趣味の音楽とブログ

日々の日記とギター・マンドリンに関する情報

ギターピース

2008年04月30日 08時40分53秒 | ギター
ギターピース、ピースは平和と言う意味ではなく、音楽では小品を指しますが、本になっている曲集ではなく、一曲だけを記載した楽譜のことです。
以前は全音楽譜出版社や好楽社から、おびただしい種類が販売されていましたが、著作権利の延長や販売不振から相次いで撤退、現在では数少ない出版となっている
そんな折り、長谷部二郎氏が経営するはせべ企画がギターピースを発売している。
はせべ企画はギターや用品・グッズ、情報誌などを通信販売していると言う。
下のパンフレットで青色に塗りつぶしてある部分は、すでに終了しているコンサートガイドです。

長谷部氏は日本ギター音楽学校の出身で新堀ギター音楽院と深い関係にあり、いきおい物品販売のノウハウにも精通しているらしい。
新堀ギター音楽院については、専門家の間では知られた存在ですがここでのコメントは差し控えます。

ギターピースは長谷部氏の作曲及び編曲によるもので、独奏・二重奏・合奏など多彩で難易度はAとBであることから初級者向きらしい。
ただ、実際に楽譜を見たわけではないのでお勧めかどうかは決めかねます。
下記ははせべ企画のホームページです。
http://jhasebe.at.infoseek.co.jp/

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護岸工事完成

2008年04月29日 08時31分28秒 | 日記
隣接する沼の工事が竣工した
登記上は市道とされている道は砂利道で舗装の予定はないと言う
まあ、どうせ我が家の専用道路で行き止まり、草が生えたら市に刈ってもらえば問題はないだろう。
今までは違う道から出入りしていたが、少々坂が急なため雪が降ると大変だった。
今度はこちらの道路を使い、少しでも草が生えるのを押さえてやろう
工事終了後も出口付近に使わなくなった有線放送の電柱が道端に残ったままで邪魔だったが、これも知り合いの市会議員に話したら管理者を調べて引っこ抜いてくれた
おかげでギリギリだが普通車も通れるようになった。
ガードレールの変わりに県産材を使った柵(さく)が張り巡らされ、いい感じに仕上がった

法面(のりめん)も、やがて草だらけになり、土砂の流失防止にもなるだろう。

そのうち竣工祝に外での宴会を計画しよ~っと

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芝桜とあひる

2008年04月28日 08時43分05秒 | 日記
芝桜が咲き誇る季節、この場所はちょっと早いかなといった雰囲気。

ママが写真を撮っている姿を見て、私も撮りたいと・・・言い出したらきかないのがこのガキモタモタしているのでママも不機嫌になりブス更にブスになった

沼には優雅に白鳥ならぬあひるが泳いでいる

下の写真は見にくいあひるの子

北京オリンピックでは各国で聖火ランナーが妨害された
チベットの自由を求めての抗議だが、乗り換えのため立ち寄った日本でダライ・ラマ14世がシャツの片袖を脱いだような格好で記者会見オリンピックの妨害や暴力による抗議行動は慎むよう話された。
神聖なる聖火を妨害するやからはどんな理由があろうとも見にくいあひるの子に見えてしまうのは、高見の見物を決め込む日本人だけなのでしょうか
長野県での聖火リレーは無事終了したがランナー、見物客のいずれも不満が残る結果となったようだ。

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少年の家

2008年04月26日 09時06分37秒 | 日記
鐘の鳴る丘少年の家、昭和生まれの方はご存知かと思いますが、恵まれない少年少女達が共同生活をする児童養護施設。
群馬県前橋市にある、トンガリ帽子の赤い屋根でお馴染みの地元では有名な施設。
ここはビューティクリニックたかの友梨氏が後援会長をつとめ毎年多額の援助を行っている。
この度、敷地の一角に子供達の為にと、食育のためのケアハウスレインボーハウスを寄贈、明るく現代的で和風な作りです。

アップにしても見えにくいと思いますがたかの友梨レインボーハウスの看板があり全額寄付したと言う。

話は変わりますが中央マンドリン楽団が練習会場として借り入れしていた伊勢崎のレインボープラザが閉館となり、立ち退き?を迫られたため伊勢崎市が運営する絣の郷(かすりのさと)へ移りました。
明るく広い部屋で快適に練習中です。
同じレインボ-(虹)でも閉館と開館、えらい違いです。

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ギター合奏コンサート

2008年04月25日 08時41分22秒 | ギター

吉田光三氏率いるギター合奏団の定期コンサートが開かれる。
吉田氏はギター教則本をはじめ、デュエット曲集、合奏曲集も出版しているギター界では名の通っている先生。
吉田光三ギター合奏団のCDも発売されています。
演奏曲はクラシックが中心ですが、グリーンスリーブス日本古謡城ヶ島の雨二つのギター禁じられた遊びアルハンブラの想い出など、なじみ深い曲も演奏される。

チェンバロを含めて12人の編成で合奏用ギターを使うため、音の幅が出るだけでなく、各パートのコントラストが鮮明に浮き出るものと思われます。
同じ種類のギターが数多く集まっても、音と音が邪魔し合って気に入った演奏がむずかしい。
普通のギターの場合、5線譜に書かれる音より、1オクターブ低い音が出るので、編曲方法などアマチュアのクラブでは特に気をつける必要があります。

日時/5月5日(祝)PM1:30開演
会場/練馬文化センターホール
入場/3,000円 全席自由

下記ホームページに詳細が記載されています。
http://homepage1.nifty.com/yoshidaguitar/index.html

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フラメンコギター演奏会

2008年04月24日 10時13分53秒 | ギター
日本ではフラメンコ界の第一人者とも言える伊藤日出夫氏が主宰する伊藤日出夫ギターアカデミー(サンライズ企画)が群馬県太田市でライブを開催する。
フラメンコギターは奏者が少なく、コンサートも少ないので絶好の機会と思います。

4人の出演ながら入場料も安く、情熱と哀愁に満ちた白熱のライブパフォーマンスとチラシにも書いてあるとおり、相当の熱演が期待できます。
伊藤氏は脳梗塞の後、見事に復帰、今回は特別出演となっているが、今なお現役で腕は衰えを知らない。
群馬県教育ギター・マンドリン連盟を私が昭和60年に再結成した折り、記念演奏会として伊藤氏をゲストに招いた経緯もあり、ノスタルジーを禁じ得ない。
主な曲目はノスタルヒアコーヒールンバラ、クンパルシータ月の砂漠さくらさくら

日時/5月5日(祝)18:30開演
会場/太田市学習文化センター 視聴覚ホール
前売/2,000円(全席自由)学割あり

チケットの入手はFAX・メール等で指定口座に入金する。
詳しい情報は下記ホームページからライブ情報アップの文字列をクリックして下さい。
http://www.don-almas.com/

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ギターコンクール

2008年04月23日 08時44分59秒 | ギター
第39回クラシカルギターコンクール5月3日(祝)武蔵野市民文化会館小ホールで開催される。
すでに予選は終わっているので今から申し込むことは出来ませんが・・・

入場料は2次予選、本選共通で2,500円。
詳しくは協会事務局
東京都中央区日本橋馬喰町2-5-12
電話090-4538-7710


群馬県からの出場者はいないが、41人がしのぎを削る大混戦となる模様で、本選の合間に前回の優勝者山田大輔氏の演奏も楽しめます。
名前から判断すると女性も2名含まれているようです。

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しだれ桑

2008年04月22日 08時44分15秒 | 日記
ちょっとした観光地にめずらしい植物を発見した。
子供の頃、親が農家だったので養蚕の経験もあるが、しだれ桑は見たことがなかった。
まだ葉は出ていないので枯れ木そのもの

普通の畑にさりげなく植わっているので分かりにくいが「しだれ桑」の表示が小さく見える。
恐らく足を止めて見る人は少ないだろう。
蚕の歴史は古く古事記日本書記にも記述が残っていると言う。
最近までは繭と生糸は日本一上毛カルタにもあるように群馬県では養蚕が盛んだった。
4回の脱皮を繰り返し一ヶ月程度で繭の出荷ができるため、農家にとっては大事な収入源だった。
今では絹糸も外国から安い品物が入るので養蚕農家は極端に減少したようだ。
蚕は意外に美食家しなびた葉は食わない、濡れた葉も病気になる恐れがある。
農薬にまみれた葉などは論外で人間より敏感。
餃子の次は農薬入りのドリンクが発見され意味のない不特定多数を狙った愉快犯の犯行が後を絶たない。

夕べ群馬で開催されている全国緑化フェアの会場がローカルテレビで放映され、その中で非常にめずらしいとのコメントと共にしだれ桑が紹介されました。

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花大根

2008年04月21日 08時41分17秒 | 日記
中央マンドリン楽団のシンボルカラーは紫色
今あちこちで紫色の花大根が咲き乱れている。

花が大根に似ているので、この名前が付いたとかどこが似ているのかさっぱり分からない。
群生地は、あぜ道やお墓、空き地と場所を選ばない、アブラナ科と言うから納得がいく。

すみれにも似ているが、戦国時代に武将が行く先々で食用に種を蒔いたのがあちこちに散らばった原因とかまだ食ったことはないが・・・
通常の食用大根は白い花が咲く。
よく紫色が好きな人は気が強いと言うが、そんな事はないと思う
気が小さくて小心者の私も紫色は好きだ

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害鳥よけ

2008年04月20日 08時46分48秒 | 日記
同じ鳥でもペットとして飼われたり、害鳥呼ばわりされたり千差万別。
ひところ猫よけと称して水を入れたペットボトルを家の周りに置く光景が多く見られた。
害鳥よけとしては目玉を描いた風船やCD、農作物の周りには赤と銀色に輝くビニールテープを張り巡らすなど工夫に余念がない。
昔はかかし、漢字では案山子と書くらしいが、農耕民族だった日本人にとっては死活問題だったのだろう。
自給自足の概念が薄れ、金儲けだけに奔走するようになった昨今、童謡唱歌からもかかしの曲は削除されたのではないかと思うが、未だ健在ならやがて消える運命かも知れない。
風車に見立てたペットボトルの害鳥よけもその一つ。

子供の工作に使えそうですが、結構頑丈に作ってあり大人のしわざでしょう。
まだまだ自然を満喫できる群馬の田舎の風景です。

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