哲ノート

gentle heart!! ヤサシイココロ・オトナノココロ

「力み」と「クラブに仕事をさせる」

2024-05-23 00:39:15 | ゴルフのこと

先日のゴルフ(伊勢原CC)最終あがりの18番ホール

ちょっとやっかいなホールだったけど、ドライバーがいいところに飛んでグリーンが狙える2打目

無情にもグリーン手前のあごが高いガードバンカーに・・・まあふつうなら「脱出」優先でショットすればいいんだろうけど

このホールの罠である「あごが高いバンカー」に「グリーン奥はすぐOB」そして昨夜の雨が残っていて砂がしまったバンカーときたもんだから

「よ~し、(最終だから)寄せちゃうぞぉ・・・」なんて邪なアタマがもたげてチカラが入っちゃたんですかね、「うわぁぁぁ」のまさかのホームランしてOBゾーンへ・・・

バンカーからの打ち直しは、今度は躊躇しちゃってバンカー脱出できず、まさかまさかの6オン2パットの「ダブルパーでおわったぁ!!!!!!!!!!!!!」

(なんだよ、せっかくスコアをここまでまとめてきたのに・・・)

・・・・で一晩たって、「あの場面、なんかチカラ入っちゃったよなぁ・・・」と回想と反省の想い

自分の最近のゴルフショットに対する考えは「クラブに仕事をさせる」

変にチカラを入れなくても力まずにクラブに仕事をさせれば、性能が各段にアップしている最近のクラブが力を発揮してくれるはずで、ナイスショットの確立もあがります。

今回のバンカーショットも、変なところにチカラを入れずに脱出優先でクラブを振り切れば、なんなくこなせるわけです。(わかっているんだけど、これがなかなか・・・)

「力まずに・・・」というのはメンタルを伴うゴルフショットをする上では、けっこうむずかしい事です。

でも実戦ラウンドをくりかえしながらカラダがアタマが憶えているはずで、その場面の冷静な判断、冷静なメンタルができるかがカギであるようです。

何度やってもおなじミスをするゴルフ、その奥深さがおもしろさにつながり、スコアメイクの難しさになります。(すべてうまくいったら、逆につまんないもんね)

さあさあ、つぎのゴルフがんばんべぇ・・・それにしてもあのバンカーがなぁぁぁぁぁぁ。

 

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再度左足下がりから・・・-伊勢原CC-

2024-05-21 23:41:29 | ゴルフのこと

貴重な休みを使って、「ひさびさ、山行くかぁ…」ともくろんでいたら、

最近の「クマ出没」がどうもひっかかって、さらには昨日の雨もあって「ちょっと、延期しようかぁ・・・」で、

またまたゴルフ(なにもしないよりはいいでしょ)

これまたひさびさ、神奈川・伊勢原カントリークラブでのラウンド(2年ぶりです)

丹沢・大山山麓にあって、相模湾も見下ろせるところにあります、よく言えば「戦略性のあるコース」つまりアップダウン・左右ドッグレッグがつづく山岳コースってやつです。

1ホール1ホールがまったく違った攻め方となり、飛ばせば・・・よりもピンポイントに方向性と距離感・ショットの精度が試されます。

好き嫌いあるかも知れませんが、なんにもない平坦なコースよりはおもしろいコースで、どちらかというと好きです・・・しかも、

前回のラウンド(2024-5-16 さいたまGC)での課題となった「傾斜地からのショット」のリベンジ・実戦練習としていいかなぁ・・・とポジティブに参戦します。

昨日とは打って変わって晴れ渡る青空の下でスタート、スタートホールはいきなり打ち下ろし(30ヤードくらいでしょうか)のロングホール

朝一のドライバーショットからもうピンポイントにコントロールショットでフェアウェイど真ん中のゼブラポールあたりに落下・・・いいところなんですが

いきなり「左足上がり」の傾斜からの2打目、ユーティリティーでまあまあ前進・・・そしたら今度は「左足下がり」の傾斜

もうグリーンは目の前なんですが、さてさて・・・で、アイアンでダフっちゃってグリーン届かず。

やはり自分で悪い暗示かけちゃうんですよね「傾斜地からのショット」

そんな気にしないで、欲出さないで、落ち着いて対処すればなんてことないんでしょうが・・・やっちまうんです。

体幹・加重・スタンス・球の位置・・・アタマではわかっているんですけど、1打1打シチュエーションが違いますもんね、そんなこんなを繰り返しながらラウンドを進めます。

それに加えてコースはトリッキーでピンポイントのショット精度が試されますんで、だんだんとカラダにココロに堪えてきますが、

今日は変に躊躇しないで「振り切ろう」と念じながらショットをしたんで、結果オーライにつながり、それがいい流れになってスコア的には及第点

傾斜地からのショット、特に「左足下がり」もその後はなんとなくうまくこなせて、結果コースを充分に楽しめました。

この「伊勢原」をうまく征することができれば、ほかのコースに行ってもきっとうまくできるような感じがします。そのくらい1打1打ショットの精度がスコアメイクのカギになります。

ひさびさの伊勢原CCでしたが、とても楽しく・おもしろく・有意義にラウンドができました。

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左足下がりから… -さいたまGC-

2024-05-15 23:16:00 | ゴルフのこと

5月2回目のゴルフラウンドは、“高圧鉄塔のある風景”さいたまゴルフクラブから。

埼玉県西部、関東平野から丘陵地に差し掛かるところにあって、関東平野を一望できる景観と、甲信越からの高圧電線鉄塔がコース内を幾筋も集まっていて

高圧鉄塔が何本も立ち並ぶ“鉄塔マニア”垂涎のゴルフ場です。

   

     

丘陵地ですから自然のアップダウンが適度にあって(アウト6番は35ヤードの打ち下ろしですが)ラウンドしてみると「すべてのクラブを使ったなぁ…」と毎回思えるくらい変化に富んでいます。

年数回ラウンドするコースなんで、各ホールの攻め方狙い方はアタマに入っていますが、カラダが腕がなかなかいう事を聞いてくれないので、けっこういろんなドラマが待ち受けています。

今日はドライバーもアイアンもまあまあで大きなケガもなく、またここのところ課題であったグリーン周りの寄せも無難にこなせて、快適なゴルフ・ラウンドを続けていきます。

   

ただナイスショットはするんですが転がり落ちたところがフェアウェイの傾斜の厳しいところだったりして・・・今日の課題は傾斜地からのショット、

特に「左足下がり」のショットはもうまいっちゃいました。理屈では「こうやれば・・・」というのはアタマに入っているんですが、やはり微妙なスタンスのずれや球の位置、

そして自分のからだの重心や体幹も一打一打違っていて、そこに「距離を出そう」なんていう欲がからんでくると・・・へんなチカラが入っちゃって

もうミスミスミスの連発で、まさにコースの罠の思うツボです。

   

傾斜地からのショットって、普段の「打ちっぱなし」ではなかなか練習できず、実戦のラウンドでしか味わえませんものね・・・でもいつかは克服しなきゃイカンです。

いいショットもあれば、けっこう厳しいショットもあったりして、これもそれも「ゴルフのおもしろい」ところですですから、やめられませんよ。

鉄塔をながめながら・・・傾斜にもてあそばれながら・・・たのしいゴルフの一日になりました。

   

 

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小さく硬い砲台グリーンでのマネジメント -ザ・ナショナルCC千葉-

2024-05-08 23:07:06 | ゴルフのこと

5月“トップシーズン”最初のゴルフは、ひさびさ千葉県にある「廣済堂・・・」じゃなかった「ザ・ナショナルカントリー倶楽部千葉」でのラウンド

(昔、廣済堂カントリークラブの名称で、西9番の樫の木がシンボリックな存在で、廣済堂レディースカップが長年開催されていた名門チャンピオンコースです。)

   

木々にセパレートされた27ホールを有するコースで、平坦なホールもあれば、アップダウン、ドッグレッグホールもあって、なかなかおもしろいコースです。

古くからのコースなんでグリーン手前のアゴの高いガードバンカーが大きく口を開いていたり、グリーンも小さくて硬い砲台グリーンになっていて

プレッシャーとともにショットの精度も試されます。

   

今回はこの砲台グリーンに手こずりました。ガードバンカーを避けようとグリーンを狙うんですが、ちょっとでもビビっちゃうとバンカーの餌食になったり

いつものように手前から攻めても、攻めきれずに砲台グリーンにはじかれちゃったり・・・いいショットを繰り返してもグリーン周りであたふたしちゃうんです。

     

課題であるアプローチ、寄せがプレッシャーでだめだめで、こんな時は「思いっきりの良さ」「躊躇せず自信もって」の面持ちで果敢に攻めないといけないですよね。(わかってるんだけど)

普段からスコア、スコアメイクに走りがちですが、やはり1つのショット、そしてコースに合わせた自分なりの攻略とジャッジメントというものがいかに大事なものかつくづく思い知らされました。

1ホール1ホール景観が変わり、攻め方も変わり、まさにゴルフを楽しめる廣済堂はとてもいいコースであり、またリベンジしたくなるコースでもありました。

   

 

 

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グリーンまわりなんだよ -朝霞パブリックゴルフ場-

2024-04-25 23:34:38 | ゴルフのこと

4月下旬、ゴルフのいわゆるトップシーズン突入前にちょっと練習がわりのラウンドを・・・いつもの朝霞パブリックゴルフ場にて

荒川河川敷にひろがる18ホール、手引きカートで歩いてラウンドするゴルフの原点を思わせるコースです。

ゴルフのマネジメントからクラブの選択、クラブのメンテナンスなどなど、ただゴルフでしょっとするだけでなく、マナーもふくめてゴルフの「すべて」を学びながらラウンドする

とても有意義なゴルフをたのしめる、とても貴重で大切なラウンドとおもっています。

だからこそ、ふだんの「打ちっぱなし」でもくもくと球を打つだけじゃなくて、実戦のラウンドをとおしていろんなシチュエーションとマネジメントを体験する、

まさにゴルフのすべてをレベルアップはかれるものとして、朝霞でのラウンドに臨んでいます。

   

前日までの雨が早朝には上がり、スタート時点ではすっきり晴れあがって、太陽の日差しがまぶしく感じる中ラウンドがスタートしました。

平坦なコースなんですが、ちょっとでも曲げると木々が立ちふさがり、またやっかいな野芝のラフがショットを難しいものにします。

今日はドライバーが結構いい当たりをするんですが、けっこうラフに捕まっちゃって・・・ここでのクラブ選択がスコアメイクのカギになりました。

欲を出してウッド系やユーティリティーを選ぶんですが、野芝ってけっこう球を打っても精度が落ちるんで、思ったほど距離を稼げなかったり、チョロやダフリをくりかえしちゃって

・・・わかっていても使いたくなる誘惑にかられるんですよね、アイアン・ウェッジで脱出優先にすればいいのに・・・なんとしても前へ前へ行きたいですもんね。(わかっているんだけどね)

   

そして朝霞のもう一つの特徴は砲台ぎみで硬く小さいグリーン、そしてグリーンまわりでのアプローチ

どんなに飛ばしてもグリーンまわり、グリーン上であたふたしていたらスコアになりません。

ティーショットからラフでのショットに悩まされ、その悪い流れがグリーンまわりでのアプローチに影響しちゃって、なんかアプローチがしっくりきません。

狙ったところに球を落とせないばかりか、トップしたりチャックリしたり・・・もう「恐怖心」を感じるほどアプローチがダメダメ・・・

   

こういう時はラウンドしながら同行者のしぐさ、ルーティーン、ショットのバリエーションをじっくり見るに限ります。すぐにマネするわけではないけど、けっこう勉強になるんです。

人の技を盗め・・・なんてばかりに、こういうのもけっこう有意義なラウンドになりますものね、いかに自分のものにするかですよ。

こんな感じでまさしくゴルフのすべてを再確認するとともに、奥深さを体験できるラウンドがすすみました。

これからのゴルフ・ゴルフラウンド・スコアメイクの少しでも一助にになれば・・・そんな朝霞での有意義なゴルフを楽しみました。

 

 

 

 

 

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コースにもてあそばれる -上里ゴルフ場-

2024-04-12 23:54:41 | ゴルフのこと

4月、春真っ盛りの中でのゴルフラウンドは、埼玉北部利根川河川敷にひろがる“いつもの”上里ゴルフ場から・・・

河川敷なんで平らで距離もさほどないんですけど(INコース17番par6なんてありますが)バンカーとかしっかりハザードも配置されていて

コースマネジメントをしっかりとらないと痛い目にあいます。

今日は朝からおだやかな春の陽気で、朝は冷えましたが昼過ぎには温かい日差しの下、半そで姿で充分なくらいの快適なゴルフラウンドとなりました。

「上里」で何度ラウンドしても手こずるのが、硬くて小さくて傾斜の効いたグリーンと、フェアウェイの真ん中に堂々と立っている樹木に行く手をはばかれることです。

グリーン周り、グリーン上の微妙なタッチ、そして距離はないんだけどホールをどのように攻めるかの方向性とクラブ選択を試されるのです。

今日のラウンドでも・・・ナイスショットが“みごとに”フェアウェイの真ん中に立つ木の真後ろに飛んでって、グリーンが狙えません・・・(どうしよう!!)

  ❷  

①は一か八かのウェッジアイアンで木の上を越しました、グリーンには届きませんでしたが。(こりゃしかたない) ②は6番アイアンで下を通してガードバンカーに・・・(こりゃしかたない)

こんな感じで「コースにもてあそばれる」のもゴルフのたのしみ、おもしろみってやつで、次回リベンジしようとやる気がおきます。

河川敷で距離も短いかもしれませんが、けっして生ぬるいわけでもないのが、ここ上里の魅力です。

 

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パターグリップを交換する -2024春-

2024-04-10 22:55:22 | ゴルフのこと

ゴルフスコアを左右するグリーン上のパッティング

自分の腕となり、スコアメイクを左右する武器となるゴルフパターを気分一新を兼ねていじくっちゃいます。

パター本体は気に入っていて手放せないんですが、アグレッシブに気分を高めようとパターグリップとついでにカバーも新しくしちゃおうと画策(今年はこれでいっちゃおうか・・・と)

  

別に好みはないんですが、変えるんだったら「目立つやつ」「人にみせつけるやつ」って感じで、もちろん実戦に向けて・・・選んだ次第。

グリップを替えるってことは実は勇気がいることで、自分が持っている感触や感覚はもちろん、パッティングに求める微妙なタッチ・ストロークにもかかわってきます。

休みの日を利用して、次のラウンドに向けて「えい、やぁ・・・」と取り替えちゃいました。

グリップ替えて、気分一新にパターカバーも新しくして、はたしてこれが功を奏するかどうか・・・でも常にそんな心持ちでゴルフに取り組みたいんです。ちょっとしたことですけど。

 

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朝7時のナイスショット -おおむらさきGC-

2024-03-19 23:09:31 | ゴルフのこと
ふだんならようやく起きる頃ですけど、朝に7時ゴルフ場のティーグラウンドにすでにたって、「ナイスショッ~!!」

今日は朝早くからのゴルフです。(まだまだ朝は寒いねぇ、指先が痛いほど…)

スループレーなんで順調にラウンドすれば午前中に終わって、午後が丸々使えるってわけ

貴重な休みの日です、ゴルフやって他の私用もこなしちゃって「有意義な一日」に・・・涙ぐましいスケジュールだこと。



埼玉内陸、滑川町にある「おおむらさきゴルフ倶楽部」でのゴルフを楽しみます。

ちょっとハイソなイメージの27ホールを有するゴルフ場で、アップダウンはあるもののフェアウェイが広く、わりとまっすぐなホールが続くんで好スコアといきたいんですが

やはり要所には“入ってください”とばかりにバンカーが配置されてプレッシャーがかかり、そしてなんといってもグリーンが大きいんです。

グリーンにオンしてもパットで苦労しちゃって・・・やはり「ショットの精度(距離感や方向性)」が各ホール試されます。



ラウンドしながらふと思ったのが・・・あまり「印象深い」ホールがないなぁ。

コース・ホールとも申し分ないんですけど、特徴あるレイアウト、印象深い風景、マネジメントに苦労するようなものがあまりなくて、他のゴルフコースにくらべるとちょっと印象薄いかなぁ・・・って感じ。

ゴルフをする上では快適なんですが、「おもしろい」とか「へぇ~」というような印象はあまり残らず、ただただ坦々とゴルフを楽しむだけって感じ。

スコアよければそれまでですが、コースに“もてあそばれる”っていうのも、いろんなゴルフ場を巡るうえでおもしろいものです。



そして今回のラウンドでは例の「ドライビングアイアン(2024/3/14投稿)」のコースデビュー。

実際使ってみよう・・・というシチュエーションがなかなかなかったのですが、いざ使ってみようとなると「ヨ~シ!!」とばかりに変なチカラが入っちゃってチョロばっか。

打ちっぱなしの時のショットができなくてチョットがっくり!!(でもこれにめげずに、使い続けないと使いこなせないしなぁ・・・)



ドライバー・アイアン(今日はユーティリティーを封印しました)そして今日はグリーン周りのアプローチが良かったですね。

大きなグリーンでプレッシャーがかからなかったのも幸いして、精度は落ちるかもしれませんが「まずは(グリーンに)乗せよう」とばかりに凡ミスなしのラウンド

そうなると自分のリズム、流れも良くなってスコアメイクできて、楽しいゴルフになりました。

ラウンドを重ねるとその都度課題は残りますが、今日のようなゴルフに「(さらに)やる気まんまん」の向上心が加わって、貴重な休日の日に「楽しいゴルフ」ができてとても有意義なものとなりました。


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グリーン上であたふた -寄居CC-

2024-03-04 22:51:06 | ゴルフのこと
「やっぱ、ヨリイはむずかしいなぁ・・・」

3月のゴルフは、埼玉北部丘陵地にひろがる「寄居カントリークラブ」でのラウンド

快晴の下風もなく、梅の花もちょうど満開で、快適な「春のゴルフ」を満喫するのですが・・・。



このコースは何度も来ていて、そのたんびに“しっかり”返り討ちにあっちゃて、ほんとむずかしいんです。

距離もたっぷりあるでしょ、グリーン周りは効果的にガードバンカーが配置されているでしょ、逃げ道がないようにコースを遮るように池が配置されているでしょ(今回は2度池ポチャしました)



スコアアップのためにコース攻めようものなら、ハザードが毎ホール効果的な配置してあって気がゆるめないし、攻略のために果敢に攻めるか、刻んでもスコアに結び付けるか・・・心理戦みたいなもんで

ただやみくもにショット放つだけでなく、ホントあたまを使わないとスコアになりません・・・そしてなんといってもあがりのグリーンがむずかしいのなんの。



砲台気味の小さなグリーンで・・・とにかく「硬い」んですよ。速いとか傾斜ならばなんとか対処をするんですが、「硬い」のはもうドツボにはまるくらい「どうしたらいいの・・・」と嘆いちゃいます。

距離もあるんで、2打目3打目はユーティリティーとかロングアイアンを多用するんですが、硬いグリーンなんで直にグリーンに乗せると跳ねられて奥に転がり落ちちゃいます。(プロみたいに止められる球なんてできません)

じゃぁてんで、手前から刻んで攻めても、砲台グリーンでしょ、硬いんで乗せてもどこまで転がるか・・・なんてびびっちゃってチャックリなんてことが・・・



こんなことの繰り返しで、だんだんと悪い流れができちゃって・・・もうスコアメイクどころかホールアウトするのがやっとのラウンドがたんたんと進みました。

こんなコースなんで、ある意味挑戦のし甲斐があるんでしょうが、せっかくナイスショットしても、グリーンであたふたしちゃってスコアにならないもんだから

「もう、こんなゴルフつまんない・・・」なんてグチも出ちゃいますよ。(3オン3パットとか4回もしちゃって、ストレスたまりますよ・・・ほんとに)



まあ、これもそれも自分の腕が未熟なんだからしょうがないだろうけど、それにしてもね・・・

こんなことがあるから「こんちくしょう、いつかは・・・」とまたリベンジするんですけど(そしたら毎回返り討ちにあうんですが)

そんな今回の春ゴルフでしたが・・・「やっぱ、ヨリイはむずかしいよなぁ」これにつきます。
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この春のゴルフ・コーデ -2024春-

2024-03-03 09:31:00 | ゴルフのこと
春になりました。暖かくなりました。暖かくなってゴルフもさらにアグレッシブにと・・・

この春のコーディネートを・・・「春」という気分で明るくとか考えちゃいますが、この春はアースグレーをメインに“格調高く”かな・・・??

ウールベストに白いポロ、パンツはモノトーンブラック・ネイビーからアースグレーに・・・格調高く地味にコーディネート。



ゴルフってさ、スコアだけじゃなくてラウンドも気分盛り上げて楽しくやれば、自然とスコアアップにもつながります。

ウェアひとつとっても、よりアグレッシブにそろえれば、それだけで気分アゲアゲになって・・・こんなところにもこだわる楽しみがあるんです。

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