哲ノート

gentle heart!! ヤサシイココロ・オトナノココロ

ちょっとトリッキーだけど -大秦野CC-

2018-11-29 23:33:29 | ゴルフのこと
「ちょっとトリッキーだけど、こんなコースもいいんじゃない…」で、

ひさびさ神奈川は丹沢山系のふもとにある大秦野カントリークラブを初訪

秦野の街から山の方に登っていったところにある、街が見下ろせる風光明媚な…

  

                                           (富士山もアタマだけひょっこりと…)

そんでなんでこんなところに造ったのって言いたいくらいのトリッキーなコース

距離もそんなないから安心していると、コースの罠にはまってしまう危うさが漂っています。

まずどこに打つかをしっかりマネジメントして、グリーン前はバンカーが効いているんで距離感をしっかりとって、

グリーン上では微妙な傾斜を読み解くという…けっこう神経使う今日のラウンド。

日頃の“ただっぴろい”コースに甘えていると“しっぺ返し”を食らうくらいのインパクトです。

   

「気持ちよくのびのびと…」というラウンドもいいもんだけど、ひとホールひとホール違った情景があるこんなコースもまたおもしろいもんで…。

それにしても「よくこんなところに造ったなぁ・・・」

  

口コミにあった「ホール間のインターバルが長すぎ」は、たしかに!!…カラダ冷えちゃうよなぁ。ラウンドの流れってものも…。

でも、あれもこれもそれもこの「コース」の特徴だもんね、「こんなコース!!」って感じで楽しまなきゃ…で今日のラウンド終了しました。

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パターカバーも新調

2018-11-28 22:03:28 | ゴルフのこと
先日「パター」を買い替えたんで(でも、まだ実戦デビューしていませんが…)

それじゃぁ・・てんで、カバーも新調します。

グリップを鮮やかな真っ青のデカグリップにしたんで、カバーも「青」で統一

 

ゴルフの楽しむ・ラウンドを楽しむ・ギアにこだわる…アグレッシブに気分を高めるうえでも

このパター1つとってみても、おおいにこだわって「ゴルフ」を楽しめれば…(スコアは別ですけど)
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クルマの後ろを走っていますが…

2018-11-27 12:16:53 | ちょっと気になる
いつものように街中をクルマで走ります

前にもクルマが走っています。

こちらもそれに合わせて追走します。

…………

最近流行りの「ドライブ・レコーダー」

聞いた話だと、前方方向だけでなく後方にも装着してあるのがあるそうな。

そうするってぇと、後ろから追走しているクルマを“無断で撮影”しているわけでしょ。(撮影してますよ…なんて知らせないもんね)

するってぇと、何かの拍子に「急接近」したりして(たとえば極端に遅く走るとか…)、その前の車が(ドライブレコーダーが装着してある)「危険!!」と勝手に判断すると

(もしかしてですよ…)その映像を根拠に警察に訴えるかも知れないじゃないですか。(えぇぇぇ!!)

相手がどのような人で、なにを考えているか、どのような運転しているかはまったくわからないし…これって恐いよねぇ!!!!!!!!!!!!!

普通にクルマを走らせていて、いきなり訴えられるかもしれない、この恐さ!!!!!!!!!!!

クルマって自分だけ(自分さえ…)では成り立たず、相手があってこそ“ちょっと危うい”関係で成り立っているわけじゃないですか。

(交差点なんかで出会い頭に「たぶん相手が止まってくれるだろう」なんていう見込みで走るわけでしょ…相手あってのこと)

そんななか、こんな機械でガチガチに縛られたら街中なんかウカウカ走っていられないじゃないですか…。

「自分の足」としてなんにも考えずにクルマを走らせますが…すんごく気になるんですよね。


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きざみ青じそde納豆

2018-11-25 23:37:19 | 今日のメシ
いつもの納豆に…

「きざみ青じそ(S&Bのチューブのやつ)」を混ぜるのが、ここ最近のマイ・ブーム(ちょっと古いか)



しその風味もいい感じだし、納豆が“さっぱり”しちゃって、また違った食べやすさになっちゃうんだよな。

日頃の“ふつうの”納豆にマンネリした時、ちょっと一工夫してみるとまた違った味わい(発見)があったりして…



「納豆」に「青じそ」

これが最近の朝めしの定番です。

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“すげぇ、ハデに…”

2018-11-24 14:53:50 | ちょっと気になる
またまた、いつもの電車内から…

今回はいつにもまして“すげぇ、ハデに”スマホの画面を指で上下左右に動かすおばさんが…

退屈な車内の時間をなにかでつぶす…ってことはわかるけど、そこまで一心不乱に画面に“立ち向かう”もんですかね、いいオトナが…。

このぶんだと、時間あれば外出先はもちろん、家でも気になって気になって「指動かしてんじゃないかな…」くらいの熱中・没頭・病って感じ

他人は他人、その振る舞いには見て見ぬふり、無関心をよそうのが社会生活を営むうえでの暗黙のマナーであることはわかっているし、

まあどうでもいいことなんだけど、こうまで“ハデなアクション”は…人の目気にならないのかなぁ。(みんな見てるよ…目をほそめて)

何にも目もくれず、人目もはばからず、ただでさえし~んとした空虚な車内で、ただやみくもに指だけを動かすことだけに熱中するのは…

………………………。

いつから「こんな時代に…」、いつから「こんな世相に…」、いつから「こんな光景が…」

日本人は、どこに行くんだぁ……………

そんなむなしい思いを持ちながら、電車は動いています。



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コーヒーティーラテ

2018-11-23 00:22:59 | 買い物
いつものコンビニ

「????…」「こーひー…てぃ…らて?」

コーヒーとティー(紅茶)を合わせたもの?

「なんじゃこりゃ…」で、いつものように手に取ってしまう。



飲んでみて…香りが「ミルクティー…いや、ミルクコーヒー…いやいや…」

飲んでみて…味が「ミルクティー…いや、ミルクコーヒー…いやいや…」

「ジョージアコーヒーと紅茶花伝」の名前が入っているけど、だれだこんなの作ったの…。







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鶏豚骨醤油ラーメン -ラーメン長山-

2018-11-22 00:31:52 | 今日のメシ
鶯谷にひさびさ降りて、どっぷりと都会の銭湯(「萩の湯」)に浸かったあと、腹ごしらえに駅のほうへ…

むか~し「スター東京」というグランドキャバレーが(大人の社交場ですよ)あった場所に近いところ、駅からの跨線橋を渡ってそのたもとに「ラーメン長山」さんがあります。

焼き鳥の煙が渦巻いているような場末の雰囲気ある裏路地にひっそりとありました。

 

注文は「味玉醤油ラーメン 大盛り 細麺」(大盛りは無料です。麺は太麺と細麺が選べます)

「鶏豚骨」と名乗っている通り、粘度の高いスープで着丼します。ロースの焼豚に味玉、メンマ、ネギ、海苔が具材で、ねっとりスープの中に麺が隠れています

「豚」ではなく「鶏」だからでしょうか、臭みもなくくせもなく、とろ~りスープが麺にからんでスルスルといけちゃいます。

見た目よりもあっさり感あるやさしくおいしいスープで、オナカいっぱいになりました。

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鶯谷・ひだまりの泉 萩の湯に浸かる

2018-11-21 22:54:04 | 銭湯・温泉
ディープな歓楽街がある鶯谷駅で降りて数分、尾久橋通りをトコトコ歩いて根津の街中にあるりっぱなビルに銭湯があります。

「ひだまりの泉 萩の湯」

1階は玄関・コインランドリー、2階はフロント・広い休憩室兼食事処、3階男湯、4階女湯のちょっとしたレジャーランドのようだ。

そんなスーパー銭湯並みの立派な施設が、東京都公衆浴場料金の460円で利用できちゃうんだから、これは行かなきゃで…訪問。

さてさて入湯すると…「ひろ~い!!」。42度の高温薬湯、白湯・マッサージ湯・電気風呂・炭酸湯・半分露天のマイクロバブル岩風呂

無料のサウナ・水風呂まで完備されています。

そしてなんといったって、すべての湯舟が「ひろ~い!!」、他人の存在をあまり気にせず、おもいっきりカラダを湯舟にゆだねてのんびりできます。

(もちろん公共の場、他人とふれあう社会の場ですから、最低限のマナーは持ち合わせないといけないのは当り前ですが…)

これだったらカラダのリラックス・癒しを求めて何時間もぐったりできますね。

湯から上がって、2階の休憩室でこの「ブログのネタ」をメモにまとめます。

ここまでできると…まさに都会の真ん中でリラクゼーションって感覚。しかもいつもの銭湯料金で体験できるなんてね…。

「ひだまりの泉 萩の湯」さんはすばらしい…の一言。
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椎茸天と青菜と長ネギと -そば処 二葉-

2018-11-20 01:12:23 | 今日のメシ
路麺の激戦地帯「秋葉原」でお気に入りの立ち食いそば屋さんへ…

秋葉原駅昭和通り口から出て数分、「そば処 二葉」



天ぷらのネタが多くて迷っちゃうところですが、事前に「なにとなにを組み合わせるか」考えておきます。

入店するとまず「おそばですか、おうどんですか…」と尋ねられ、「なに入れます…」の暗黙のアイコンタクトが雰囲気とともに…。

「おそばで…、椎茸と青菜、ねぎ多め…」「ハイ、490円ね…(速い!!)」で注文が通ります。

するってぇと、すかさず茹で麺をお湯でゆがいて、おつゆをそそいで、ねたをポンポンとのせて、ハイ着丼!!



他の店よりややボリュームあるそばに(どこにでもある茹でそばですが…)、ザク切りの椎茸の天ぷらと青菜、ネギがこんもりと乗っかって、見た目だけでも「オナカ一杯」

けっして上品なお味ではありませんが、好みで選べるネタの豊富さと安定感がお客を離さないりっぱな名店です。(なんども寄り道しちゃうもの)

食べ終わって店を出た後には、「次は何するかなぁ…」なんて早くも次のことを考えているのは自分だけではないと思います。

そんな実力ある立ち食いそばの“王道”をいく「そば処 二葉」さんでした。

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名月若松城 -講談広小路亭-

2018-11-19 23:36:35 | 落語・浪曲・講談・演劇・芸能
「たまにゃ、勝たせてくれねぇかぁ…」

くぅわぁ…な、泣けるねぇ…。

…………………。

今月も上野広小路亭で“たっぷりと”講談を楽しみます。

“松之丞さん人気”で、今年になっていつもの広小路亭ではありえない光景(整理券)が続いているんで、

しかも今回も出演するとのことで(混雑するのがいやなので)、事前前売りを予約しました。(優先的に亭内に入れます)

当日は予想通り開場前の広小路亭には、整理券を求めての人が平日昼間にもかかわらずわんさかいました。

いつものはじっこの「座椅子」席に陣取って、長丁場の講談三昧に突入です。

今日は開園時間を前にして前座さんが代わる代わる登壇します。(「三方ヶ原の合戦」「伊達家の鬼夫婦」)

なんでも、あれほど新人人材不足、後継者不足であった講談界に、今年になって6名の入門者があらわれ前座修業中とのことで、こういった定席でお披露目と相成ったわけです。

前座さんが増えたことで公演内の時間が足らなくなり、今回は開演前に前座さんが出演したようです。(まあ講談界としては喜ばしいことだと思います。)

開口一番の後、紅純「塙保己一 出世選べ」紅佳「腰ノ海 出世相撲」松之丞「西行鼓が滝」茜「新作 えんま大王」ときて、

“お目当て”阿久鯉さんが「徳川天一坊 伊予の山中」をたっぷりと…現在開催されている、歌舞伎の「大岡裁き」との対比をして、「徳川天一坊」はかなりの長編で

“さあ、これから…”というところで切れ場。



続いての“中トリ”愛山先生は「新作」で…、中入り後が今日のクライマックス。京子さんが「清水次郎長伝から生い立ち」をキレッキレに演じられ

“サービス満点”の陽子師匠は、事前了解を得ての(演目がかぶらないように)この時期だからこその「赤穂義士伝 南部坂の雪別れ」

赤穂義士伝のなかでも、女性を主に置いた下りで、血判状四十七士読み上げ(「言い立て」)の場面では、その迫力に拍手喝さい。

陽子師匠の身の軽い壇上での振る舞いは、その話芸とともに見る者をぐいぐいと話しの世界に引き込む魅力があります。(だれしもが知っている演目であり、大いに盛り上がりました)

そしてトリの松鯉師匠は、「名月若松城」(毎度、マクラから本題まで、師匠の含蓄あるコトバは、一言一句聞き漏らすまいと、眼を見開き聞き惚れます)

「うわぁ…いい話だぁ」涙腺がウルウルしちゃって感動ものですよ…この話は。(こんな話を聴ける喜び!!)

「徳川天一坊」といい、「赤穂義士伝」といい、「名月若松城」と、重厚ある講釈の世界にどっぷりと浸かり、まさしく「堪能」した今日の広小路亭

感動しちゃったなぁ…。

※※(前回もあったけど、松之丞さんが終わって離席するのってどうなの…失礼!!)



 
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