おーちゃんの 「目指せ。日本200名山!」  そして最近、いい加減な家庭菜園 (^^♪ 

日本百名山トレッカー(悪名高い?)を目指して人生後半ラストスパート!

100座完登後は、200名山を目標に!

畑の台風後処理・・・・

2018年07月30日 10時59分28秒 | 家庭菜園
平成30年7月30日(月)

通常ではない東から西に進んだ今回の台風12号。
東京にもそれなりの風や雨が降ってその影響があった。
昨日、早朝は雨上がりで畑がぬかるむ為、手入れをしなかったがその後、
出勤した後に一時、大変強い雨が降って、更に野菜にダメージを与えた。

 

キュウリが1株、根元からひしゃげていた。自分の蔓で支柱に絡まりながら
上に伸びていていたため、途中で茎をひもで誘引していなかったのが原因で
あろう。キュウリを2つ、回収して折れた個所をまっすぐに直して、支柱に
添わせたが、回復する判らない。

 

トマトも同様に茎の途中からひしゃげてしまった。こちらは、たぶんもとに
戻るだろう。しっかりと支柱に添わせてひもをかけた。
ミニトマトは雨にあたったせいであろうか、熟した実に割れが入ってしまった。
味には変わりがないが如何せん見てくれが悪い。

 

つるなしインゲンは地に這うように這いつくばっている。これもまっすぐに
自立するように手を入れなければならないが、明日の仕事としよう。


一雨降って、一斉に雑草も伸び始めた。

毎日毎日、少しずつ早朝の畑の作業が続く。




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ハチ毒アレルギーの検査結果

2018年07月28日 11時07分20秒 | 雑記

平成30年7月28日(土)

先週の土曜日にハチ毒のアレルギー検査を依頼した。
もし、陽性だったらエピペンを処方してもらわねばならない。

 

結果は陰性だった。セーフ!

先生いわく
「検査は陰性だけど、まれにショックを起こす人もいるわよ。」
との事であったが「まれ」だから問題ない。

ただしハチに刺されれば痛いのは変わらないので、もうちょっと
視界のよい防虫ネットを仕入れておこう。

それとは別に左足首がまだ本調子でない。中ノ岳後遺症が続いて
いる。治りが遅いのも歳のせいだろうか・・・・。

 

 

 

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リハビリ登山をしなければ・・・・

2018年07月23日 18時20分31秒 | 雑記
平成30年7月23日(月)
 
今日も恐ろしく暑い日である。
 
先日痛めた左足。腫れはひいてきたが、階段を降りるにも若干の
違和感がある。完璧に回復して山に復帰したいところであるが、
恐らく筋にダメージが残っていると思われる。

8月には、北海道の山に行きたいと考えていたが(カムイエクウチ
カウシ山)沢の遡行と熊におびえながらツエルト泊のきつい山行
となるため(健脚者には日帰りコースである。)足元のみならず
万全な体調で臨まなければならない。かつ、増水していると危険
なため、予備日を含めて慎重な計画をしなければならないだろう。
200名山の中でも難易度が一番高いのではないか。この夏は無理
のようだ。

そんな訳で、足首は完全に治したい。リハビリ登山でも計画して
ゆるゆると歩き、調子を整えていこう。今度の休みは25日(水)
であるが、2日で調子が戻るとも思えない。28日にハチ毒検査の
結果が出るし、それまではおとなしくしよう。


その次の8月1日(水)には、越後の山にリハビリ登山をしよう。

気力だけは充実している・・・・つもり。





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猛暑続きで花も困った・・・・・

2018年07月22日 16時26分00秒 | 雑記
平成30年7月22日(日)

連日連夜の猛暑続きで大変なことになっている。この暑さはいつまで続くんだ
ろうか・・・・・。天気予報では、内陸部で夕刻の発雷~降雨の予報を出すもの
の全然雨が降らないわけで、畑はからからになっている。そのため、早朝の畑の
水やりは日課となっている。
この水やりも蚊に刺されるのが嫌でワークマンで買ったヤッケ上下を着ている
から暑くてたまらない。一仕事終わると汗びっしょりである。

 

こんな天気なのに終わったはずの桔梗が咲いた。畑には水やりを欠かさないが
花が咲けば、こちらにも水をやらない訳にはいかない。
「野菜ばっかり水をあげて、花にも水を頂戴。」と開花してアピールしたのか?

あまりの暑さに植物も異常行動??

一雨欲しいと思うこの頃。
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至福のひと時

2018年07月21日 11時46分31秒 | 雑記
 
少々の飲み物
 
そして何の文句も言わずに側に張り付いて甘えてくる愛犬に癒される

至福のひと時。
 
 
 
 
ささいな日常の一コマ・・・・・・。

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作業は終わらない。暑くても痛くても・・・

2018年07月16日 09時08分28秒 | 家庭菜園

平成30年7月16日(月)

日本中、猛暑が続き大変である。毎日、暑すぎる・・・・
12日に痛めた左足は、少し腫れも引き、いくらか楽になったが動きに制限があり
不自由が続いている。

そんな暑さでも早朝の家庭菜園の作業は終わらない。

 

今朝の収穫。トマト・胡瓜・ナス・ピーマン・ししとう。

 

つるなしインゲンへの水やり。だいぶ大きくなった。

今夕は一部の地域に夕立の予報であるが、是非、一雨欲しい。
早朝の水やりがサボれるから・・・・

でも、送り火をしなければならないのでやっぱり雨は困るな。





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中ノ岳に向かって厳しい試練の2日目。

2018年07月15日 05時15分42秒 | いろいろな山  山行記録
平成30年7月12日(木) 2日目

丹後避難小屋での快適な一夜は、前日の登りに喘いだ老体をいくらか回復
させてくれたようである。持って行ったエアマットの空気が抜けやや寝床
が固かったものの満足の出来た小屋泊であった。
夜中に2度3度と屋根を叩く雨音が聞こえたが、苦労して担ぎ上げた飲物
おかげで??ぐっすりと熟睡できた。

 
3時過ぎに起床し、暖かい五目御飯とお味噌汁で朝食をとり、目的の中ノ岳
に向かうこととする。登山道は雨露でびっしょり。雨具のズボンを着用して、
蒸し暑くて快適ではない。


東の空が白んできた。


三角の山が目的の中ノ岳。あそこまで行くんかいな・・・ちょっとげんなり
する。左奥は八海山だろうか?


小屋を出てすぐに丹後山の山頂到着。1809mの丘のような山頂。


東奥に見える山は荒沢岳のようである。恐ろしく遠くに見える。荒沢~中~
駒の三山を日帰りで縦走する人間は化け物に違いない。


兎岳~小兎岳~中ノ岳の稜線は荒沢岳を思えばどうということはない。

中ノ岳の右手後方にちらっと見えるのは、越後駒ケ岳だろうか。


荒沢岳・・・ここも200名山の一つで登りたい山である。奥只見湖側から
日帰りで登頂か。険しい登りもあるようだが楽しみである。


穏やかな稜線を大水上山に向かい進む。ニッコウキスゲが見事。


ちょうど朝日が顔を出した。下山時の雨など想像していなかった。


大水上山は何となくガスの中。利根川水源碑を過ぎればすぐ山頂。


稜線を流れるガスが幻想的である。


しばらくガスが多く展望すぐれず。大水上山の山頂。


ガスで先ば見えないからいいのか、兎岳の山頂にはほどなく到着。


荒沢岳に向かう縦走路を右に分け、先に進む。コバイケイソウが見事。


花が多いが、虫も多い。はあはあ粗い息をしていて2度ほど虫を吸い込んだ。
虫よけのハッカスプレーは持ってきているが、スズメバチが怖くて使用でき
ない。スズメバチは香料などの匂いで攻撃的になるそうだ。昨日の登りでも
スズメバチに何度もぶんぶん飛びまわられて、恐ろしい思いをしている。


一か所、雪田で登山道が切れていところがあった。


花・花・花・・・・・


たまにガスが晴れると、近いんだか遠いんだか判らない先が見える。


とにかく花が見事である。


いよいよラスボス。その前に一気に鞍部まで下りきらねばならない。


往路を振り返る。


堂々たる中ノ岳。


霧湧き上がる尾根と花畑。やっぱり山はいいね。


 

昨日より幾分、荷物は軽くなったが、中ノ岳の登りはきつかった。
ようやく十字峡分岐の9合目に到着。重荷を背負ったまま山頂に向かう気力は
全くない。ザックはデポして水とカメラを手提げ袋に入れて山頂アタック。



楽勝と思った山頂までが遠かった。

 
ガスの中に一瞬、避難小屋を確認して、ようやく山頂手前ということが判る。
 


越後三山の最高峰・中ノ岳山頂到着。
きつかった山頂。全く展望は無し。越後三山の最高峰であるから展望が効けば
それは見事だろうだが、今日は0点。



ガスの中にちらっと見えた避難小屋まで行く気力もない。さあ、下山開始だ。



9合目でザックを回収。ここから、十字峡へ下るだけだ。楽勝のはずだ。
ここから本当の試練が始まるとは思っていなかった。



花の見事な尾根道をどんどん下る。快調・快調。

展望はなく時折雨が降り始める。下山途中、足を滑らせ転倒。左足首を捻る。
荷を背負っての足運びは動きについていく事ができなかった。滑った瞬間の
リカバリーがまったくできなかった。

ここは山中、誰も助けてくれない。這ってでも下山するしかない。

左足をかばって、苦痛の下山が始まる。

雨が降る。

スズメバチが飛び回る。

暑い。

厳しい下りが続いた。

 
日向山手前には池塘がある。水芭蕉も咲いていた。しかし、ただの苦痛の
下山路である。


雨量計のある山頂へは当然、行かない。早く下りたい一心。


十字峡が見えてきたとき、今日中には、必ず下山できると確信した。

苦しかった。


登山口・十字峡登山センターに帰着。


今日一日、誰に遭うこともなく駐車場までの舗装路を足を引きずりながら
(心は大安堵)無事に戻ることができた。

終わってみれば結果オーライであったが、足の捻挫でこんなに大変な思い
をしたことはない。転んだだけで遭難ということもあるかもしれない。
一つの痛い教訓を得た山行であった。

おまけ
左足の捻挫で、車の運転には全く支障がなかった。ラッキー!
左足をかばい、右足が相当に頑張ったので右筋肉痛が激しい。
骨には異常がなかったが、最低2週間はじっとしろとの診断。

今回のコースです。  ↓

 
7月の山行は自重しよう。

全然、めげてないし・・・・
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越後三山 中ノ岳 1日目

2018年07月14日 05時44分59秒 | いろいろな山  山行記録
平成30年7月11日(水)
 
今日、明日と2日間の予定で越後三山の一つ、中ノ岳を目指す計画を立てた。
登山口の十字峡から山頂までの標高差は1500m以上あり、きつい登りとなる。
健脚者は日帰りでこなすし、中には三山を日帰りで行う猛者もいるが、今回
の計画は、ゆっくりと山を楽しみ、小屋で至福のビールを飲むという超極楽
の楽しい山行になるはずであった・・・・・・・・現実は、まったく違った。


朝、登山口の十字峡に到着。林道のゲート手前の駐車場に車を停め、出発の
準備をする。一番大きなザック(70L)を持って来たので、がさがさと放り
込めるのは良いのだが、余計なものまで入れてしまう。重さを測ってみると
15kg強あったが、背負ってみてさほど重さを感じなかったので、楽勝と
思っていたら大間違いであった。

 
林道ゲートで登山者カードを提出。林道を軽快に?ひたひた進み(この頃は、
後の苦痛など夢にも思っていない。)


栃の木橋を渡ってすぐ登山口。


登り始めから急登が続き、すぐに息が絶え絶えとなる。1合目からご丁寧に
案内してくれるのだが「えっ!まだ〇合目?」という感じ。


曇天で景色は見えず。とにかく「小屋に着いたらビール・ビール。」と呪文
を唱えながらのきついきつい登りであった。霧の中にぼーっと見えたのは
シシ岩であろうか。下山者4名(単独2名、2人組1)とすれ違う。


8合目。ニッコウキスゲが現れ始めたが、心の中はは「小屋はまだかよ。」と
ぼやきが続く。


路がなだらかになってきて、小屋がぼんやりと見えたときには「オワタ・・・」



小屋の周りには花が咲き乱れているが「まずはビールだ!!!!」


ぱふ~と1杯。生き返った。缶ビール2本、これで明日は700g軽くなるぞ。


ビール2缶では足りない。もう少し頂こう。180gの軽量化だ?独り占めの
小屋の中で大いに寛ぐ。


汗で湿った衣類を乾かし、パンツでは寒いので先日購入したレッグウォーマー
を履いて、陽の明るいうちから飲んでいる様は、ダメ男丸出しである。


小屋情報
①快適な避難小屋を維持してもらうべく善意の箱に少々寄付。
②水は天水なので、夕食・朝食のアルファー米その他に利用する分だけ煮沸
 して利用した。そのため、自分はビールをのぞいて3.5Lの水を用意した。
 その他にゼリー飲料を4つ。


夕食のカレーライスを食べて7時前には就寝。夜半に雨がザーッと降り、小屋
泊りで本当に良かった。
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越後三山の中ノ岳に行きました。

2018年07月13日 10時18分20秒 | いろいろな山  山行記録
平成30年7月11日(水)~12日(木)

越後三山のひとつ、中ノ岳2085mに行きました。

 
久しぶりの重荷に身体は耐えられませんでした。

詳しくは後ほど・・・・
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山行準備:「つめかえ君」でガスを充填。

2018年07月10日 12時06分18秒 | 山行計画
平成30年7月10日(火)
 
明日から越後三山のひととである中ノ岳に行こうと思う。
朝の出発で丹後山の避難小屋に一泊しての行程で計画を
たてた。
 
避難小屋泊で、寝袋や食料、そしてどうやや水が怪しい
ので3L位の担ぎ上げになりそう。他にビールも持って
行きたいし1泊なのに70Lのザックにがさっと詰め込み
20Kg以下にはしたいがどの位の重さになることやら。

重荷でこの暑さ、脱水のないように注意しなければ・・・。
 
 
コンロのボンベに「つめかえ君」でガスを詰めた。
久しぶりの山中泊、楽しみである。


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環境の変化が始まっている????

2018年07月08日 11時42分39秒 | 家庭菜園
平成30年7月8日(日)
 
西日本を中心とした記録的な大雨により、各地で大きな被害が出ており
亡くなった方やや安否不明の方が3桁になる大災害である。今も、四国
や岐阜に雨が降り続いており大変心配である。

昨今、数年に一度程度しか発生しないといわれる記録的短期間大雨など
が頻繁に発生しており、気象が異常と感じるのは、地球の温暖化に原因
があるのであろうか。地震や噴火なども含め環境の変化に不安を感じる
この頃である。

 
 
今朝も、畑作業をパス。様子だけは確認する。ほっといても順調に生育
するインゲンマメ。一昨日と比べ、はっきりと大きくなった。つるなし
なので、支柱の準備も不要であり無精者にはぴったりの野菜である。
 
次は、小松菜の種蒔きを行おう。
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災いにも恵にもなる雨・・・・

2018年07月06日 10時42分25秒 | 家庭菜園
平成30年7月6日(金)

全国的に強い雨が続いており、一部の河川では氾濫の恐れもでている
ようで、あの梅雨明け宣言はなんだったろうかと思わせる異常気象。
東京でも雨は降っているが、さほどひどい状況ではない。

 
 
梅雨明後のカラカラ天気で畑がカピカピに乾燥していたが、この雨で
ほどよいお湿りとなった。おかげで早朝の水やりもせずともよい。
ちょっと畑をのぞいてみると、インゲン豆(さつきみどり)は、一気
に発芽した。
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ブルーベリーの収穫。

2018年07月04日 13時50分58秒 | 家庭菜園

平成30年7月4日(水)

またまた休みの水曜日の天気が思わしくなく山に行けない。
南アルプス白峰三山に1泊2日の計画を立てていたが台風
の接近に伴い、今日、明日とも荒れるようで中止とする。
やはり、山は、お天気が一番である。来週に順延しよう。

そんなことで、朝から畑の手入れをすることに。



夏野菜の苗を植え付けてから、猛暑続きで、朝に晩に水やり
が大変である。苗の植え付けと同時にインゲン豆の種まきも
行った。インゲン豆の名前は「さつきみどり」。
こちらも水やりをしっかりやっていたが、どうやら芽が出て
きそう。

畑の隅にブルーベリーがある。だいぶ実が色づいてきたので
先日、鳥除けにネットをかけた。
今日は、熟した実を収穫した。ほんの少しであるが初物として
ヨーグルトをかけて食べよう。

畑の後に、サツキの刈込を行う。2時間の作業で汗びっしょり
になった。ちょっとはカロリーをしょうひしただろうか???

畑作業は夏休みがない。まだまだやることがいっぱいである。

 

それにしても昨日の対ベルギー戦は残念だった・・・・・。

 

 

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