先週に続いて(吉見G場)、今回も荒川河川敷に広がる人気の「大麻生ゴルフ場」でのラウンドです。
河川敷だけど、しっかりとハザードが効いていて、距離もしっかりあり気が抜けないゴルフラウンドを心がけないと…
大麻生は2016年5月以来のラウンド。(スケジュールの都合でなかなか予約が取れなくて、日にちがあいてもスケジュールがすぐ埋っちゃうくらいの人気コース)
記憶にある道筋でゴルフ場に向かうと…「あれっ」
記憶にあるゴルフ場の建物が無くて真新しい見知らぬりっぱな施設が…よくよく見ると「大麻生ゴルフ場」なんて書いてある。
「えぇぇぇぇ、なにこれ?」
どうやらここ数年で建物をリニューアルしたみたいで、まありっぱな建物に…。(もともと埼玉県営のゴルフ場ですので…)
建物はりっぱになりましたが、エントランスから秩父鉄道をはさんでのゴルフ場は変わりませんが…。
朝から春を思わせる日差しが降り注ぐなか、北・北西からの風が吹きすさびショットが苦しめられました。
実際のラウンドは、ドライバーもまあまあ、その分ユーティリティーが感じよく、(前回思い知らされた)グリーン周りが凡ミスなくなかなか…
前回の反省から打ちっぱなしでアプローチをいつにもまして根気入れてやったもんだから(結果オーライもあるけど)、好スコアであがれました。
プロじゃなくアマですから、すべてうまくいくとは思いませんが、やはりスコアメイクは「グリーン周り」「100ヤード以内」をしっかり外さなければ
うまくスコアをまとめられるようです。(もちろんそこに行くまでのショットも大事ですけど)
グリーン上ではまたまた「旗をどうするか…」の論議が。ほんとやっかいなルール改正です。
前回は「旗は抜きましょう」でラウンドしましたが、今回は「旗を抜きましょう」で一致。(ラウンド始める前に意思統一しておかないと混乱しちゃうし…)
グリーン上で「長いパット」の時は意識的に目標物としての「旗」は有効だと思うのですが、短めのパットは…
「穴が小さくなる(旗が差してあるので)」なんて見方も出ました。
たしかに「入れるパット」の時「大きな穴」か「旗が立っている穴」かでは穴に入れる感覚に違和感があります。(実際はそれほどでもないんだろうけど)
でも、人によって感覚の違い(見た目やルーチンの違い)があるので「旗の抜き差し」の選択制なんてルールはどうかと思うのですがね…。