趣味の音楽とブログ

日々の日記とギター・マンドリンに関する情報

ジャズコンサート(1)

2017年11月30日 08時42分37秒 | 日記と音楽

公益財団法人 高崎財団とは、スポーツや文化の振興・発展に寄
与するために設立された財団で、 各種の自主事業をはじめ関連施
設の管理、運営に関する事業を行っている。
ゆーメールで送付された封筒



A4サイズのパンフレットが折らずに入る大きさ角2と呼ばれる封筒
には2公演のジャズコンサートのパンフレットがそれぞれ10部ず
つ入っていました。
公演チラシ送付の案内



ゆーメールは、  大きさや重量によって金額は違うが、  冊子・カタロ
グ・パンフレット・CD・DVDなどが格安で送れる。
手紙や信書は同封出来ない決まりになっている。
信書とは、身近な物では納品書・領収書なども含まれるが、 細かく
分かれているので注意が必要です。
ジャズコンサート第1弾のパンフレットの表面



まあ、パンフレットは地味と言うか、シックと言うか・・・
でも厚い紙を使っています。
日時/平成29年12月7日(木)午後7時開演。
全席指定で一般3,500円(友の会会員は3,200円)
25歳以下は2,000円とあり、普通は高校生以下などの料金設定
が多いが・・・
パンフレットの裏面は明日掲載します。

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でんでん虫

2017年11月29日 08時47分48秒 | 日記

童謡に「でんでん虫」とあるぐらいだから、 幼児には通じるだろうと思
ったら通じない。
カタツムリと言い換えたら通じた。
このガキゃあ、子供らしくでんでん虫と覚えろ
殻に閉じこもっているが



カタツムリではなく、でんでん虫です
童謡の歌詞に、つの出せ、やり出せ、頭出せとあり、出出虫(ででむし)
などの言葉が変化したらしい。
そんな事はどっちでもいいが、 頭をニョキッと出した姿を孫に見せてや
りたい。
そこで少し水を入れた容器に移した



植木鉢用の鉢皿です。
鉢皿だけに、ちゃんと芽が出た。
違う、が出た。
調子に乗って手のひらに



ちゃんと目が出ている。
まだまだ若者には負けず、手にも水分が多いのか
おっかなびっくりさわる仕草、しばらく躊躇していたが、やがてさわる事が
出来た。
一度さわればお友達感覚になるのか、草を取ってきて敷いたりして面倒
を見ていた。
今日から、この子を生き物係に任命した

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神戸みやげ

2017年11月28日 08時36分56秒 | 日記

平成29年11月下旬の連休に、神戸の知り合いが群馬に来た。
例によって鐘の鳴る丘少年の家の理事長さん宅を拠点にあっち
こっち動き回ったようです。
一番の目的は、フランク永井さんの故郷、宮城県大崎市で開催された
歌コンクールに出場した人達との慰労会。
いずれ、コンクール関係の写真データやコメントが届く手はずになって
いますので、ブログとフランク永井鉛筆画前橋展示室のホームペ
ージで紹介させていただきます。

来る度にお土産をいただき、大変恐縮しております。
今回は何が入っているでしょう



製造者は、㈱ ケーニヒスクローネポートアイランド工場とある。
申し訳ないが、長い名前で覚えられない・・・
手提げ袋は、シックなデザインと色柄で高級感が漂う。
ラベルにはセレブ缶と書いてある



セレブと言えば、叶姉妹などを思い出すが、我々が覚えている意味とは
少々違うようです。
広く一般に知られている有名人・著名人などの意味でその中には芸能
人も含まれるとか。
缶の中には、マドレーヌやスティック型のクッキー類が詰め込んであり、
それぞれ賞味期限が違う。
晩酌のお供に愚妻と少しずつ、味わいながらいただきました
缶の絵柄の部分は浮き出ていてとても捨てる気にはなれない高級感が
ある。
少年の家の理事長夫人も一緒に来たが、相変わらず手ぶらでは来ない。
不二家のケーキを持参



箱の上に2個だけ乗せて写真を撮りました
いつもいつもお二人には、 過分なお心遣いをいただきまして大変恐縮し
ております。
また12月には来るらしいが、雪でも降らなければいいがと、余計な心配
をしております。

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シルク博 伊勢崎

2017年11月27日 08時51分54秒 | 日記

群馬県富岡市にある富岡製糸場と絹産業遺産群」の世界文
化遺産登録3周年を記念して開催されるイベントです。
遺産群とあるのは富岡製糸場だけではなく絹や蚕に関係する施
設が群馬県の数か所に点在しているため、長ったらしい名前になり
ました。
今日紹介するのは、 遺産群の一つで伊勢崎市にある 田島弥平旧
宅と改修工事を終えて初公開する「境赤煉瓦倉庫」です。
パンフレットの表示




主催者は、群馬県・伊勢崎市・
上毛新聞社など。
この行事は平成29年12月17日(日)の10時~16時
たった一日限りですが・・・
田島弥平氏とは、蚕の卵を生産する養育法を完成させたり、養蚕に
適した建物の確立を図った、幕末から明治にかけての偉人です。
この日はスタンプラリーもあります。
パンフレット2ページ目




絹に関するシンポジュームとして、講演やアトラクション、パネルディ
スカッションなども行われます。

ぐんまちゃんなどの人気キャラクターと写真撮影もできます。
パンフレットの3ページ目です




パンフレットはA3版2つ折り、 2頁と3頁は見開きになっていて、 片
面づつスキャンしたので、レイアウトが少々不自然に見えますが。
写真の家屋が田島弥平旧宅です。
左側の美女は、脚本家で演出家でもある藤井清美さん。
「富岡製糸場の技術と工女たちについて」の講師です
その他、 「おっきりこみ」の無料配布や、  シルクを使ったグッズ類・
化粧品・食品の販売・コサージュ作りなど盛りだくさんです。
パンフレットの裏面です




スタンプラリーは記念品付きです。
一日限りのイベントとしては満腹以上の行事が控えています。
参加は無料なので、ぜひお出かけになってください。
この行事に関するお問い合わせは・・・

・上毛新聞社事業局地域貢献部
・電話027-251-4341(土・日・祝日を除く9時~17時)
このブログの写真を拡大しても、 小さい文字は判読できませんの
でパンフレットの詳しい内容を知りたい方は ホームページ、
シル
ク博in伊勢崎
で検索してご覧下さい。

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訪問演奏 下触町(終わり)

2017年11月25日 08時43分56秒 | ギター・マンドリン

好天に恵まれたため、部屋は暖かく暖房はいらない。
まして大勢が参集したため、人熱れ(ひといきれ)でムンムン。
「ひといきれ」は漢字があったんだあ初めて使いました。
体操ではありません



当クラブの女性メンバーの知り合いが、フラダンスクラブに入っている。
地名を取ってクラブ名はハイビスカス豊受です。
今回は有志3人に参加していただきました。
時間割は半々なので、賛助出演と言うより共催の雰囲気です。
最後の1曲は簡単な振り付けを伝授、 一通りの指導が終わると、CDに
合わせて全員で手踊り、ボルテージは最高潮に達する。
最後はクールダウンに「青い山脈」を斉唱



あらかじめ、 ボランティアさんが用意した歌詞カードを手に、 大きな声で
歌っていただきました。
とにかく皆さんお元気です
お品の良い方ばかりで、大変気持ちの良い演奏が出来ました。
ボランティアさん手作りの花が私達にもプレゼントされました



帰りにはお弁当や飲み物、お茶菓子・謝礼までいただき、細やかなお心
遣いに感謝しきりの訪問演奏となりました。
大変お世話様になりました

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訪問演奏 下触町(1)

2017年11月24日 08時38分22秒 | ギター・マンドリン

中央マンドリン楽団では、 平成29年11月11日(土)、 伊勢崎市下
触(しもふれい)町にある下触転作促進集落センターさんへ訪問演
奏に行ってきました。
めっぽう長い施設名ですが、 ようするに地区の公民館的な役割も備え
ているようです。
施設の全景です



畑の中の一軒家に見えますが、 10秒も歩けば大きい工場や企業など
がズラリ。
近くには「国指定史跡 女掘」の中に赤堀花しょうぶ園がある。
この地区は、平成の大合併で伊勢崎市になったので、 いまいち地名の
浸透度は進んでいない感もある。
今回は10人のメンバーが参加



主催者の役員さんが、 受付業務や全体の把握に目を配りながらビデオ
を撮ったりしていたが、更に私が写真撮影もお願いしました。
慣れていると見えて、キレイの撮れていますねえ
今回の行事は主催者側の役員さんと、 当クラブの女性メンバーが同級
生である事からお伺いすることになった次第です。
一番左の女性が仲介者です



地区の80歳以上の方を対象としたミニデイで、 ボランティアさん手作り
の昼食を食べていただくため、朝早くから準備をしていました。
演奏は午前11時~40分間の予定。

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さつまいも(終わり)

2017年11月22日 08時46分27秒 | 日記

掘り進むうち、こんなのが続々出てきた



イモの先が無い
腐ったのか、病気か?
よく見たらネズミなどの動物がかじった跡がある。

くっきりと歯形も見えた。
がアザラシに食い荒らされる被害が、テレビで放映されたことがあっ
たが、そのイモ版と言える。
試し掘りどころではない。
ついには全部掘り起こしてしまった。
収穫はバケツ2杯程度



それにしても、ヒョロヒョロっとした人参やゴボウぐらいの太さ
サツマイモには程遠い姿だ。
いくらタダ同然で譲ってもらった苗にしても、お粗末すぎる結果だった。
けっこう長い距離に植えたんだが



まあ、こんな事もあるだろう。
つるが堆肥として使えるだけ良かった事にしよう
スコップで土をかけて作業を終了、晩酌は苦々しいビールとなった

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さつまいも(3)

2017年11月21日 08時24分02秒 | 日記

夏うちは何回か除草剤を撒くが、つるが伸びると草ははびこらない。
ただ、つるは放っておくと、どこまでも伸びる。
通路にまで伸びたので、まくり上げた。
これは一石二鳥の作業
伸びたつるには根が生える



しかし、伸びたつるから出た根に、必ずイモがなるとは限らない。
余分なつるや根に栄養分を吸い取られないように、 つる返しと言う作
業を行う場合もある。
そして収穫の日



孫が来る日に合わせて収穫しようと、試し掘りをしてみた。
つるを鎌で切ってスコップで掘り出す。
おっ、赤いのが見えてきたな
家庭菜園でサツマイモを作ったのは初めての経験なのでワクワク
2~3株掘ったが



なんだ、こりゃ
1株あたり、大きくてこの程度
かなり予想とは違う、こんなはずはないと掘り進んで行ったが・・・
どうもかんばしくない

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さつまいも(2)

2017年11月20日 08時48分50秒 | 日記

真夏を過ぎると、つるはどんどん伸びる。
植えた頃は所々じゃんかになっていたのに
見事に、まんべんなく広がった



寅さんなら、見上げたもんだよ屋根屋のふんどし、でしょうか。
先端の新芽は色が違う



やがては日に焼けて?緑色になるが・・・
ところで最近では、一年中スーパーに焼き芋が売っている。
イモ嫌いな私でも焼き芋なら食う。
乾燥芋も大好きだが、昔はどこの家でも手作りしたもんです。
蒸かしたイモを薄切りにして干しておく。
子供がつまみ食いしないように、屋根の上などに干してあった。
しかし、 それも無駄な抵抗で、子供たちは工夫をして1枚、2枚と食い
あさる。
ほとんどは乾燥芋になる前に終わってしまう
秋口になるとバッタも訪れる



ショウリョウバッタのたぐいだと思うが、さつまいもの葉っぱも食うのかな
あ?
もしかしたら、実を隠すための手段かも知れない
ちっとも隠れていないが

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さつまいも(1)

2017年11月18日 12時54分03秒 | 日記

家庭菜園で始めての経験、さつまいもを植えた。
前にもサツマイモの事を書いたが、今回はシリーズで収穫までを掲載。
所々溶けてしまった苗もある



それもそのはず、売り物にならないような苗を野菜などの直売所で見つ
タダ同然で譲ってもらいました。
子供の頃、おやつは大量の蒸かしイモだったので食い飽きた感がある。
夏はぐったり気味



だが、さつまいもは逆境に強いので、ほったらかしで大丈夫。
この苗は女房に乞われて買ったもの。
昔は、イモ姉ちゃんなどと女性を揶揄する言葉もあった。
女房は年齢を重ね、イモ婆ちゃんに出世した
夏の終わりに草を退治



葉の上にまで伸びている雑草は手でむしるが、外側は除草剤を撒いた。
イモのつるに除草剤がかからないよう細心の注意を払う。
風でも吹いているとアウトなので、無風の日を選んで作業をする。
使う除草剤は、葉や茎から入って根まで枯らすタイプなので

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