趣味の音楽とブログ

日々の日記とギター・マンドリンに関する情報

祭りと鉄砲隊(11)

2016年09月30日 08時25分37秒 | 日記

鉄砲隊の皆さんは、このお寺で牧野氏の墓参りなどをした後、大
胡城址で演武を披露するが、 時間が予定より早いので調整のた
め休憩をしている。
前橋市長の挨拶で始まるらしく、早く現地へ行っても時間にな
らないと市長が到着しないので暇つぶしだとか。
それにしても暇なので、そろそろ城址へ歩いて行こう。
ここが養林寺の正式な正面入り口



このお寺は節分会が大々的に行われるので、バカでかい駐車
場が確保してある。
境内で、 牧野氏まつりの実行委員会に携わっている同級生に会
い、冊子をいただいた



表紙の甲冑は赤坊主と呼ばれ、 現存するのはこれ一着だけ
で小諸市教育委員会所蔵とある。
A4版15ページの総天然色、 発行は長岡市で牧野氏と長岡の
かかわりや 生きざま、
各地の城主を歴任し74歳で没する、 あ
ちこちに墓があるなどのエピソードが書かれていて興味深い。
この道は大胡城址への近道



石垣は全てお寺の敷地、のぼり旗が祭りを盛り上げる。
まだ、境内にたむろしている人が多いので道は貸し切り状態。
念のため、 500mlのボトル茶を持参しているので、血液のネバ
ネバ
は避けられるだろう

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祭りと鉄砲隊(10)

2016年09月29日 08時09分25秒 | 日記

境内の散策を続けていると、まだ何組かに分かれて写真撮影が
行われていた。
やがて休憩するらしく、 鉄砲を放り出して 失礼・・・心を込めて
地面に置き、飲み物で喉をうるおす姿などが見られた。
さすがに疲れたらしく、あまり体裁に気を配るふうはなかった。
火縄銃なので無造作?に置いても玉は出ない



白い部分は本堂につながる臨時に敷いた布で、 緑色の部分は
芝生です。
牧野氏のお墓があるというので見に行ったが、 もろに逆光なの
で撮らずに引き上げた。
代わりに、板塀に添って植えてある(はす)がキレイだったの
でパチリ



順光で、黒ずんだ板塀に
葉っぱの緑が映える。
花は開いていなかったが、蕾(つぼみ)がいっぱい。
朝6時ごろから花が開き始め、二時間ぐらいで閉じて蕾のように
なってしまうらしい。
午後2時ごろだったので全部閉じていた
最近、政界でも蓮やレンコンが話題になっている
ところで、このハチの巣は何?



調べたら、 花が散って種になる過程だという。
このハチの巣の部分を花托(かたく )、 シャワーヘッドやジョー
ロにも見える。
蓮は水の中だけで生きると思っていたら、陸でも大丈夫なんです
ね。
蓮と睡蓮(すいれん)は違うとか、 陸で育てた根(蓮根)は食える
の? とか、分からない事は多い。
蓮は仏教と深い関わりがあるらしいが・・・
それを説明するには長~い文章になるらしい。
じゃあ、書くのをやめよう


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祭りと鉄砲隊(9)

2016年09月28日 08時31分10秒 | 日記

このお寺には入口が三か所ある。
二つ目の入り口から入ると



「ようりんし」?当日は気づかなかったが、の点が見えない。
点が取れちゃったのか、小さくて見えないのか理由は不明です。
平仮名で書いてあっても、お子ちゃま専用の入り口ではあり
ません。
保育園や幼稚園を併設している訳でもありません。
住職の遊び心か
堅苦しいイメージが和む仕掛けと見た
手水場もある



少々塗装は剥げているが・・・
とにかく暑い日だったので、涼を求めて群がっている。
近くば寄ってみたら



群がっていたのは子供たちだった。
の形をした口から、チョロチョロと出ている水に大満足してい
る様子でした。

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祭りと鉄砲隊(8)

2016年09月27日 08時23分26秒 | 日記

祭りと鉄砲隊のブログを再開します。

記念植樹の立て看板が目に付いた。
右側にある細い木です



説明文によると、 大胡城主だった牧野家の家紋 「三つ柏」に
由来する柏の木だそうです。
第一回大胡城、 牧野氏まつりの開催(去年)を記念し、また、牧
野家ゆかりの大胡・豊川・長岡の友好の証として2本植えたとあ
る。
ついでに境内を散策しました。
鐘突き堂です



ハイカラに表現すると 鐘楼 (しょうろう) あるいは 鐘楼堂とも
言う。
このお寺の前住職は、小学校の先生で私の担任だった。
現在の住職は、中学校の同級生で何かと縁のあるお寺です。
私の親の時代から親交があったので、この鐘突き堂を作る時は
多少の寄付をした記憶がある。
たわわに実った柘榴(ざくろ)の大きい木があった



手が届く低い場所にも数多くあったが、手を出す人はいないだろ
う。
どんなバチが当たるか分からないもんね

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訪問演奏 トートイス2号館(終わり)

2016年09月26日 08時37分16秒 | 日記と音楽

私たちの演奏は午後2時~3時までの約1時間。
ほとんどの施設がこの時間帯となっている。
写真は女性職員さんに撮っていただきました。
まずは左半分



どこの社会人クラブでも、マンドリンは女性が多い。
当クラブはマンドラが一人だけで、男性が担当している。
大 ベテランで音も大きく、 一人で充分対応できる技術の持ち主
で、安心しておまかせできます。
右半分



ギターは4人で一人は女性。
この施 設へのお伺いは初めてですが、 全職員さんの温かい応
対に大変気持ちの良い演奏が出来ました。
広いホールだったので、いつもより音響のボリュームを上げたが
何の問題もなく、予定時間の5分前に終了しました。
終了後、プレゼントの贈呈が



男性利用者さんからだったので、当クラブも美人女性が受領。
高級なお菓子を控室で分配させていただきました。
お気遣いありがとうございました
利用者さんのご尊顔は加工してあります

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訪問演奏 トートイス前橋2号館(1)

2016年09月24日 08時43分51秒 | 日記と音楽

2回ほど違う記事を挟みます

中央マンドリン楽団では、 平成28年9月7日(水) 前橋
市大渡町にある トートイス前橋2号館 さんへ訪問演奏
に行って来ました。
変わった施設名ですが、尊い などの意味があると言う。
施設の区分は、サービス付高齢者向け住宅ですが、経営主体
である(株)フロンティアでは、デイサービスや、訪問介護事業・
訪問看護 居宅介護・薬局・福祉用具のレンタルや販売 住宅
改修サービス・在宅調剤など、幅広い事業を展開しています。
本館は前橋市上小出町にあります。
2号館はコの字型の大きい建物です



105号線の県道沿いにあるので分かりやすい。
入口は二か所



居宅とデイルームの入り口ですが、どちらから入っても繋がって
いるので差し支えない。
ここが演奏場所のホール



ホール(デイルーム) では、 午後1時からレクリェーションが始ま
っており、この日はマニキュア体験や職員の電子ピアノ演奏に合
わせての斉唱が行われていた。
やばい
私たちが演奏する曲も歌っている

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祭りと鉄砲隊(7)

2016年09月23日 08時18分33秒 | 日記

やっとお寺(養林寺)が見えてきた



カメラを持って15分程度歩くだけでバテる自分の不甲斐なさ
にあきれる。
敵がいれば5秒でご臨終になる
まあ、ここはお寺だから、そのままお葬式はできるが・・・
これが養林寺の本堂です



白い布か、ビニールが敷いてあった。
斬首の演武でも行われるのか
凛々しい武者たちが並ぶ



写真には写っていないが、白い道の両端には素人カメラマンが
勢ぞろいしている。
みんな何が始まるのか興味津々。
ところが、写真を撮ったら散り散りになった。
ん、ただの記念撮影かい
そのようです
空は青いが、
お寺なので木が茂っていて、日影があったり日向
があったりで、どうも写真には都合が悪かった。

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祭りと鉄砲隊(6)

2016年09月22日 09時05分21秒 | 日記

前橋市民文化会館の大胡分館シャンテがある。
その反対側にお社があり、そこにあるちょっとしたスペースが、
この天狗神輿の準備場所となっている。
テントの中に鎮座している



お賽銭箱があるが、見ていた限りでは1円の収入もなかった。
つまり私も入れなかった訳だが、 写真を撮って行列を追いかけ
る事で頭がいっぱいだった
母校の大胡中学校です
わずかな日陰が出来ていた



赤ん坊を乳母車に乗せた若い女性がオアシスを求めて・・・
まだ少々時間がかかるし、ここは上り坂だし、暑いし

赤信号、みんなで渡れば怖くない、という標語?があるが、ここ
に信号はないので違反ではない。
しかし、行列は長いし疲れているから亀のごとく歩みものろい。
お巡りさんが通せんぼしてくれているが、早く渡ってくんねえ
かなあ、と思っているに違いない



開かずの踏切ほどではないが、待っている車は大変だ
大変、申訳ありませんでした

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祭りと鉄砲隊(5)

2016年09月21日 08時25分48秒 | 日記

祇園祭は、 この行事のあと行われるので、まだ町中も閑散とし
ている。
あまり若い人は興味ないだろうし
両側の露店も準備中



年々、露店の数も少なくなっているかなあ
昔ながらの商品や食い物では満足しないのかも
先導は警察官なので安心です



ここが旧大胡町のメインストリートだが、 一番高い建物が3階建
てなので日陰はできない。
鉄砲をかついで、ペットボトルの水を飲む人も見当たらない。
勇壮さに水を差したくないのか
やがて大通りを抜け、大胡城址を横目に大胡中学校方面に
向かう。
この標識を右に行くと粕川 ~大間々方面で、 ぐんまフラワ
ーパ
ークへの近道でもある。
沿道でカメラを構える人も多い



もしかしたら、私のようにブログ用に撮っているのかな
行列の前から撮ると、少々逆光気味になるので遠慮した

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祭りと鉄砲隊(4)

2016年09月20日 08時33分31秒 | 日記

いよいよ、 鉄砲隊の皆さんが仮設の舞台に上がって出陣式
を行う。
あっちこっちでカメラマンが構えている。
立派なビデオカメラも数台



川越と長野の鉄砲隊の代表者が挨拶をした後、それぞれエイエ
イオーの雄たけびをあげて儀式を終了。
去年、初めて鉄砲隊のお披露目をしたが、 あいにくの雨模様で
散々だったと言う。
私は用事があって、誘われたが行けなかった。
衣装は元々外で戦うために作られた訳だから 、雨にも耐えるだ
ろうが、今年は快晴に近い天気に恵まれた。
暑さ対策はどうなのだろう



首長と思われる方は、おっかないお面をかぶっての雄姿を披露。
こまかい事は知らないが、 鉄砲の種類・のぼり旗・並び方・服装
など、全て理由があるのだろう。
JAの庭を出て牧野氏の墓がある寺へ向かう



大胡には、お城があった名残にお寺が相当数ある。
向かうのは養林寺(ようりんじ)、くねくね曲がって行くので15
分ぐらいはかかるだろう

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