趣味の音楽とブログ

日々の日記とギター・マンドリンに関する情報

そんなにしてまで

2010年02月28日 14時38分38秒 | 日記
後継者不足から農業を取り巻く環境は厳しい
穀物をはじめ野菜なども採算が合わないらしい。
ただ、一部のハウス栽培事業者や、販売先を農産物直売所に設定しているところは比較的順調だという。
デフレも手伝って一次産業は農家でなくても悲鳴を上げている
出荷するほどの量が作れない高齢者農家は、家庭菜園程度の広さを確保して暇つぶしに利用している。
雨の日風の強い日は家にいればいいのに

大風には耐えられないだろうが、ビニールシートで囲いを作り、折りたたみ椅子(イス)や簡易テーブルまで用意してある。
休憩をしたり、時にはお昼を食ったりするのだろう。
この位置からは北に赤城山が丸見えで天気の良い日はご覧のとおりの絶景がお目見えする。

さらに西を向けば、まだ雪化粧をした浅間山が丸出し

他にも妙義山や谷川岳の連峰も見渡す事ができる風光明媚(ふうこうめいび)な立地です。
こんな場所で、のんびりと家庭菜園ができれば寿命も延びるというもの。
私も親が農業をやっていた時期もあり、多少の知識はあるのでリタイヤ後は恩恵に預かりたい

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中部日本アマチュアギターコンクール

2010年02月27日 09時25分42秒 | ギター

第2回 中部日本アマチュアギターコンクール要項決まる。

日時/8月29日(日)
会場/名古屋市名東文化小劇場
主催/中部日本ギター協会

会場は名古屋市名東区上社、地下鉄東山線「上社」駅ターミナルビル3Fとある。
参加資格は、ジュニア(中学生以下)・一般(高校生、大学生、一般)・シニア(55歳以上)の3部門に分かれる。
予選は例によってテープ審査、予選通過者には後日通知
費用は、予選5,000円で予選通過者は別に本選出場料が5,
000円。

申込締め切り日、5月31日(月)

申込書の送付先は下記です。
〒462-0825
名古屋市北区大曽根2-8-58 ミューズ音楽館内
中部日本ギター協会事務局
(tel052-910-6700)

なお、問い合わせは、TEL080-5110-2358(榎本)となっている。

ブログ画面ではパンフレットの文字が読みにくいと思いますので、詳しい情報が知りたい方は下記のホームページをご参照ください。
http://www.cn-gk.net/

下に掲載の申込書もワードがインストールされていればダウンロード出来るシステムになっていますよ。

シニアの課題曲はターレガのラグリマ(涙)、多少指の動きが鈍ってきた方でも何とかなると思います
特に50歳以上の方、ギター界金メダルを目指して挑戦してみませんか
プロ、アマは問わないとのおふれが出ています

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凝っている

2010年02月26日 09時12分01秒 | 日記
凝っていると言っても肩こりの話ではありません
(あめ)に凝っているという話・・・
歌手の氷川きよしさんが宣伝している沖縄の黒飴

結構甘さはキツイが氷川きよし風に言うとおいひ~い
風邪をひくと、すぐに扁桃腺(へんとうせん)が腫れる(はれる)ので、抗生物質を処方してもらう。
病院では時としてのど飴ふうのトローチが処方される。
ところが私は、トローチを舐(な)めると、逆に喉(のど)がイガらっぽくなって咳(せき)が出る。
喉を保護するため、季節に関係なく湿度の低い時は予防のためマスクを掛けることにしている。
そこで試しにトローチの変わりに飴をなめ始めてみた。
飴は喉がイガらっぽくならず快適、今一番はまっているのが甘さを押さえた抹茶飴(まっちゃあめ)

通常は1袋110円~120円位だが、時々100円未満で売るのでまとめ買いをする。
最近、女房もまねをしている。
お気に入りはミルク飴

舐めすぎて虫歯にでもなるとヤバイ事務所で一人で仕事をしていると、つい口の中へ放り込んでしまう。
どんなに体にいい食品でも過ぎれば害になる。
60歳までは腹八分、70代は腹5分、80代になったら霞(かすみ)を食っていれば良い・・・と医学博士が冗談半分に言ってた。
あながち聞き流せない言葉、心したい

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め組

2010年02月25日 09時42分22秒 | 日記
昔の火消しと言えば、暴れん坊将軍に出てくるめ組を思い出す。
この時代は、所々に汲み置きしてある水をぶっ掛けたり、類焼を防ぐため近隣の家屋を壊したりして消火していたらしい。
その後、川や池・沼・消防用水利などから水を汲み上げて消火するようになり、効率もグンと上がったと言う
これが、いつ頃の物かは知らないが、飲食店の入口(店内)に飾ってある。

お店の人の許可を得て撮らせてもらいました
装飾用に作られた物か、実際に使用された物かは分からない
そんな事はどうでもよく、珍しいだけで充分、後方には獅子頭のような装飾品が部品のようにセットされている

どこにもめ組とは書いてないので江戸以降の製品だと思う。
火事と喧嘩は江戸の花、本来は強気をくじき、弱気を助ける温かい人情を形容した言葉かも知れない・・・
江戸の人は気短であわてんぼうもでもあったらしく、どこか群馬県人とオーバーラップする
こんな花を見ると火事と間違って飛び出して行ったあわて者もいるに違いない。

あわてる乞食は、もらいが少ないと言いますが、のんびり過ぎるのも考えもの
上の写真今頃こんな花が咲いている訳がない
去年撮った写真が残っていたので・・・
むりやりこじつけの説明を付けて使ってしまった

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樫(かし)ぐね

2010年02月24日 09時09分27秒 | 日記
樫ぐね(かしぐね)とは、樫の木で作った生け垣の事。
都会で見ることはないが、我が家の近くでは結構見られる光景です

決してカッコ良さはないが機能重視を考えればOK牧場
OK牧場は最近、女房が連発する古い駄洒落(だじゃれ)です。
群馬ではおおむね風よけのために作るので、常緑樹でないと生け垣にはならない。
樫の木は幹も葉も強いので万向き(まんむき)だったのだろう。
葉っぱ草笛を吹いた記憶もある、アップにすると

上の生け垣とは別の場所、お寺の境内で撮った樫の木の写真

まるで取って付けたような枝振りこれは絵になると思った次第です。
樫の木は堅い材質のため、線路の枕木テーブル太鼓のバチスコップやハンマーなどの柄(え)の部分などに使用されている。
昔から真面目(まじめ)で融通(ゆうずう)の利かない人の事を堅い人かたいひと)言うが、樫の木は堅さで人間社会に貢献している。
私は豆腐のような人間ですが・・・
水清ければ魚住まず、真面目で堅い人間であれば申し分ないという訳でもないらしい。
うがった見方をすれば、そんな事はないだろうイワナヤマメニジマスが泥水の中にいるか・・・となる

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無用の長物?

2010年02月23日 09時12分26秒 | 日記

時代の流れに付いて行けないのは人間ばかりではない。
政権交代によって中止や変更を余儀なくされた事業もある。
私のブログは、もっと小さい話ですが
民家のブロック塀などに取り付けられた小さな縦長の赤い箱

中に入っているのは消化器、火災の時は誰でも自由に使える。
だが、おそらく中味は賞味期限が切れているものと思われる
使えるのであれば車両火災の時などは便利かも知れない
その後、この消化器箱は町内から全て撤去されるとの回覧板が来た。
上水道が整備された現在では、消火栓そこかしこに設置されており、家屋の火事では消防車まかせとなる

消防署の人達は看板がなくても消火栓の位置は承知しているが、地元の消防団は看板があると助かる
この四角い箱の中にはホースと筒先のノズルが入っている。
道路にある消火栓の鉄のフタは手で開けるのは無理。
さらに消火栓から水を出す為には道具が必要で素人には使い物にはならない。

救急車と消防車は同じ屋根の下に同居しているが、消防車の出動は極端に少ない
職員はイザと言う時のために訓練や設備・消火栓の点検などを行っているが、フラストレーションが溜まるかも知れない。
だからと言う訳でもあるまいが、ひとたび火事が起きるとすさまじい勢いで飛ばして行くまるでカーレースでも始まったかと思うくらい。
まあ、救急車と違い病人やケガ人を乗せている訳ではないので気が楽なのだろう
これからも庶民の財産を守るためよろぴくお願いします

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プチステージ

2010年02月22日 09時10分07秒 | 日記と音楽
プチステージ、これは店の名前です。
音楽スナックでカラオケをはじめ、プチ音楽会・発表会などに利用してもらいたいと言う。

音響設備も、そこそこ自慢できるらしい
カラオケはデンモクでご自由にどうぞ、と来た
デンモクとは従来のDAM(ダム)のデジタル版とでも申しましょうか、ほとんどのDAM設備に接続できる最新式のカラオケ装置だ。
ステージは小さく3~4人程度しか乗れないようだ。
譜面台、ブームスタンド、ギター、ウクレレ、コンガが用意してあり、前橋ウクレレ6&フラ・スタジオと書いてあるので、経営者も何らかの楽器が弾けるのだろう。
パンフレットを持って飛び込みで営業に来たが、ちょうど印刷中だったので簡単な説明を聞いただけでお帰りいただいた。
場所は前橋テルサと言う総合的な商業施設のすぐ東で、前橋の中心地と言える。
当然、駐車場は有料となるが費用はバカに安い、サービスタイムは一人500円で歌い放題とフリードリンクゴールデンタイムは一人1,000円で歌い放題とフリードリンク、但しアルコール類はフリードリンクには含まれない。
まあ、今の時代まず安くなければ次に話が進まない、基本料金にどんな料金が上乗せされるのかは聞かなかった。
一度おじゃましてみる価値はありそうだ
興味のある方は出向いてみてはいかがですか
団体での利用は予算に応じるとある、商売として成り立つのか心配になるが・・・

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早っ!

2010年02月21日 11時47分14秒 | 日記
期間をおいての続編は、継続して見てくれる方以外には分かりにくい
我が家と地続きの、転落防止(さく)の工事が始まる記事を掲載したのは昨日。
ところがアッちゅう間に完成してしまった

田んぼのはしっこには、まだ雪が残っている。
県産材を使った白むくの木で、塗装はしない

そこら中にひびが入らないように背割りという加工が施してある。
反対側から撮ると景色に溶け込み小学生の写生に喜ばれるような雰囲気です。

景色のいい所に住んでいると思われるかも知れませんが、は沼からの風が結構冷たいし、湿気も含んでいるため快適とは言えない
さらに、近所の子供が沼の近辺で遊んでいる声がすると、おっこちやしないかと気が気ではない。
水辺には色々な動物も集まる、これから暖かくなると女房の大嫌いなヘビも・・・
ヌホホホ

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転落防止柵工事

2010年02月20日 09時17分29秒 | 日記
我が家に隣接する
去年、改修工事が終わったばかりだが、最近またズラ~ッカラーコーンが並べられた。
しかし、こんなに並べなくてもいいんではないかい

工事予告看板を見ると、沼の周りに転落防止用の柵(さく)を取り付けるというもの。

確かに危ない、大人だって私みたいなカナヅチなら落ちればちゃんと死ぬ
県産材を使った木製の柵で、新しいうちは綺麗だが、少し古くなると白っぽくなり、更に古くなるとカビみたいなものが表れて黒っぽくなる。
そうなるとさわるのも遠慮しないと手が真っ黒けになる
これは去年設置した物で、まだ白っぽい状態なでなでしても大丈夫。

夜、帰宅したら車のライトにカラーコーンの白い部分が反射して何じゃコリャ
柵の間からもぐりこめばダメだが、景観的には青い空に映える美しい景色になると思う。
これは、ビフォーアフターのブログに使える

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㈱ムトウユニパック

2010年02月19日 09時19分19秒 | 日記
またまた登場のムトウユニパック株式会社。
印刷関連の封筒などを卸している会社です。
私共では個人経営のため取引高はスズメの涙ほどですが、分け隔て無く付き合っていただいている。
新年号としていただいた冊子は66号とあるが、初めて見た気がする
私が気付かなかっただけかも知れないが・・・

緑の風、JA(農協)や芝スキー場のキャッチフレーズを思わせる言葉ですが、緑色は老若男女を問わず好まれる色です。
本社は東京だが代表取締役社長の武藤佳資氏は群馬県の出身だと言う。
年頭所感にはリーマンショックに始まり、資本主義を牽引してきたアメリカ経済が危機状態であるとのコメントが掲載されている。
確かに、ひとたび資本主義というエレベーターに乗ってしまうと急には止まれない
さらにグローバリゼーションにも触れ、資本主義の一端だけが一人歩きした結果が現在のアメリカではないかとも語っている。
確かにグローバルと言うと、世界的や地球規模などと聞こえは良いが、裏を返せば弱者切り捨てとなる
大の虫を生かすためには小の虫を殺す、と解釈できる
下の写真は単に不要な枝を切り捨てた訳ではなくより多くの実を成らせるための剪定(せんてい)作業です。

経済においては、世界の情勢を見ながら日本人の知恵を発揮して邁進(まいしん)したいものですが、日本だけが突っ走ると諸外国からしっぺ返しをくらうので無茶はできない。
しばらくは潜水艦よろしく微速前進が続くのではないかと思います
先日、たまたま私のブログに掲載したムトウユニパックさんの記事が本社の目にも止まったらしく、武藤社長から直々にお礼の手紙をいただいた。
まさか手紙までブログに載せる訳にはいきませんが・・・
殺伐(さつばつ)とした世の中にあって、社長の細やかな心遣いは従業員の志気高揚に少なからずの好影響を与えているものと推察いたします。
梅の花は下を向いて咲きひたむきながら春一番乗りを目指す

武藤社長の前世は梅の花だったのかも知れない

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