線で帰京。京都遠征終了です。

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京都遠征

2008-02-13 23:48:19 | 行ってきました
今年初めての京都に行ってきました。

またまた「雪」だ。
京都は毎年、年に数回訪れているが雪の京都は始めて。これもまた風情があっていいもんです。今回の目的は「東寺」「石段シリーズ」から「豊国廟の心臓破りの石段」

東寺はあまりにも有名で京都に来たなぁと感じるシンボル的な存在。だからいろんな仏閣を訪れていますが、なぜか1度もいったことがなかったので行きました。
たずねるとやはりシンボリック的な五重の塔が雪の舞う空にむかって伸びてます。姿形が美しいです。でも自分的には、街中にある「八坂の塔」のほうが風情があるように思えて好きです。

つづいて、毎回訪れるたびに必ず寄る「三十三間堂」。
何かの雑誌に「金閣寺」についで第2位とかでていたっけ。(何の順位かは不明)
毎回訪れる理由は、なんてったって1001体の観音様が自分にむかって手をあわせてくれる。こんなもったいない・ありがたいことってないですよ。(勝手に自分で思っているだけですが。)だからわざと静寂の中をゆっくり歩いて、1体1体の観音様をみつめて、ありがたみ・英気を養いたいと思うのです。


また、ずらりと並んだ観音様のまえにある二十八体の国宝仏像の中の「魔和羅女」像の真後ろの観音様が自分に似ていると思うのです(またまた勝手な思い込みですが)その観音様にあって挨拶するようにしています。

京都に行くと、修学旅行生・外国人(特に韓国・中国人が増えてます)がどの仏閣にもいます。修学旅行生を見ていると、自分もあんな感じで来ていたのかなぁとつくづく思います。あの頃の自分の眼で見る感じる気持ちと、今の大人の見方感じ方は大きな差があると思います。だから再発見・再旅行(修学旅行)をしています。

豊国廟の石段は次回に。
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日枝神社の石段を登る

2008-02-12 23:35:48 | 石段を登る
日枝神社の石段を登りました。

赤坂の町と永田町の官庁街のあいだにある「日枝神社」に行ってきました。

おもて通り(外堀通り)の溜池側から歩いてきましたが、最初に目に付いたのは、真新しい石段。(新装開店ってカンジ)しかも「エスカレーター」の工事をしています。(なんだこりゃ)官庁・企業・商業とたくさんの人があつまるんでしょうね。最初のイメージ(石段の)は木々のなかにある由緒ある石段って感じでしたが、みごとに期待を裏切られました。(だってエスカレーターですよ!!)

まぁ、ここまで来たからには石段を登って帰ろうかっということで、真新しい(結婚式場みたいな)石段をのぼり、お賽銭をあげてふと見ると「鳥居」がある。もしや・・・あ~あった。「石段」。

裏通りからイメージ通りの石段(木々が生い茂り鳥居あり)

神社としての入り口は裏通りからでした。実際おもて通り側には結婚式場がありました。(だからエスカレーター付きの石段なのだ。なるほど!!)

今回もご利益がありますように。
次回はひさびさ京都遠征です(予定)つづく…。
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