おーちゃんの 「目指せ。日本200名山!」  そして最近、いい加減な家庭菜園 (^^♪ 

日本百名山トレッカー(悪名高い?)を目指して人生後半ラストスパート!

100座完登後は、200名山を目標に!

マウンテンバイクのクラブ月例走 7月21日

2013年07月22日 11時20分39秒 | 雑記

平成25年7月21日(日)

 

マウンテンバイククラブの月例走に参加。

奥多摩のとある尾根をトレールライド。

今日は総勢7名の精鋭 ????? メンバー。

 

いつも冬に訪れるコースであるが、盛夏に走るのは珍しい。

シングルトラック脇には、草が生い茂りいつもと違った雰囲気であった。

 

愛車のジャイアント・レインも旧車の雰囲気。

人生に重なっているかも。

 

こちらは御前山。

こちらは大岳山。

しっかりと走り込んでもうくたくた。

 

 

下山後、最終ゴールを目指す。

 

ちょっと遅い昼食。

「鮨屋」で・・・・・ざるラーメンの大盛り。

そう、ここは「鮨屋」です。

「鮨屋」なんですよ。

でも、ギョーザでビールとか頂いている訳で・・・・。

 

たっぷり走って、たっぷり食べて、たっぷり飲んで楽しい1日でした。

 

 

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さて、次に目指す山は。

2013年07月15日 06時11分12秒 | 山行計画

次は、南アルプスの塩見岳を目指す予定。

一番オーソドックスな鳥倉登山口より三伏峠を経て塩見岳を往復するコース。

林道ゲートからコースタイムで登り8時間5分で山頂。

山頂からの下山時間は6時間35分。

往復で14時間40分となる。

朝4時に出発して戻りは夕方6時を回ることになる。

最近の体力では、コースタイムを短縮する事はたやすくありません。

このところの暑さも気になるところです。

しかし、日が長いのが救いです。

厳しい日帰り登山となるが 「行くしかない!」 ということで頑張ります。

 

「行くしかない!」

この言葉、ちょっとマイブームになっています・・・・。

もちろん、天気が良くなければ行きませんが。

そして途中敗退は得意ですから。

 

最近の敗退記録 ↓

平ヶ岳 みじめな敗退記 その1

平ヶ岳 みじめな敗退記 その2

新穂高温泉より右俣沢の紅葉狩り  ←槍ヶ岳途中敗退

続・会津駒ケ岳敗退

スノーシューのデビュー・会津駒ケ岳を目指したが・・・・

 

etc

 

 

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平ヶ岳の花

2013年07月14日 12時40分21秒 | 雑記

平成25年7月10日の平ヶ岳登山。

その時、出合った花たち。

ギョリョウソウ(ギョリンソウ)

イワイチョウ?

コバイケイソウ

コイワカガミ

シャクナゲ

タテヤマリンドウ?

チングルマ

ウラジロヨウラク

ワタスゲ

 

天気も今一つパッとしなかったが、花も寂しげ。

 

平ヶ岳、岩稜などの荒々しさが無いかわりに湿原は素晴らしかった。

(山頂の湿原では苗場山が一番だろう。)

 

残雪期にもう一回、バックカントリーで尾瀬側から平ヶ岳をやりたいと思う。

 

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山行記録  94.平ヶ岳  その2

2013年07月13日 06時12分11秒 | 日本100名山  山行記録

平成25年7月10日(水)

池ノ岳からさっきまで見えていた平ヶ岳・・・・。

じぇじぇじぇ。

ガスがかかってきた。

とにかく先を急ごう。

「平ヶ岳三角点」を示す道標に従って進むと

 

ぱっとしない山頂に到着。

天気のせいもあるが、展望はまるきりない。

お決まりのぱちり1枚を撮る。

 

三角点の手前からぐるっと動画 ↓

 

 

 

天気がこんなで展望が全くない上、湿原もなんだか寂しげ。

 

南の方角にぼんやりと見えるアンテナ。

積雪期は、雪面から突き出したアンテナが山頂の目印となる。

 

アンテナまで木道が続いている。

この先通行止めの表示で木道が終わる。

4月敗退時はこちらから登ってくるはずだった。まるきり届かなかったが・・・・。

高山植物もちらほら。

規模こそ違うが平らな山頂に広がる湿原で苗場山もこんな感じだったな。

 

  

帰路は長いし、帰りに雨でも降ってきたら堪らない。

展望のない山頂に長居は無用。

しかし、「卵岩」は見て帰ろう。

池ノ岳手前の湿原で左に進むことにする。

水場 0.1km  卵岩 1.0km

ところが少し下ると水場どころか雪渓となる。

道は判らないし、ぐちゃぐちゃのスニーカーでは、足元が心ない。

1.0kmと言えば相当遠いし、諦めよう。

そんなことで池ノ岳に戻ることとする。

本当は、戻るにも雪渓が切れて藪となり行き詰ったりしたのであるが。

 

池ノ岳に戻る。

やっぱりガスは晴れずすっきりしない。 

晴れていれば素晴らしい頂上湿原であったろうに・・・・ちょっと残念であった。

さあ、下山だ。 

 

振り返って平ヶ岳。相変わらずガスがかかっている。

燧ヶ岳も雲がかかる。 

 時々、晴れ間があり明るくなる。

陽が照ると暑い。

 

台倉山の三角点。

登り返しがあって疲れる。 

この辺から見える平ヶ岳で見納め。

「やせ尾根」をどんどん下る。

雨は大丈夫だ。 

 

登山口に無事帰着。

今日は、自分を含め5組位の登山者。

1組だけ野営用具を背負ってのパーティがいたが、他の方は皆、日帰り登山。

結構、距離も長くやはり「遥かなる平ヶ岳」であった。

 

■今回のコースタイムです。

04:23 平ヶ岳登山口
06:30 下台倉山
07:28 台倉山
08:23 白沢清水
09:48 池ノ岳
10:16 平ヶ岳
11:09 池ノ岳
12:47 台倉山
13:45 下台倉山
15:26 駐車場帰着

 

■今日のルートです。

 

■そして今回の費用です。

2100円 青梅IC~小出IC 
2750円 小出IC~入間IC
4800円 ガソリン代(走行距離543km。燃費16.9km/L・ガソリン150円/Lとして)
---------------------------------------------------------------------
9650円 合計(飲食費含まず)





日本百名山 第94座 平ヶ岳 終わりました。





さてさて、次はどこを目指そうか。  

 

 

 

 

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山行記録  94.平ヶ岳  その1

2013年07月12日 06時12分15秒 | 日本100名山  山行記録

平成25年7月10日(水)

 

関東地方の梅雨も明け、夏山登山のシーズンとなる。

尾瀬の最奥にある平ヶ岳2141mに行く。

ここは、4月29日に登頂を目論み、見事に敗退したところ。

今回はそのリベンジ。

 

東京を夜出発。

関越道の小出インターから銀山湖を経て、平ヶ岳登山口となる鷹ノ巣に早朝3時到着。

銀山湖では激しい雨で心配であったが、今日は晴れるはずである。

 

朝、4時23分に出発。

今日のコースは一般的な平ヶ岳登頂コースであるが行動時間が長く、暑さが不安であった。

水は、ゼリー飲料を含めて3リットル持参。

駐車場に登山者カード入れがあり、用紙を提出して出発。

 

林道状の道を進み、小沢を渡ると山道への道標があり、ここから登りとなる。

「やせ尾根」の登り。

下台倉山まで一気に登る。

この尾根は身を隠すところがなく、このところ午後になると激しい雷雨に見舞われる事が多く、

下山時に雷が鳴ったらどうしよう。大切なカーボンストックを投げ出しても隠れるところがない。

そうならない事を祈るだけか。

 

東側は雲が晴れなかったが、まあまあの天気である。

フーフー言いながら下台倉山に到着。

燧ヶ岳。

 

ここまできてやっと平ヶ岳らしき山が望める。まだガスがかかっている。

台倉山への道は稜線と言うより深い森の中を歩いている感じ。

早朝の雨で、ぬかるんでいるところも多く、トレッキング用のスニーカーは

朝露でズボンが濡れ、水がズボン→ソックス→靴の中へと伝う。

スニーカーはゴアテックスに関係なく既に湿り始めている。

足がふやけてしまいそうな不快感。

きちっとスパッツを付けている人もいるが、あれも暑そうでたまらない。

長丁場では、重い登山靴では自信がなかったので軽いスニーカーに

した訳であるが、短靴も考えものである。

 

台倉山を下り、しばらくすすんで白沢清水で朝ごはんとする。

この水場、大した水量ではなく溜まり水と言う感じ。あまり当てにしない方が良いかも。 

 

登山道わきに残っていた雪。1週間もしないうちに融けてしまうだろう。

池ノ岳までもうひと踏ん張り。

 

なかなか近づかない池ノ岳。

その向こうにやっと平ヶ岳の山頂が見えた。遠いなあ。

池ノ岳の登りが終わり平坦になった木道を進むと・・・・・。

眼前にいきなり広がったこの景色。

思わず「おおっ!」と声に出してしまった。

湿原の向こうの穏やかな山頂が平ヶ岳。

 

池ノ岳から見えた平ヶ岳とぐるっと1周の動画 ↓ 

 

もう少しで平ヶ岳山頂である。

 

<<<続く>>>

 

 

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平ヶ岳登山

2013年07月11日 10時29分29秒 | 日本100名山  山行記録

平成25年7月10日(水)

尾瀬の最奥・平ヶ岳登山に行く。

詳しくは後ほど。

 

 

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