趣味の音楽とブログ

日々の日記とギター・マンドリンに関する情報

どんぐりころころ(2)

2010年09月30日 09時15分59秒 | 日記
しいの木葉っぱの部分を写真に撮ったが・・・
あいにくの雨模様だったので画面が暗い



しいの実の殻は、(クリ)のイガと違い痛くも何ともない。
殻から実を取り出すと



山林を切り開いて造ったベトナム難民センターの敷地内
にあるバザー会場の駐車場にゴロゴロ落ちていた。
子供の頃を懐かしんで拾ってきました
殻と実をお皿に入れて事務所のカウンターに飾りました



小さい秋見つけた、の歌声が聞こえてきそうです

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どんぐりころころ

2010年09月29日 08時55分32秒 | 日記

どんぐりとは堅い木の実の総称で固有名詞ではないらしい。
先日拾ったのはどうやらしいの実



しいの木
は、カブト虫などの昆虫が蜜を求めて集まるといい、
幹はこんな感じ


殻に入っている姿は、まるでウニにも見える
 

大正時代に作られた唱歌、どんぐりころころは、次ぎに続く
歌詞がどんぶりこ
中にはどんぐりこ、と間違えて覚えている人もいるらしい
まあ、いいかんべえな私は、どっちだっていいだろう
思うが・・・

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タンパク補給

2010年09月28日 08時38分41秒 | 日記
訳の分からない気持ちの悪い虫が、あちこちにハイハイして
いる



農薬の影響か猛暑のためか、極端にイナゴを見ない。



この時期になると、近所のおばさん達が競ってイナゴ捕りに
いそしんでいたが・・・
ほとんど姿を見ない
亡くなった母上も、その一人で炒った(いった)イナゴが所狭し
と廊下に敷いた新聞紙に広がっていたものでしす。
佃煮(つくだに)にして食っていたが、私は大のゲテモノ嫌い。
絶対に食えなかった
は別で、ありとあらゆる動く生物に襲いかかる



最近の猫はネズミなどは捕らなくなったらしいが、バッタ類
間違いなく捕食する。
しばらくはおやつに困らない日々が続くだろう

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栗(くり)

2010年09月27日 08時39分17秒 | 日記
今年のは豊作なのかも知れない
彼岸になると豊作になるのがコレ栗饅頭



理由は、秋彼岸になるとスーパーの入口付近にてんこ盛り
販売となるから。
あんこがたっぷり入っていて美味しい
本物のは、木によっては、まだこの状態



田舎なので、ちょっと大通りから外れると生垣や広い庭、果物の
木などがわんさか見られる。
近所の人しか通らないが、車に踏まれた秋の味覚があわれな姿
になっている



いくら道路に散らかっているとはいえ、ネコババするには気が
引ける
今年は猛暑のせいで松茸が高いと言う。
安くても飛びついて食いたいとは思わないが、庶民が貯金を下
ろさなくても買えるでも買って、子供の頃の運動会でも思い
出す事にしよう

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送り彼岸

2010年09月26日 14時22分50秒 | 日記
私の地域では彼岸の入り中日(ちゅうにち)、送り彼岸
と呼ぶ。
今日(26日)が送り彼岸だという。
なるほど、まだ彼岸花が咲いている



子供の頃、彼岸花を自宅に持って帰ると火事になると言われ、
忌み嫌われた。
真っ赤な花が火事に似ているので大人が勝手に考えた迷信。
彼岸花のそばに蝶々に似た花が咲いていた



お墓に持って行く茄子(ナス)で作ったに乗って故人が帰っ
て来ると言うが、中には蝶々に乗って来る人もいるのでは
更に、その隣にはだか葉っぱだか分からない植物も。



雨続きの彼岸を腐れ彼岸と言うが、今年は台風などの影響
で、この言葉が大当たり
しかし、送り彼岸の今日は快晴に近い青空
仏様もスキップしながらお帰りになったことだろう

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商売柄

2010年09月25日 08時35分47秒 | 日記
中学時代の同級生、残念ながら亡くなってしまったが・・・
瓦の製造をやっていた。
群馬県では藤岡市の藤岡瓦が有名ですが、この辺では珍し
い職業だった。
私の自宅とは数分程度の距離にある。
商売柄か、もご覧のとおり



あまり広い場所ではないが、コの字型に瓦の塀が人間の高
さぐらいに伸びている



反対側から撮ると少しイメージが違う



門にも瓦で造った表札があるが、個人名なので掲載は差
し控えます
現在は商売をやめてしまったが、塀は末永く名残を留めることだ
ろう。
幾つかある散歩コースのルートにもなっているので、時々冥福を
祈りながら通り過ぎる
我が家では鬼瓦のような女房が表札変わりとなっている

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養蚕

2010年09月24日 09時30分50秒 | 日記

養蚕は、その昔、農家の最たる収入源だった
そのため、蚕(かいこ)の事お蚕様(おこさま)や(おかいこ
さま)などと呼び、あがめ立てていた。
蚕から取れる糸を絹糸と言うが、細くて丈夫な事から戦時中は
落下傘に使用され、需要はとどまるところを知らなかった。
今では輸入品に押されているのと後継者不足により減少の一
途をたどっている。
我が家の近くでもカーブの所に桑畑があり、伸び放題で危な
いので、道路清掃の時に地主の許可を得て伐採した



蚕は上のほうのやわらかい葉っぱを喜ぶ



蚕だけではなく、外来種のアメリカシロヒトリも大好物なの
で、農家にとっては深刻な問題
環境に順応性があるので全滅させるのは不可能らしい
白っぽい部分はアメリカシロヒトリが食った跡で、このまま繭を作
る準備に入り、これ以上行動範囲が広がることはないので、秋か
ら冬にかけての退治がベスト



鎖国(さこく)
も日本昔話になった。
貿易や旅行で、殆どの国と行き来でき、日本に存在しなかった生
物も持ち込まれる。
生態系の変化は一個人が心配しても仕方ないが・・・

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いちじく

2010年09月23日 14時25分39秒 | 日記
浣腸(かんちょう)の話ではありません。
果物の無花果(いちじく)です
スーパーでも、他の果物に比べてイチジクは安い気がする。
近所には結構イチジクの木がそこら辺に生えている。



何となくヤツデの葉っぱに似ていて、近寄るとほのかな
香りもする。
スーパーでは、とっくに売っているが、この辺ではまだ青々とし
ている



食うと少し苦い味がするが、高血圧二日酔い便秘
は一日2~3個食うと改善されると言うが・・・
一年中イチジクを、そんなに食えねえ
不老長寿の果物で果汁からは、ガンに効く物質も抽出(ちゅ
うしつ)される。
そんなに何にでも効くなら私が食えば利口になるかな

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とうもろこし

2010年09月22日 08時38分31秒 | 日記
とうもろこし、中国、つまり唐(とう)から渡来したモロコシなの
でトウモロコシだと思ったら、ポルトガル人によって日本に入って
来たらしい



上の写真は食用ではなく飼料用に栽培されているものです。
実の先っちょに付いているのような物は、最初は白っぽく、
段々と金髪から茶色へと変化する



スーパーや野菜の直売所でしか見た事のない人は、稲の穂
ような部分は知らないだろう



実の先端ではなく、茎の先に寄り添う、いわゆる交配に必要な花
粉が付く仕組み
群馬の北毛ではとうもろこし街道も出現し、香ばしい臭いで
観光客をおびき寄せる
最近ではバイオ燃料に利用する研究が進んでいるとか

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餌食(えじき)

2010年09月21日 08時43分56秒 | 日記
蜘蛛(くも)は一年中いるのか


小さな虫が餌食(えじき)になっている。
最近、特に庭木に付く虫が増えた気がする。
いちいちピンセットでつまんでポイしたくらいではらちがあ
かない。

時々キンチョールを食らわしてやる
蜘蛛も手伝ってくれるが
効果は微細。



もしかしたら、この時期、蜘蛛の子育て時期かも知れない。
親子らしき蜘蛛が同じ巣に
へばりついている。



蜘蛛の世界では子供手当は支給されないと思うので、全て
自前で食料の調達をしなければならない。

雨の日も風の日もひたすら待ち続ける。
気短な人は蜘蛛にはなれない

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