哲ノート

gentle heart!! ヤサシイココロ・オトナノココロ

キャップレス マットブラック

2019-11-30 22:42:46 | 買い物
今年もあと一か月…

今年がんばった“自分へのご褒美”でステーショナリーを…

万年筆。好きなんだよな…シャレてるでしょ…高級感もあるでしょ…おとなの逸品って感じでしょ。

選んだのはパイロット万年筆のベストセラー「キャップレス」しかも「マットブラック仕様」のまさしく逸品

ノック式万年筆とは…まいった!!知らんかった!!こんな便利なもの!!



ノックしてさぁ「あ・い・う・え・お」なんて書いてみる。

ふだん使いのボールペンとは違って、なめらかで、柔らかい、やさしい書き味ですよ。

これはいいもの買ったなぁ…まずは年賀状かな!!
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佐野ラーメンを堪能する…

2019-11-29 23:02:50 | 今日のメシ
栃木県・佐野でゴルフを楽しみます。

今回「佐野…」に決めたのはずばり…「ラーメン」

佐野といえば「佐野ラーメン」

青竹打ちの平打ち麺で、コシが強くモチモチでスープとよく絡む、シンプルだけど「麺」のおいしさを味わえます。

ゴルフに間に合うように早朝に出発、東北道佐野サービスで一休み…ここで一休みするのは、このサービスエリアの名物が「佐野ラーメン」

まだ夜明け前の到着ですが、朝から「佐野ラーメン」(朝ラー)です。フードエリアの他のみなさんも朝から「佐野ラーメン」する人が多いです。

  

ゴルフラウンドが終了したのが3時過ぎ。ゴルフ場からすぐのところに「佐野ラーメン」の人気店が…「おぐら屋さん」

ここで今日の〆に「佐野ラーメン」をいただきます。

ちゃーしゅーめんを注文。平打ち麺もおいしいけど、この麺を(けっして出しゃばらずに)おおいに引き立てているのが「スープ」これがうまい!!

ちゃーしゅーもいい塩梅で…麺・スープ・ちゃーしゅーとバランスの良い「佐野ラーメン」を堪能しました。

  
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台風の爪痕 -佐野クラシックGC-

2019-11-28 22:27:40 | ゴルフのこと
11月最後のラウンドは初訪の「佐野クラシックゴルフ倶楽部」(11月は3ラウンド)

コースの選び方はいろいろありますが、今回はズバリ「佐野」といえば「佐野ラーメン」

ラウンド終了後にラーメンを食べるのを楽しみに、栃木県佐野に決定

ゴルフ場乱立で、いろいろ選べる中コスト面とアクセスの良さから「佐野クラシックゴルフ倶楽部(通称 佐野クラ)」にしました。

  

支度してコースを見晴らす場所に立つと、大きな「がけ崩れ」の跡が、しかもコース(1番ホール)をふさいじゃっています。(ちょうど2打目あたりかな…)

先日の台風・大雨でコース内で土砂崩れが起きたようで、ラウンド前にこれはすごいものを見せていただきました。(「修理地」扱いでプレーが可能です)



さてそんなことにも動じずにプレーに集中します…。(なんたって今回含めて今年残り2回。今年1年をうまく締めくくれるか…これ、大事!!)

前回課題であった「すくっちゃダメ!!」のアプローチ。

今回は“独り言”“自分自身に念じながら”のアプローチで…寄せワン炸裂!!

凡ミスなしの「やれば、できるじゃん!!」



グリーン周りをうまくこなせば、スコアもうまくまとめることができるもの…。(“硬い”ゴルフですが、スコアメイクにはかかせません)

まあ、これで気持ちよくプレーできて、来週の「最終戦」をむかえられます。(またいつ「凡ミス」がでるかわからないので、気を引き締めて…)



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「築地明石町」特別公開 -MOMAT-

2019-11-27 22:11:26 | ちょっとそこまで。
いつものMOMAT(東京国立近代美術館)にて、鏑木清方「築地明石町」(他三部作)が収蔵され特別公開とのことで訪問

   

「築地明石町」「新富町」「浜町河岸」を代表する美人画三部作で知られる鏑木清方の所蔵品を一同に見ることができるとあって、

いつもはゆっくりと所蔵品を鑑賞できる館内は、にぎわいを見せており、ほれぼれする美人画をじっと鑑賞しています。

画風には人物とともに“季節感”が漂っているんですかね、人物よりもそちらの繊細さが目に留まりました。

 

美人画とともに、これもまた有名な「三遊亭円朝像」も拝見…やわらかいタッチでいいですよね。

特別公開を鑑賞しながら、いつもの常設展 「MOMATコレクション」も鑑賞します。

  

MOMATコレクションは年数回展示替えがあるので、訪問するたびに“あたらしい出会い”があり見逃せません。

今回の企画展も含め、要チェックの近代美術館でした。

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椎名町・妙法湯に浸かる

2019-11-26 21:44:36 | 銭湯・温泉
11月26日 「いい風呂の日」だって…

池袋西口から立教大の通りに入り、そこから谷端川緑道を通って椎名町のほうへ歩く。

もうすぐ駅に…というところに妙法湯さんがあります。

 

今年「お湯にこだわる」をコンセプトにリニューアルして、情報発信も積極的に…なんでさっそく入湯します。

「軟水炭酸シルキー風呂」「ナノマイクロバブル水」

いいお湯に対するこだわりがあらわれたあたらしい銭湯です。

浴室内はジャズが流れる“銭湯らしからぬ雰囲気(いい意味です)”決して広くはないのですが「銭湯を楽しむ」いい雰囲気が漂います。

当然「軟水炭酸シルキー風呂」は人気があり、時にちょっと窮屈な面はありますが“まったり”と時間が過ぎるのをお湯に浸かりながら瞑想します。

いいお湯でした。

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松本・塩井の湯に浸かる -ふらっと松本へ⑤-

2019-11-25 23:14:45 | 銭湯・温泉
ふらっと松本を訪れ、信州そばを堪能し、国宝松本城をほれぼれ鑑賞した後、深志神社で勝守りを頂戴した後最後のお楽しみは「銭湯」

(ぜんかいの山陰の旅での岩国こんぱる湯さん良かったものなぁ…「旅先で銭湯」これにハマっています)

松本も名水(井戸水)がこんこんと湧いており、水が良いと銭湯も気持ちが良いもので…そんな松本の街中で興味深い銭湯の名が…

「塩井の湯」そのまま読み解くと「塩の井戸の湯」…」これはいかなくちゃ!!

  

松本の駅から歩いて10分くらいの街中に“大正モダン”の歴史ある建物が、ここが明治初期創業の塩井の湯さんです。

とっても絵になる風情ある銭湯です。入館すると番台形式で、脱衣所は銭湯籠のほかに木製の脱衣箱が並んでいます。

この脱衣箱初めてなんで開け方がわかりません。悩んでいたら番台のおばちゃんが「真ん中の棒を横にひくのよ…」なんて

「年季入った開け方だぁ…」(これだけでも歴史ある銭湯の雰囲気ただよいます)

浴室にはいると、カランと2つの浴槽(あつめとぬるめ)があります。

湯温は42度くらい。湯温計がありませんが地下水を薪で沸かした、湯あたりのここちよいお湯です。(ほんと気持ちいいなぁ…)

湯舟の中ほどに湯栓があってコップがありました。常連客らしい人に聞いたら、カラダに良い地下水だそうでちょっと飲んでみました。

(ちょっと甘い水でした)

あとで脱衣所にある由緒・成分表をみてみたら、ナトリウム多量・マグネシウム多量・カルシウム多量・鉄少量・炭酸中量・クロール多量の「塩類泉」なんだそうな。

どうりで、湯上りも汗がなかなか引かず、脱衣所で数分涼まないと服も着れないくらいの効能です。

明治初期の創業時から「あたたまる鉱泉」として有名な湯治場だそうで、今日まで絶やすことなく営業を続けている銭湯です。



建物の外観といい、効能あふれる湯治場の湯といい、歴史を醸し出す雰囲気といい、こんな銭湯が松本の街中にあるとは…

ホントいいお湯でした。

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中野正貴写真展 「東京」 -TOP MUSEUM-

2019-11-24 23:00:43 | ちょっとそこまで。
いつものTOP MUSEUM(東京都写真美術館)で気になる写真展がおこなわれるので行ってきました。

中島正貴写真展 「東京 -誰も知らない都市の断面-」

誰のいない東京の街中を写した「TOKYO NOBODY」という写真集を見かけたことがあり、そのほかに「東京窓景」「TOKYO FLOAT]といった作品を合わせての写真展です。

今日は中野氏が直接作品を解説していただく「ギャラリートーク」がおこなわれるようなので、それに随行して鑑賞しました。

  

TOKYO NOBODYは東京という大都会の街中に人も車もいっさい写らずに街中を撮影したものです。

現在であれば映像処理してモノは消すことができますが、この写真群はみごとに写っていません。(正月・お盆などなど、その瞬間を撮影するために年月を費やしたとのこと)

でもそれが写真の真の狙いではなく、無人の大都会の「表情」から見るモノがどういうインスピレーションを抱くか…

いつも見慣れている街の表情とは違う何かを見つけることができるか…

  

  

作品を通して自由に感じ取ってほしいとのメッセージが作品に隠れています。

対比ににある活気のある街中のスナップ写真もあり、無機質になりがちな街の表情と活気賑わいのある表情と、

どちらも同じ「東京」ではありますが、普段とは違った表情を常に持ち合わせていることがわかります。



なにげない街中の光景、水辺から水面からの都会の表情、窓を通しての切り取った街…東京というみじかな題材ですが写真を通してさまざまな表情を見ることができました。
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深志神社の勝守り -ふらっと松本へ④-

2019-11-23 23:56:54 | 勝守り
松本城をめぐったあと、また松本の街中に入りテクテクと…

とにかく“初めての街”のをさまよい歩くのが好きです。

観光客が街中を闊歩していますが、普通に住民が生活している雰囲気を歩きながら、表情変える街の姿とともに巡るのがいいんです。

「天神通り」というところまでくると、遠くに赤い鳥居がみえてきました。

 

  

松本城の始まりは「深志城」と呼ばれていたそうで、その守り神として深志神社が創建されたようです。

菅原道真命(すがわらみちざねのみこと)を祭神としており、朱色の社殿が印象的です。

ここに「勝守り」があります。 緑色の素地にはばたく鷹をあしらった勝守りです。
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すくっちゃダメ!! -キングダムGC-

2019-11-22 22:52:25 | ゴルフのこと
「すくっちゃダメ!! なにやってんだよぉ…」

グリーン周りでのアプローチ。

ピンまでの距離が無く、しかも傾斜が厳しいグリーン。

距離感が大切だけど、うまく寄せそうなんて考えちゃうもんだから…

アプローチですくっちゃう凡ミスを連発!! これじゃスコアにならんよ

…………………

11月2発目のゴルフは初訪の「キングダムゴルフクラブ」

埼玉県秩父。秩父でも一番西にあり、この先はもう山しかありません。(ということは埼玉県で最西端。ということは関東でも最西端)

晴れていれば「武甲山」の雄姿がほれぼれするくらいに美しい、眺望の良いゴルフ場ですが、さすがに今日は…。(ちょっと残念)

  

このコースは山をうまく切り崩して造成し、段々の地形にしてなんとかコースはフラットに近い状態に…(打ち上げ・打ち下ろしはありますが)

左右が狭く、特にティーショットはピンポイントに狙わないと厳しいコースセッティングです。

2・3日前までは“天気がもちそうな予報”でしたが、直前になって“一日雨”“真冬の寒さ”に予報が変わってはたしてどうなることやら…で。

朝のスタート時はモヤモヤしてましたが、昼過ぎからは雨雨雨…冬の雨って堪えるよなぁ。寒いし“早くあがろう…”なんて気分になりますが、そこは我慢してのラウンド

そんな悪天候の中、でました「凡ミス」の嵐!!

  

最近のスコアメイクを決めるのが「寄せワン」グリーンへのアプローチの良しあしがスコアメイクの鍵になります。

打ちっぱなしでもショートアイアンにけっこう時間を割いていたのに…なんなんだ今日のアプローチは!!

「自分自身に腹が立ち」「自分自身に涙が出ました(情けなくて)」

あれだけすくっちゃダメ、あげちゃダメって自分自身に言い聞かせていたのに…(ラストの18番での「寄せワン」がバッチリで多少の救いはありましたが…)

「雨」というポジティブな暗示もあったかもしれませんが、やはり「技」よりも「メンタル」なんでしょうね…まだまだだなぁ!! (今月はもう1回…がんばる。)
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国宝 松本城 -ふらっと松本へ③-

2019-11-21 22:07:36 | 行ってきました
あずさに乗って松本へ、駅前で“おいしい”信州そばを食べた後、街中をキョロキョロしながら歩くこと10分ちょっと。

目の前に「国宝 松本城」が見えてきました。

  

五重六層の黒漆に覆われた天守閣が目の前に…「絵になる城だなぁ…」

現存する日本最古の天守は、テレビとか写真で見るよりもやはり本物を目の前にすると、「美しい」の一言

ひととおりぐるっと城の周りをまわって、天守閣内にはいります。

    

場内は意外と狭く、階段も急です。(たしかに観光向けではなく、実戦に備えて作られているわけですから当たり前ですけど)

ですから団体さん、特に外国人旅行者が半分以上いますかね、天守六階までつながっちゃって渋滞しちゃっています。(特に階段は急なんでお年寄りは難儀しそうです)

天守も一通り巡って…なんか天守の中を眺めるよりは、外景のほうだけで十分かな…



それぐらいほれぼれするお城、まさしく“絵になるお城”松本城を探訪しました。
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