趣味の音楽とブログ

日々の日記とギター・マンドリンに関する情報

トマトの栽培(1)

2018年08月31日 08時34分58秒 | 日記

トマトの種を買って育苗ポットに蒔いた。
1マスに2個の種を蒔いたので、ざっと数えても100本以上になる。
まあ、全て順調に育てばの話ですが・・・
朝1番で水をくれて出かける



3段になっている棚の一番上と、2段目に120本程度。
育苗ポットは色々な種類があり、大きさもバラバラで種の袋を差してある
が、そんなに正確ではない。
芽が出て、葉っぱが少々大きくなれば形で種類が分かるので
特にトマトは苗のうちでも、ちゃんとトマト独特の木の香りがするから不思
議です。
やがてはトマトを植える予定の場所です



ここに植わっているのは摘み菜、 これからどんどん茎が伸びて毎日のよ
うに収穫できる日が来る。
摘み菜は知り合いから苗を貰って植えた物で、 今年は我が家だけでは
食いきれなかった。
幸い、近くに子供が嫁いでいるので食うのを手伝ってくれる
やがて摘み菜のシーズンが終わり、全てを引っこいでこの場所に埋めた。
生ゴミに出すには 量が多すぎて無理だし、 選定した植木の枝としても出
せないので埋めて堆肥にするしか手がない状態です。
トマトの苗を移植しました



トマトは雨を嫌うと言うが、 苗のうちは関係ないと思うので、せっせとジョ
ーロ
で毎朝水をくれた。
とにかく土が乾くので、少々撒いたぐらいでは数センチも染み渡らない。

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温州みかんパートⅡ

2018年08月30日 08時57分33秒 | 日記

ホームセンターで温州ミカンの苗木を買って何年経ったろうか?
今まで最高に実を付けたのが10個程度。
年によっては0個だった。
これほどたわわに成ったのは初めて



苗木が成木になったためか?
あるいは、今までは無造作に枝切りをしたためか?
理由はどうだっていい。
数えてはいないが100個はあるだろう
重たくて枝が土に付きそうだ



ゆすってみると、結構しなやかな枝で簡単には折れそうもないが、 念の
ためつっかい棒で補強することにした。
太い幹も傾いているので、建物に大きいネジを取り付け頑丈なロープで
固定した。
次は3か所につっかい棒を立て紐で縛った



漢字では、突っ支え棒と書くらしいので、つっかい棒は方言か?
室内などで使う、突っ張り棒も似たような意味だろう。
細いつっかい棒の下には板や石を置いて沈まないようにした。
今回は、枝切は一切していないし、摘花や摘果も一切していない。
それが功を奏して鈴なりになったのかも知れない。
このまま手を加えずに収穫を迎えようと思います。

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ねずみとり

2018年08月29日 08時39分42秒 | 日記

ねずみ算と言うぐらいだから、根絶はできないだろう。
捕獲には色々な方法があるが、一番手頃なのは粘着式。
自宅では常に何か所かに仕掛けている。
たまには捕れるが、ほとんど小さい子供。
事務所では、食料品の全てを冷蔵庫の中に入れてあるので餌にな
るものががない。
カップ麺なども全て 冷蔵庫の中
で、 調理する前の野菜などは一切
置いてない。
それでも何となく胸騒ぎがしたので買ってきた。
あれ、少し進化したかな?



ブック式は以前からだが、2分割できると書いてある。
ハーフサイズとあるが、英語以外の表示はない。
その他の説明も日本語と英語のみ。
言わずと知れた100円ショップの商品で、 2分割できるので2個買
ったのと同じ理屈になる。
サイズが大きくても、 一匹かかれば処分することになるので、ハー
フサイズで十分だろう。
袋の裏面



業務用粘着剤使用や強力などの文字が踊る。
そのままの大きさで使うのはラット、つまり大きなネズミ用で、2分割
にすれば小ネズミやゴキブリなどにも有効だろう。
その他、コの字にセットすることも出来、工夫をすれば捕獲率も上が
る仕組み。
事務所では2分割にして4か所に仕掛けた



ミシン目の部分には粘着のりが付いてないので、ハサミがなくても大
丈夫。
買った当初は貼りつかないように黒いパッキンが挟んであり、それを
取り外して半分に折るように指示がしてある。
ただ、意外にパッキンが外しにくく、手で取り除くのはむずかしい。
私は ピンセットで取ったが、 手で持てる部分の面積が小さいので下
手をすると粘着部分に触れてしまう。
手に付いたら食用油で丁寧に拭くと落ちる。
石油などで拭いてもOKですが、 トイパーなどの
紙類で拭き取ろうと
するのは無理、かえって面倒なことになる

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オクラ(終わり)

2018年08月28日 15時02分50秒 | 日記

数日間、見回りを少々さぼった事がある。
スクスク育っていたので油断していたのも悪いのだが・・・
丸坊主になったオクラの苗



10本ぐらい植えたが全てこのようになった。
ようするに全滅
殺虫剤を撒くには遅すぎる。
茎は生きているので、再び芽が出る可能性はあるが、この姿を見るとヤ
ル気を失ってしまい、全部処分してしまった。
しばらくは空き家になっていたが、その後、 ピーマンを植えて空き家を解
消した。
見落としていたが、1本だけオクラが残っていた



調べたところ、オクラは根が1本だけで細い根がほとんど無いので、育苗
ポットから移植する場合は土を落とさないよう細心の注意が必要との事。
知らなかった
満足に育ったのが、たったの1本じゃあ手入れをする気にもならない。
ずっと、ほったらかしにしておいた。
聞くところによると、
1本の木で30個ぐらいは採れるらしい。
それでも気のりはしなかった。
だが、ある時、奈落の底から這い上がる事件?が起きた。
清楚で気品のある花が咲いたのだ
オクラの花は淡いクリーム色



一気にテンションは上がり、今まではそっぽを向いて通りすぎていたが、
毎朝きちんと挨拶をして話しかけるようになった。
これを機に、どんどん実がなり、食卓に彩を添えるようになった。
ちょっと大きくなり過ぎたかな



知らぬ間にバカでっかくなったものは、食わずに摘んで捨てた。
多分、硬くて食えないだろうから。
この頃、知り合いの家庭菜園で大量にもらった。
手のひらに乗る量ではなかったので、両腕で抱えるようにして自宅へ帰
ったら手が痒くてしょうがない。
方言だと思うが、かぶれる事を親たちはかせると言ってた。
すぐ手を石鹸で洗ったら間もなく収まった。
手の平は皮が厚いので大丈夫だが、産毛のような小さいトゲらしきもの
が肌を刺すのだそうです。
その後は、ゴム手袋をしてさわるようにしている。

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オクラ(1)

2018年08月27日 09時53分17秒 | 日記

ここは、絹さやが植えてあった所。
シーズンが終わり、全てつるを手繰り寄せ処分した



この場所は、両方から基礎コンクリートがせり出していて、深く掘れな
ので、枯れて量(カサ)が減ってから堆肥にするため埋めることにする。

絹さや用に立てた支柱は、そのまま残す事にした。
何を植えるにも邪魔にはならないだろう
極力、つるものを植えれば当分使えそうだ。
種から育てたオクラを育苗ポットから移植した



雨が降っても屋根のひさしがあるので、以外と湿らない場所のため、時
々水をくれて例のごとく
蝶よ花と育てた。
その甲斐あってスクスクと育っていった。
オクラの木は相当大きくなるので、このスペースでははみ出てしまうだ
ろうが構うもんか
少し虫が食ったかな



まあいいや
あまり大食いするようなら殺虫剤を見舞ってやる
右に見える小さい2枚葉の植物は、オクラではなく雑草です。

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茗荷

2018年08月24日 08時22分59秒 | 日記

かなり好き嫌いのある野菜茗荷(みょうが)
我が家は女房しか食わないが、2か所に植えてある。
生のまま刻んで豆腐に乗せたり、うどんの汁の中に入れたり、味噌漬け
にしたり、酢漬けにしたりして楽しんでいる。
しかし、今年は暑すぎるのか、ちっとも出ないと嘆いていた
8月上旬、一個も見つからない



最初は1株・2株植えただけだが、根から芽が出てどんどんはびこる。
放っておけば名荷山になってしまう。
我が家の家庭菜園以外にも、毎年収穫している場所がある。
もちろん知り合いの家で、家主の許可を得ている場所。
見渡す限りは大げさだが毎年、 我が家だけでは食いきれないほど採れ
る。
茗荷畑の様相を呈している



ここも、いつもの年より遅かった。
今年は不作なのかなあ、 と思いながら2回目に覗いてみたら多少の収
穫があった。
ガサ藪なので入るにも結構勇気がいる。
何が出るか分からない。
以前、普通のズボンに普通のシャツを着て入ったら、毛虫だか何だか分
からないが、腕にブツブツが出来て痒くて懲りた事がある。
そこで暑いのを我慢して、 雨合羽の上下に長靴、 ゴム手袋の重装備で
入る。
万一まむしなどのヘビがいても対応できる。
一週間ぐらい間を開けて入ったら・・・
大収穫



採りたてなのでゴミだらけ。
ただ、 今年は女房には食えない事情があるので、子供に全て持たせて
やったら、嫁ぎ先の実家にも分けてやり喜ばれたと言う。
このぶんなら、まだ数回は採れるだろう
私は食わないが、誰かが喜べばそれで満足です

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ゴーヤ

2018年08月23日 08時45分11秒 | 日記

ご存じゴーヤ
緑のカーテンにも利用できる優れもの。
だが、食うのは苦手です。
なのに毎年植えている。
今年は種を育苗ポットに蒔いたが、一個も芽が出なかった。
どうせ食わないんだから今年はいいやと決めていた。
ところが、ホームセンターへ行った時、ついに衝動買いしてしまった。
いつもの悪い癖が出て女房に怒られた
でも、買っちまった物は植えない訳にはいかない。
まず1本目



支柱や網をセットしなくても、勝手に巻き付いてくれるように金木犀の木
の隣に植えた。
我ながら、いいアイデアだと思い、全てこの手を使う事にした。
次の場所は



アジサイなどがごちゃごちゃに植えてある場所。
一年で、どんどん伸びる植木や庭木は、手入れが面倒で考えもんだ
ゴーヤ苗は、 まだ小さいので短い支柱を立て、 倒れないように紐でしば
る。
3か所目



去年までは、 金網のフェンスに這わせたが、 処分する時にめちゃくちゃ
絡んでいるので作業が大変。
つるが伸びすぎて、 外壁のちょっとした隙間や、 ブロックの割れ目に入
り混んで取り除くのに時間がかかる。
ここはどうだ



我が家には、庭の隅に2本の
電柱が立っている。
もちろん東京電力の所有だが、年に数百円の土地使用料が振り込まれ
る。
電柱には、電線の張力で傾いたり倒れたりしないように支線と呼ばれる
斜めの丈夫なワイヤーが土中に埋め込んである事がある。
この際、この支線にも巻き付いてもらおう

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温州みかん

2018年08月22日 08時42分26秒 | 日記

ホームセンターで数年前、 もっと前かなあ?温州みかんの苗を買っ
てきた。
タグに温州みかんと書いてあったので間違いないだろう
2年前に10個ぐらい実を付けたので気を良くしていたら・・・
去年は1個もならなかった
理由は不明だが、あまりにも枝が伸びるので無造作に刈り込んだため
かも知れない。
そこで去年からは何にもしないで放っておくことにした。
それが功を奏したのか 



花が咲きそうな雰囲気になってきた。
それでも安心はできない。
全部、花が落ちてしまうかも知れない
さわらず、ひたすら見守ることにした。
ちゃんと花が咲いた



これはいけるかも知れないと思うようになった。
邪魔だと思う枝も切らずに、傷んだ葉にも手を付けないで、ひたすら放任
主義を貫いた。
あとで調べたら、枝を切るのもそれなりの方法があって、無造作に切ると
翌年ならなくなったりするらしい。
まして毎年コンスタントに実を付けさせるには一層の技術が必要らしい。
実がなった



ここまで来ると大丈夫だろう。
実を大きくするため摘果をするとあるが、 ここまできて又失敗すると悔し
いので、更に放任主義を貫くことにした。

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きゅうりの栽培(終わり)

2018年08月21日 09時15分05秒 | 日記

葉っぱが混んで来て、コンクリート際のピーマンが隠れてしまうので別の
場所へ植え替えることになった。
ピーマンは背が高くなるので、きゅうりを地這えにすれば問題ないと思っ
ていたが、 きゅうりの成長が早すぎて、ピーマンが埋もれてしまう結果
となった。
大きな誤算で、女房に笑われた
こんなにふさふさしてきた。



この頃になると、 支柱に使っていた割り箸は不要なので、 引き抜いて来
年用に保管しておく。
もう一つ誤算があった。
きゅうりのヒゲが ネギに巻き付いて、 どんどん庭のほうに勢力を伸ばし
始めた。
そこで、 巻き付いたヒゲを切って、 きゅうりのつるを奥のほうへ移動して
やった。
写真では見えにくいが、 かなりの花が咲いていて、すでに収穫が始まっ
ている。
だが、全ての苗が順調とはいかない



日ごとに弱って行くので、 水を頻繁にくれたりしたが、遂には再生不可能
と見て処分することにした。
理由は不明ですが、何本かは枯れてしまった。
それでも実がなった



今年は気温が高いためか、昼間は葉っぱがぐったりしているが、日が暮
れるとシャキッとしてくる。
相当ストレスがかかるだろうし、熱中症になるものもあるだろう
これだけの広い場所に手塩に掛けて育てたが、 金額だけを考えれば完
全に赤字となった。
多少品質は悪いが、ある野菜販売所で5本100円で売っていた
やけも手伝って8月上旬、ついに諦めて全てを処分した。

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きゅうりの栽培(2)

2018年08月20日 11時40分18秒 | 日記

きゅうりの栽培(1)を掲載したら、すでに開催が始まっている行事の情
報が飛び込んできたので、そちらを優先したため順番が狂いました。

育苗ポットに蒔いた種に2~3枚の葉が出た頃、女房が移植しろと言い
出した。
もう少し待ちたかったが、お告げに従った。
きゅうりの場所は、ここだけしか確保してないので、無理をして全部植
えることにした。
45本位を3列に



きゅうりは、 つるが伸びるので意外に場所を取るが、地這えの種だった
ので横へ伸ばす事にした。
もちろん地這えであっても、 上に伸ばしても差し支えはないが、考えが
あってどうしても上には伸ばしたくなかった。
3枚葉でこんな感じです



写真はマクロ設定で撮りました。
春先は意外に雨が少なかったので、ちょいちょいジョーロで水くれをした。
水をくれると極端に成長が早くなるので楽しみでもあった。
プラスチックのジョーロは安く買えるが、すぐに壊れるので昔ながらのブ
リキのジョーロに買い替えて使っている。
この写真で幾つかの説明が必要です



手前に一列に並んでいるのは、きゅうりを移植する前に植えておいた
条ネギ
です。
コンクリート際にはピーマンが移植してある。
きゅうりとピーマンは、風で倒れないよう割り箸などを立てて根元を紐で
結んである。

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