趣味の音楽とブログ

日々の日記とギター・マンドリンに関する情報

うどん&そば

2009年12月31日 08時48分21秒 | 日記
うどんそばは、どちらが需要が多いのだろう

私はうどん、1袋(一人前)28円で売っているスーパーもある。
それが売れ残ると半値近い19円になる
時には何十袋も値札を貼り直してあり、我が家みたいな貧乏人はウハウハ気分になる。
試しに冷凍してみたら全然大丈夫だった、そう言えば冷凍うどんもちゃんと売っている。
それ以来、運良く安売りにぶつかるとまとめ買いする
冷凍した時点で賞味期限が止まると判断、子供達も喜んで持って行く
むすびも夕方になると半値になるので、これも冷凍しておいてチンすれば何の問題もなく食える。
ほとんどの日曜日と祝祭日は女房と外食するが、何軒かのお店をローテーションで食い回る。
大川屋支店、うどん・そばの他に相当数のメニューがあり、大盛り小盛りをはじめ、できる限りお客さんのご要望にお応えしますので、お申し付け下さい、とある。
古木に店名を彫った看板も斬新(ざんしん)、夜ライトアップされないと読みにくいが・・・

チエーン店ではなく、各支店ごとに味は全て違うと言う。
女房はミニうどんミニそばが付く海老フライ定食が好み。
店内に入るとそばを挽(ひ)く装置が設置してある

ちゃんと電気で動いているが、お客さんに見せるためで、実際に挽いている訳ではない。
このお店は時々行くので顔見知り、お店の人に断って写真を撮らせてもらいました。
年越しそばの由来は諸説あり、断定はできないようです。
私は冷凍してある半値の年越しうどんで年を越す
皆さん、良いお年をお迎え下さい・・・

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師走・田舎・里帰り

2009年12月30日 11時17分00秒 | 日記
田舎と言うと都会に住んでいる人が里帰りする実家とのイメージが強い。
加えて山・川・田んぼ・野鳥など、自然が多い場所でもある

昔は交通が不便・汚い・遠い・食事が簡素・寒いなど、あまり心地よい言葉で表現されることは少なかった。
今では仙人生活をする人や、自給自足を決め込む人、農業にいそしむ芸能人などがテレビで紹介されるので、田舎に対する意識も相当変わってきた。
私の住んでいる所も田舎、そこでひと昔前の田舎写真をわざと並べてみた。
しょっぱなは、使わなくなった家畜小屋

豚小屋のなごりで採算が合わなくなりやめたと言う。
壊すたって金がかかる、農家は敷地が広いので無理に片付ける必要もないのだろう。
以前、何に使っていたのかは不明だが、今にも倒れそうな小屋の下は井戸になっていて、ポンプで地下水を汲み上げた形跡がある

都会でも見る光景ですが、駐車場に下りたのんきそのもの。

ゆっくリズム。
狭い日本そんなに急いでどこへ行く。
急がば回れ。

などいましめの言葉も多数ある
そんな事を言ったって忙しければ、あわてなくてはならないが、およそ急ぐとろくな事はない
師が走ると言う師走もあと1日、のんびりしたい

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楽太郎講演会

2009年12月29日 08時35分46秒 | 日記
三遊亭楽太郎風間杜夫の二人会が開催される。
芸能通ではないので、この二人の接点が分からないが、いずれも売れっ子であることは間違いない。

もう一人三増 れ紋(みますれもん)なる独楽(コマ)を使った女性芸人が出演するらしい。

日時/平成22年2月25日(木)PM6:30分開演
会場/伊勢崎市文化会館 大ホール
料金/3,500円(当日4,000円)全席指定
主催/伊勢崎市文化会館・桐生音協・群馬テレビ


チケットは、すでに発売されています
お問い合わせは伊勢崎市文化会館、電話0270-23-6070など。
入場料3,500円は安いと思う、出演は三人だから3で割ると一人1,166円程度(割り切れないが)・・・
三遊亭楽太郎のおしゃべりはキャラクターから想像できる。
風間杜夫は俳優とのイメージが強く、落語も出来るらしいが聞いたことがない。
落語の他には何をするのだろう、興味津々(きょうみつつではない)しんしんである。

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交通安全

2009年12月28日 09時08分51秒 | 日記
通りなれた散歩コースでも必ずカメラを持って出る。
毎回、何か変わった景色に出会えるからだ。
今回は民家のコンクリート塀にポスターが貼ってあった

幼稚園か小学校低学年の子が書いたように思うが上手だ
冬休み前に返還されたのを処分するのは忍びないと思った家人が貼ったのだろうが、お子さんにしてみれば嬉しいだろうと想像する

日頃、印刷物に囲まれて生活しているためか、手書きは新鮮で温かく感じる。
電柱に貼られた飛び出し注意これはこれで良いが・・・ 

張り紙が小さすぎることもあり、これを見て注意するとは思えないが
もうすぐお正月事故火事に気を付けましょう

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もぐら

2009年12月27日 12時26分30秒 | 日記
もぐら叩きゲーム大はやりした時期があった。
本物のもぐらは土の中で暮らすため、日常生活で実物を見ることは不可能に近い。
土が盛り上がっている下にもぐらの通り道がある

ここは休耕田でやわらかい土だが、庭の堅い土でも平気で突き進む
ネコの餌(えさ)がネズミや野鳥だった頃、間違って土の上に出てしまったもぐらは餌食(えじき)となったものです。
作物が植えてある場所にもぐら穴を開けまくると非常に具合が悪く、農家では秋になると十五夜、十三夜と並び十日(とうかんや)と言う行事を行った。
里芋(さといも)の茎を束ねて麦わらで巻く、これを藁鉄砲(わらでっぽう)といい、子供達が近所の家々を訪ね歩き庭中を叩いて歩く。
里芋の茎を使うのは土を叩いた時、大きい音がするためもぐらが驚くと思ったのだろう。
土を叩く時の掛け声は地域によってまちまちで、十日夜十日夜夕飯食っちゃ腹太鼓(とうかんやとうかんやゆうめしくっちゃはらでえこ)と叫んだ記憶がある。
上の写真をちょいと拡大してみるとこれをもぐら塚と言うらしい。

田舎育ちで、田舎暮らしの私でさえ、本物のもぐらは、昔ネコが取ったのを1~2度見た程度。
ネズミの鼻が長く伸びたような体型、手はまるでスコップの状態で、メタボドブネズミくらいの大きさだ
食欲は旺盛でミミズが好物、寝るのが好きだと言う
ほ乳類に属し、目はあるがほとんど退化して見えないらしい。
先日、小説家の多島斗志之(たじまとしゆき)さんが、失明を苦に失踪したと言う。
失礼な言い方だがもぐらだと思えば短慮な行動は慎んでもらいたいが、ご本人にしてみれば周りの人への最大の気配りだったのだろうか・・・
正月を前に庭のネコヤナギも大夫それらしくなってきましたよ

年内に無事が報告され、正月を家族と一緒に迎えられるといいですね

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野鳥観測

2009年12月26日 09時01分05秒 | 日記
前橋市嶺公園墓地は相当広い
水芭蕉が見られるスペースや野鳥観測小屋まである。

田舎に住んでいると常に野鳥に共に寝起きする毎日なので、わざわざ観察に出かけようと思ったことはない。
この辺で見られる野鳥の種類がカラーで掲示されている

周りは当然森林紅葉見学にも最適な雰囲気

夫婦やお友達同士が連れ立って散歩する姿も見られる
口をきかなくても自然に笑みがこぼれる景色の一画に何とも似合わない看板が立ててある。

実際あちこちにある駐車場付近には野良猫がたむろしている。
ここなら何とか生き延びてくれるだろうと捨てていくのかも知れない
気持ちは分かるがマナーや規則を守るのが人間社会の最低ルール
他人(ひと)を振り見て我が身を正す良い機会となった。

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イルミネーション

2009年12月25日 08時50分58秒 | 日記と音楽
今日はクリスマスお坊さんや神主さんなど、キリスト教以外の宗教に携わる方達はクリスマスはやらないのだろうか

球温暖化防止
については、世界各国が前向きに取り組んでいる。
しかし、数値目標については先進国と後進国の間で考え方にズレがあり足並みは揃わないようだ。
LED照明の普及により、クリスマスのイルミネーションは飛躍的に増えた気がする。
今までは少なかった個人の家庭での装飾も相当見受けられる。
コレ開業医のお宅買い物の帰り道、車の窓越しに撮ったもの。

写真に撮るとブルー系や系がきれいに見えるようです
しかし、いくら電気料が安く地球に優しいと言っても・・・
猫もしゃくしも飾れば逆効果では
観光地やデパートなどではイルミネーションの大きさを競っている節もある。
群馬県伊勢崎市にある華蔵寺公園の大観覧車付近に設置されたタワー式の飾りは見事だ。

隔週の水曜日は中央マンドリン楽団の練習日、華蔵寺公園の脇をすり抜けて練習会場へ向かっている。
帰りは午後9時過ぎに通るので車もまばら、デンと道の真ん中へ止めて撮ってやった
夜間どれだけの入場者がいるのかは知らないが、公園中イルミネーションだらけだった。
クリスマスが過ぎれば減るだろうが、一年中チカチカしている家もある。

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冬至とうなす

2009年12月24日 09時10分38秒 | 日記
今週は冬至、天皇誕生日、クリスマスイブ、クリスマス、と行事が目白押し。
22日(火)は冬至(とうじ)だった、この日を境に日が延びる。
冬至と言えばゆず湯が定番、田舎では辺り一面ゆずの木だらけ。

別のお宅では紅かなめという垣根の内側に植えたゆずたわわに実りすぎて自家消費だけでは無理だろう。

我が家でも、どこで手に入れたのか、浴槽に1ケだけ浮かんでいたが、けっこう香りが楽しめた。
ゆずは血行促進や風邪の予防などにも効果があるとされるが、料理の薬味としても珍重されている。
お年寄り達は、この日になると冬至とうなすと口癖のようにのたまう
唐茄子(とうなす)はカボチャの事で、冬至にカボチャの料理を食うのは厄除けなど諸説あるが、冬場に不足する野菜のビタミン類を補う意味があるらしい。
カボチャは種を、その辺に放り出しておけば実が成るので栽培は簡単。
取り残したのか、余ったのか、立木にぶら下がったまま朽ち果てるらしい。

日本でもハロウィンが国民的行事になれば取りっくらになるかも知れないが・・・

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野村克也トークショー

2009年12月23日 14時53分50秒 | 日記
夕べ(12月22日)野村克也氏の事がテレビで結構長い時間放送された。
野村克也
氏と言えば、ご存知楽天の監督・・・だった人。
楽天、野村さん、それぞれに言い分はあるだろうが、我々部外者が口をはさむことではない。
試合後のインタビューは、ファンでなくても楽しみの一つだった。
奥さんのサッチーさんも悪い人ではないのだろうが、ひところ憎まれ役となり視聴者の反感を買った。
しかし野村氏は奥さんの悪口を本気で言った事がない
世間が何と言おうが、俺が見そめた女だ文句があるか
とばかり全然動じなかった。
その野村克也氏が全国各地で講演会を開催する。
下記は群馬県高崎市での講演案内です

内容は掲載のポスターで確認できると思うので割愛させていただきます。
これらの興行について、群馬県では桐生音協足利音響がほとんど窓口となっている。
主な行事には群馬テレビも主催者として名を連ねる。
野村克也氏は75歳でかくしゃくとしている
ボヤキと言われるトークは下手な川柳(せんりゅう)顔負けである
他の野球選手や監督経験者には見られないキャラクターは観客の動員にはもってこいだろうと思う。

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悲喜こもごも

2009年12月22日 09時00分55秒 | 日記
もういくつ寝るとお正月で始まる童謡唱歌。
今の子供は歌わないだろうが、滝廉太郎作曲の幼稚園唱歌だと言う。
知らなかった
お正月飾りも個人の家では昔ほど大げさにしなくなったが、銀行や郵便局では相当早いうちから門松が飾ってある。
近所の古びた神社も正月を前に鳥居を新築した

これから赤く塗るのか白木のままなのかは知らないが、素人目には鳥居を新築するほど価値のある神社とは思えない
(かも)と言えば冬の鳥、自宅隣りの沼にも美味しそうに丸々とした鴨が訪れた。

野鳥をはじめ、鹿やイノシシなどは全てクセがあり食う気はしない。
沼で泳ぐ姿を見て楽しむぐらいが私には合っているようだ
更に冬と言えば冬山
そこに山があるから登ると言った人がいるが、私の知人にも前橋市出身(現在も前橋に自宅がある)の登山家八木原圀明(やぎはらくにあき)さんがいる。
八木原さんは以前、保育園や老人施設に携わっていた事もあるので、慰問(訪問演奏)や音楽療法などで親しくお付き合いをさせていただき、一緒に酒を酌み交わした仲。
イエティ
、早い話が雪男みたいな動物がいると公言し、TBSの大沢悠里さんの番組にゲスト出演したこともある。
八木原さんは冗談が通じる人で、すこぶる庶民的だが、服装には無頓着(むとんちゃく)
風貌(ふうぼう)はイエティと間違われるほど
この時期、群馬のほとんどの位置から見える浅間山もすっかり雪化粧をしている。

我が家の近くからでは、どうしても電線が入ってしまうので気に入らないが・・・。
先日、元レーサーの片山右京さん達が富士山で遭難した
熟練者でも想像を超える自然の驚異にはなすすべがないのだろう

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