趣味の音楽とブログ

日々の日記とギター・マンドリンに関する情報

電車フェア

2010年04月30日 09時30分51秒 | 日記
4月25日(日)、ローカルな上毛電気鉄道(通称、上毛電鉄)主催の春のイベント2010に行ってきた
会場となったのは、全線の中間地点より少し前橋寄りにある大胡駅で、我が家からは車で5分もかからない。
これは大胡駅のすぐ東の踏切で会場はこの向こう側

目玉は古い電車、デキ3021デハ101の試乗会など
残念ながらSL(汽車)の展示などはなく、全て電車に関する物だけ。
電車フェアとは無関係ですが駅前の駐車場に似合わないリムジンが止まっていた。

運転手さんに理由を聞いたら、ぐんまフラワーパークへの送迎用だという。
モデルは愚妻ですが、黒いブーブーならお似合いだったのに
何と言っても物好きな女房は、さっそく試乗を申し出た

どこもかしこも経営難に苦しんでいるらしく、リムジン導入も集客の手だて、ただ、PR不足のためか利用者は少ないと言う。
いよいよ大型連休がスタート、不景気を反映しての安近短から、多少豪華なレジャーに変化しているらしいが、期間中の群馬の温泉旅館は宿泊予約50%程度と新聞が報じていた

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ギターとソプラノ演奏会

2010年04月29日 09時17分25秒 | ギター
岩永善信氏とソプラノによるデュエットコンサートが開催される。

10弦ギターを駆使した演奏は迫力がありイケメンと相まって、その人気度は非常に高い。

日時/5月30日(日)午後2時開演
会場/Hakuju Hall(ハクジュホール)東京都渋谷区富ヶ谷1-37-5
入場/全席自由で前売り4,000円 当日4,500円
主催/アトレ企画
後援/
スペイン大使館ほか


チケットは東京文化会館チケットサービス、東京芸術劇場チケットサービス、アトレ企画となっている。

お問い合わせはアトレ企画 携帯090-2522-1539又はfax03-5996-5333

岩永氏のホームページからも詳しい情報が得られます。
http://www.yoshinobu-iwanaga.jp/

パンフレットの裏面は文字が小さくて確認は出来ないでしょうが・・・

岩永氏は各種のコンクールで一位を獲得、海外でのコンサートも多数開催している。
フルートやチェンバロ、声楽との共演も精力的にこなし、円熟した彼にとってすべてのリスクは無縁である、と絶賛したのはロンドンタイムス紙
共演するソプラノ歌手のマルティエ・ヴァンデ・ヒンステさんは、ベルギー生まれで、古典から現代曲まで幅広いレパートリーをこなす。
曲目はスペインの民謡集などの外国曲ですが、声量のありそうな体型(失礼)の歌手と10弦ギターのコラボは大変興味深い

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ぐんまフラワーパーク(終わり)

2010年04月28日 09時10分39秒 | 日記
池と庭園の向こうには食事処のそば屋がありまるで京都の風景

石のアート展と称し、大きな石に草木などを植えた展示会が開催されていて、出品者はプロの植木屋さんでした

あの石がほしいなどと言ってたご婦人達もいたが・・・
まあ、ひょいと乗用車に積んで持って行く訳にはいかないだろう
何でフラワーパークに甲冑(かっちゅう)が飾ってあんの

5月5日の、こどもの日が近いためか
何はともあれ、フラワーパークへのお出かけは晴れている日が絶対おすすめです。
雨で気に入った写真が撮れなかった、もちろん室内はちゃんと撮れたが、また秋に行く予定なので今回はこれで終わります。
今後、天気の悪い日は、誘われても絶対に行くまいと堅く心に誓ったのであった

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ぐんまフラワーパーク(3)

2010年04月27日 09時38分48秒 | 日記
ブログを見られる人は、当然インターネットが出来る。
営業時間や入園料、案内図等は、ホームページで調べてもらうのが正確でしょう。
ぐんまフラワーパークのホームページは下記です。
http://www.flower-park.jp/

遅咲きの八重桜は、まだ満開の状態で晴天ならさぞきれいだろうと思いました。

(カサ)を差しての見学だったので、屋根まで届くような噴水も上がっていたが、灰色の空に噴水では、真っ白けで写真にならない。
撮ってはみたが掲載はやめた
室内でも食事など充分間に合うが、雰囲気作りのためか、屋外にもテント村と思えるほど長い露天が続く

この時期は何と言ってもチューリップで、数え切れないほどの種類が辺り一面に咲き誇っていた

上の写真にあるメインの花壇(かだん)フラトピア大花壇では、一年中花が楽しめるよう季節ごとに植え替えをするそうです。
チューリップは通常4月下旬まで楽しめ、9万本を目安に球根を植えるというから豪華だ。

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ぐんまフラワーパーク(2)

2010年04月26日 09時15分03秒 | 日記
さすがに平日となると来園者はじじばばばかり
無料の花苗の引き替えに並びながら、収入がねえんだから無料の所にしか行けねえ、などと冗談半分に話している男性もいて、空模様とは裏腹になごやかな雰囲気。
子供が喜びそうな乗り物、この日の乗客は全員じじばば

これは有料で1回300円、それでも毎回満員になっていた。
園内を廻るので足腰の悪い方には便利かも知れない
入口近くのとんがりテントと称する場所では、バイオリンとキーボードを使ったお笑いアトラクションが行われていた

これが又上手で、隠れた人材や逸材(いつざい)はどこにでもいるもんだ、と感心して聴いた次第です。
おみやげ売り場の入口に臨時に作られた坪庭タケノコ

坪庭とは1坪程度の小さい庭という意味です。
竹を植えた係員は、まさかタケノコが生えるとは思わなかったと驚いていた。
フラワーパークといっても、見る物は花ばかりではない。
べらぼうに広い敷地ではないが、お昼でも食いながら一日がかりで、のんびり過ごすこともできます。
首輪とリード着用、エチケットセット(200円)の購入、屋内施設には入れない、など多少の制限はありますが、愛犬と一緒に入園することもできますよ

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ぐんまフラワーパーク

2010年04月25日 17時24分52秒 | 日記
この記事は4月23日(金)の行事です。
群馬県前橋市柏倉町にあるぐんまフラワーパーク
第1回フラワーフェスティバル(裾野の春まつり)が開催された。

この事が新聞で事前告知されたため、専業主婦の女房が見逃すはずがなかった。
4月23日(金)は入園料が無料になるので、一緒に行こうと言い出した。
平日なので後ろめたさはあったが、午前中だけというので了解。
残念ながら、朝から雨模様だったが、無料の魅力には勝てない。
入口では花苗の無料引換券も配られた

ゲートをくぐると、こんなキャラがお出迎え

ダメ押しとばかり11時頃から(キリ)も出始めた。
この日は午前中だけで、入園者が1,000人を超えたと言う。
せっかくの景色も灰色の空では写真もつまらない。
秋の群馬県民の日も無料になるらしいので、写真はその時にまとめて撮ろうと思う。
それでも数回掲載分くらいの写真とネタはあります

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壊れた!

2010年04月24日 09時27分51秒 | 日記
日本人の食文化に貢献してきたマグロくじらの捕獲は、常に諸外国から攻撃の的になる。
マグロの話とは違うが、群馬や長野、新潟などは(こい)の産地。
ところが鯉ヘルペスの流行がキッカケとなり、廃業や事業の縮小をする業者も出たようだ。
このも昔から、鯉がいるのは当然と思っていたが

お倒れになっているのは餌(えさ)をくれる小屋
当然、柱は水の中に建ててあるので時期がくれば腐る
この道は毎日通っているが、いつぐしゃったか覚えていない
いつになっても電気コードもぶらさがったままどうやら鯉を飼うのをやめてしまったらしい。

電気が通っていれば、水に電気で危険この上ない
壊されたと言えば、両さんの銅像

その銅像マラカスが根元からポキリ
音楽に携わる一人としては、マラカスと聞いてなおさら許せない
ただ、応急処置に包帯を巻いたのは何ともユニークで大正解。
上の写真は地元の亀有経済新聞に掲載されたものを拝借しました
こち亀大ファンの私に免じてお許し下さい
こち亀は全巻読んでいるが、日常生活では味わえない自由奔放(じゆうほんぽう)な両さんの生き方は、胸がスカーッとする。
犯人も自首したことだし、まあ、両さんにマスカラとサンバは似合わない気もしますが、間もなく修復されるでしょう

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大胡城跡(10)

2010年04月23日 13時10分32秒 | 日記
よほどの事がない限り、ブログの更新は続けているが、時々身に覚えがないのに抜けている日が表示される
もしかすると、間違って同じ日に2編アップして1日抜けてしまったなどのミスがあるのかも知れない。
さて、
キリがない
ので大胡城跡のブログは今日で終わりにします。
最後なので桜のオンパレードといきましょうか

本丸跡をなるべく広く写そうとすると、こんなところが限界か

八重桜などは咲くのが遅いらしいが・・・
どうやら、この場所の桜は一種類らしく、これから見られる桜はないようで、今年は見納めとします

5月にはつつじの花が見られると思いますので、ゴーデンウイーク当たりに出かけてみようと思っています。
天候不順により開花時期がずれても、早まることはないでしょう。

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大胡城跡(9)

2010年04月22日 09時17分45秒 | 日記
今日22日(木)は一日雨の予報、せめて写真だけでも青い空をどうぞ
色々な石碑が建っているがいわれなど詳細は知りません。

石碑の前にある荷物置き場と書かれた石をイスがわり花よりダンゴを決め込んだ

この日は天気もまあまあ、日曜日恒例のスーパー回りも、この日は時間がたっぷりあるので、ちょいとあんよを伸ばし、粕川町にある初めての店に寄り、弁当などを買いあさった
チラシには無かったらしいが、もやしが1袋3円でお一人様2袋限り、豆腐が1丁15円だったでしょうか、コロッケが1枚16円など、ウハウハ言いながら買い溜めをしてきた。
店員によると365日この値段だと言うが、もやし以外の値段はうろ覚えで自信がない。
花見をしながら食うための弁当も安いのがあり、ダンゴも3本40円
安い買い物に加え、最近にない行楽気分が味わえたと大喜びの愚妻であった。
遊び心で桜ドアップも撮ってみました

桜の花は淡い色なので、空が真っ青でないと冴えない写真になってしまう。
特に桜が咲く頃は花曇り(はなぐもり)といって、何となく霞み(かすみ)がかったような空模様が多いのは残念です

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大胡城跡(8)

2010年04月21日 09時23分38秒 | 日記
大胡城跡の記事も一週間を超えてしまった
おかげでもすっかり散ってしまったが、写真が終わるまで掲載を続けます。
お堂の中心には、ありとあらゆる神様に関するグッズみたいなものが無造作に置いてある

子供が作ったような小さい埴輪(はにわ)類も多数飾ってある。
本丸の一番東側には注意書きの看板がある

城跡に関する案内板かと思ったら、そうではなかった。
昔、大水害が起きた地区のためか、ガケの崩落(ほうらく)につながる行為の禁止事項が書いてある。
これは桜が咲く前に撮っておいた写真ですが、本丸のメインステージと思える場所の写真です

まだ整備される前に訪れた方のブログには、足を踏み入れる事もできないほど草ぼうぼうだったなど、悪評がズラリと並ぶが、今はこのとおりです。
気を取り直して是非またおいで下さい

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