哲ノート

gentle heart!! ヤサシイココロ・オトナノココロ

ハナミズキをさがして -2017-

2017-04-30 00:41:26 | 出来事
サクラが終わり、若葉が生い茂る頃、ハナミズキの花も咲き誇ります。

白・紅・ピンク色と可憐な花で(実際は花じゃないんですよね…勉強しました)今日みたいに風になびく姿もまたいいもんです。



♪薄紅色の可愛い君のね 果てない夢がちゃんと
 終わりますように 君と好きな人が 百年続きますように ♪

一青窈さんの唄から始まった「ハナミズキ」ってどんな花だろうと追いかけてのブログ

最初訪れたのが2009年4月の「大宮公園」から…。それから毎年この時期にいろんなところに見つけてはブログアップしてゆきました。

今では街路樹などでこの時期いたるところで見かける花ですが、「ハナミズキ」の唄が出たころは「どこかないかなぁ…」と探し求めていたのを思い出します。



ことしは家の近くの駅前通りに咲く姿をアップしました。
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5年目の“たたり”

2017-04-29 00:18:43 | ちょっと気になる
洗濯機が故障した…(うっそ~‼)

そしたら、冷蔵庫が故障した…(なんで?)

G・Wどうすんの…。



普段から“物もちが良い”とか“日頃のおこないがいいから”なんて「故障知らず」を自負していたんだが、続けて故障なんてことあんのかね。

しかもどちらもまだ買って5年目だよ。

いつかは壊れるものであるのはわかっているけど、続けて故障するとは…ホントなんかあるのかね?“5年目のたたり?”

5年前は…。



あっあとエアコンもたしか“5年前”だよ。これからシーズンだけど…おいおい、たのむよ。

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自宅まで乗り換え5回

2017-04-28 00:19:37 | 行ってきました
練馬・桜台でモダンな銭湯に入ってカラダ暖まったところで、家路に…。



桜台駅から乗車して



となりの練馬駅で乗り換え



続いて所沢駅で乗り換え



続いて東村山駅で乗り換え



続いて小川駅で乗り換え



そんでもって拝島駅で乗り換え…と。

同じ都内なのに家に帰るまで5回も電車を乗り換えとは…。

地下鉄乗ってもせいぜい多くても3・4回くらいで目的地には着いちゃうだろうけど

乗り鉄なんで「乗り換え」自体は苦もなく、“乗り換えの妙”とやらを楽しむタチなのだ。

短時間でうまく乗り換えるのもいいんだが、さすがに落ち着かないです。5回も乗り継ぐとは…。
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練馬桜台 久松湯に浸かる

2017-04-27 00:20:19 | 銭湯・温泉
初めて降りる「桜台駅」。そこから歩いてすぐの「天然温泉 久松湯」さんを訪問



最初地元の公民館・コミュニティセンターかと思ったほどのコンクリ建物

開業が昭和31年だそうで、おととし現代的なコンセプトにのっとって建物と設備をリニューアルしたそうです。

ここにある露天風呂は「天然温泉…」とあるように、温泉掘削してのもので成分が「ナトリウム一塩化物強塩湯」というもので、効能は多々ありますがカラダに負担がかかるようで(いわゆる「湯あたり」)

長湯は禁物だそうです。湯治の場としての効果はあるようなので、くりかえし入湯するにはいいかも。



建物に入ると、カウンターがあって脱衣場から入浴。42度の白湯(ジェットバス・電気風呂あり)が広くあり、38度くらいのぬる湯と16度の水風呂、サウナ室があり、天然温泉の露天があります。

カランもけっこう広く取ってあり、天井も高いので開放感もあり、「リゾート温泉…」「ここ銭湯…?」「460円…?」って感じ。

古くからその街の歴史とともにあった銭湯が建物の老朽化や後継者などで廃業に追い込まれる中、こんなにおしゃれに現代風に改装して、なおかつ情報発信も活発にしコミュニティーの場としての銭湯の存在を

発揮している、元気な「久松湯」さん。これからもガンバってください。

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小河内ダムカレーをいただく

2017-04-26 00:37:47 | 今日のメシ
新緑まぶしい「奥多摩むかし道」を3時間半ほど歩き通して、奥多摩湖畔に到着。

景色もいいけどオナカもいいくらいに減ってきたので、湖畔にある「水と緑のふれあい館」にある食堂へ…。

ダムがあるということで、もしかして…………ありました!!

「ダムカレー」

奥多摩湖・小河内ダムを模したカレーです。

ダム堰堤はライス、カレールーは湖面を表しています。

カレールーの湖面には浮き(にんじん)と船(たまご)が、ブロッコリーは吐水門を表してちょっとルーが流れ出しています。

カレー自体はちょっと辛口で、なかなかおいしいです。やはり疲れたカラダにはちょっと辛目がいいですね。

 
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奥多摩むかし道を歩く

2017-04-25 22:59:10 | 行ってきました
新緑に魅せられて外でも歩くかぁ…と気分転換兼ねて(筋トレも)新緑の「おくたま路」

今回歩いたのは「奥多摩むかし道」というハイキングルート

奥多摩の駅から奥多摩湖小河内まで明治時代に改修され甲州からの交易ルートとして栄えた旧青梅街道約10キロの行程を歩きます。(所要は約4時間だそうです)

小河内ダム(奥多摩湖)建設のために造られた現在の国道ができるまでは地元集落の生活道として整備されてきました。

奥多摩の駅を降りてまずは「奥氷川神社」を参拝。氷川の街中から「むかし道」の案内図に沿って歩き始めます。

 

急な羽黒坂を登り舗装された道を歩き始めます。

ここから小河内まで点在する集落を結ぶ生活道路になっているようで、この先ダム直下までは生活基盤としてどうやら舗装されているようです。ハイキングというよりは緑のなかを散策するような感じです。

   
新緑の奥多摩はいろんな色の緑が山々を覆って歩くだけでも気持ちよいもんです。(ちょっとまえだと“森林浴”って感じです)

むかし道に沿ってダム建設のための資材運搬用軌道が廃線となって走っているところがあります。(観光用トロッコ列車なんて発想面白いと思うんですけどね…)なんて風景を楽しみながら、

さらに登ってゆくと大きな岩が社殿に寄り添っている「白髭神社」や、

多摩川の渓谷にかかる「しだくら吊橋」(渡るのは3名までだって、結構揺れました。おっかねぇ…たしか以前は5名だったはず、ということは…)

「道所吊橋」(こちらは5名です)からの渓谷美などが楽しめます。

   

約2時間ほどで小河内ダム直下に到着。いままでの舗装された生活道路もここまでで、ここから登山道になります。登り始めると目の前にいきなりダムサイトが見えてきました。

   

さらに登りつめると見晴らしの良い標高高いところから奥多摩の山並みと、奥多摩湖が見えてきました。

  

ちょっとペースが速かったんで最後はけっこう足にきてしまいましたが、なんとかエッチラホッチラ新緑の登山道を歩き通して、奥多摩湖湖畔に到着しました。

所要時間は3時間半の歩行。路線バスだとわずか20分ほどですが、ダムの堰堤から湖面を見晴らして行程をふりかえり、ここまでの達成感を味わいました。

 
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飯給駅 -AM6:00-

2017-04-24 00:31:12 | この街から
新緑がまぶしい春の「小湊鉄道 飯給駅」

よく写真コンテストなんかで登場するが、昔からよくこの近くのゴルフ場でラウンドしているので、その都度気になっていた“田舎の駅”

この雰囲気が何とも言えない風景で好きです。



ちょうど桜の季節が終わり(たぶん飯給駅が一年で一番にぎわう)若葉が生い茂るころの駅もまたいいもんです。

駅舎の前には水が張られた田んぼがひろがり、葉桜が風にたなびいています。だれもいないのどかな駅です。

おっと列車が到着します…。

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おにやんまで特上天ぷらうどん

2017-04-22 00:32:35 | 今日のメシ
きょうはなぜか「うどん」がめちゃ食べたかったんで、フト思い立ち新橋で途中下車

駅前のSL広場からいろんな食べ物屋さんが乱立していてサービス合戦が激しく目移りしちゃう中、それを横目に見ながら「おにやんま」さんへ直行…おいしいうどん屋さんです。

ランチにはまだ早い時間帯なので、並ぶことなくすんなり入店。

「特上天ぷらうどん」を注文

「いま天ぷら揚げてるのでお待ちください…」(どうやらうどんも茹でている様子)

うわぁぁぁ、茹でたて!!揚げたてだぁ!!

海老天が2本、とり天、さやいんげんと人参の天ぷらが入って、ツルツルのうどんとともにいただきます。

こんなうどんが手ごろな値段でいただけるなんて…うらやましい限りです。




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真打昇進披露興行 -池袋演芸場 四月下席-

2017-04-21 23:04:16 | 落語・浪曲・講談・演劇・芸能
今月は順番に「真打披露興行」がおこなわれておりますが、四月上席の末廣亭で「小八師匠」のお披露目を観席し、

引き続き、四月下席を今度は池袋演芸場で「三朝師匠」のお披露目を観席します。

末廣亭では二階席まで満員で立ち見でしたが、池袋演芸場も初日も相まって立ち見客もいっぱいで入れない状態に…。

ただでさえ演者と観客席が近い場内ですから、その熱気とやら…今回も最前列で大いに楽しみました。

(池袋はぜったい前列・最前列に陣取るのがいいですね。演者と近くて場面によっては“いじられたり”“参加したり”“目と目があったり”のライブ感がたまりません)

 

開口一番は一花さんの「たらちね」からはじまり、「転失気」「夏どろ」「同棲したい」「一目上がり」「たがや」「彦六伝」と続き、中入り後は真打披露口上

市馬会長はじめ師匠の一朝師匠、正蔵副会長・小朝師匠(めずらしい)木久扇師匠、喬太郎師匠(今回も進行役そして“センター”三朝師匠が…まさしく披露口上ならではの“オールスターキャスト”で

落語家さんらしい温かいお祝い口上、客席全体で三本締めをして大いに盛り上がります。

そのあと「新聞記事」「かぼちゃ屋」とつづき、トリは三朝師匠。

はて演目は…「淀五郎」できました。池袋で「淀五郎」を聴けるとは…いろんな師匠の「淀五郎」は聴いていますからどんなもんかと…

へたすると講釈ぽくなってしまう演目であり、歌舞伎の世界をあるていど表現しなくちゃいけないし、かといってさらっとやっちゃうと観客がついてきてくれない演目

おおいにチカラが試される「淀五郎」。一朝師匠ゆずりの歯切れのいいしっかりとしたしゃべくりで、最後の「待ちかねたぁ…」まで無難にこなしていました。

これから芸風というものがどんどん出てきて成熟してゆくのでしょうけど、人気者でもあり次の世代の落語界をしっかりと築いていってほしい師匠です。

 

(本日は「紙切り」の正楽師匠で作品「若馬」を頂戴いたしました。またまた家宝にいたします。)
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寄せワン -加茂GC-

2017-04-20 23:07:06 | ゴルフのこと
今回はひさびさ千葉・加茂ゴルフ場に…

1978年開場で、敷居も高くなくでも本格的なチャンピオンコースです。

(バンカーとか池の配置がラウンドするものの意欲と勇気を試すように配置されており、おもしろいコースです。距離もあるし…)

桜の季節も終わり、温かい日差しが降り注ぐ絶好の春ゴルフ、きょうは半袖でラウンドです。



息の合った仲間と右往左往しながらラウンドを続ける中、今回はアプローチがぴたぴたと…いわゆる「寄せワン」が。

受けグリーンで傾斜もきびしく、とくにカップの位置が“いやらしい”ところに切ってあって難儀する中、パット数が29に収まりました。

グリーン上で傾斜・曲がりを読むという自分の感覚・想像力が(今日は)さえていた面と、アプローチにいつもの凡ミスが出なかったことがうまくいったようです。



「こういうグリーンはわざとグリーンにのせないで、そとから寄せた方がうまくいくんだ…」と先輩からの助言も、

2段グリーンもあり下手なところにオンするくらいなら、手前から攻めた方がスコアになるわけですよね。

またひとつゴルフラウンドの術が広がったラウンドになりました。
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